昨晩アップした日記で
人間関係で苦労をしたことがあまりないと書きましたけれど、
迷惑をむちゃくちゃかけられたことと
部下いじめ…とも違うけれど、
仕事で絡むとめちゃくちゃ面倒臭い人がいて
その人がうっかり部署替えで自分たちの上に来たことがあって
その時は本当に面倒臭いな〜って思ったことを
思い出したsachiakiです。
俺・私がルールだ!って人が上にくると
うあちゃーってことになりがちですよね。
私の上記で出会った面倒臭い人は
もともと出版上がりの編集者さんで
文字校正が細かいってところまではわかるんだけど、
フォントによっては「そうはならんのですよ」ってところまでツッコンでくるので
一個一個説明をしてみたら「なんでそうならないのよ!おかしいじゃない!」って
公式へのクレームを入れそうな勢いだったので
同じ部署の人全員で頭を抱えたものでした。
タチの悪いことに、職場で一番年上の人であったのもあって、
上司もその人の扱いに困っていたんですよね……。
仕事が絡んでいなければ気さくな人で小説の貸し借りしたり、
オススメの映画の話で盛り上がって面白い人だったんだけどね。
まぁでも「マジか!」ってなるエピソードが二つあって、
一つは十二星座占いで自分の星座が気に入ってなかったのか
別の星座のところを参考にしているって話で、
よりにもよって参考にしている星座が十二星座一柔軟な星座と呼ばれる
(それゆえチャライと言われる)双子座って言われた時には
ファーーーーー!!!!って変な声が出そうになりましたw
どの星座もそれなりにガンコなところがあるので
私も融通がきかないところはあるけれど、
自分ルールを押し通したいがために他のルールを捻じ曲げるっていうのは
たぶん一番遠いところにある性質なので
ちょ、ちょ、ちょってなりました。
で、本来の星座を聞いたら納得してしまったので
なんていうか、都合の悪いことは聞きたくないっていう人っていうのは
確実にいるのやな……と学習した瞬間でもありました。
もう一つのエピソードがエゴグラムみたいなのが部署内で流行った時に
質問の中で「人の良いところに気がつく」「人の悪いところに気がつく」
っていう項目がありまして、強度によって丸をつける位置が変わるんですけれど
その人は「人の良いところによく気がつく」には丸がつかず
「人の悪いところに気がつく」にはふりきれる形で丸がついていたので
あー…ってなっただけでなく、それに対して恥じらうこともなく
「えー!さっちゃんは人の良いところに気づけるの!?本当にー??」って
聞いてこられてきて、むしろその言葉を疑いたいのはこちらなんですが??
って気持ちになったものです。
良いところに気づけず、悪いところしか見えないって
それはもう人間関係を築くうえで相当キツくないですかね……と。
本人だってそうとう生きにくいと思うんですよね。
だって人が全員悪人にしか見えないんでしょ?
そりゃシンドイでしょうよ。
生き馬の目を抜くような生き方をしないとならないような
サバイバル状態ならそうなのかもしれないけれど。
まぁ実際そうだったのかもしれません。
バブル時代で出版業ってことは、
相当に大変だったであろうことは想像できなくもないですし。
結局どうなったかといえば、
その人がガーガー騒ぐことで仕事の効率がガクンと下がったのを見て
上司がその人の部署替えというか、担当替えをしてくれたので
わりと被害にあった期間は少ないんですけれど、
私と違って長くその人の下で動かざるを得なかった新人さんには
同情するしかなかったし、目に余る時は上司に相談もしました。
結局その新人さんは辞めてしまったのですけれど。
(で、なぜか私と一緒に遊びにいった編集所で知り合った人とご結婚もされて
なんやて!?ってなったのは別の話です)
そんな思い出箱が開く程度のことはあったけれど、
知人に起きている人間関係の面倒くささについて
間接的に私が関わっていることでもあるので
それとなく問題行動をやめさせられないか話をしてみたんだけど
暖簾に腕押しとなったので
そりゃ話を聞いてくれる人だったら
人を追い詰めるようなことにはならないよな……
ってなったりしてました。
「人の話はちゃんと聞きましょう」って小学校時代から言われてなかったっけ?
いや、言われたないか。
そんなこんなですがとりあえず私は平和です。
メイクをもっとうまくできるようになりたい、とか
そういったものはありますけどね。
とにもかくにも前に進むしかないのだから
しょげている暇などないのですよ。
月末なので書類系でウヘェとなってますが
確定申告の時期でもあるので頑張るしかないのです。
はー、やだやだ。
月次支援金も欲しいけれど、まずは書類なんだよな。
あー、もうやだやだ。
そんな感じです。
それではまた!モイモイ。
人間関係で苦労をしたことがあまりないと書きましたけれど、
迷惑をむちゃくちゃかけられたことと
部下いじめ…とも違うけれど、
仕事で絡むとめちゃくちゃ面倒臭い人がいて
その人がうっかり部署替えで自分たちの上に来たことがあって
その時は本当に面倒臭いな〜って思ったことを
思い出したsachiakiです。
俺・私がルールだ!って人が上にくると
うあちゃーってことになりがちですよね。
私の上記で出会った面倒臭い人は
もともと出版上がりの編集者さんで
文字校正が細かいってところまではわかるんだけど、
フォントによっては「そうはならんのですよ」ってところまでツッコンでくるので
一個一個説明をしてみたら「なんでそうならないのよ!おかしいじゃない!」って
公式へのクレームを入れそうな勢いだったので
同じ部署の人全員で頭を抱えたものでした。
タチの悪いことに、職場で一番年上の人であったのもあって、
上司もその人の扱いに困っていたんですよね……。
仕事が絡んでいなければ気さくな人で小説の貸し借りしたり、
オススメの映画の話で盛り上がって面白い人だったんだけどね。
まぁでも「マジか!」ってなるエピソードが二つあって、
一つは十二星座占いで自分の星座が気に入ってなかったのか
別の星座のところを参考にしているって話で、
よりにもよって参考にしている星座が十二星座一柔軟な星座と呼ばれる
(それゆえチャライと言われる)双子座って言われた時には
ファーーーーー!!!!って変な声が出そうになりましたw
どの星座もそれなりにガンコなところがあるので
私も融通がきかないところはあるけれど、
自分ルールを押し通したいがために他のルールを捻じ曲げるっていうのは
たぶん一番遠いところにある性質なので
ちょ、ちょ、ちょってなりました。
で、本来の星座を聞いたら納得してしまったので
なんていうか、都合の悪いことは聞きたくないっていう人っていうのは
確実にいるのやな……と学習した瞬間でもありました。
もう一つのエピソードがエゴグラムみたいなのが部署内で流行った時に
質問の中で「人の良いところに気がつく」「人の悪いところに気がつく」
っていう項目がありまして、強度によって丸をつける位置が変わるんですけれど
その人は「人の良いところによく気がつく」には丸がつかず
「人の悪いところに気がつく」にはふりきれる形で丸がついていたので
あー…ってなっただけでなく、それに対して恥じらうこともなく
「えー!さっちゃんは人の良いところに気づけるの!?本当にー??」って
聞いてこられてきて、むしろその言葉を疑いたいのはこちらなんですが??
って気持ちになったものです。
良いところに気づけず、悪いところしか見えないって
それはもう人間関係を築くうえで相当キツくないですかね……と。
本人だってそうとう生きにくいと思うんですよね。
だって人が全員悪人にしか見えないんでしょ?
そりゃシンドイでしょうよ。
生き馬の目を抜くような生き方をしないとならないような
サバイバル状態ならそうなのかもしれないけれど。
まぁ実際そうだったのかもしれません。
バブル時代で出版業ってことは、
相当に大変だったであろうことは想像できなくもないですし。
結局どうなったかといえば、
その人がガーガー騒ぐことで仕事の効率がガクンと下がったのを見て
上司がその人の部署替えというか、担当替えをしてくれたので
わりと被害にあった期間は少ないんですけれど、
私と違って長くその人の下で動かざるを得なかった新人さんには
同情するしかなかったし、目に余る時は上司に相談もしました。
結局その新人さんは辞めてしまったのですけれど。
(で、なぜか私と一緒に遊びにいった編集所で知り合った人とご結婚もされて
なんやて!?ってなったのは別の話です)
そんな思い出箱が開く程度のことはあったけれど、
知人に起きている人間関係の面倒くささについて
間接的に私が関わっていることでもあるので
それとなく問題行動をやめさせられないか話をしてみたんだけど
暖簾に腕押しとなったので
そりゃ話を聞いてくれる人だったら
人を追い詰めるようなことにはならないよな……
ってなったりしてました。
「人の話はちゃんと聞きましょう」って小学校時代から言われてなかったっけ?
いや、言われたないか。
そんなこんなですがとりあえず私は平和です。
メイクをもっとうまくできるようになりたい、とか
そういったものはありますけどね。
とにもかくにも前に進むしかないのだから
しょげている暇などないのですよ。
月末なので書類系でウヘェとなってますが
確定申告の時期でもあるので頑張るしかないのです。
はー、やだやだ。
月次支援金も欲しいけれど、まずは書類なんだよな。
あー、もうやだやだ。
そんな感じです。
それではまた!モイモイ。