あもさんがやっとログインできたー。
などとおっしゃっている頃、私といえば相変わらずの一度出ると止まらない咳に悩まされながら
サロンde夜間学校で国語を担当して下さっている尾崎さんの
ラストゴールデン街中の人デーを拝むべくお邪魔しておりました。
私のゴールデン街の中の人最終日に来てくださったのも
尾崎さんだったので、ご恩返しというかなんというか。
まぁ水商売といえば、お金の切れ目が縁の切れ目とばかりに
薄い繋がりしかしないものかと思いきや、
なんやかんやで繋がり続けているから不思議ね。って感じです。
と、どうも。
今日は芝居を見てきたsachiakiです。
見てきたお芝居はポップンマッシュルームチキン野郎という劇団さんの主催されるもので
本当に毎回音楽も凝っていれば、映像も使って凝った演出をするということで
出した金額以上のものがちゃんと返ってくるという、誰にでも太鼓判でオススメできるお芝居をされるところなのですけれど、
今回もまた凝って凝って凝って凝りまくっていました。
主に衣装がw
ここはなぜか着ぐるみ率が高い劇団さんで、人類以外が芝居にたくさん絡んでくるところなんですけれど、
今回もまた人外が出るわ出るわwww の大ドタバタ劇でございました。
どこを切り取ってもネタバレになってしまいそうなので感想を書くのは難しいのですけれど、
『錆びつきジャックは死ぬほど死にたい』というタイトル通り、
ハロウィンにふさわしい化け物揃いと、千年単位で苦悩するジャックのひたむきな視線に胸が打たれる良作だと思います。
前回の『ブルース~』は見そびれたけれど、
その前の『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』でガッツリ泣いた私としては
あぁ、この流れで今回のお芝居があるのか…と、脚本を書かれている吹原さんの想像力と進化する力に恐れを抱くほどでありますよ。
犬の時と今回のジャックで共通しているのは、時間がどれだけ過ぎようとも
誰かが誰かを想っているという普遍的な愛のテーマ、なんじゃないかなと思います。
そういえばその前の『銀色の蛸は五番目の手で握手する』の時もそれが根底だった気がする。
色々な人が人を想う気持ちを丁寧に、そして少し滑稽に、さらに盛大にバカバカしい演出で盛り上げる
そんなお芝居に目が離せなくなります。
今回も面白かったけれど、なんとなくカタルシスにちょっと期待し過ぎたせいか拍子抜けしてしまったので
まだまだ伸びしろがありそうだなと思う分、次回に期待したいと思います。
なんかここのところ最終回だけ腑に落ちない病なだけかもw
『血○戦線』とか『変○ミ』とか。
落とし所は全然文句ないのに、なんか、あれ?これでいいの?みたいな感じ。
いやいやいや、あれだけ綺麗にオチていれば見事だと思うんだけどね……。
なんだろう。変な感じ。
※読んだり見たりしていない方は、まぁ、なんか文句言ってるなぁくらいでスルーしてやって下さい。
『最終兵器彼女』の最終回であれだけ賛否両論分かれた、夢オチ級のラストには大賛成だったのになぁ。
(兵器になっちゃった彼女の実態はなくなって、地球も滅びちゃて、
でも主人公の男の子と宇宙船で宇宙に希望をみましたとさ。ちゃんちゃんみたいなオチ)
なんかここのところ見てきた最終回全部に共通しているのが、報われていないからなのかもなぁ。
男性は綺麗に終わるのを好んで悲恋で済まそうとする時があるような気がする…。
まぁかといって、じゃぁ大団円で幸せになりました☆が全てでもないと思うけれど。
たまたま続いたからそう思っているだけなのかもね。
と、もうだいぶいい時間になってしまったのでこの辺にて。
それではおやすみなさいです~。モイモイ
などとおっしゃっている頃、私といえば相変わらずの一度出ると止まらない咳に悩まされながら
サロンde夜間学校で国語を担当して下さっている尾崎さんの
ラストゴールデン街中の人デーを拝むべくお邪魔しておりました。
私のゴールデン街の中の人最終日に来てくださったのも
尾崎さんだったので、ご恩返しというかなんというか。
まぁ水商売といえば、お金の切れ目が縁の切れ目とばかりに
薄い繋がりしかしないものかと思いきや、
なんやかんやで繋がり続けているから不思議ね。って感じです。
と、どうも。
今日は芝居を見てきたsachiakiです。
見てきたお芝居はポップンマッシュルームチキン野郎という劇団さんの主催されるもので
本当に毎回音楽も凝っていれば、映像も使って凝った演出をするということで
出した金額以上のものがちゃんと返ってくるという、誰にでも太鼓判でオススメできるお芝居をされるところなのですけれど、
今回もまた凝って凝って凝って凝りまくっていました。
主に衣装がw
ここはなぜか着ぐるみ率が高い劇団さんで、人類以外が芝居にたくさん絡んでくるところなんですけれど、
今回もまた人外が出るわ出るわwww の大ドタバタ劇でございました。
どこを切り取ってもネタバレになってしまいそうなので感想を書くのは難しいのですけれど、
『錆びつきジャックは死ぬほど死にたい』というタイトル通り、
ハロウィンにふさわしい化け物揃いと、千年単位で苦悩するジャックのひたむきな視線に胸が打たれる良作だと思います。
前回の『ブルース~』は見そびれたけれど、
その前の『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』でガッツリ泣いた私としては
あぁ、この流れで今回のお芝居があるのか…と、脚本を書かれている吹原さんの想像力と進化する力に恐れを抱くほどでありますよ。
犬の時と今回のジャックで共通しているのは、時間がどれだけ過ぎようとも
誰かが誰かを想っているという普遍的な愛のテーマ、なんじゃないかなと思います。
そういえばその前の『銀色の蛸は五番目の手で握手する』の時もそれが根底だった気がする。
色々な人が人を想う気持ちを丁寧に、そして少し滑稽に、さらに盛大にバカバカしい演出で盛り上げる
そんなお芝居に目が離せなくなります。
今回も面白かったけれど、なんとなくカタルシスにちょっと期待し過ぎたせいか拍子抜けしてしまったので
まだまだ伸びしろがありそうだなと思う分、次回に期待したいと思います。
なんかここのところ最終回だけ腑に落ちない病なだけかもw
『血○戦線』とか『変○ミ』とか。
落とし所は全然文句ないのに、なんか、あれ?これでいいの?みたいな感じ。
いやいやいや、あれだけ綺麗にオチていれば見事だと思うんだけどね……。
なんだろう。変な感じ。
※読んだり見たりしていない方は、まぁ、なんか文句言ってるなぁくらいでスルーしてやって下さい。
『最終兵器彼女』の最終回であれだけ賛否両論分かれた、夢オチ級のラストには大賛成だったのになぁ。
(兵器になっちゃった彼女の実態はなくなって、地球も滅びちゃて、
でも主人公の男の子と宇宙船で宇宙に希望をみましたとさ。ちゃんちゃんみたいなオチ)
なんかここのところ見てきた最終回全部に共通しているのが、報われていないからなのかもなぁ。
男性は綺麗に終わるのを好んで悲恋で済まそうとする時があるような気がする…。
まぁかといって、じゃぁ大団円で幸せになりました☆が全てでもないと思うけれど。
たまたま続いたからそう思っているだけなのかもね。
と、もうだいぶいい時間になってしまったのでこの辺にて。
それではおやすみなさいです~。モイモイ