あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

貧血を起こす

2020-09-30 | from:sachiaki
久しぶりに貧血を起こしてヒィヒィ言っているsachiakiです。
ごきげんよう。

なんで貧血を起こしたのかは明白で
・寝不足だった
・今日1日の水分量が足りてなかった
・なのにお酒を空腹時にグラス1杯飲んでしまった
・電車の中で立ちっぱなしになってしまった

以上であります。

直接的な原因は後半2つですが(とくに最後)
寝不足と水分不足はかなり下地的な要因になりやすいので
私は水分を取りそびれることをすごく恐れていたりします。
小学校4年生の二学期の始業式で初めて貧血を起こした時も
夏休みの習慣が抜けていないまま寝坊して
飲まず食わずで学校に走っていって
めちゃくちゃ喉が乾いている時に炎天下の中
皆さんも覚えがあるだろう
校長の長〜〜〜〜〜〜い話を聞いている時に
目の前がチカチカしてきて、
これはイカン気がする……なんて思っている間に
バタンと目の前の人の背中にダイブしていたそうです。

それからというもの、
とにかく水分を取るのは大事って覚えていたものの
電車通学していた時も、電車通勤していた時も
家を出る前に十分な水分を取っておらず
ペットボトルとか持っていない時に限って満員電車で圧迫されて
気絶しそうって思ってる間にブラックアウトする
ということを数回繰り返し、
今では出かける時に飲み物を持っていないのが恐怖になりつつありますw
そんなでも何度か持参し損ねる時があるので
ヤバイなぁって思ったりしてたんだけどね〜。

お酒もなぜか貧血を誘発するので
お酒飲んでいる時も気をつけようって思ってるんですけどね。
久しぶりにやらかしてしまいましたね(ノ∀`)アチャー

とりあえず貧血は色々と面倒臭いので、
みなさんもお気をつけて!

とりあえず貧血起こしてできなかった作業を進めてきます。
モイモイ
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文化を大事にしたいから〜〜〜〜

2020-09-29 | from:sachiaki
というような大仰なことをタイトルにしてみたけれど
自分が文化の担い手なのか?と言われると
甚だ疑問なsachiakiです。

ただ、文化というものが「本気の遊び」を基にしているというならば
本気でしか遊んでいないので
かなり文化に対して深く関わっている気がしています。

ただ、「本気」とはいえ「真剣」なのか?と聞かれると
ちょっと微妙なのかな?
なんて気もしたりしています。

私が行っている夜学にしろ、赤鬼ちゃんの哲学地獄にしろ、
そこにかけているものはそれなりに本気だし、
準備も含めたりするとめちゃくちゃ大変で
何が楽しくてこんなことしてるんだ?っていえば
私はその行為自体が好きだし、
色んな人と関わっていきたいんだよね〜って感じだったりするのです。
頑張り方のベクトルとか、自分は注目されなくない、とか
そういったものが多少足を引っ張っているので
なんとなく本気度は低いのかと自分でも感じてしまったりするのですけれど
なにかよく分からないものに背中を押されるようにして
自ら飛び込んでいっている感覚はあります。

と、いうわけで2月が終わってからというもの
コロコロコロナ(新型)ちゃんのおかげで
全然できていない哲学地獄とかね、
すごく次をやりたい気持ちもあるし、
やるならもっとガチッとやりたいってこともあって
とりあえず申請だけはしてみましたよ。
文化芸術活動の継続支援事業補助金ちょうだいって。

必要な書類が足りているのかいないのか、
ちょっと微妙だな〜って思うところがあるので
もらえなかったらガッカリだけど、
少しでも手に入るなら機材とかガッチリ揃えて
次に進むぜ!!!って気持ちでいるのです。

先日会っていた友達には動画作る方が好きで、
配信自体はそれほど興味がない
って友達に言ってのけたのだけれど、
これからの時代、相互作用のないものっていうのは
少し弱いコンテンツになるのかもしれないし、
この辺で少し慣れておくか、って気もしているのです。

とはいえ、また別の友人とおしゃべりしていたところ
配信界隈はすでに人がいっぱいで
1,000人程度のファンを作るのは大したことではないと聞かされ
なんかすごい脱力してしまってやる気が削がれたりしてしまったのですよね(ぉぃw
「1,000人のファンは雑作もなく作れる」というような人がいる世界に
飛び込むのって正気の沙汰じゃないよなーって。
チャンネルを作ってみたものの100人も登録されていないし、
一回の動画もそんなに見られているわけでもないし、
イベントだって人数がいっぱいきてしまうこともしていない。
基本的に知り合いしか来てくれない。
そんな中で、いったいどうしてくれようか……。
なんて気分になってしまったり。

とはいえ、結局のところ自分の胸の内にある声に従い
やりたいことを心底楽しんでいれば
その楽しさに人は惹かれて寄ってくるってなもんで
とにかく楽しんでいこう。
なんてことを思ったりし直していたのでした。(何度目だ)

ちなみに自分の中の内なる声の中でも自己否定を含むものっていうのは
人から聞いた些細なマイナスポイントを増幅して自分自身を凹ませようとするらしく
1つのネガティブな声から立ち直るには5つのポジティブな声が必要だそうだ。

正直自分に5つも良い面があるとは思えないので
かなりキツイなぁって思うのだけれど、
人に「私の良い面はなんですか?」って聞いてみると良いらしいです。
こんなもん聞くのって、マジでしんどいわwww
とはいえ、ネガに落ち込み過ぎるとポジ反転しにくくなって
気づくと鬱などのサイクルに陥ってしまうそうなので
もう無理、って時には反応を引き出すのも手かもしれません。

そんでもって、もらった賛辞に対して
「運が良かった」とか「たくさんの人に助けてもらえたからです」などという
自分を卑下してしまうことを一旦留め置いた方が良いようです。
謙虚であることは美しいけれど、調子こいてるわけじゃない時は
その賛辞についてもっと深く掘り下げて理解するようにすると良いみたい。
体が痒くなってしまうから、これもシンドイけどねwww

そして肯定的な意見を信じて、それが本当のように立ち振る舞うことで
自分のポジティブな面が生き返ってくるそうなので
ネガティブからの脱却ができるそうですよ。

否定されることが怖いって思うけれど
だいたいの場合、自分が自分に対して行っている否定だから
とりあえず恐れずやっちまえってことでしょう。

というわけで、あたいも頑張るから
これを読んでる誰かも頑張れよ。

頑張るっていい言葉じゃないように使われてきてるし
実際それを言われて辛い人もいるけれど、
やっぱ踏ん張る時ってのはあるし、
それが生活の緩急を作ってリズムになるんだと思う。
良いリズムを刻んでいこうなんだぜ!

そんじゃ今日はこの辺にて。モイモイ
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落語を聞き続けていたよ

2020-09-29 | from:sachiaki
秋口は気温が下がってくるので
気づくとちょっと気が滅入ったりしやすいものですよね。
人間、体を冷やすとどうもいい考えにはならず
ドンヨリしやすいのでセンチメンタルに気持ちよくひたれる強さがない時は
なるたけ暖かくして笑えるものを用意しておくのが良いかと思います。
そんなわけで今日は落語を聞き続けていたsachiakiです。

いうほどダメージがあるわけじゃないし
今日なんかは暖かい方だったので
別に落語を聞いて笑って過ごさないとイカンほど
ヤバイ日というわけじゃないんだけど
昨日今日ずっと自死についての文字を何度も見せられていたので
ただでさえ滅入りやすいこの時期に
こんな文字が踊っていると誘われちゃうわよね……
この世の縁とあちらの縁の間際にさ。
そんなことを思ったりしたわけです。

何の因果か、選んだ演目の一つが「文七元結」で
お使いで預かっていた大金をスられたと勘違いした文七が
大橋の欄干(あづま橋)から身投げをしようとしていると、
これまた自分の博打がたたってできた借金を見かねた娘が
身売りした大金をお店から借り受けてきた親父がみつけ
「死んだって仕方がない、死んで花実が咲くものか」と諭すシーンにて
そうなんだよなぁ……なんて改めてボンヤリとしてしまったのでした。
どうにもならねぇ……って思っても
たしかに死ぬよりはマシだったりするんだろうな。とかとか。

とはいえ、本当に思いつめている時には
生きていること自体が苦痛の連続なわけで
「死ぬ」以外の二文字は見えづらく
なんもどうにもならなかったりするんですよな。
あと、苦痛が苦痛なのと違うやつ。
BIGISSUE on lineの記事にあったけれど、

人間には生まれながらにして自分がしていることに意味や目的を持ちたい欲求があります。しかし、常に管理された状態にあると、自主性が持てず、自分がやっていることに意味を見いだせず、自身がつまらない存在に思えてきます。


また、こうもありました。

これは現在起きていることとも似ています。人が欲しがるものはすべて手に入れた、なのに鬱状態になる人がたくさんいますから。「文化基準」に照らし合わせたものと、その人が本当に必要なものは異なるのです。


私も21-23歳の時、普通に考えればバイト先の人間関係も順調
好きなことを仕事にできている、同棲している人とも
時折喧嘩はしても良好、友達もいるし、かなり順調。
それなのになぜかシンドイ。
これがなぜなのかがずっと分からないままでいて
気づいたら25歳あたりを境に
綺麗さっぱり悶々としたものから切り抜けられたのですよね。

今思い起こせば25歳あたりはフリーペーパーを作るのが楽しく
30歳あたりには自立したいというボンヤリとした目標もできて
自分で自分の道を歩もうって思い始めた頃だった気もします。

それまでもずいぶんとマイペースにやってきていたけれど
それでもまだそこまでマイペースじゃなかったということなのかもしれません。

今もずいぶんと自分勝手に生きてきたけれど
どこかでまだ気を使ったりしていて
勝手に傷ついたりしているので
まだまだ真のマイペースにたどり着けるのは難しそうな予感です。
もっと愉快に生きていきたいものですね。

とりあえず今日聞いていた落語のリストはこちらです。

柳家喬太郎師匠
・初音の鼓
・お菊の皿
・歌う井戸の茶碗
・ハンバーグができるまで
・文七元結
・スナックしおり

三遊亭圓生師匠
・品川心中

古典が好きだったのですけれど、
喬太郎師匠のおかげですっかり新作落語も好きになりましたw
ちなみに私が死ぬほど笑った落語の枕となった話は「コロッケそば」ですw
知らない人はほとんどいないと思われる「時そば」の枕になっている落語です。
本当に抱腹絶倒ものなので元気がない方など
ぜひ聞いてみてくださいなw

柳家喬太郎 時そば - コロッケそば


落語ってこんなにも表現が広いんだ!って驚くこと請け合いです。

さて、最後にコロッケそばをもう一度見たら寝るかね。
そんじゃまた。モイモイ
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昼間に書いた記事が消えとる!!!!

2020-09-28 | from:sachiaki
すごく大事な記事だったかといえば
全然そういうものではなく、
むしろ消えてくれて良かった…な感じの記事でしたけれど、
エントリーの失敗時に下書き保存のように残っているものさえなく
なんか書いていた時間を損した気分のsachiakiです。

実際どんな記事を書いていたかといえば
涼宮ハルヒの休日を見ていたせいで
古の腐女子心が持ち上がり、ついつい「古キョン」で検索し、
果てには「公式が病気」の単語でとんでもない
公式のゲームを見つけたってことだったので
まぁ別に残すものでもないやな…って
スパッと未練がない感じであります。

それよりも今日は自死というワードをガンガンに見せつけられ、
色んな人の想いがあるもんだなぁって気分と、
そうはいうても結局どうにかなるもんではなかっただろうし、
なんとかできたと思う人はだいぶ神様気取りで
どっかがおかしんじゃないかな?なんて気持ちになっていたりしました。
ていうか、ちょっと前までの自分が割とそういう気持ちになりやすく
私と友達にさえなってくれていたなら……
とか、そういったことを思ったりもしてたんですけどね。
まぁ気づけませんよ。
人が思い詰めていることなんて。
そして、それに気づいたところで
介入するのが吉なのか、見守るのが吉なのかも人それぞれですからね。
結局できることの一つとして、
できるだけ”どんなバカな妄想話でもこの人になら吐き出せる”
そういったポジションになれることだけが
唯一できることの一つなんじゃないでしょうかね。

お説教されたり、なにか助けようとしたり、
そういったことをされないで済む、
そういった存在になる。
もちろん、助けられるだけの力を持って
ガッチリとその人の人生を背負えるだけの強さを持てたら
もっと別の方法もあると思うんですけれど。

徒然日記の作者である吉田兼好によると

死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。
人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。
沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。
ー第155段 世に従はん人は、先づ、機嫌を知るべし 。より

だそうだ。

死というものは前から来るのではなく、
かねてより後ろに迫っていて、
みんなそのことを知っているはずなのに
待つよりも先に急に来るというのだ。

だから死を待つようにして
真っ当に準備して迎えられる人などごくわずかで
ほとんどの場合、驚くようにその日が来るってことなんだと思う。
”磯より潮の満つるが如し”なのだから。
自死は自分で選んだものだろう?
という人もいるかもしれない。
けれど、そこまで張り詰めたものがあり、
”そこ”に満ちてしまった時には
それはその人が選ぶというよりも
やはり死というものに背中を押されてのものなのだと
私は思う。

どんな人だって一度や二度は「死んで楽になろう」と思ったことがあるだろうけれど
そんな悠長なものではなく
それは突然やってくるのだと思う。
だからこそ、大事な人で手放したくないと思うのであれば
それが”満ちないよう”手引きをしていくより他がないでしょうね。
祈るような気持ちで。

そんなことを思いました。
さてもうけっこういい時間。
とはいえ、今日はたぶん徹夜だと思っているので頑張ります。
そんじゃまた。モイモイ
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駄休日

2020-09-26 | from:sachiaki
昨晩はシューティングバーEAさんに
遊びに行ってたsachiakiです。

サバゲーもしたことないので、
ガスガンを使ったのは初めてでした。

映画やコミック、アニメなどで
使われたのと同じモデルの銃が
たくさんあるので、
私はブラックラグーンのロベルタが
使っていたコルトガバメントを。
二丁拳銃使いのレヴィと勘違いしてたけれど、
ロベルタといえばマスケット銃って
イメージが刷り込まれてたからですね。
メイド服バージョンのロベルタなら
コルトガバメント。
ちなみにレヴィはレベッタM92FS Inox。

何発撃てたかな。

カクテルも飲めるのだけど、
カクテル名も銃の名前になっていて、
こちらはシティーハンターの冴羽遼が使う
コルトパイソンを二杯目にもらいました。
一杯目はグロックの何かにしたかな。
あいまいまー。

2回目に選んだ銃は
バイオハザード2と4のレオンが使っていた
デザートイーグル50EA。
これがめちゃくちゃ重たくて
こんなん使ってヘッドショットきめるとか
無理ムリの無理!ってなりました。
撃った時の反動が大きいとありましたが、
そんなに驚くほど大きくはなかったかなぁ。

アサルトライフル系や
マシンガンは挑まなかったので、
今度行く時はその辺も撃ってみたいです✨

ついでに作品名をたくさん見て
そういやまだちゃんと見てなかったなぁと
思い出したので、ガンスリンガールや
ストライクウィッチーズあたりを
見てみるか、ってなりました。

って、なったけれど
今日はずっと「涼宮ハルヒの休日」の
エンドレスエイトを見続けてました。
さすがにほとんど代わり映えのない話を
8回見るのはキツイですな。

ねむねむ。
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アニメミュージアムでロボットアニメ三昧

2020-09-24 | from:sachiaki
今日ははるばる東京のめっちゃ海側から
友達がロボットアニメの展示を見に、
遠路はるばる車で杉並区まで駆けつけられていたので
引っ捕まえて一緒に展示を見てお茶をしばいてきたsachiakiです。

その友達とは「魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展」も
一緒に見てきた仲なのですけれど、
年齢も2つしか違わないので話がめっちゃ合うので
おかげさまでめちゃくちゃ楽しい時間を過ごして来られました🎵

お互い「魔神英雄伝ワタル」でアニメにすっ転び
すっかりオタクと呼ばれる道を歩むこととなったので
積もる話もあったりするのですw
私自身は高校生になったのをきっかけに
バイト三昧に明け暮れたので、テレビもアニメも見る機会は一気に減り、
むしろラジオを聞く方へとシフトしていくのですが、
それでも文化放送にあるアニメや声優さん枠は聞かず
どちらかといえばJ-waveやInter FM、深夜ならニッポン放送と
音楽を中心に聞いていたため全然サブシーンに追いつけなかったのです。
95年のエヴァンゲリオンを皮切りにして
オシャレカルチャー誌までアニメの特集を組むようになってからは
自分はもう逃れられない中にいるんだなぁ……なんてことも思ったりしたけれどw

結局なんだかんだでアニメを見る生活に戻ってきて、
その度に原点回帰とばかりにワタルのことを思い出したりして。
(実際はビックリマンや名探偵ホームズ(犬のやつね)とか
 めっちゃ朝にやっていたアニメはこっそり見てはいたから
 アニメに触れたのがワタルが最初だというわけではない)

あ、このお出かけ前に髪の色をリペアしていたので
パツキンになっていた頭に緑のメッシュを入れたろう〜って
右側の側面と前髪の一部にグリーンのヘアマネキュアを入れてみました。
やっぱ色が入ると、なんとなく自分っぽくて馴染みますね。

高校時代は「地毛証明書」を使わなくてはならないような焦げ茶色だった髪が
二十歳を過ぎてから黒に近づいてきてしまい
違和感が酷いので髪の色をちょくちょく赤を入れて
元々のこげ茶に近い色に戻していたんですよねぇ。
まぁ途中から赤髪が楽しくて、赤ばかりやっていましたけれどw

最近は色んなカラー剤が出てきてくれているのと、
若い人たちがカラーを入れているのが当たり前にしてくれたので
ずいぶんとやりやすくなったなぁと感じたりもしています。
もちろんそれは私がカタギの仕事でなく
フリーランスという王道を外れたところを歩んでいるのも大きな原因ですが
覚えてもらってナンボのフリーとしては
髪の色をいじっていて、髪色がおかしい人って認識してもらえるのは
とてもありがたいことだったりして。

とはいえ、これからは髪の色程度では特定が難しくなってくるだろうし
もう少し要素を足していかないといけないなぁって気もしてたり。
ていうか、いい仕事しなさいよ、って話だったりもするけれどw

もちろん、いい仕事していかなくちゃですので
これからもAdobeさんのイベントがあれば勉強するし、
その他諸々やっていきますけどね。

うまく生き延びていきたいものです。

明日も良い1日となりますように。
モイモイ

追伸:パンダさんがお誕生日を迎えたので買ってきた
   ゴルゴンゾーラのチーズケーキめちゃうまでした。
   地元に美味しいケーキ屋さんがいくつもあるのはありがたいことですね。
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久しぶりに100人を切ったwww

2020-09-23 | from:sachiaki
どんなに更新していなくても閲覧100人を切ることがなかったのに
58人ですって!奥様!!
たしかに9月入ってからの更新が微妙だったのは認めるけれど、
1日更新忘れただけで58人とは驚くべきことですが、
そもそも大したことも書いていないのんびりダラダラ日記に
100人以上も読む人がいることの方が驚きであっただけなので
ここが通常。おかえり日常。
ってことで、こんばんにちは。sachiakiです。

むちゃくちゃ忙しかったのかい?
というと全然違って、
パンダ氏とひたすらアニメ三昧しておりました。
昨晩は「クビキリサイクル」を一挙見してましたね。

西尾維新さんの鮮烈なデビュー作が
2017年にアニメになっていたそうで
それを今頃になって見たってわけ。
西尾維新さんといえば、「言葉遊び」のイメージがあるけれど、
「クビキリサイクル」の時からすでにその兆候はあって、
わざわざ一回言えば良いだけの例えを
言葉を変えて3回は繰り返すという天丼っぷりです。
正直、胸焼けがしますw

そのうえ今のポップな感じよりニヒルに寄っていたようで
厭世観は強く、人の心を見透かすセリフでは
いちいち人を傷つけずには済まないのだろうか?
というマウントの応酬で、こういうのがゼロ年代でもてはやされ
現在の冷笑主義が跋扈しているのは当然の帰結のようにも思いました。

とはいえ、じゃぁ作品が面白くなかったのか?と聞かれると
全然そんなことはなく、
もう全く驚嘆を禁じえない素晴らしいトリックっぷりで
(方法自体はちょっと無理があるだろうよと、
 ちょっと笑ってしまうところもあったし、ミステリーというには
 微妙に符合しないところもあったけれど)
そりゃメフィスト賞を取るよなぁと唸りまくってしまいました。

あと絵力がスゴイ。
西尾維新さんのシリーズはシャフトさんが制作されることが決まりなのか知らないけれど
デザイン力が半端ないです。
本当に。一つも曇ることなく、そこは認めざるをえません。

あのコマ割でカットインしてくる謎の顔アップとか、
さっきのコマからそこへ移動しているのはおかしい、と思われるような演出も
ミュージッククリップのような作りで
それはそれで面白いとは思います。
やりすぎるとストーリーの本来の味が飛ぶので
演出過剰と思えなくもないけれど、
西尾さんの作品はあれが絶妙に合ってしまうから
ああいったシャレオツな作りに仕上げたくなるのかもしれませんね。
映画でやられたらブッ飛ばしたくなりますけどね(ノ∀`)アチャー

なんにしても一度はご覧になると良いと思いますし、
小説も読まれると良いのではないでしょうか。
あのオチは思いついただけでも天才だと思います。
森博嗣さんの「封印再度 Who inside」を読んだ時のような
「へぇえぇ!」って感覚がありました。
「すべてがFになる The Perfect Insider」のトリックにも近いかな?
いずれにしても驚きの展開と言葉のトリックとともに
気持ち良い逆転劇を味わうことができると思います。

こういう系って海野十三とか好きな人なんじゃないかしら。
いや、やっぱ王道の江戸川乱歩かな。

ミステリーを読むことは減っていたけれど
たまには読みたくなりますわね。
そんな感じ。

さて、今日は今日とて仕上げてしまいたい動画あるので
そちらをいっちょやっつけて参ります。
そんじゃまた!モイモイ
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コントドラマ音源収録をしてきました

2020-09-21 | from:sachiaki
こんな時期なのでソーシャルディスタンスを保つために
収録はいつもとは違う少人数で行ってきたsachiakiです。

うっとこのコントドラマを作成しているメンバーは
現在7人で行っているのですけれど、
普段は収録時に全員集まって台本の読み合わせをして
それぞれに配役の部分を掛け合わせで収録していくのだけど、
一部屋に7人はさすがにマズイってことで
今回はキャスト2人〜3人+編集一人という体制で
別々のスケジュールで収録することとなりました。

というわけで、今日はラスト収録で
私とコントドラマ作成委員会を監督している猫師匠と、
神編集が素晴らしいスタッフさんこと神様と
三人で収録となったのですが、
元々の立ち上げメンバー(?)なだけあって
息もピッタリな収録にとなって
収録時間を押すどころか巻き気味で終わることができ
「さすがですなぁガッハッハッ」なんて大笑いですw

早く終わったことを良いことに、
使い方を聞きたかったミキサー卓のレクチャーもしてもらい
大満足の1日となったのでありました。

さて、あとはどんな盤面デザインをして
どんなジャケットを作ろうか、
ここからはデザイン部門を担当させてもらっている私の領域。
脚本がかけない私のできることを全力で励むばかりです。

ちなみに過去作は購入することができます。
下衆ラジ公式サイト
お値段強気だけど、本気の本気で作っているコントCDなので
そこんところ夜露死苦!!ってことで!!

ちなみに前回の春に行った同人音楽即売会M3にて発表した
音もののコント(音に合わせてミックスされている一言コント系)は
ワンコインでご購入できるお財布に優しいCDとなっていました。
来月のM3に合わせて今作成しているCDは
コントドラマCDなので通常盤となりお財布にはツラたんとなりそうですが
代わりにステッカーなどをプレゼントとなるかなと。
グッズも展開していこう、なんて話も出ているので
もしかしたら缶バッジなど出てくるかもしれません。

ワクワクがとどまるところを知りませんよw
なによりも完成音源を楽しみにしているのは
私たちスタッフ側だというのもありますけれどw

このワクワクをぜひ手にしていただきたい。
次のM3は10月25日の日曜日です。
ブースはどこだっけな。
サークルチケットをもらったらお知らせ致しますw

今日は以上です。
そんじゃまた!モイモイ
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今年のツールドフランスも終わりました

2020-09-21 | from:sachiaki
毎年のことながら終わってしまうとあっけないなってなってしまいます。
まぁ今年はこの後すぐに
本来5月に開催されている予定だったジロも始まり、
来月にはブエルタもあるし、
世界選手権もワンデーレースのクラシックも続いていくので
ロードレース観戦ロスにはならずに済みそうなんですけどね。
とはいえ、やっぱりツールは別格だから
色々と感傷的になってしまうsachiakiです。

夜が明けたらゲスラジの新アルバムへの収録をするので
感傷的になっている暇なんてないんですけどね。

とりあえず見損ねたのは1日程度で
基本的にゴールスプリントだけでも見る!
って心に決めて挑んでいるおかげで
21日間を見続けていたスポーツを
明日からまたしばらくは見ないんだなぁ
って思うと、それなりにクるものはあります。

そんな私ですが、じゃぁ真剣に最終ステージを観戦していたかといえば
そうではなくて、ちょっとした知人にお送りするための
イラストをチマチマと描いておりました。

仕上げ前ぐらいまでは色付けしていきたかったのですけれど、
やっぱ見ながらだと難しいですね〜。

そんなに細かい絵ではないはずなのに
全然描き上げられませんでした。

今日で終わりなので、明日から本気出す。

この失敗フラグが強く出過ぎているものでなんとか乗り切ろうと思います。

ちなみに今年のツールは若いヤングライダーが
偉大なジャージ3つも取っていきまして、
どんだけぇ!?ってツール観戦者全員がぶったまげていましたよ。
スロベニア出身の21歳。
どうやらツール最終日の翌日が22歳の誕生日という
ぶっちゃけどんだけの運をもぎ取っていったのかと
明日から運河落ちないように気をつけて…と祈ってしまいます。(余計なお世話

マイジヨジョーヌ 総合優勝:ポガチャル(チーム:UAE)
マイヨポワンルージュ 山岳賞:ポガチャル
マイヨブランヤング ライダー賞:ポガチャル
マイヨベール 総合ポイント賞:サム・ベネット

それにしても表彰式でお子様を抱えてこられる選手は時折おりますが、
今回は劇的な逆転劇にて総合2位に落ちてしまった
ログリッチ選手がまだおしゃぶりの取れていない息子さんを抱っこして
登場してきた時はめっちゃ和んでしまいました(*´∀`)

表彰式も終わると最後にハイライトをまとめた映像が流れて
番組も終わってしまうのです。
あぁ、もうそろそろですわ。

ジーンと今年のまとめを噛みしめたいのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ
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ツールも終盤です

2020-09-18 | from:sachiaki
毎年ツールドフランスを7月の後半から見始めて
8月の末ごろに見終えて
あぁ夏が終わる。今年も良いツールだった。
なんて余韻にふけまくるのですけれど、
今年はコロナ禍のおかげでずっと延期されていまして、
8月27日の夏の終わりから始まり
今週末の土日でゴールを迎えることになるわけです。
だもんで、なんだか季節の移り変わりが
よく分からなくなってしまっているsachiakiです。

毎年のことながら激闘につぐ激闘で
落車して大怪我をしてリタイヤする選手を見たり、
そんな違反が取られるの!?って思うような失点で
総合争いから脱落していく選手がいたり、
エースのためならと力強い走りを魅せた後
レース後方に沈んでいくアシストを見送ったりと
忙しないドラマの連続だったけれど
今日でアシストのお仕事はほぼ終わりとなり、
ゴールに流れ込んでくる選手たちの安堵した表情には
あぁ、今年もあと2日で終わるのだなぁと
寂しさへの心スイッチが入ったりしていました。

とはいえ、今年は
「ツール観戦お疲れ様でした!またブエルタで!」っていう余韻もなく
「ツール終わったけれど、すぐブエルタだね!!寝不足続きがんばろうね!」
ってお気持ちに。

詰め込みすぎなんじゃよ…orz

いや、ないより全然良いし、
全然良い、っていうか、本当にありがとう!!!
って気持ちなんだけれど、ブエルタは放送枠が遅いんだよ……。
夜10時15分から深夜3時ですからね。
今年は見られるかワカンネです。
起きてるんだけどさ。
だいたい就寝時間が3時4時にあっているのが通常かしているから。

ブエルタ始まる前にはつなぎとばかりに
例年なら春のクラシックレースも入っているので
観戦スケジュールがパンパンなのですじゃ。

ともかく寝不足なのを自覚しているので
さっさと寝たいなぁと思っているところです。

今夜は寝るぞい。
そんじゃま。モイモイ
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