ってほど忙しくもないので、参ったねこりゃってなってるsachiakiです。
こういう時に書類とかちゃんとやらんと
また来年死ぬぞ?って思うのでチマチマやっていこうと思います。
と、それはさておき。
昨晩も春の自律神経のダメさからか
まったく眠れず朝方まで布団でゴロゴロとしていたんですけれど
ふと「力の行使」の一番いいものってなんだろう?ってのに
そりゃ達人のいう
”鞘から抜かずに勝つ”的なことなんだろうなぁと。
戦略でも”戦わないこと”を最上としているので
やっぱそこだよなぁ、なんて思ったりしてました。
「私たちは無抵抗です」なんて武器を投げ捨てるのは
相手に蹂躙しても良いという隙を見せてしまうけれど、
「いつでも抜ける覚悟はあるぞ」という
相手に踏み込ませないものは必要だよね
っていうのはあるかな。
だけんど、当然のように侵略や先制パンチはアカンと思う。
そういう意味では893の人たちみたいな
先に手を出させるための戦術っていうのもんを研究する
不届きな人もいるのかもしれない。
ボコりたい時にボコって良い理由を作るっていうのは
いちゃもん以外の何物でもないよなぁ…とヤレヤレポーズをしてみたりして。
話がちょっと逸れたので戻しますと、
戦わずして「その場を収める」ことを良しとしている私としては
うちの旦那氏ことパンダ氏の右に出る人はいないと思っていて
そこは心底惚れ惚れするところでもあります。
なにせ自分の後輩が、ヤのついてそうな人の車に
歩いていてぶつかってしまったとかそういうことがあり、
車の中から明らかにヤベー人が出てきた時に
土下座して謝って場を収めたというエピソード持ちなのと、
繁華街であきらかにヤバい人たちのグループ上で
グループの女の子が暴力を振るわれているのを見つけた時に
缶コーヒーなどを大量に買ってその場を収めたっていう
ちょっとどうかしているエピソードを持っていたりするからです。
まぁそのあと、そのヤバい人たちにいちゃもんつけられて
傷つくスレスレで帰宅したっていうおまけ話があって
家で待つ身としては、勇敢なことには違いないけれど
ちょっと気をつけてほしいなぁって思ったりもしました。
ちなみにうちのパンダ氏が常々下手な人かといえばそうでもなく、
私が引越し時に路上に置きっ放しにしていた道具らに
かなり怖い人が近づいているのに気づいて
一喝して追い払ってくれたっていうのもあり、
ヘラッとしているだけじゃないんだよなぁと
思い直したこともあったりして。
私がここ1年で身に付けたいなぁと思っている
「山口六平太術」を身につけているのがパンダ氏なんですよね。
肝の座り方がどうかしているので
以前、沖縄から帰る時に気流が相当厳しい時があり、
飛行機がなんども上下して気が気じゃないって時があったのですが
この時も「死ぬ時は死ぬよ」って言ってグッスリ寝ているのを見て、
この人やっぱどうかしてるな(褒め言葉)と思ったことがあります。
と、うっかりパンダ氏の自慢話が続いてしまったけれど、
うっとこ二人は喧嘩が嫌いってことで意見一致しているので
たぶん価値観が似ているってことを書きたかっただけです。
ちなみに8つ離れた兄のような従兄弟(一緒に住んでいた)は
相手に力を振るうのは良くないってことで
説教する人の前で自分を殴るという
超怖いことをする人でした。
ゴリラ級にガチマッチョな人が
瞳孔開いたまま自分で自分を殴るのってガチで怖いので
2度とこの人を怒らせてはいけないって誓ったものです。
というわけで、私の周りにあった暴力色々を書いてみました。
プラスαで書くと、お仕事上でアンダーシーンにいるぶん
かなりアレな暴力はちょいちょいあったらしいって話を聞いているのと
離職率の高さから、ロクでもない世界だなぁって思った話も追加で。
私が電話口でブチ切れていたのを隣で聞いていたパンダが
「本当に怒ると笑う人っているんだなぁ」って言っていたのと
「契約とか切られちゃわない?」って心配してくれたのに対して
「いや、切れないでしょ?私の技術必要だし」ってケロッと答えて、
実際翌日には通常に戻ったということもあり、
自分に対する絶対の自信ってやつがこの時はあったんだなぁと
思い返して呆れたりもします。
怒っていた理由は、預かっていた他社の新人さんが
社に戻って理不尽な解雇を突きつけられたからで
その社の社長さんに「あんたバカじゃないのか?」
って叱りつけたってものですね。
取引契約がなくなるとか、
後腐れの報復とかもあったかもしれないのに
なんであんなに真剣に怒ることができたのかが不思議。
今はもうちょっとうまく六平太術で収めるようになりたい。
自尊心っていうものは
他人に蹂躙できるものじゃないってことも付け加えておきます。
自分を深く信じている時ってのは
誰に何を言われても無風だから。
常にそういうものでありたいです。
と。自慢話はこれぐらいにしておかないと
老害なだけなのでここいらで終わらせておきますよ。
モイモイ。
こういう時に書類とかちゃんとやらんと
また来年死ぬぞ?って思うのでチマチマやっていこうと思います。
と、それはさておき。
昨晩も春の自律神経のダメさからか
まったく眠れず朝方まで布団でゴロゴロとしていたんですけれど
ふと「力の行使」の一番いいものってなんだろう?ってのに
そりゃ達人のいう
”鞘から抜かずに勝つ”的なことなんだろうなぁと。
戦略でも”戦わないこと”を最上としているので
やっぱそこだよなぁ、なんて思ったりしてました。
「私たちは無抵抗です」なんて武器を投げ捨てるのは
相手に蹂躙しても良いという隙を見せてしまうけれど、
「いつでも抜ける覚悟はあるぞ」という
相手に踏み込ませないものは必要だよね
っていうのはあるかな。
だけんど、当然のように侵略や先制パンチはアカンと思う。
そういう意味では893の人たちみたいな
先に手を出させるための戦術っていうのもんを研究する
不届きな人もいるのかもしれない。
ボコりたい時にボコって良い理由を作るっていうのは
いちゃもん以外の何物でもないよなぁ…とヤレヤレポーズをしてみたりして。
話がちょっと逸れたので戻しますと、
戦わずして「その場を収める」ことを良しとしている私としては
うちの旦那氏ことパンダ氏の右に出る人はいないと思っていて
そこは心底惚れ惚れするところでもあります。
なにせ自分の後輩が、ヤのついてそうな人の車に
歩いていてぶつかってしまったとかそういうことがあり、
車の中から明らかにヤベー人が出てきた時に
土下座して謝って場を収めたというエピソード持ちなのと、
繁華街であきらかにヤバい人たちのグループ上で
グループの女の子が暴力を振るわれているのを見つけた時に
缶コーヒーなどを大量に買ってその場を収めたっていう
ちょっとどうかしているエピソードを持っていたりするからです。
まぁそのあと、そのヤバい人たちにいちゃもんつけられて
傷つくスレスレで帰宅したっていうおまけ話があって
家で待つ身としては、勇敢なことには違いないけれど
ちょっと気をつけてほしいなぁって思ったりもしました。
ちなみにうちのパンダ氏が常々下手な人かといえばそうでもなく、
私が引越し時に路上に置きっ放しにしていた道具らに
かなり怖い人が近づいているのに気づいて
一喝して追い払ってくれたっていうのもあり、
ヘラッとしているだけじゃないんだよなぁと
思い直したこともあったりして。
私がここ1年で身に付けたいなぁと思っている
「山口六平太術」を身につけているのがパンダ氏なんですよね。
肝の座り方がどうかしているので
以前、沖縄から帰る時に気流が相当厳しい時があり、
飛行機がなんども上下して気が気じゃないって時があったのですが
この時も「死ぬ時は死ぬよ」って言ってグッスリ寝ているのを見て、
この人やっぱどうかしてるな(褒め言葉)と思ったことがあります。
と、うっかりパンダ氏の自慢話が続いてしまったけれど、
うっとこ二人は喧嘩が嫌いってことで意見一致しているので
たぶん価値観が似ているってことを書きたかっただけです。
ちなみに8つ離れた兄のような従兄弟(一緒に住んでいた)は
相手に力を振るうのは良くないってことで
説教する人の前で自分を殴るという
超怖いことをする人でした。
ゴリラ級にガチマッチョな人が
瞳孔開いたまま自分で自分を殴るのってガチで怖いので
2度とこの人を怒らせてはいけないって誓ったものです。
というわけで、私の周りにあった暴力色々を書いてみました。
プラスαで書くと、お仕事上でアンダーシーンにいるぶん
かなりアレな暴力はちょいちょいあったらしいって話を聞いているのと
離職率の高さから、ロクでもない世界だなぁって思った話も追加で。
私が電話口でブチ切れていたのを隣で聞いていたパンダが
「本当に怒ると笑う人っているんだなぁ」って言っていたのと
「契約とか切られちゃわない?」って心配してくれたのに対して
「いや、切れないでしょ?私の技術必要だし」ってケロッと答えて、
実際翌日には通常に戻ったということもあり、
自分に対する絶対の自信ってやつがこの時はあったんだなぁと
思い返して呆れたりもします。
怒っていた理由は、預かっていた他社の新人さんが
社に戻って理不尽な解雇を突きつけられたからで
その社の社長さんに「あんたバカじゃないのか?」
って叱りつけたってものですね。
取引契約がなくなるとか、
後腐れの報復とかもあったかもしれないのに
なんであんなに真剣に怒ることができたのかが不思議。
今はもうちょっとうまく六平太術で収めるようになりたい。
自尊心っていうものは
他人に蹂躙できるものじゃないってことも付け加えておきます。
自分を深く信じている時ってのは
誰に何を言われても無風だから。
常にそういうものでありたいです。
と。自慢話はこれぐらいにしておかないと
老害なだけなのでここいらで終わらせておきますよ。
モイモイ。