あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ここ数日悩んでいること

2022-08-31 | from:sachiaki
私は営業が大の苦手です。
そんなクリエイト職の人は多いことは知ってるんだけど、
自己主張が苦手な人間がクリエイト系についてるのって
やっぱ厳しいなぁって思うことが多いです。
要はお金払ってまで自分をアピールしに行くかどうかで悩んでいるsachiakiです。

交流会とかにいっぱい参加して、
そこで自分のことをアピールして
仕事をゲットするもんだよ!!
ってのはよく聞くし、実際そうなんだろうなぁ
って思うんだけど、
自分よりも情熱的な人を見かけたりすると
この人にお仕事をもらってもらいたいなぁ
なんてことを思ってしまうので
本当に営業に不向きだなぁって思います。

なので、お金払ってまで参加した交流会などで
結局自分のアピールができてなかったりすると
払い損になってしまうなぁなんて思い、
どうしても二の足を踏んでしまうのですね。

これが別の人から受けたそうだったら
「苦手なものってありますよね〜。
 でもアピールが下手ってことをどうにかしたいなら
 アピール上手になるしかないですよね」
って言っちゃえるんだよね。
だって、ボトルネックになっているのってそこなんだし。

目立つのが怖いって思うようになってしまっているのは
保育園時代に怖い思いをしたからで
無意識にセーブをしているんだなってわかっているんですよね。

なので、目立っても大丈夫。
そんなに人は自分のことは気にしていない。
むしろ地味でいることで損していることは多いし
できることが増える方が楽しい!
って自分を鼓舞するようにして高校時代や専門学校時代を経て
今に至るって感じなので、
やればできるってこともわかっているんですよねぇ。

そもそも営業苦手って書いてるけれど、
エビスのビアガーデンでバイトしていた時は
ワゴンセールというワゴンを押して客席をめぐり
メニューの説明をしてオーダーを荒稼ぎするってもので
私がまわると売り上げが良いってことで
毎回やらされてヤダー!ってなったこともあって……。
なので別に向いてないわけでもないんですよ。
嫌なだけで。

向き不向きみたいなものってあるけれど、
気合さえあれば向いている方なんだと思います。

が、いかんせん古の記憶ってものは強固でな。
強い人に睨まれる恐ろしさってものが
心底染みちゃっているんでしょうね。

そういやここ最近ずっと関わっているボランティア団体の主宰の方も
同じようなことをおっしゃってて
嫌われるのって怖いよね。
自分をアピールするのって怖いよね。
ってことをじっくりと話してたりしてますw
でも私もその人も「やれない、って言ってらんないもんね」
なんて話でオチるので、
結局はやるしかねぇってだけなんですよね。

というわけで苦手な交流会にも
もう少し顔を出そうかなと思っているところです。
損したくないならそぶん取ってこないとね。

心の中にツイステッドワンダーランドのキャラクターで
銭ゲバな二人を心に召喚しながら
頑張っていこうと思います。

いやさ、なぜかこの銭ゲバのキャラクターがガチャで当たるんですよ。
なんで?ってなるぐらいw
これはこのキャラクターから学ぶことは多いんじゃないの?
ってことなのかもしれんですね。(適当)

少しでもちゃっかりしていきたいと思います。
そんな感じ。

よし、方針も定まったので今日はこの辺にて!
モイモイ☆
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ニューマシンよりこんにちは

2022-08-30 | from:sachiaki
そろそろ9月にも入るので、🍎さんからの発表も間近な今日この頃ですが
もうさすがに古いマシンが限界だっっっっってことで
新しいマシンを買ったことを7月の日記に書いた気がするsachiakiです。

円安騒動の最中で買ったので
あと一週間我慢していればもうちょっと安く買えたのに……
ってなったのさえ、もうだいぶ昔のように感じます。
8月のお盆休みの間にマシンが届き
「最悪半年、早くても三ヶ月かかるかも」
という噂はなんだったんだろう?
なんて思いながらお迎えをいたしました。
そしてお盆の間中にデータ移行を終えて
盆明けからはニューマシンでお仕事だぜ!
なんてノリノリでいたんですけれどーーー

世の中そんなに簡単にいかないというか
さすがにマシンの乗り換えに時間をかけすぎたのもあって
バックアップ用のHDを購入したら
HD違いで使い物にならぬ!と書い直したり
バックアップをやっとのことでできた!と思ったら
新しいマシンにUSBの型が合わなくて
互換のできるハブを買わないといけなかったり。

てんやわんやして、やっとデータ移行できる!!
って思ったらデータ移行の仕方を間違えてしまい
一回やり直しってなったり。
Appleがこれでもか!ってぐらい
簡単にデータ移行できるようにしてくれているのに
マシンが新旧の型違いってだけで
こんなに面倒臭いなんてな!!!!って感じです。

そういやPowerMacからintel Macに変わった時も
OSが9からXになるっていうので
かなりてんやわんやしたのを覚えています。
結局Windowsも動かせまっせ〜っていう
ダブルOSは使うこともなく、
古いOS9が使えるClassicも使うこともなく
なんだかんだで新しいOSXで慣れていったなぁ。
なんてことを思い出したり。

Adobeの製品に関してもCSになる前の
ナンバリングモデルの時からCSになる際も
フォントが使えるものと使えないものがあるとか
互換性で人様とやり取りすることが多いデザイン職では
右往左往することが多かったのもあったりね。
マシンとソフトは常に新しい方が良いとはいえ
大きな変動期にならない限り
やっぱり新しいものを導入するのは面倒なので
こういった騒動になるんだなぁ
なんてことを思ったりしてました。

しかしニューマシンことM1チップ入りのiMacにして
「新しいマシンはサクサクだぞ〜!」って
言われていたものの恩恵には預かっていないので
早くちょいと面倒なデータを扱ってみたいなぁ
なんてニヤニヤしているところです。

今の時代でメモリ16GBなんて大したもんじゃないけれど
今まで使っていたマシンが8GBなことを考えたら
それなりに音声編集とかが楽になると思っているんですよね。

というわけなので
ちょっと色々といじってきたいので
日記もこの辺にて。

あ、そういやテキスト系がわりとよく固まってしまっていたのに
今のところサクサク動いてますね。
今までがダメ過ぎたってことなんだけどさ。

他にも思うことはあるけれどこの辺にて。
モイモイ!
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久しぶりのゴールデン街納涼祭!

2022-08-29 | from:sachiaki
ゴールデン街はいつぶりに訪れたかしら。
たぶん半年ぶり?
別に新型コロナ感染症を恐れて飲み屋に行けないってことではなくて
単に夜に出歩くのが難しくなってきたってだけの話なんですけれど
「お祭り」という大きな理由があれば出やすくなるねって感じで
久しぶりにお出かけできたsachiakiです。

そもそも「ゴールデン街納涼祭」が
本当に久しぶりってこともあって
来場していた人たちのお顔も心底楽しそうで
あぁやっぱいいなぁって思ってきたところでした。

なんていうのかな、
ゴールデン街の良さって
あんたが何者か知らんけれど、とりあえず飲もうぜ!
みたいな、お酒という共通項目を共にして
全てのパーソナルアイデンティティを置いておけることなんですよね。
アイデンティティって大事に思われがちで
実際、そのアイデンティティがあるからこそ
その人との信頼関係が結べるんだけどさ。

でもさ、人の持っている背景ってやつが邪魔で
話ができない話題ってやつも多くってさ、
例えば大企業勤めと街の清掃業をしている人とか
なかなか混じり合わない同士だし、混じったとしても、
その時は「立場」とか「生い立ち」とかが邪魔をして
ただ「仮面ライダーかっこいいよね!」みたいな話は
なかなかできなかったりするわけよ。
立場や生い立ちが”その人”にこびりついてしまっていると
「仮面ライダーかっこいいよね!」の話にたどり着く前に
「あいつはいい暮らしをしているのに」とか
「どうして努力もしないで云々」みたいな
全然違ったところで引っかかってしまうのよね。
ホワイトカラーとブルーカラーって話だけじゃなく
「男」「女」とかそういう方がわかりやすいかな?
まぁさすがにここまでわかりやすいアイデンティティが前面にある時は
それはそれとして、って会話になるけれど、
それでもまぁ「なんだお前も酒クズか(ニッコリ)」
みたいなものはあって、
やっぱいいよねぇって思うんです。

サブカルチャーな人たちが溜まりやすいって
言われるのもたぶん背後なんて関係なしに
好きな話が存分にできる相手っていうのを探すと
こういったところになるのかもね〜
みたいなところもあったりなかったり?

なんにしてもお酒を真ん中にして
まったく見知らぬ人たちとキャッキャできるのは
こういった祭りの醍醐味でもあるので
本当楽しかったです。

また来年が待ち遠しいわ。
ただまぁ、チャージなし1杯500円で
ハシゴしまくるのが目的なだけに
7件も寄って飲んだので帰宅時にはベロンベロンになってたので
今日はちょっと体がダルいです。
お酒は飲んでも飲まれるな。
ほどほどにいたしましょうね。
ってことで、今日はこれにて。モイモイ。
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実家はいつも面倒くさい

2022-08-27 | from:sachiaki
自由人な父が母を置いて出張ボランティアに出かけてしまったので
大丈夫なのかなー?って心配してたら
案の定母から電話があったので駆けつけてたsachiakiです。

行ってみたら弟夫婦がすでにいて、
どゆこと?ってなったんですが、
どうやら父が弟夫婦にヘルパーさんが帰られた後の引き継ぎをお願いしていたみたい。
そんなことは知らない私に
聞いても忘れちゃう母が弟夫婦を待てるわけなく、
一人では不安だという理由で連絡してくるのも
そりゃそうだな、となってたところです。

で、これは昨晩の話。

今日は義妹ちゃんと話をして、
義妹ちゃんがいらしてくれるまでを
私が母と一緒に過ごすってことになりました。

義妹ちゃんが献身的な方なのでお願いしちゃっていることが多いんだけど、
たまに負担がかかり過ぎてやしないかと心配になったので、
日曜日に私が招待されているコンサートに代わりで行って
息抜きしてきてはいかが?と申し出てみました。
その間は私が代わりに実家にいるのでーと。

なんていうか、何かあったりすると頼まれやすい人というのはいて、
そういう人に皺が寄りがちなのはどうなのかな?と思ったりもするのです。
これは私が最初の就職先で店長を務めていた時に
とりまとめをする管轄リーダーとなる先輩に言われたことで
「頼みやすい人に頼っててはダメ。シフトで少ない人にももう少し交渉して、皺がよらない努力をするのも店長の務めよ!」
と叱られたことが頭に残っているのです。

皺が寄りやすい人っていうのは
他の人へ気を回してくれて、自然と他の人が楽になるようにしてくれるけれど
本人がいつのまにか負担が大きくなっているのに気付かないこともある。
だからこそ上のものがちゃんと仕事量をみて、
皺が寄らないように、負担を押し付けている人をみつけて
その人に自分の責任の範囲をやらせることも重要なのだと肝に銘じたのでした。

相変わらず交渉下手なので、まだまだ叱ってくれた先輩に顔向け出来ないけれど
それでも負担になってないかを気にするようになっただけマシかなぁと。

とりあえず義妹ちゃんがストレス溜めこまないように
私ももう少し協力出来ることを増やしていこうと思います。

父は好きなことしかしてないから、ボケたりしないんだろーなぁ。
ピンピンコロリを実践しそうな気がするけれど、
元気ならそれでヨシ。
公的な意味では尊敬できる人だけど、私的な意味では最悪だからなぁ。。

まぁ、そんな感じです。(どんなだ)
ではそろそろ夕飯の時間にてこの辺にて。
モイモイ
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抜糸も終わった!やっほほい

2022-08-26 | from:sachiaki
というわけで、1年かけて放置し続けていた粉瘤を
先週末に切除して晴れて身軽?になったsachiakiです。

身軽っていうほどのものでもないけどな。

それからほぼ1日おきぐらいで通院して
本日は抜糸もしてきて
ハイ、終わりおわりーって感じがしたんですけれど
切除した粉瘤が悪性の細胞を含んでいないかどうか
それを検査にかけているそうで
もう一度出かけなくちゃいけなくなりました。
家から近い病院でよかったとしか言えないぐらい
何度も通わされてウギィってなっているところです。

まぁそれはそれとして。
日帰り手術も保険の対象になるんだったなぁなんて思って
昨年のレーザー蒸散術に引き続き1年ぶりの手術のことを伝えてみましたら
はたして日帰りも対象であってくれたので
医療の診断書が必要になったものの、
手術代ぐらいはなんとかなりそうで助かるなぁ
なんてことを考えていました。

なんにしても手術でもビビり散らかしてきたけれど、
抜糸もビクビクしていたんですが
全然痛くなくって「ほわ」って感じでした。
たしかにプチプチと糸らしきものが切られているような
そういった音とともに、時折チクッとした
かゆみをともなう痛覚があるぐらいで
驚くほど痛みがなくってよかったぁとなりましたよ。

あとは保険関連のことが終わってくれれば
本当の意味での終わりって感じじゃないでしょうか。
そして今はひと段落ついてホッとした感じかな。

そんな感じです。

さて、実家に帰らなくてはなのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
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バタバタ忙しいのでコピペですまんね

2022-08-25 | from:sachiaki
本屋さんにて旦那氏ことパンダと待ち合わせをしていたら
「生活保護特区を出よ。」を勧められたので
じゃぁ買ってみますか〜と手に入れたsachiakiです。

えーっと、これ、すごい漫画ですわ……。

内容は戦後の日本で治安維持と福祉の合わせ技で作った
「生活保護特区」という地域に
社会的に弱いとされる人を閉じ込めてしまうお話しで
まぁそれまでも似たようなディストピア漫画はあったと思うんだけど
この漫画にある暑苦しい社会問題への
アグレッシブな問題提起とは違っていて
"生きることを少しづつ諦める人"
たちを緩やかに包み込み
良いこととか悪いこととか、そういったものを超えて
一所懸命にフラフラの体で生きている姿が描かれているんですね。
こんなの、泣かずに読むことなんてできませんわ。

例えば
知能が足りなくて社会から外された子。
親に虐待されて行き場のない子。
自分は不細工だと拗らせているけれど
誰よりも人を助けたがる自殺志願者。
トランスジェンダーが受け入れられなくて
つまはじきになってしまった人。
そして、捨てられた街で育ち文字も読めない人たち。
そんな彼らが「特区」という地区で
弱い弱い神様をよすがにするわけでもなく
ただ生きるための小さな「善い」をたよりに
一所懸命に生きているんです。

そんな彼らの信仰する弱い神様が
強い神様を諭す時に言ったのが以下の言葉で

 人とは不完全なものです
 体も心も弱く
 神の言うことなど
 まともに聞けないのです
 それでも私たちを慕い
 力を尽くしてくれているのです
 なんとも健気ではありませんか
 どうか寛容であってください

と言うんですね。
この慈愛の精神にたまらんものがあって
こういう気持ちを
ヒトも持つことはできないのかな?
なんて思っていたところなんです。
ウエメセ過ぎるかしら?

でも何か出来ない人をみて
「なんで出来ないの?」って怒鳴りつける前に
その人に出来て自分が出来ないことはないのか
とか、
一歩止まることはできるよね?
なんて。
これはうちのパンダ氏の受け売りなんだけど。

人は全てのことができる人もいなければ
全てのことができない人もいない。

弱々しくてたどたどしくても
たぶん、なにかある。

人から「それ。なんの役に立つの?」
って言われたら
地球で最強だった恐竜は滅びて
(まぁ、恐竜って鳥類として生き延びてるんですが)
人類が栄えてるでしょう!
人類の祖先がどれだけ脆弱だったか
知らないなら教えて差し上げてましょうか?
とでも言っておけば良いと思います。

話がちょっと逸れたけれど
すっっっごくオススメなので
ぜひ見つけたらお手元に寄せて下さい。
ちなみにリイド社さんです。
われらの高円寺が誇る出版社。
鬼平犯科帳だけじゃないことを
見せつけてくれました。
そういやリイドさんにいた
ヒゲモジャの編集者さんはまだいらっしゃるのかなぁ。
駆け出しの時に色んなことを教えてもらったので
いつかお礼を伝えたいものです。

ちなみにパンダ氏は私が絶対に好きだろうと思ったから勧めたものの
パンダ氏的にはこの弱い側の人間にいるので
「そこまですごいと思わなかった」
だそうです。ナンテコッタ
当事者の問題は当事者の自覚とは違った凄さがあるってことなのでしょう。

そんなこんなです。
さてハリネズミくんのおやつが切れてしまったので
これから買い出しに行ってきますよ〜。
そんじゃまた。モイモイ
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それぞれの情報処理

2022-08-23 | from:sachiaki
近年はなんでもかんでも動画が主流ですよね。
情報量としてはテキストに劣るって思いがちな私でも
「見せた方が早い」的なものはあって
ものによっては動画の方があきらかに優れているんだよなぁ。
なんて当たり前のことをフと思ったsachiakiです。

なんでそんな当たり前のことを思ったかといえば
知り合いが「同じチームの人が返信をくれなくて困る」
ってことをおっしゃっていて
そういったことってあるよね。
なんてことを思いつつ、その知人と話を進めていたら
「返信はくれないんだけど、会うと普通なんだよね」
っておっしゃっていて、それを踏まえて
「あまり文字は得意じゃない方なのかも」
と言っていたのを聞いて
あぁそういうのってあるよね、
なんて変に妙に納得したんですよね。

私の知人にもメールのやりとりは恐ろしく繋がらないのに
会うと普通というか、むしろ親切な部類で
そんなことまで気づいてくれるのか〜、
それノウハウとして取っておきたいから文字で欲しいんだけどなぁ
って思ったりするんだけど、
文字にしようとするとバグるらしくて
言葉にはできないんだそうで、
情報というものの保存は難しいのだなぁ
なんてことを思ってしまったり。

また別の知人では会って喋ったりするのは
逆に情報量が多すぎるので対面ではなくテキストが望ましい
という人もいて、それもまたわかるといえばわかるって感じで
人間はどうしたってキャパシティや伝え方が違うのだから
分かり合えないところはあるよなぁ
なんて思ったりです。

ノンバーバル(非言語)なものには
その存在が持つ温度や感情表現、身振り手振りと
ものすごい情報量を持っていて
むしろ言葉そのものよりもこちらの方が伝わることが多く
例えば「本当に悲しいのよ」っていうよりも
涙の一つでも流れている方が説得力があるし、
黙っていることによって怒りがより鮮明に伝わったりもします。

だからこそその人が大切にしている情報というものが
どういった種類になるのかによって
メールの返信はないけれど会うとものすごく順調にやりとりできたり
会うとなにも言ってくれないけれど、
メールだと順調だって人もいるってことなのでしょう。

私はその中間になるんだと思いますが
きちんとした手続き的なものはテキストの方が残るので
こちらでやりとりをしたい派です。

とはいえ、大量の人とやりとりをしなくてはならず
しかもそれが「言った言わない」なんてものになると
かなり厄介なことになるので
やはり上記のような「メールのやり取りは苦手」というような人には
なにか良いサービスがあれば良いのになって思ったりも。
たとえば「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のような
お手紙代行業なんかいいんじゃないでしょうか。
この「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」式は
文章は本人が考えるのではなく
あくまで伝えたいことを代筆者に伝えて
代筆者がその思いが一番伝わる文章にして代筆し
できた文書を依頼者が読みOKを出したら
お届けするというようなサービスなんですよね。
これなら例えば「母が年をとってとても心配だ」
みたいなことも、本人が書くと照れて変な文言がついたり
足りない言葉があったりしても
代筆者が第三者としての客観性で
「私が40歳を超えたということはお母さんは70歳を超えた頃ですね。
 そろそろ足腰に負担はかかっていないか心配です。
 なにかあったら駆けつけるから連絡ください」
みたいな言葉に変えてくれるわけですね。
もちろん依頼者が出来上がった文書に対してダメ出しもできるので
もっと違った文書になったりもしますが
こういったサービスがあれば
もしかしたら誰かと誰かの思いがすれ違うことや
重要なものが届かないってことは減るのかもしれません。

あなたの大切な思いをたしかな文書にしてお届けします。
もちろんインスタントメッセージ全盛期なこんな時代で
手紙がどのぐらいの力を持つかは不明ですが
少なくとも文書にするのが苦手な人、
やらないとならないやりとりの返信が苦手な人には
まぁまぁ有効な気もします。

そんなことを考えたりしてました。
さて、私はそろそろ頼まれていることを取り掛からないとなので
今日もこの辺にて!そんじゃまた。モイモイ。
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ふーんってなる連ツイを読んでた

2022-08-22 | from:sachiaki
ぼんやりYwitterを眺めていたら
家族がミュンヒハウゼン症候群で大変な暮らしをしていたらしい方の
連続ツイートが流れてきて、
その虚言に振り回されてすごくすごく大変だった思いからか
「嘘は絶対に許せなくなった」とあって
あぁ、そういうところが家族の虚言癖を強めたんだなぁ
なんてことを思っていたsachiakiです。

私は虚言癖の人と付き合ったことがあるし、
友人にもそういう人がいたんだけど
別に嘘をつかれたからといって怒るっていうのが
あんまよく分かんないっていうか
ふーんって感じなので、
振り回されることが嫌いな人の気持ちってのが
ちょっと分からないところがあるんですよね。
ちょっとした知り合いからも
「sachiakiさんほど許容範囲が広い人ってあんまりいないから
 そのふところ感覚はバグッているって思っていた方がいいですよ」
って言われたこともあって、そんなもんなのかー
なんて思ったこともあったり云々カンヌン。

虚言癖ってやつは不安と隣り合わせのものなんですよ。たぶん
だから「狼少年」といって揶揄されることも多いけれど
彼らのもつ不安ってやつがなんなのか
そして嘘かも?って気づいたとしても
いちいちそれに振り回されないことが肝要なんですよね。
嘘が許せないのは、結局自分の想い通りにならないという
心の弱さや幼稚さからなので、
「あら〜、騙されちゃった〜」ぐらいの
暖簾に腕押しなぐらいの感覚で良いんだと思いますよ。
悪意でもって騙してくるやつは虚言ではなくまったく別のものだし、
場合によってそれは詐欺などの犯罪にも関わるものなので
冷静に対応していきましょう。

まぁ何が言いたいかって、
人様の一挙手一投足に振り回されてイライラしてるのは
カロリーの無駄だし、
そんなものに振り回されるぐらいなら
相手は子供と同じくらいの感覚だと思って
相手にすれば良いんじゃないかってことです。
「あいつは嘘つくから嫌い」とか警戒とかしていると
ますます人が離れてしまうと警戒して変な嘘をついたりするので
そーなんだーってぐらいのツッコミなし会話でやっていけば
相手も嘘ついてまで相手にしてもらおうとは考えないので
大した実害もなくなっていくと思います。
そもそも無関心でいられるのが怖いとか
もっと優しくしてほしいとか、
そういう可愛い願望だと思えば
多少は許せることも増えていくんじゃないでしょうか。
(実際は死ぬほど怖いと思っている生存本能ゆえの嘘なので
 本人はけっこうシンドイ思いをしていることが多いです)

認知というか、考え方や捉え方の型というものが
人によって違うので、これをスキームと呼びますけれど
俺とお前は別の人間だって接していれば
割とどうとでもなるかなぁと。

どうともならないのは白黒思考を持っている人で
こちらの方に関しては
ことによってはそれなりに大事になりかねないので
付き合っていくにはそれなりの覚悟が必要かなぁ。
こちらの方も死ぬほど辛い心理状況にあるので
他人を攻撃せざるを得ないという時期があるのも
仕方がないとはいえ、暴力沙汰になることもあるぶん
ちょっと注意が必要かなぁ。
あんまりベッタリとした関係になりさえしなければ
そんなに大事にはならないはずなので
距離感を大事にしておきましょうって感じかな?

虚言する人も白黒思考しちゃう人も依存しちゃう人も
それぞれ自分という型が定まらないばかりに
生きていく指針がなくて他人任せになる分
揺れやすいそうなので、
みんなそれぞれ「オレはオレだー」って
言えるようになれると良いんですけどね。
まぁなかなかその辺は難しいよねぇって思うことしかりです。

そんなこんな。

今日は久しぶりに焼肉食べてきてご機嫌なので
このご機嫌状態をキープするべく
細々としたことはせずに寝ようと思います。
そんじゃまた!モイモイ。
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東海道の一部を膝栗毛ってきたよ〜

2022-08-21 | from:sachiaki
先日Facebookをボ〜ッと見ていた時に
「膝栗毛がQuizknockとコラボをしました!」
っていうキャンペーンバナーを発見しまして
ウホッ!となったので
さっそく旅ナビゲートアプリの「膝栗毛」をDLし
友人二人を誘っておでかけしてきたsachiakiです。

そもそも「Quizknock」ってなぁに?
って方は、ぜひ東大初の知識集団である
彼らのとんでもない知識でやるクイズチャンネルをご覧頂ければと思います。

ようつべさんの他チャンネルさんとコラボしたものを置いていくね。
 ↓ ↓ ↓
【走力で差を付けろ】早押しボタンが遠すぎるクイズ


私がクイズ番組や知育番組が好きなことは
いまさら書くまでもないのですけれど、
そんな私が大好物なクイズチャンネルが
この上に貼った「Quizknock」なのですね。
そんなわけなので、
彼らが旅ナビアプリでクイズを出してくれると知り
これは行かねばなるまい!って8月の頭あたりに
誰か一緒にやらない?って投稿をして
その投稿に反応してくれた方たちと
一緒に巡ってきたわけです(∩´∀`)∩

ちなみに私は金曜日に粉瘤切除手術を受けていたので
お医者様からは
「激しいスポーツとかで血の巡りをよくし過ぎないように」
と、お達しを受けておりましたが
昨日ガーゼの取り換えに通院した際に
思っているほど内出血もしてないから
「推奨はしないけれども散歩ぐらいなら良いでしょう」
と許可をもらったのですけどね
すべての旅程を終えてみたら6時間超えのお散歩で
歩数は20,000歩にもなっていたので
これがお散歩の範囲だったのか
ちょっと疑問に思うところではありますw

とはいえ、11時に日本橋のたもとで集合してから
品川神社までの総距離は途中で電車も使ったし
お昼休憩を30分ぐらい入れたのもあったので
歩きっぱなしというほどでもなかったかな〜と。
ただ、やはり本調子の足ではなかったので
手術跡の部分を刺激し過ぎないようにと
ゆっくり歩いた分時間がかかり過ぎた気もします。

でもね、各ポイントでクイズを解きながら
その地域にまつわる知識が増えていくのは
やっぱり楽しかったですよ♪

日本橋→東京駅→京橋→三田→高輪→品川→品川神社
と巡ってきて、それぞれの良さも味わえたので
「膝栗毛」は良いアプリだと思いましたし
こういった地域にまつわる歴史クイズも味わえるのは
素敵なことだったと思います。

なんだかんだでめちゃくちゃ歩いて
筋肉痛がきているので
今日は早く寝たいんだけど
明日の朝提出のお仕事があるので
まぁしゃーないなって感じで
ひとまずそちらを頑張って参ります。

そんじゃまた!モイモイ

アプリの膝栗毛についてはコチラをどうぞ
私は早く木曽路と奈良井宿に行きたいです。
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寝る子は 育つというけれど

2022-08-20 | from:sachiaki
とにもかくにもよく寝た〜ってなってたsachiakiです。
手術したから体力回復したいのか
ただたんに昨晩寝る余裕がなくって
寝たのが朝7時を回ってからだったからなのか
よく分からんなって感じです。

まぁでもやっぱり大怪我って類でなかったのだとしても
体に負担はかけたのかもなぁ
なんてことを思わなくもないんですよね。
なんだかんだでレーザーメス入ってるってことですし。

と、昨日の手術の話をもう少ししようと思っていたんでしたっけね。

手術っていうから、手術着なるものががるんだろうな
なんて思っていたんですけれど、
いつも通りの袴パンツを履いていって
着替えとかどこでするのかな〜、
なんてボンヤリと思っていたんですけれど
通された待合室の目の前に「更衣ロッカー」っていう
細長いロッカー型の扉が3つぐらいあったので
ここで着替えるのかな?って入れるわけでもないものを前に
ずいぶんと内側も狭そうだなぁなんて
トンチキなことを思っていたんですが
結局そこへの案内もなく、診療室とは別の部屋に通されて
部屋の真ん中にデーンとあるベッドに
「そのまま横になってください」と言われたので
言われるままに横になったんですね。
着替えは?え?なにこれ?もう一回患部を見るのかな?
なんて「???」が頭の上に踊りまくってるところで
看護師さんに「患部が見えるようにたくし上げたりできます?」
って聞かれたので、
袴パンツだからこそのゆったりした筒状の片側をたくし上げてみたら
「大丈夫そうですね〜。ではこのまま」
って言われたのでファッッ!ってなってしまいました。

いやまぁかなり簡単な手術だとは聞いていたけれど
普段着のままでかけて、そのまま手術するなんて分からなかったわい。
そのままたくし上げた裾が落ちてこないように
何箇所かテープで軽く止められてから
患部が鼠蹊部なので、パンツの際が汚れないように
こちらも数箇所テープで止められて
その上から患部以外は覆い隠す丸い穴の空いたシートが被せられて
いよいよ手術への準備が完了です。

「麻酔の前に患部に記しをつけるので少しチクッとするかもしれません」
って説明を受けて出された印をつける道具が爪楊枝で
たしかに皮膚の上を爪楊枝の先がつつくような軽い触覚はるものの
これはまだ痛くはありません。

あ、手術前に部屋に通されてからすぐに看護師さんに
痛いのは苦手だから云々って話をして、
施術してくれるお医者さんが入ってきた時も
痛いのは以下略ってしたら「おっしゃってましたものね」と
軽い感じで流されました。
当日忘れているかもしれないから、もう一度教えてくださいね〜
って言ってたから、
いい大人が恥ずかしいって思いながらも言ったのに……(´・ω・`)

まぁでもこれだけ怖がっていると
相手も外道でない限り丁寧にしてくれるものらしく
「なにかハンカチなど持っておきますか?」と聞かれたので
ぬいぐるみを持ってくればよかったです。
と正直に答えたところ、
「バスタオルならあるので持ってきましょうか?」
と聞かれたので、高速首肯でうなづきまくり
バスタオルをもらったので手術中はずっと
タオルをギュ〜っとしてました。
実際は本当に丁寧にご対応くださったので
全然痛くなかったんですよね。

不安の元だった麻酔の注射も
(場所が場所なので痛いです、って言われていたから怖かったのですよ)
一番細い針で薬の注入をゆっくりにすれば痛みが感じにくいってことで
ゆ〜くりジワジワと進めて3本打ってもらい、
いよいよ手術開始です。
不安もピークになっていた時に
お母さーん…メソメソって気分になって
ふと、そういや不安になると「お母さん」って思うのは
人類共通のものなんだろうか?なんてことを思ったりもしました。

途中でチクッとした熱みを感じたので
もう1本追加で打ってもらったぐらい丁寧に対応してもらいましたよ。

あんまりに不安そうな顔をしていたのか
看護師さんが持ってこようと思っていたぬいぐるみがなんなのか
そこから看護師さんが飼っている犬の話をしてくれたりと
めちゃくちゃ優しくて泣きそうになりましたw

あ、でも部分麻酔の恐怖はおかげさまで
だいぶ薄れてくれまして
30分と聞いていた手術は、一回5分ぐらい休みを入れて
計40分くらいになったものの
引っ張られる感覚がある以外はほぼ無痛で済んでくれて
こういった丁寧なお医者さんが近所にいるのは
大変ありがたいことだなぁ、なんて感心してしまいました。

終わった後にて「術後は安静にね。できれば土日はゆっくり」
って言われたのに日曜日に遊びに行く予定だと言ったら
半ば呆れた顔をされて、
「明日ガーゼを取り替えるので、内出血の具合を見て
 良いかどうか判断しましょう」とのこと。

そんなわけで、本日ガーゼをとっかえてもらうのに
同じ病院に行ってきたんですけれど
「まぁこれぐらいなら大丈夫かな。
 積極的に歩いてください、とは言えませんが
 散歩程度なら良いでしょう」とOKをもらってきましたw

散歩いうても休み休みで5kmぐらい歩く予定なんですけどね。
とりあえず体力回復が最重要項目だ!ってことで
今日はず〜っっと寝ていました。
そこそこ寝てるんですけれど、これ書いてる今もすごく眠いです。
そういや前回の手術の後って微熱出て寝込んだんだよなぁ。
それから比べると眠いだけだから元気なもんだ。

とりあえずこの日記をアップしたらまた寝てきます。
そんじゃまた。モイモイ!
コメント
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