ハリネズミのこと

書くことが色々あるのに、日記書こうとするとお仕事や用事に追われる
そんなスタイルが定着しつつあるsachiakiです。

日記で日々の記憶をアウトプットしたいのにねぇ。

そんなこんなな日々を過ごしておりますが、主に善哉(ハリネズミ)の容体のことが中心に動いてる感じでもあります。
善哉が起きていたらひたすら餌を与える。
今まではドライフードを入れ替えれば勝手に食べるので、手間なんて感じることなく
さすが放置してるくらいがちょうど良いと言われてるだけあって飼いやすい動物だな。
なんて思っていましたけれど、
今はドライフードはほぼ食べないので、ミールワームを一匹ずつ食べさせるということをしているわけです。
ちょうど昨日でお薬の飲み終わりとなったので、シリンジ(注射器みたいなの)で嫌がる善哉の口に粉薬を水で溶かした薬液を注ぐこともなくなり、
これで少しだけ手間がなくなったなぁと感じるものの
それが妙に寂しかったり。
どの角度なら一番効率良く飲ませられるかなど、かなり奮闘したのでねw

なんて、書いてたのに、
今夜はやけにミールワームも食べてくれないので
さっそくシリンジで栄養補助スープ飲ませてきました。
難しい子だけど、例え病だとしても
なるべく長生きしてくれれば良いや。
とりあえず良性なのか、悪性なのかも分からないわけだし。
多少顔の形が変わったりしても仕方ない。
せめて平均寿命の5年まで頑張ってもらいたいですね。

夜が明けたら文学フリマ

というわけで、お休み明けの朝には入稿が待っているというのに
文学フリマの知人のブースにて売り子のお手伝いをしに行ってきますw

どうも、ここ数日心が重たいままですが、それなりに元気ではいるsachiakiです。

善哉ことうちのハリネズミですが、ただでさえ標準より小さいのに
病院に行くようになってから体重が激落ちしてしまって
成体で300gのところ200gちょっとしかなくなってしまい
あまりのちんまりさにオロオロしている今日この頃です。

こちとら500g落ちてるか増えてるかで一喜一憂だというのに
この子に限ったら10gで一喜一憂ですよ。
フンをあまりしなくなって（食べないから）どうしたら…！オロオロってところで
なんとかミールワームだけは食べるっていうので
とにかく与え続けたら体重が気持ち増えて、よかったぁ(∩´∀｀)∩ってなったところで
翌日フンをしてあっさり20g近く落ちるっていうのに繰り返しです。
いまの善哉204gしかなくて、あまりの小ささに不安ばかりが募ってしまいます＞＜



心配ばかりしても仕方ないんですけどね……。

とりあえず、そんな不安も心に残しつつ
明日は売り子稼業を頑張りますよ！
ていうか、ブースに一人でいるとトイレも行けないから
とりあえずいて欲しいという要望だったので、超適当にしてると思います（ぉぃ

もし明日文フリにいらっしゃる予定がある方がいましたら
ぜひＥ－６８のブース、「ラノベ作家休憩所」さんにいらして下さいね☆

ではではまた明日！モイ☆

この世界の片隅に、観てきたよ。（ネタバレないよ）

世間的に好評なのと自分の周りで”この人の感想なら信頼できる”という人たちがこぞって
「この世界の片隅に」を褒めまくるので、土曜日に時間が少しあったので観てきました。

結果。

勝手に　絵柄がぽわんとしている感動押し付け系だろ。はいはい。

なんて思い込んでいたのが恥ずかしいくらい良かった。
多分原作のこうの史代さんの作品が戦争の悲しみをクローズアップしたのではなく、
戦争の中でも生活はあり、それが生き抜くってことなんだよってことを書きたかったのかもなのだけど
（そこはまだ原作読んでないので分からないのです）
「たくましく生きる」なんていう綺麗事なんかでまとめて欲しくないくらい
とにかく悲惨としか言えない暮らしを一所懸命生きるために工夫をすることと
またその工夫が「あ、これいいな。やってみようかな」って思えるくらい
手触り感のある日常の延長線なのでグイグイと作品に引き込まれるんですよね。
とにかくこの作品から感じたのは「綺麗事にしない」ということ
そして綺麗事になんかしないからこその「美しさ」を感じました。
おかげでめちゃくちゃ泣きました。

いや、泣けるか？って言われたら泣けるところは少ないし、
むしろクスクス笑ってしまう主人公の天然ボケとかが良いんだけどさ
この染み入る青空にいっぱいの戦闘機が埋め尽くすんだよな……とか、
10階以上の建物からビー玉落として直撃したら人殺せるのに
これはもっと上空から破片やらミサイルやらそういったものが降ってるくるだなって思うと
風景が綺麗であればあるほど泣けてきちゃうんですよ。

私は舞台になる呉には行ったことはないけれど、尾道には行ったことがあって
尾道って本当に絵を描かずにはいられないそんな景色なんだなーって思ったりしたのです。
山があって急斜面に小さく道が張り巡らされていて、
そこここに集落があって、てっぺんの神社からは海があって
その向こうには島があってっていうコンパクトさがフレームを意識しなくても
切り取られる風景になって、それが1日を通してそれぞれに色が変わるんですよね。

そういったことが「この世界の世界の片隅に」にもしっかり描かれていて
全て手書きと思われるふんわりとした絵柄と色に美術としての美しさも極まっていて
とにかくストーリーも良いけれど、その美しさに触れるだけでも価値があるなって思ったりしました。

戦闘シーンもね、主人公が夢見がちというか、絵を描いたり物語を作る人なら
すごく分かる！ってなるんじゃないかな？
飛行機が飛んできてそこここで火花が散っているところを「今、絵の具があったら」って思ったりする感覚。
「マイマイ新子」の時もこの監督は主人公の夢想する夢と現実を重ね合わせるのが上手くて
いい匂いがするところには花が咲くし（それもデフォルメされてかわいいやつ）
戦闘機が爆発すれば花火になるし、そういうったところも見どころだと思います。

良い作品はいろんな人が批評するので、それらを読みながらフンフンってなるけれど
とりあえず美術について触れてる人が少なそうだったのでその辺について書いてみました。
片渕監督の異常なまでのこだわりが通されたディティールの凝った一つ一つの道具たちも良いよ。
本当に持ったり使ったりできそうだし、写真よりもそれがどういうもので
どういうシーンで使われるのかが分かる生々しさがありますです。

１回見たくらいじゃ情報量多すぎて理解できないよって言われているので
あと３回は見たいです。（最近こういう映画館に何度も足を運ぶ系の映画がまた増えましたねw いいことだ）

感動するかどうかは別として、戦争というものを「生活」として描いているので
自分たちがそういったものに飲み込まれたらどうなるのか？
そういった想像の助けとして観てみるのも良いんじゃないかしら。

思いもよらないプレゼントは嬉しい

なんて乙女！ってなっちゃうタイトルだけど、
これクライアントさんからもらったものなので色気はないのよね。
どうも、お仕事は人に喜んでもらえるのが基本だと思っているので
思い入れエンジンが入るとどこまでも頑張るsachiakiです。

動物占いがサルなだけありますw ←調子づけばどこまでも頑張る。褒められるために頑張る。らしい。

今のクライアントさんのお仕事の姿勢とか作っているものへのこだわり方とか
いろんな意味でこの人たち好きだなぁって思っているので
よっしゃいっちょやったるで。って感じで頼まれているもの＋αをしているんですけれど、
そのクライアントさんのチームリーダーから個別でメッセージ飛んできたなぁと思ったら
どうやらクライアントさんのクライアントになる（ややこしいw）取引先の上司が
どうにもプロジェクトへの意気込みが沈着してしまったようで
これはマズイ！って気づいたようなのですね。
それで、その人を元気づけるためにも（ひいてはプロジェクトを盛り上げるためにも）
ちょっとした絵を描いて欲しいということでして、
そんなに時間ないなぁと悩みあぐねていたら「落書きでも良いのです……」と。

たしかにこのままプロジェクトが飛んでしまったら
私のこれまでの料金は保証してもらっているからいいけれど
この先の更新料で回していける分は飛んでしまうのよなぁとかゲスいことを考えて
そして、ひねり出すのにすごく時間のかかったものたちがこのまま世に出ていかないことも嫌だなぁとそろばんを弾き
落書きならすぐにできます。って、本当に５分程度で描いたものをスマフォのカメラで撮影し、
それをメッセージに添付したら、それだけですごい喜ばれまして(*´∀｀)
もうその喜び方してくれるならそれだけで報われたわーって思っていたのに
どうやらその５分の落書きがかなり功を奏したようなんですね。

で、本日の打ち合わせでいきなり「お納めください」とハリネズミの動くぬいぐるみを頂きましたw
ハリネズミが好きってことを覚えていてくれていたことも
キャラものが好きだってことを覚えてくれたことも
別にお礼はいらないと言っていたのにプレゼントしてくれたことも
どれもこれも嬉しくなりまして、よし今夜も頑張っちゃうぞい。
なんてことを思ったのですよw（単純）

それにしてもフリーで仕事をしていると、なかなかチームで進めるということが実感なく
言われてみればたくさんの人たちと繋がって仕事をしているはずなのに
一人って楽だわーなんて思ったりしちゃうんだけどさ、
こうやって末端にまで気を遣ってくれるクライアントさん、マジリスペクトですわ☆

あとはちゃんとキチンと仕上げて、いい仕事だったなぁと気持ち良く終わりたいですね。
てことで、今夜も今夜も眠れな〜いと頑張ってきます。
そんじゃーね！モイ☆

近所の珍獣ショップにお世話になっている

昨日の日記が重たすぎる。
なんてことを思いつつも、今日も善哉のお話をしようとしているsachiakiです。

うちの善哉ちゃんことハリネズミですけれど、
昨日腫瘍だって分かってショック受けてたって話を書いたばかりですが、
ここ数日お世話になっている珍獣ショップのお兄さんに
うちの子腫瘍なんですって……(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
なんて話をしていたら、「あー」って顔された後に
「でも悪性じゃなかったらけっこうスルッと治りますよ」って言われて
へ？！ってなりました。

ハリネズミの死因として高い口の腫瘍ですが
腫れがでかくなりすぎて餌が食べられないってことと
悪性の場合、他の臓器に転移してしまうから問題なんだけど
もともと腫瘍ができやすい種族なだけに
良性だと元気が戻れば腫れも引いて回復してくれるのだそうです。
「ウソみたいに消えますよー」って。
あんまり表情の変わらない店員さんなんだけど、その分信用できるというかなんというか。
ハリネズミを飼育した経験もあるというので、その経験を信じたくなってるだけかもしれません。

とりあえず噛み合わせが悪くなっているので食べ残しをするってことが分かったので
残してもいいから食べられる分を食べさせてあげたい、なんて話をしていたら

「これ、今日入ってきたメーカーからのお試しフードなんですけれど……
　動物性じゃなくてりんごとかで作られたフードなんですよ。
　レバーとかささみが嫌いって言っていたので、もしかしたら甘いのが好みかもしれないから
　これ与えてあげてください。試供品なのであげますよ」

ってさ。

試供品っても明らかに業務用っぽい変哲も何もないビニール袋に入ったフードですよ。
それ、お店用だからお客用じゃないでしょ・・
って思って、もったいないから辞退しようかと思ったんだけど
「ちゃんと食べてくれるか知りたいのでぜひ」
って買ったばかりのジャイアントミールワームの買い物袋の中に入れてくれました。
めっちゃ男前や。。
良い店員さんだなぁ。
通うまで胡散臭い店だなぁなんて思っててすみませんでした。（店の入り口にサボテンが大量に置いてあるのよ）

とりあえずさっき「ふやかしてからあげてくださいね」って言われた通り
お皿にふやかして置いて来たけれど、ペロッと舐めて興味深そうにしていたものの
やっぱりすぐに小屋に戻ってしまったので、偏食っこは難しいなぁと改めて思いました。つらみ

明日の朝もう一度見に行ってみて、ちゃんと食べるようなら
しばらくはこの試供品フードをミールワームと共にあげようかと。

命って大変な。
私もおかげでストレスのせいか胃がずっとムカムカしてるけれど
体重落ちず、体脂肪だけ上がってきているので
少し走った方が良いかもしれない、なんてことを思いました。
体力大事。
明日はママンの通院のお供と打ち合わせが入っているので体力維持のためにも
今日は早めに寝床に戻りたい。。

それではもう少し頑張ってきますわ！モイ☆

生き物を飼うということは

死ぬってことも考えなくちゃならないのよね。

なんて、善哉の口の中にできた腫れものについて考えていて思いました。
どうも、今日はけっこうズーンとしてしまっているsachiakiです。

善哉こと私の家のハリネズミですが、我が家にお迎えして１年と約10ヶ月。
先月「おや？」っと気づいた口の中の腫れについて動物病院へ連れて行き、
「むしろ皮膚病の方がちょっと重そうなのでそちらの治療をしましょう」
なんて言われて皮膚病の治療を始めて２週間ちょっと。
週一で病院に連れて行っているものの、
３回目でやっと口の中の腫れをレントゲンで見てもらって
「これ、腫瘍ですね」と言われてガーンとなりました。
しかも治療方法が犬猫用の腫瘍摘出機材しかないとかで
どうしても道具が大きくなってしまう分、切除した後の怪我の方が深刻になりそうとのこと。
そうでなくともうちの善哉はよく絶食をしてくれてたので体が小さく
この間やっと　300gになった！　大人になった！
ってうかれていたけれど、それでも成体として小さいみたいで
「手術は難しいと思います」ってことらしい。

最近ではハリネズミの写真集も増えてきて、専用のフードも売り場で見かけるようになり
それなりに認知度も上がってきたと思われるペットの種類なんだろうけれど
それでも”ペットの歴史”というものの中ではあまりに浅く
技術がまだまだ追いついていないようなのです。

皮膚病って言われた時も、お迎えした時からよく体をカシカシ掻いていて
それが痒いものというよりクセなのかしら？なんてくらいしか分からず
やたらと絶食してた時も、ハリネズミは偏食で気難しいと読み聞いていたので
好きな時に好きなだけ食べさせてあげよう、ってしていたのも悪かったのかもしらん。

ハリネズミの平均寿命が5年で長くて8年くらい。
それを考えてもあまりに早すぎる腫瘍の報告に、ニントモカントモな日々を過ごしております。

おとといまではけっこう元気でジャイアントミールワームなんていう
大きなミミズみたいなのをガッツガツ食べてくれてたんですけれど
今日はまた食べ残すし、体重がまた減ってるしでどうにもこうにももどかしい想いでいます。
圧倒的に高い死因として口の中に腫瘍ができると聞いてはいたけれど
本当にそうなのか……と愕然としているところ。

今日ちょうどイタリアの獣医さんがハリネズミを治療しては野に返しているという記事を読んでいたので
いっそイタリアまで行くか？なんて気持ちにもなりました。

このイタリアのハリネズミ見ても思ったけれど、本当にうちの善哉はおちびちゃんなんだなぁと……。
記事の中にいるハリネズミの１／３くらいしかサイズないよ。うぅ

とりあえず次に通院する日まで、これ以上体重が落ちないようにと
一番静かな部屋へケージを移動させました。

実家の犬を交通事故で亡くした時、寿命を全うしてくれないってだけでこんなにも悲しい気持ちになるのか、と思ったものですが
『事故で突然亡くすのと、病気で弱っていくのを見ながら死を受け入れるのは
どちらが気持ちの上で楽なのだろう？』という問答を再び思い出したりしてました。

どっか良い病院ないもんかね。
そうはいっても体が小さすぎて無理なんだろうけども。

生き物を飼うというのはメンタルが強くないとやってられませんね。

そんな感じ。
みなさんも家族の異変には敏感でいると良いと思いますよ。
大きな病気ってけっこう身近なようなので。
ではでは。モイ（暗いまま〆る

ウルトラスーパームーンだったらしいですね

関東はあいにくの雨でしたけどね。
天体イベントはだいたい雨だなー、なんてことを思ったりしていたsachiakiです。

それはさておき奥様。
最近あてくしWebラジオなんてものをやっているんですよ。
Webラジオなんて大それたこと書いてますけれど
ようはバカ話をするために月に１度集まっているだけなんです。

とりあえずウルトラスーパームーンって、地球に月がめっちゃ近づいてるよーってだけで
月食とかと違ってそんな驚くようなものではないものの
こういった話を意図的に汲み取って、収録日に喋ればよかったのにねー
なんてことを思ったのでした。

たとえ月の話に触れたところで、あっさりと話題変えちゃうんだけどさ。
なにせ私たちのやっているWebラジオの質の悪さたるやw
ここまで無意味なものをよく垂れ流せるなーと我ながら驚いてしまうんですけれど
これがね、あんまりにくだらないので
本当にどん底まで落ち込んでる日も自分たちの喋り聞いて
ホンットばっかだなーって笑って、笑ってるうちに
あ、なんか悩んでたの忘れたってなるので
私的にはけっこういい効果が発揮されていたりしますw

本当のことなんて何一つ喋っていないので間に受けないで聞いて欲しいです。
月曜日の憂鬱さをほんの少しでも緩和してもらうための日曜日深夜更新。
ゲスラジの番宣でした。
→ゲスラジ SoundCloudページ
　Twitterアカウント @gesu_radio16

清々しいほどのバカ話しかしてません。
ちなみになぜか再生数が２倍ある４回目の更新は私が泣かされてますw
駄菓子食べて泣くとは思わなかったw

これからもバカ話ができるくらいは元気でいられるように
見えないお月様に願いをかけてきますわ。
ではね。モイ☆

年末進行でんなぁ

今年も年末進行の年になってきましたね。
2016年入ってから、ほとんどずっと仕事で忙殺されている気がしているsachiakiです。

いやでも前半はお弁当作ったりする余裕が多少なりともあったのにねえ
どうしたんだろうねぇ。

まぁ仕事が増えているってことは多分いいことなんでしょうね。
請求書作成してたら思ってるほどの稼ぎになってなくてアボーンってなってましたけどね……。

とりあえず先月はお金が出まくった月なので、今月は少し締めていきたい。
そんなことを思ってたんですけれど





髪、久しぶりにカラーリングしちゃった(*´∀｀)
いったんブリーチしてからのカラー＋カラーなので
予算を大幅に超えちゃった☆ウフッ

もうね、お会計の時に吐くかと思いましたよw

あれ？たしか金額を説明してもらいながらやってはいたけれど
けれど
あれー？あれー？？？
って。

でもまぁグラデーションを一度やってみたかったので
出来上がった髪の色には大満足しているんですけどねぇ。

帰宅したらパンダ先生に

「おばあちゃん？（＾ω＾）」

って言われました……orz

どうして世の中は紫を髪色に入れると「おばあちゃん」と総称されるのか！！
おばあちゃんのあの紫の色もけっこう綺麗よ？
なにせ真っ白に入れているから鮮やか度が全然違うw

まぁいいけどさー。

ブリーチした後にグレー入れてもらってアッシュベージュになっています。
んで毛先に紫入れて、段階的にブラウンへとなっているのでかっこいいのよ！？

悔しいので今度お会いする機会がある人たちはちゃんと髪見てくださいねw
きっと思いますよ。

あぁ、おしゃんてぃなBBAか。

そんじゃーね！モイ☆

人の印象は初対面の印象をなかなか超えられない

ここのところ、とある女性の恋愛話を聞いてましてん、
それでまぁその人についてはまぁ置いておいて
人間一度入れてしまった印象はなかなか拭えないもんですよね。

なんてことを思ったsachiakiです。

実際、第一印象は意外とは正しいという研究結果もありますすね。
→「第一印象は意外に正しい」という研究結果／lifehacker
　専門誌「Journal of Personality and Social Psychology」に掲載された最近の研究結果によると、
　ヒトのモノへの認知の仕方は、その見た目が大きく関係し、この認知は現実にも大きな影響を持っているそうです。

私はジャケ買いをするタイプなので第一印象での印象がだいたい正しいっていうのなんとなく分かるし、
友達なんかもなんとなく合いそうな人に近づいていって、
やっぱ話が合うと思ってた！って感じになるので、比較的直感は正しいと思うんですよね。

てことは、第一印象で悪影響を与えてしまったりしたら、相当覆すのは大変ってことですよね。
心理学では一度得た情報を覆すのは難しく、いったん欠点としてインプットされたものに対して
良い印象が与えられても響きにくく、悪い印象が追加されると補強されて強固になるってものだそうです。
「あいつ嫌〜い」ってなったら、嫌う方面への情報ばかり集めてしまうってことみたい。
逆もまた然りで、「あの人素敵」だったら、好きがどんどん溜まっていくっていう美味しいポイント制なのな。
その代り、一変するほどの印象をもらった時はより強く翻った方の印象に補強されるみたいですよ。
少女漫画でよくある「あいつ嫌い」からの＜ギャップ萌えキュン＞「やだ好きが止まらない」現象ですね！

そんな第一印象の話だけど、会ってなくても最初に悪い印象吹き込まれてると
なんか嫌から入ってしまって、その人を好きになるのは難しいのですよね〜。
なので、自分に対して人の悪口を言う人は避けておかないと
世の中が嫌いな人ばかりになるので気をつけましょう。と。





でね。
上みたいなことを書いてるけどさ、自分の中で勝手に人物像を作ってしまって
なんかあいつヤダな〜ってことになってしまいましてん。
それが最初にあげた恋愛話を聞かされている女性の彼氏でして。
会ってもないのに嫌いになるってなんやねんって話なんだけど、
えっと怒られるの前提で書くよ。



結婚式にサプライズでフラッシュモブを企画する奴は好かん。



なだけです。
いやさ、似たようなことをラジオの知り合いの結婚パーティの時にしたけどさ
それは手拍子だけだったけどさ、その時に確信したんだよ。。

ダリィ。

って。（企画者ごめん

でもさ、その時は主役の二人もめっちゃ喜んでたから、結果的にOKだったんだけど
私が披露宴やら式をやっていないことから察して欲しいんだけど
もし自分のそういうパーティの時にあもさんやS嬢がいきなり踊り始めて
周りも踊りだして、パンダがなんかしたらさ、、、、

私多分パンダの顔面をグーパンじゃなくてピンヒールで蹴り上げて
それから会場に向かって中指突き立てて「みんなだいきらいだーーーーーーーーー！！！！！」って
走って逃げちゃうくらい嫌だなーって思いまして……。
幸いその辺はパンダと見解が一致してるので大丈夫なんだけどね（＾＾；

誕生日パーティとか自分で企画してやっちゃうし、
クリスマス会とかするくせになんで？って思われるかもしれないけれど
自分が主役ってやつが本当に嫌いなんですよ。

馬鹿騒ぎの首謀者ではありたいけれど、祭り上げられるのは嫌いなの。

なので、私の友人にそんなヒドイことをする奴はいないことを祈っております(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

そして、そういう心理的壁ができてしまったので、
彼女の彼氏が目の前に来た時にすごい態度悪く接してしまいそうで怖いですw
会うことがあるかどうかも分からないけどねww

私は※心理的リアクタンスが高いタイプなのかもですが、
きっと感動とかを強要されるのが嫌いな人は多いと思いますよ。
※人は生来的に自分の行動や選択を自分で決めたいという欲求がある。
しかし、それを他人から強制されたり奪われると、
例えそれが自分にとってプラスの提案であっても無意識的に反発的な行動をとってしまう。
→反抗的

そんなこんなです。
とりあえず作り上げてしまった壁を崩すべく、そういや野毛とかで飲むの好きって言ってた気がするから
美味しい日本酒のこととか覚えておこうかな。
そしたら話が弾むかもしんないし。

って、来るかも分からない未来のことを憂いても仕方ないな。
被害妄想で負けてしまう前におやすみいたします。
そんじゃーね！モイモイ☆

歌舞伎町の異国に行ってきた！

うおっと、1を上げてから日が経ってしまいました。
どうも、日曜日はゲテモノ食いしてきたsachiakiです。
もう今更ムカデとか言われても「え？殻あるなら食べれるじゃん」ってなってしまう自分が怖い。
むしろカエルの足があのまま姿煮で出てくる方が本気で嫌だなぁ。。
味は鶏肉だって聞くんだけど、どうしても悩むわ。（カエル肉がネックで東南アジアに旅行へ行けない）

とりあえずだーなーヴォイニッチの後半日記を書く前に
ゲテ日記上げちゃいます！すみませんね！







ということで、ここからはややグロなので日記を読み飛ばしてもらっても良いですよ。








はい。歌舞伎町でもこの辺のことをご存知の方は少ないのでは？



私も龍が如くでこういったところがあるんだろうなぁと思っていたけれど
それがいったいどこなのか全然知らなかったよ。
新宿にもセンター街ってあったんだねー（白目

はい、そんなファーストインプレッションにびびりつつもゲートをくぐり抜けると
そこはもう異国でした☆


この雰囲気だけでノックアウトされそうなくらいたまらんものありますが
お店に入ると、渡る世間は鬼ばかりな頃の昭和情緒あふれる
床が白いんだけどなんだかヌタッとした中華屋特有の油っぽい感じがあり
あまりの懐かしさにクラクラしちゃってましたw

お店の大きさ的には引き戸の扉を開いてすぐのお部屋が４人掛けのテーブル席が２つ。
２人席が２つ、だったかな。
そしておそらくドアがあったと思われるものをブチ抜いた奥の部屋に６人掛けテーブルが４つ。
私たちは奥の部屋にて５人でチャレンジしてみたよ。
ちなみにテーブルは食堂によくあるパイプ式の手軽なテーブルだよ。

ジャブとして最初は空芯菜の炒め物とか、揚げパンとかで舌を慣らしてたんだけど
なんていうか日本語に不安がある店員さんからは想像もつかないくらい美味しい。
上海で日常的に食べるものを出してくれるということなので
おそらく家庭料理なんだけど、こんなん毎日出るなら上海から出たくなくなるなぁ。

とはいえ今回はそんなことよりメインあるでしょ！？
とにかくカラオケのカタログブックなみの厚さがあるメニューからすげーの選んで下さいよ！
と伝えたところで誘ってくれた張本人も意を決して「じゃぁ」と
サソリとムカデがいきなり来ましたよw

サソリはだいぶ前に食べたことがあったので、相変わらず漢方薬みたいな味がするなぁと思いつつ、
他の人に聞いてみたら「コレは食べれるな」ってニヤニヤ。

で、その次にムカデを……としたら、みんな「でけーな！」って言って手を伸ばそうとしないのw
多分15cmくらいなんだけど、そんな大きいかな？とヒョイと手にとって


パクッ

はい。いただきました☆

味はそうねぇ、さっきのサソリが漢方薬っぽいとはいえ、
味がエビとかそういった旨味を感じる余裕があるのに対して
こちらはただただ苦いです。
私が食べた後は高校生男子に一口。（４節以上食べないと味わからないよ！って言って食べさせた）
一緒にWebラジオを収録しているクマ子に一口。
おひげのおじちゃんに一口。
そして誘ってくれた総大将に一口と食べさせたところで
みんな「苦い！！！」悶えておりましたwwww 全員一蓮托生だよ！
高校生が「麦門冬湯の味に似てる気がします！」って言っていたので、多分そういう味なんじゃないかな。

ほんで次。

豚の脳みそだよ。
白子みたいな感じなのかなー？って思ったけれど、それよりはもう少しお豆腐っぽいかな。
でもテロンとした食感が苦手な私は一口食べて「あ、無理です」ってギブアップしてしまいました(^□^;)
みんな美味しい、美味しいってこれはあっという間に箸が進んでいたので
ゲテ食食べなくちゃなんないんだけど……って困ったら頼むといいと思う。（そんな機会は早々ないんだろうけれどw）

こちらは牛のペニスカレー。

見た目は玉ねぎカレーw
基本的にカレースープなんだけど、肝心のソレはいわゆる角切りされていて
見た目ではあまり分からないかなー。
食べるとコリコリしてたので、これかな？って感じがあったかも。
透き通ってる感じからも海藻が一番近いかな。（そういやアレって海綿だもんね）

他にもなにか食べてみたかったけれど、もうお腹がいっぱいで限界でしたw
『苦味には紹興酒☆』って飲んだ紹興酒がちょっと強くて
それでもうフラフラだったのもあるかなw

ぜひ異国情緒を味わいたい人は食事しに行ってみてね♪
お店はコチラです→上海家庭料理の店 上海小吃（シャンハイシャオツー）
私はまた行きたいので、誰かいらしたらご一緒しましょう！

そんじゃーね。モイ☆