たしかに『自分の部屋』というのを取られるのは嫌だねぇ。
テリトリーっていうか、領土?<それをそういうのではないか?
心行くまで、お掃除をなさって下さいな。
ボクはといえば、貫徹してボンヤリしている頭を抱えて仕事をし、
帰宅してから1時間寝て、夕飯作ってこれからまた寝る予定。
次に起きたら、それはもう(今勤めている会社)最後の日。
久々に夏休みの最後のような、不思議な感覚でいます。
昨日までなんてことなかったものたちが、とても愛おしくなってきています。
4年間暖め続けてきた椅子とか、6年間変わることなく使用していたモニタとか。
キャリブレーションしたのはいつだったっけ…。
毎日見続けてきた、自分の場所から唯一見える窓や、窓を見るときに目線が通り過ぎる席にいる人たちの姿。
会社の受付となる大きなロゴ。
Macの前は喉が乾くので、一日に何度も往復した給湯室。
全てがすでに思い出として消化され始めているのかと思うと、
自分の中で一つの時期が終わったのだと実感してしまうのです。
夢のような時間でした。
現実なのに、まるで覚めたくない夢を見ているかのように感じるのです。
夏は過ぎ行き、やがて冬がきて、また春を迎える。
次の春はどんな姿の自分がいるのだろう。
願わくばカッコイイ自分に。
さて、今夜は色々な思い出を胸に、もう一度最初の日を振り返って眠りにつこうかと思います。
では、また明晩。
テリトリーっていうか、領土?<それをそういうのではないか?
心行くまで、お掃除をなさって下さいな。
ボクはといえば、貫徹してボンヤリしている頭を抱えて仕事をし、
帰宅してから1時間寝て、夕飯作ってこれからまた寝る予定。
次に起きたら、それはもう(今勤めている会社)最後の日。
久々に夏休みの最後のような、不思議な感覚でいます。
昨日までなんてことなかったものたちが、とても愛おしくなってきています。
4年間暖め続けてきた椅子とか、6年間変わることなく使用していたモニタとか。
キャリブレーションしたのはいつだったっけ…。
毎日見続けてきた、自分の場所から唯一見える窓や、窓を見るときに目線が通り過ぎる席にいる人たちの姿。
会社の受付となる大きなロゴ。
Macの前は喉が乾くので、一日に何度も往復した給湯室。
全てがすでに思い出として消化され始めているのかと思うと、
自分の中で一つの時期が終わったのだと実感してしまうのです。
夢のような時間でした。
現実なのに、まるで覚めたくない夢を見ているかのように感じるのです。
夏は過ぎ行き、やがて冬がきて、また春を迎える。
次の春はどんな姿の自分がいるのだろう。
願わくばカッコイイ自分に。
さて、今夜は色々な思い出を胸に、もう一度最初の日を振り返って眠りにつこうかと思います。
では、また明晩。