あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

まとう服について考えていた

2022-05-31 | from:sachiaki
基本的に好きな服を着ていればいいと思っている方なのですが
なんていうか舐められている気配のようなものがあって
それ自体は「親密さ」って意味で
そこまで厭うことはないと思うんですけれど
会ってお話をする時にウ〜ンってことをされることが
ちょっとだけ出てきたので
ここはビシッとした感じのものを
身にまとうのも良いかもなぁ……なんてことを考えていたsachiakiです。

年齢に沿った服装にした方が良いってことも
基本的に「舐められて」「嫌な思い」をすることを
軽減する効果があるんだと思います。
良い時計を身につけるとか、良いアクセサリーをつけるとか
そういう装飾品で一目置かれるようにするってことも
たぶんそれに近い効果があるんじゃないかな。

別にブランドものを着たいとかそういうんじゃなくて
「この人に迂闊なことはできないぞ」って思わせるような
ちょっと品を漂わせてくれそうなものを身に付けたいなって思ったのです。
いわゆるエレガントって感じなのが良いのかな〜。
似合うかどうかは分からないけれど……。
可愛い系が好きだからこそ、
あまりイカつい感じにはしてこなかったけれど、
どういうものなら着られそうか考えてみるです。
もともとジャケット好きなのもあるので、
夏物のジャケットを買って、
仕立ての良さそうなブラウスかカットソー。
それにプラスアルファで良い感じのアクセサリーがあればいいかな。
袴スカートももう一着あつらえますかね。
マネキュアも攻撃力高そうな赤や黒、金色当たりをつけようかな。

山口六平太道からはかなり大幅にずれちゃうけれど、
「舐められて」おいてこちらの利が多ければ
それはそれでアリなんだけれど……。
悩ましいですね〜。

とりあえず今週末の土曜日に迎える誕生日で
いよいよゾロ目の年となり
アラフォー最後の年となるので
良い年の重ね方のスタートを切りたいと思います。

さて、今日は月末。
出さないとならない請求書などやっつけて参りますよ〜。
モイモイ。
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島崎藤村の「破壊」をオーディオブックで聞いているところ

2022-05-30 | from:sachiaki
ずっと読みたいって思いつつも、
読むのが遅いのもあって、なかなか機会がなかったのですけれど
このままじゃいつまで経っても読むことはできなさそうだぞ?
なんてことに気づいたので、Amazon Audibleの
30日無料月間を使っていっそ聞いてしまおう!
と、方針転換を図ってみたsachiakiです。

始めてみたら聞き終わるまでに13時間という大作ですわよ!おぜうさん!!
なんということでしょう!!

まぁ、そんな話はさておいて。
改めて話をちゃんと知る機会となって驚いたのは
冒頭からいきなり差別の話全開なことですね。
話の舞台となる長野の飯山や高遠は
私も自転車旅行したことがあり、
その時にも普通に宿の女将さんが
「あっちの部落にはまだ〜があるよ〜」って
普通に「部落」って言葉を出したので
私も旦那ちゃんであるパンダ氏とともにギョッとしたんだけど、
西の地方と違って関東からの東エリアでは
「集落」などの一単位として「部落」って言葉が残っていると聞き
そこには差別の意味合いはほとんどないと教えてもらい、
ふーん、そういうもんなんですかね〜。
なんて思っていたものの延長上で
まるで差別なんてものがなかったかのように思い込んでしまったのですけれど、
明治後半の本話ではふっっつーーーーーーーーに差別があり、
その差別が身分制というものの取っぱらいがあってなお
色濃くあるせいで人間が人間として扱われていない
哀れな話が冒頭からフルスイングで頬を殴ってくるので
最初から涙なしでは聞くことが難しいってなっておりました。

「穢多からあんな綺麗な思想を持つものが出てくるわけがない」とか
「穢多なんだから同じ長屋に住めるわけがないだろう。出ていけ」とか
「なんであんなもののために同情するのだ?」などと
びっくりする言葉の連続で
今やっと第四章を聞き終えたところですが
すでにだいぶお腹がいっぱいとなっております。
あ、いや。
今は士族の出だという落ちぶれた教師があまりにクソなので
そっちに驚いていたところですかね。
士族が偉かったのは当時の話で、時代が変わったんだから
お前もちゃんと働けやって思うし、
働きもせず(それがまた惨めだからこそ)飲んでばかりで
嫁が百姓になって働いているっていうのに
「あいつは怒ってばかりいる」って言うだけに留まらず
「前妻は早くに亡くなってしまったけれど、
 それが返って(零落する前で)よかったのかもしれない」だの
「子沢山で貧乏だからこそ喧嘩をするが、喧嘩をするから子供ができる」とか
バカなのーーーーーーーー!!!!????
って思うようなことがバンバン出てくるのでヒェェってなるんですけれど、
これがまた、自分の出自が穢多であることを隠すことに決めた主人公が
差別については心を痛めているのに
子供達がひもじい思いをしているところを目撃してなお
このバカおやじに同情心を抱いていることに
超えられない時代の壁を感じてしまいました。
怒ってばかりになってしまう嫁ちゃん(´・ω・)カワイソス

それにしても黒人差別の話なども胸を痛めるものですが
同じ日本人であってさえ「穢多・非人」と階級分けして
それが当たり前であったことに心底ビビりますね。
明治後期の話でこれなので、未だに西日本で残っている部落の話って
うっそだーって思っていたというか、
甘く考えていたけれど、けっこうしんどいものなのかもしれないね。
だって同じ人間じゃん。
出自で変わることがあるとしたら、
実家の金回りで教育がいいものを受けられるかどうかぐらいじゃん。
たしかに理解できない習慣を持っていたり
野蛮な行動をするような人たちを
「同じ人間」って思いたくないってのもあるのかもだし、
自分のあまりに惨めな境遇について
自分よりも悲惨な人間がいるっていう優越感で乗り越えるっていう
人間心理もあるけどさ……。(下方比較)
差別って理性のある人間のやることじゃないよね。

とりあえず今日あと10時間ぶっ続けで聞くかどうかは分からないけれど
予想以上に重たい話でびっくりしたって話でした。

「破壊」を聞き終えたら、次は遠藤周作の「沈黙」が聞きたいです。
Audibleにあるかな……。
なかったら谷崎潤一郎の「細雪」でも聞くか。
まぁ先の話をしてても仕方ないのでこの辺にて。

朝一のラフ提出が終わったので寝てきます。
そんじゃまた。モイモイ。
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センシャルってなぁに?ってなってた

2022-05-29 | from:sachiaki
昨日こちらのブログもよく読んでくださる知人様から
あたいのアップしたコスプレ(?)画像を見て
「これが『センシャル』なのだと実感しました」と感想をくださり、
知らない語彙が出てきた!となっていたsachiakiです。

コメントにちゃんと私がアホなことを気遣ってくださって
「センシャル」ってこういう意味ですと記事のURLもくださったので
読んでみたところウワァってなっておりました。

調べてみたら「セクシー」とも違う
もっと別の色気を差す用語ととして出たようなのですが、
男性に媚びるだけなイメージの「セクシー」にさらに
知的さや逆に男性に媚びていないという意味が含まれるそうなのですけれど、
今調べてみたら、言葉っていうのは一人歩きするようで
結局「センシャルモデル」と呼ばれるものが
結局のところ男性の欲望のために使われる
ヌードではない露出モデルって意味で使われているみたいで
あー……さもありなんってなったりしてました。

まぁそんなもんなんだろうなと。

結局のところ色っぽさというものに
”異性”であることや”性”を想起させることには違いないので
そこに知的なものが加わろうとなんだろうと
下品な人には「エロいもの」としか受け止めてもらえないのだな〜と。
それはそれで仕方ないことですし
とやかくいうつもりもないですけどね。
でも勘違いをしている人たちには
あなたたちの興味次第にしかならないものに私はなりませんよ
っていう言葉を置いておくしかないのでしょうな。
あなたにひどい火傷を負わせるけれど、それでもよくって?
っていう態度でいるのもそういう言葉の代わりであるのかもねぇ。

すごく嬉しい感想をもらい、
新しい単語でキャッキャしたのに
その言葉がすでに泥を付けられていたことに
若干センシティブになってしまいました(ノ∀`)アチャー

「お前のところ新婚生活はどうだ?(主に性生活)」って聞いてくるような
自分の楽しみのために人をダシに使う品性の人には
大いに反省してもらうとして、
そうはいうても、そういったものに晒され続けてきた大変さも慮りつつ
みんなご愁傷様ですって気持ちがあるのみです。

さて、暗い日記になってしまいましたけれども
私が求めるエロティックかつ、極甘で地獄な感じを出せるように
そろそろ作業に取り掛かろうと思います。
そんじゃまた!モイモイ。
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オリエンタルな気配を堪能した

2022-05-28 | from:sachiaki
今日は知り合いに誘われて
ガムランのコンサートにおでかけしてきたsachiakiです。
まぁ誘ってくれた知り合いは新型コロナに罹患してしまったそうで
来られなかったのですけれど……。

それはそれとして。
せっかくお誘い頂いていたし、
ガムランという楽器がどんなものなのだろう?
という興味もあったので、じゃぁ行ってみるか!
と小田急線の梅ケ丘にある羽根木プレーパークにて行われる
「音の森ガムランコンサート」へお出かけしてきました。

このコンサートは
新型コロナ感染症が拡大し続けていた都合もあり、
ずっとできなかったそうですが
実に3年ぶりに再開できるということで
会場にいる人たち皆が楽しみにしていたこと
再開できて嬉しい!というような気配に包まれていました。
そしてオリエンタルな楽器の持つ耳慣れない不思議な音やリズムに
体を預けていると、なんだか眠たくなったりもして
あぁこれハンモックなんかで揺れながら聞いていたら
きっと最高のお昼寝になるんだろうなぁ
なんてことを思ったりしていましたw
あ、でも寝落ちしないで済んだのは
初めてみるバリ島の伝統のダンスが素晴らしく
ずっと目を奪われてしまいました。
金管楽器の激しいリズムに合わせて
ストップモーションを多用するダンスは
見たことのない金色の装飾をまとい
体にぴったりとフィットした衣装で
より動きがダイレクトに感じられ
それだけでも迫力があるというのに
表情もクルクルと変わるのが面白かったです。
なにより目の表情!!
一緒に行った友人と話をしていたけれど
日本でいえば歌舞伎のような
黒目の位置で「にらみ」になったり
「寄り目」になったりするのですけれど
日本と全く異なるなぁと感じたのは
目をクワッと開いて、ほぼ真ん丸に見える目の中で
黒目が真正面を見据えたりするので
私たちがオリエンタルと呼ばれる
インドや中国の西の方などの神様のお面などで見る
あの異形なまんまるい目はコレだったのか!!
なんて衝撃がありました。
真ん丸お目目でクワッとしたところを見せておきつつ
次の瞬間にはいたずらをする子供みたいな
片目をつぶって別の方向を見すえ
口はキュッと結んでいるものの頬がふっくらとしている
なんともいえない笑ったように見える表情も
面白いなぁってなりました。

コンサートはプレーパークという名の屋外であったのもあり、
地面に敷かれたゴザに座って鑑賞していたのですが
2時間もしないうちにお尻が限界を迎え
ちょうど楽器の入れ替えもあって舞台が転換となったので
それを機に今回のコンサートを後にしました。
お尻の肉はあるほうなのに、やっぱ直座りは痛いですねw

まだまだ書きたいことはあるものの
やたらと眠くなってきているのでこの辺にて。
そんじゃまた!モイモイ。
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脳内会話は火の海です

2022-05-27 | from:sachiaki
昨日オンラインで参加している読書会にて
小林秀雄が難解だって話があって
難解なことには違いないので
私もそこには同意しつつ、
「前知識が必要なことが難しい」ってコメントには
ん??ってなってしまったsachiakiです。

それは私が哲学というジャンルが好きだってこともあって
感じた違和感だったのかもなんだけど、
和歌で言えば本歌取りみたいなこともあって
知識ってものの上に知識は積み上がるんだから
誰かの本(考え方)には元ネタがあるって思うものって
考えて読むもんなんじゃないのかなぁ
ってボンヤリ思っていました。

で、思い出したのが東洋と西洋では
真理へのアプローチが違うって話で
西洋は「真理があるはず」で、そこへは先人の知恵の上に積み
自分もその積み上げたものの上に積んで
後人に託すという体系的なものなのに対して
東洋は「真理に達した」と聖人が宣言し
そこに学びたい弟子たちが集まるものの
「真理」というものの伝達が体系的でないので
聖人と魂的に一致するよう修行する方法しかないというもので、
小林秀雄さんの難解さは
この「積み上げ」と「同化」が悪魔合体したものだからなのかな
なんてことを考えていましたw

ところでその読書会で出た話の中で
「耳がいい人は頭がいい」
ということが面白いなぁってなったので
少しプラスアルファで考えてみました。

「話を聞く」というのは「音」だけでなく
そこに「言葉」に変換する力があるということでもあります。
耳に届くものがあっても、それが形となって
意味のある「言葉」にならなかったら
それは風の音だったり車の音であることと
なんら変わりがないからです。
外国語を聞いた時に意味をなさずに
話がまったく分からないってことは
体験したことがないんじゃないでしょうか。
英語ぐらいならバリ分かるし!って人も
じゃぁスワヒリ語は聞き取れるか?
タガログ語はどうよ?オジブワ語は??
ってなると「???」ってなるんじゃないでしょうか。

ただの「音」がまとまりのある形となり
意味をまとって「言葉」となる。
その聞き分けが出来て、
且つその言葉が文章となり訴えていることが分析できる。
文字もまた「声」となって脳内で再生され(ない人もいるみたいですが…)
そこから解決すべきものを取り出して答えられるのだから
「耳がいい」ことは「頭がいい」というのと
イコールに感じられるのもなるほどってなりました。

ちなみに心理学では人が一人であっても
その人の中で様々な人が生きていて
声でのやり取りが脳内(または心)でされているので
社会がそこで発生していると考えるそうです。
面白いですよね。

ここからさらに話を広げていくこともできるのですが
まぁそれでは文章が無駄に長くなってしまうのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ!
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もやもやサーズディ

2022-05-26 | from:sachiaki
小沢健二のファーストアルバム
「犬は吠えるがキャラバンは進む」に
出会ったのは高校1年生の時だっただろうか。
フリッパーズギターを知らないまま中学時代を過ごし
(TMNとaccessとB'zと洋楽で育ってしまった)
バイト先のお客さんに東芝EMIの人がいて
たまたま「音楽好きそうだから」って理由で
サンプルCDをもらったのがきっかけだった。

今まで聞いてきたどの音楽とも違っていたので
耳が慣れるまで少し時を要したものの
今も賛美歌のように聞いてしまうのが
このアルバムである。

小沢健二の真骨頂は歌詞にあって、
「天気読み」の
♪星座から遠く離れていって
 景色が変わらなくなるなら
 ねえ 本当は何か本当があるはず

であったり、
「ローラースケートパーク」の
♪意味なんてもう何もないなんて
 僕がとばしすぎたジョークさ
 神様がそばにいるような時間つづく

 中略

 ありとあらゆる種類の言葉を知って
 何も言えなくなるなんて
 そんなバカなあやまちはしないのさ!

なんてところは何度も何度も聞き返してしまう。

今の気分は「天気読み」。
「天気」を別のものと入れ替えてもいい。

私が悪魔やら地獄的なモチーフを好むのも
見つかりやしない「本当」を追っかけたかったり
「甘い誘惑」やら「甘美な罠」であったり
美しさの後ろにあるドロッとしたものに
とても魅かれるからなのだと思う。
そもそも「魅力」の「魅」には「鬼」がいるし。

厳しさの方がきっと通じる
「美しさ」があるのだろうけれど
厳しさなんて誰も求めてない世の中なら
徹底的に「甘い罠」になってやりたいとすら思う。
でも自分が実はそういったもの(見せかけの善さ)が
一番嫌いなので
ここが難しいところなんですけれど……。

ストイックな人に憧れつつも
そうはなれない自分に
言い訳用の「鬼」を使いたいのかも?
とかそんなことを考えていました。
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荻窪飲み屋さんまつりに行ってきた

2022-05-26 | from:sachiaki
久しぶりに飲み歩くことができて
すご〜く楽しかったsachiakiです。

ちなみにこういったお祭りでした。
 ↓ ↓ ↓

街も、人も、みんなが笑顔に。
さぁ、今夜も「約束しない、待ち合わせ」。

2022年5月25日(水)26日(木)
ちょいのみ券2,000円
チケット販売場所 よるべ前(荻窪北口駅前通商店街)



荻窪北口を出てすぐの商店街にある
「よるべ」という立ち飲み屋さん前にて
「ちょい飲み券」を2,000円で購入すると
「荻窪飲み屋さんまつり」参加店舗さんでは
1チケットで1ドリンクは無料っていうお祭りでありまして
食べ物とか2杯目はお支払いが当然必要なんだけど
知らないお店を知るきっかけとなり
すっごく楽しんで参りました♪

5枚綴りのチケットなので5軒はしごができる仕組みなんですけれど
19時に待ち合わせて1軒目にたどり着いたのが20時頃。
(けっこうお店が賑わっていて入れないってのが続いちゃったのです)
そこから23時半までのんびり回って4軒はしごすることができました。
余ったチケットは6月11日までは使用可能だそうなので
今度荻窪に遊びに行くときに使ってみようかな〜と。

ちなみに1軒目は和風創作料理のお店。日本酒のラインナップがグッド。
2軒目は一度満席でお断りをされたものの
 再度訪れて外飲みさせてもらったピザ屋さん。
3軒目はちょっと珍しい部類のシーシャ(水タバコ)が吸えるお店。
 初体験できたけれど、あれは癖になるな〜ってなりました。
で、最後にバーが連なっているところにて
レコードが壁にずらっと飾られていたオシャンティなバーで締めってしてきました。

旦那氏のパンダさんも「今日は人と会ってもいいかな」っていう
テンションだったようなので誘ってみたらホイホイと付いてきたので
私とパンダ含めて四人ではしごをしてきました♪
ゴールデン街の納涼祭もはしごをするのが楽しいイベントですが
やっぱね、飲み屋さんでまったく知らない人と
「おー、また会いましたね!いえーーい」ってできるのは
めっっっっっっちゃ楽しいですねw
私のママンは私のことを「こんなに根暗で大丈夫なんだろうか」
と心配していたというのに、なんということでしょう??
って感じですw

とはいえ、ガチの根アカな人たちとは違う種類の人間なので
ガチもんのウェイ系が目の前にいると
「ヒュッ」って息を飲んで大人しくなるのは変わらないんですけどね。

なんにしても飲み屋さんが活気あるのは良いことです。

今年はゴールデン街の桜まつりも開催されたそうなので
夏の納涼祭も無事に開催されるんじゃないかな?今から楽しみです。

というわけでお酒飲んでシーシャ吸ってキャッキャしてきたので
もう体力の限界にてお仕事も中途半端なところですが
本日はおねむしようと思います。
そんじゃまた!モイモイ。
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お疲れワンダーランド

2022-05-24 | from:sachiaki
ぶっちゃけめちゃくちゃ眠い。
昨日の疲れがたんまりと体に残っておるようです。
カラダは正直ですね。年寄り的な意味で…なんて思ったsachiakiです。

昨日の撮影は京王永山駅にあるスタジオさんだったのですが
衣装を入れるキャリアケースもそこそこ大きくなれば
メイクボックスもそこそこでかいので移動が本当に大変!!
そのうえ日本のバリアフリーでないことや
案内板の不親切っぷりには閉口するものが多く
駅にエスカレータやエレベータがあっても
ホームの遠いところにあったりするので
その案内板を見つけるのにも一苦労だし
その場所に移動するまでにそれなりにデコボコした道も多く
キャリーを転がしているだけでも筋肉痛必須の動きとなりました。
永山駅なんて初見殺しだったしねぇ……。
住んでいるうちに慣れるとかそういうのはあるんだろうけれど、
階段と坂しかなくってレイヤーさん達に
初回から苦労しなくて済むエレベータ場所など
情報共有をした方が良いだろうなぁってなってきました。

一応京王線の駅構内マップを見れば
分かるようにはなっているんだけどね。
駅構内マップを見てみたら、
改札抜けて1Fまで降りるエレベータの案内はわかったんだけど
1Fまで降りても、実は選ぶルートによっては
また階段かよ!!みたいなことになるんですよねぇ。
私と一緒に撮影される側になったお姉さんと
「ここも階段!」って驚愕しながらスタジオに向かったのでした。

階段の上り下りを重たい荷物を持っての移動をしたおかげで
今日は腕がパンパンになっております。

でもスタジオの方はすごく親切で、
荷物を運んでくれたり、ウェルカムお菓子なんかもあり
さらにいうと、レイヤーが忘れがちなヘアピンや毛抜き、
綿棒やコットン、ヘアアイロンなどなど
アメニティも充実しているので
なんて至れり尽くせりなのだろうかと感激しましたよ。

そんなこんなでしたけれど
写真のできはむちゃくちゃ素敵でしてな。
苦労して行っただけあるわいってなったのでした。
でもそろそろ車の免許を本気で考えてしまうま……。
年寄りが今から持ってもしゃーないやん
って思ったりもするんだけどねぇ。。
あと車の維持費も大変だし。。

まぁ色々と思うところはあるけれど、
とりあえずもらった撮って出しお写真を眺めながら
さて、どういう風にゴテゴテと作り上げていこうかな。
なんて思っているところです。

あと反省点はヘアメイクさんがいないと
ウィッグも超大変ってことね。
イメージしたものとだいぶ違ってしまったので
完成イメージが頭の中に湧いてくるのが遅いと
完成度は下がってしまうんだな〜ってなりました。
今度はもっと早く完成メージが頭の中に出てくるように
なるべく思いついたことはこまめにメモしておこうってなりました。

そんな感じです。
はぁ、それにしても今回も盛大にお金を使ってしまったわ……。
回収できる仕組みを作り上げないとですわね。

そんじゃまた。モイモイ。
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眠くて死ねる(死なない)

2022-05-23 | from:sachiaki
今日は久しぶりに撮影会でしたん。
感想など書きたいのですが
ちょいとお仕事をやっつけないとなので
また詳細は明日にでも。

コスプレやら個人撮影などをされる方は
京王永山にあるフォトスタジオリブレリーを
チェックしてみてくださいね♪
10時〜19時まるっと利用できて15,000円と
めっちゃコスパ最強のスタジオなので!
フォトスタジオリブレリー 公式サイト

京王永山駅(小田急永山駅)から徒歩4分。
「ビブリオ古書店」の実写でもイメージ画像作る時の
スタジオとして選ばれたそうなので作り込みが半端ない
良きスタジオでした〜!

てなこったでこのへんにて。
sachiakiでした、モイモイ。
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最近、自転車で長距離乗ってない

2022-05-22 | from:sachiaki
#サイクリングの日
らしいけれど、最近サイクリングしてないので
すっかり脚力の衰えてしまったsachiakiです。

100km乗れないのは仕方ないとして、
最近は10kmも乗ってないので三駅ぐらいの距離で少し疲れてしまう始末です。
なにに驚くって、坂道での体重移動がちゃんとできてるのに
脚力で負けてヘタることですわね。
坂道では坂道に対して体を平行にして乗ると
かなり楽に登れるので、乗り方は覚えているのに
肝心の足がついてこないんですよね。
軽いギアでペダルをクルクル回していれば当然登れるので
それで凌げるものの、シングルギアのピストバイクのような
踏みしめて登る系の自転車の乗り方がすっかりできなくなってしまいました。
やぁねぇ。

自転車はピストが一番自分の動きに忠実な気がして好きなのに。

まぁ、そんなヘタレな話は置いておくとして。
この季節は自転車乗るのに一番楽しい季節なのではないでしょうか。
最近の日差しはどんどん強さを増す一方なので、
あまり遅い時間(午後出発)はオススメできないですけれど、
お日様が出ている時間も長いのでロングライドに最適です。
朝8時までには出発して山側へ向かうも良し、
海側を目指すも良しです。
個人的には海側に向かうと、帰りが上り基調になるので、
山側目指して一山でもこなし、
帰りに降り基調で帰宅を目指すのが楽でいいねって思います。
スーパー銭湯なんかに入ってくるのも良いですね♬

とはいえ、私は山が苦手だったので
ほとんど荒川沿いに走るってぐらいしかしなかったんですけれどw
朝霞水門ぐらいまでならそんなに遠くないイメージでしてな。
そこから海に向かって追い風を感じながら走り、
海に着いたら大きい通りを使って帰宅するってのが
基本コースでした。
多摩川のサイクリングロードもよく走ったけれど、
多摩サイはロードレーサーのマナーが悪かったせいか、
どんどん走りにくい道になっていってしまって(スピードが出ないようにする凹凸ゾーンが多かったりね)
なんとなく避けるようになってしまいました。

と。
こんなことを書いていたら目的地に着いたので今日はこの辺にて。
モイモイ。
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