あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ワクチン接種2回目の付き添い行ってきた

2021-08-31 | from:sachiaki
パンダ氏の付き添いで一回目と同じく
大手町にある大規模接種センターにお出かけしてきたsachiakiです。

東京都内の新型コロナ感染者数を見てみると
ピークアウトはしたのかな〜って感じですが
それでも変わらず日々1,000人超えで感染しているようなので
引き続きあまりお外にはでず、なるべく人流を作らないように
ってことを意識している今日この頃です。
まぁお出かけできるような資金がないっていうのが一番の理由ですけれど(゚∀゚)アヒャ

それにしてもこの2年近くが過ぎようとしている今
思うことといえば
多様性って言葉が大きく叫ばれるようになって
これほど実感することはないなぁ
なんてことが増えてきたってことですかね。

まず危機に対しての受け止め方が千差万別だってこと。
・命の危機であること
・経済的危機であること
・交友関係が狭められること
・移動の制限に関すること
その他

その上、その危機に対しての行動指針も千差万別で
・厳重にして家から出ることもしない
・必要最低限は出るが対策はする
・必要最低限は出るが対策はしない
・対策をして行きたいところへ行く
・対策もしないししたいことをする
その他

日本という国の良さは国家に制限をかけられにくいってことなんだけれども
制限をかけられないからこそ、その人となりの行動の仕方は大きく異なっていて
統一民族だのなんだのっていう人が多くいるものの
やっぱりひとくくりにはしにくいんじゃないか
なんてことを思ったりしているところです。

ワクチン接種に関しても、その不安の感じ方が人それぞれで
怖いものは仕方ないものね〜…って思ったり。

そんなこんなですけれども
私のところはパンダと私が基本的な恐怖と対応への対策意識が近く
擦り合せる必要がないから楽だなぁと感じています。
けっこう家族の中でこの指針にギャップが激しいと
相当なストレスになるみたいで、
このコロナ禍で家庭の危機も増えたって聞くしねぇ。
基本的に家族っていうのは自分と近い考え方をしているものですが
それでもギャップはうまれるわけで、
身近な人が自分とあまりにかけ離れていると
それだけで不安が大きくなったりしますものねぇ。
いくら身近な人でも自分以外は他人であるっていう
そういう線引きをうまくできないと苦しいかもしれないです。

とりあえずそういった話はさておいて。
大規模接種センターは自分の一回目も含めると
今回は3回目ともなるので、なんだか馴染みの場所になった感じがしました。
どこへ向かえば良いのか、どんなことを聞かれるのか、
そういったことが分かっているのは
やはり一つの安心材料になりますわね。

初回の時から思っていたことだけれども
「寄生獣」の寄生されている人間を見分けるシステムとして
大型バスの間を歩かせるってものがあったけれど
あれをやはり思い出してしまいます。
選別のうまさ、選別後の処理、そのシステマチックで合理的なスムーズさ。
パンダ氏はさらにホロコーストのことを想起させられたみたいです。
人が無差別に収集され、そこから性別、年齢、健康であるかどうか
そういったことがこちらの分からないうちに選別されて
システマチックに先導されていく。
その先が安全であるのと、死との境っていうのは
あまりに曖昧で、選ばれている側からはコントロールができないので
システムというものの強みと怖さを同時に感じるのでした。

こんなことを書くと恐ろしい!って気持ちにさせちゃいますかね……。

実際はこの合理性のおかげでほとんど待つこともなく
とてもスムーズにコトが運んでいくので
会場入りしてから30分程度で解放されるので
このシステムを考案した人に功労賞をあげたいって気持ちです。

そういや別の人はコミケの待機列整理に似てるって言ってましたな。
ワクチン接種の予約センターもチケットぴあ形式になり
いろんなところの経験が集約されていて
なんだかんだで優秀だよなぁって感じることしきりです。

とはいえ、これがこの災禍が始まって1年程度のことならわかるけれど
もう2年ってところにドン臭さを感じるのも事実ですけれど。

様々なことを思いながらの月末。
来週は私が2回目の接種なのでどうなることやらです。

今のところパンダ氏は大きな副反応がないので安心しきっていますが
接種後12時間を過ぎたあたりからジワジワと出るようなので
引き続き警戒しながら様子見しようと思います。

そんじゃ今日はこの辺にて。モイモイ。
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ファクトチェックは大事だよって話

2021-08-30 | from:sachiaki
朝起きてぼんやりとSNSチェックをしていたら
ちょっとした知り合いが
「英字のものをあげたら反応がない!読めよ」って怒っていたので
ふーん、どんなものを上げたのかな〜って思って見に行ってみたら
アイトァ〜(ノ∀`)アチャー っていう気持ちになってたのですけれど
その前日に別の人がまたイテテってことを書いていて
どしたどした…ってなってたsachiakiです。

人それぞれの信じるものがあると思うし
まぁ良いんじゃないのって放置してきたんだけど
それでもちょっと大丈夫なん?って思うことが
ちょいちょいと出てきているので
とりあえずファクトチェックってのは大事だよ
なんていう日記を書こうって思ったところなのです。

ファクトチェックとはなんや?といえば
→メディアなどで報じられた発言や情報の真偽を検証する行為。
とWikiさんでは出てきますけれど
単語を見ればわかる通り「ファクト(事実)」「チェック(照合・確認-スル)」
なので事実かどうかを確認するものって捉えてもらえばいいんじゃないかなと。

んでねファクトチェックっていうものをどうやるんだ?
っていえば、チェックするための国際的なルールというものがございまして
それが以下の5つのものとなります。

1、非党派性と公正性--一方のサイドによった政治的立場を取らない
2、情報源の透明性----読者が情報源を辿れるように詳細な情報を提供する
3、財源・組織の透明性--資金の供出者が情報に影響を与えないことを説明する
4、方法論の透明性----記事を書く人が用いている選択、調査、執筆、編集、公表
           そして自らのファクトチェックの訂正についての方法を説明する
5、明確で誠実な訂正--自らの訂正方針を公表し、厳格に従い、読者に訂正記事を明確にする

本などでは最後の方に「参考文献」として引用してきた箇所が掲載されていますが
それらは情報源の透明性をはかるためのものであり、
信憑性を高める一つの指標ともなります。
自分で参考文献を読んで怪しいか、そうでないかを判断できますしね。

そしてこれらをふまえると、
SNSの小さな記事ではほとんどの場合が不透明になりがちです。
なのでせめて情報源がどこからなのか、
その情報源が普段とっている政治的スタンスなどを参考にして
どのぐらい信用できるかどうかを見ると良いかもしれないですね。

オカルトをオカルトとして楽しんでいる分には良いんですよ。
UFOは存在する、とか。
UMAは存在する、とか。
富士山は近い将来噴火する、とかね。
でもそれを真実として扱って人を惑わせてはいかんのですよ。
ノストラダムスの大予言が面白かったのは
あれが世紀末という時代だったっていうのもあるけれど
まだ幻想が新たな災害を呼ぶものじゃなかったからで
今は下手なデマを信じてしまったばかりに
それを拡散してします陰謀脳になる人も後を絶ちません。

なぜ陰謀論にハマってしまうのか。
それはどうやら不安や怒りなどと関係があるようです。
東京経済ONLINE 「研究で判明「陰謀論を信じる人』に共通する性格
元となるNew York Timesの記事はこちら。

とはいえ、どんなに気をつけようとも
人は信じたいものしか信じないという特性もあるので
いくら「事実はこうだよ」って伝えたところで
その人にとっての「真実」は認められるものだけになるので
陰謀論やらオカルトな発言をし始めたら
とりあえずそっとその人と距離を取るぐらいしかできないのでしょうね……。

そんなことを思いました。
ここ2年近くの不安の中で過ごしていて心身ともに元気!っていう人は
だんだん少なくなってきているのかもしれないけれど
とりあえず不安になったり嫌な気持ちになったりしたら
猫や犬などの動物動画を見たり、
手触りの良い毛布などに包まれたり
お風呂につかったりしてリラックスすると良いと思います。
あとは深呼吸かな。
不安な時とかって知らないうちに呼吸が浅くなりがちだから。

そんな感じです。
と、この日記を書くのに調べ物したりしてたら2時間近くかかってしまったわい。
嫌だけど事務作業に戻ります。
そんじゃーね!モイモイ。
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ファミマのフラペチーノが100円引き

2021-08-29 | from:sachiaki
8月30日までファミマのフラペチーノが100円引だと
LINEのお知らせで知ってたもののすっかり忘れていたところ、
友人との会話で思い出したsachiakiです。

あらいやだ。

慌てて買いに行きましたよ。
ずっと気にかけてはいたものの、300円近い金額に
それならコメダ珈琲やドトールへ行くなぁ
なんて思ってて手が出せずにおりました。

それがあなた。
100円引きとなれば話は変わるってもんですよ。
そりゃ買いに行くでしょ。
つってね。
やっと口にしたラムネフラペチーノですが
なんていうか…うん。
予想を裏切ることない味で
なんていうか、ガリガリ君買ってきて
お菓子のラムネを10粒くらい入れて
コーヒーフレッシュを一つこぼせば
だいたい同じ味になるんちゃうかな?って感じでした。
いや、別に悪いわけじゃなくて
予想を裏切られないってのも
意外と スン とするんだな〜ってなっただけです。

もう一つ気になっていた味があるので
キャンペーンが終わる前に買ってこようと思います。

あとはとくに書くことはないかなぁ。

と!そうだ。
半年ぶりぐらいに髪を切ったのですけれど
見慣れているボブにする予定でカットしてもらったのですけれど
いつもと違うところで切ってもらったこともあって
意思疎通がうまく行かなかったのか
これはもはやボブというよりショートカットなのでは?
という髪になってしまいましたw
それはそれで良いのですけれど(まだ暑い日が続くから)
フェスブに髪を切った報告写真を自撮りしてみたら
そこには私の服を着た弟(上)が写っていて

なんじゃこりゃぁあああぁああぁ!!!!!

って大爆笑ですわwww
すかさず弟たちとのグループLINEへ画像を送ってみたら
弟の嫁含む全員「そっくりwwww」って
めちゃくちゃウケてくれまして、
似てる方の弟にいたっては
「もともと顔の作りが似てるんだからそうでしょ。
 だから同じ顔なのに露出度高いの止めて欲しいんだよねw」
って毎度言われていることを釘刺されましたw
「俺におっぱいあったらアレじゃん」だそうですw

弟(下)とはフォトスタジオでコスプレ写真を一緒したりしてるんだけど
弟(上)とはそういったことをしたことがないので
今度撮ってみようかな〜って思ったりしましたYO ( ᐛ )و グッ

で、そのアップした画像の方といえば
弟の顔を知らない人ばかりなので
「似合う!」と絶賛の嵐をいただき
そりゃ男顔にショートカットだから当たり前だろう
と複雑な気持ちになったりしてましたw

そういや元連れと付き合ってた頃は
けっこうずっとボーイッシュな方だったので
あの人、よく私のことを女性として見られたなぁと
今更だけど少しだけ感心してしまいました。
ちなみに現連れであるパンダ氏は
外見に関して視認のエラーがあるタイプにて
私がどういった外見をしてようと
あんまり気にならないようです。
そこは本当に助かってますな。

とりあえず髪が短いと色々と楽。
久しぶりに短くして、そういやこうだったな
なんて気持ちを味わっているところです。
金髪するにしてもブリーチ剤を使い切らないか心配しなくて済むし。
20代は短いことが多かったので
その時にしていたような赤髪に久しぶりにしてみようかと。
ピンクとか緑とかが多かったから赤髪が似合うか不安ですけれど。
似合ってなかったらまた日記のネタになるからイイか。
どんな髪色になるんでしょうね。

そんじゃまた。モイモイ。
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顔が覚えられないとか名前が覚えられないとか

2021-08-28 | from:sachiaki
もともと記憶力系には弱くて苦労してきたsachiakiです。

それでも繰り返し扱うようなものの場合は
なんとかなってるんだけど、
40歳超えてからの人の名前は本当に難しくなってきました。
たくさんの人と会う人なんかはキャパオーバーになってるのだろうから
そうそう覚えてらんないのもわかるけれど
私なんかたいして多く会っているわけでもないのに
どんどん衰えている感じがして怖いです。
やれやれだ。

どんなものでも身近でよく接したり行ったりする数が多いほど
それらを忘れるってことは難しいけれど
そういったものまでも忘れてしまう時に
認知症か?って疑ってしまったりしますよね。
でも今日はそういった「物忘れ」に関する話しではなくて
「認知する」ってことがどういうことなのかな〜
ってことをボンヤリと考えていたので
そんな話を書こうと思います。

人の顔が覚えられないっていうのは
たまに聞く話だけれども、
そもそも人というものをどう捉えているかって話で
これはたまに「視る」とはどういうことか、
なんて話に展開されていったりします。
たとえば昆虫なんかでは「複眼」を持つものがいますが
彼らの目に映っているものは一つ一つはぼんやりとしていても
集めると360度の視界を保つことができ
動きに対して俊敏に捉えることができるそうです。
時間分解能というものが発達しているそうで
瞬間のことでもコマ撮りしているかのような
精度の高い認知ができているってことみたいです。

それぞれの目は入ってきた光を水晶体を通して眼球奥の網膜上にある
視細胞で受け止めて、視神経を通して脳が認知するのですけれど
その光の捉え方レンズ(水晶体)の作りを変えて
それぞれの環境に適したものにしているようです。
ヒとは光の明度についても夜だろうと昼だろうとものが見えますが、
それはカメラの絞りに相当する虹彩を持っているので、
網膜の感度が切り替えられるってことなのだそうです。
超優秀!

さて、そんな優秀なパーツを持っていようとも
結局映し出すモニタとなる脳に障害があったりすると
カメラが捉えたものがうまく映し出すことができないってことになります。
これが認知のエラーなのかなって思います。
(→失認

で、このような話で思い出すのがスタートレックの中で
出生児の障害で生まれながらに盲目だというキャラクターで
ラ・フォージという人物がいるのですが
彼が5歳の頃からつけているヴァイザーがあって
それは人の肉眼で見ているものとは全く異なる仕組みだから
他の人が装着してもなにを見ているか分からないって設定があったんですよね。
それは人が見る可視光線以外の視覚情報を認識できるものだそうで
彼にはいったい何が見えていたんだろうって不思議になったものです。

そして芋づる式で思い出すのは、
視覚の話ではなくて先天性四肢欠損である乙武さんのことです。
彼は今義足を使って歩くことを選び、かなり困難な道を歩んでいます。
なぜって彼は一度も”自分の足で歩いたことがない”ので
自分の足で歩くという、普通の人間なら当たり前に取得してきた
様々な情報を学びなおさなくてはならないからです。
ロボットの進化を見る時に足にこだわるのは
それだけ「歩く」「止まる」「走る」「避ける」「跳ねる」などの動作が
高度な機能によるものだからです。
「触れる」という触覚が認識している多くの情報を
受け取るのが難しく、最初は相当な痛みがあったというか
脳の神経が新しく作られていく不思議な感覚があったそうで
脳という司令塔が身体と結びつくドキュメンタリーを読んでいるような
そんなものをニュースで見た時に感じたものです。

様々な部位を神経回路でつなぎ、複合的に操作している
自分の体の不思議に「大変なのねぇ」なんてねぎらいつつ
ちょっとしたボタンの掛け違いで認識がゆがんでしまう
脳の認知機能には厄介さを感じているところです。

身体が疲労困憊な時に見える景色と調子が良い時に見る景色の違いとか…
これはうつになった人が見えている景色が違うって話を聞いて思うことなのですが
最初は彩度が失われていき、次に明度が失われていくんだなぁ
なんて思ったりするのです。
(彩度というのは鮮やかさのことで、明度は明るさのことです)
彩度が落ちると色としての明瞭さが減り、
明度が落ちるとどんどん暗くなっていって認識できるものが減っていきます。
最終的に彩度と明度がなくなれば色相という色の種類がどれだけあっても
全部墨色にしか見えなくなってしまいます。
うつの人が言う「暗闇の中にいるようだ」というのは
心象風景としての闇なだけでなく
文字どおり「闇の中をさまよっている」ようなものなのでしょう。
そりゃ気が滅入っているところにさらに滅入る話ですわね。

そうなってしまう理由として、脳が疲れているので認識するものを減らして
ダメージ回復に努めているからだ、って想像するので
うつになったら休職(休学)しての身体回復が急務なのは
間違いないのだろうな〜って思ったりします。

と、話がだんだん取り止めがなくなってきてしまったのでこの辺にて。
そんじゃまた、モイモイ。
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ODDTAXI見終わったけれど2週目〜

2021-08-27 | from:sachiaki
ちまたで噂になっていたODDTAXIをようやっと見終えたものの
こんな予想もつかないサスペンス推理ものだと思っていなくって
ギョエー!ってなっているsachiakiです。

絵自体はサブカル系ファンシーなもので
パラッパラッパーが好きだった人にはドンピシャというか
今的にいうならスプラトゥーンが好きな人とかには
ハマりやすいんじゃないかなって思うものですけれど、
その甘い絵柄からは懸け離れたハードボイルドなストーリーで
めっちゃビビりました。

んで、それ自体はまぁ別にいいんだけど、
13話で完結するんだと思っていたら
一番最後の最後にめちゃくちゃ気になる終わり方をしてて
ちょ、マジで参るんですけれど!!!ってなってしまいました。

ストーリー上で一番大事なミステリーは解決したんですけれど
さらなるミステリーが生まれてしまって
マジで参るんですけれどっっっっっ!ってなってます。

もし気になる人はちょっと見て欲しいなぁって思います。
とにかく伏線回収が見事なので
最後まで見ると気持ち良いと思います。

ネタバラシになってしまうのは申し訳ないので
書けないことばかりですが
とりあえず適役で出てくるヤマアラシのキャラクターな
ヤノくんってヤクザがめっちゃ可愛いので
キャラクターグッズが欲しいな〜って思ってるところ。

しかし1週目で気付けなかったところや
ミスリードをもう一度見返すのは
大泉洋が主演をしていた「アフタースクール」以来ですわ。
漫画も出ているそうなので
アニメが苦手なあもさんなんかは漫画で読むといいかも?
推理ものが好きな人はぜひ一緒に考えてくださいな。

解明されてない謎部分の考察をしたい〜。

そんじゃ2週目もそろそろ終盤になっているので
もっかい頑張ってきまする。

またね〜。モイモイ。
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美は一日にしてならず

2021-08-25 | from:sachiaki
昨日ちょっとした友人がテレビ番組にて特集されてまして
1つの番組内にて4組かな…特集されていたのは
どの人たちも努力や着眼点が素晴らしく
今も昔も私にはないものだなぁとホケーっと見ていたsachiakiです。

なんていうか、人に見られるってことを意識してこなかったというか
まったく意識してなかったわけじゃないけれど
目立つために意識をしたわけじゃなくて
いかに好きな格好をしつつも目立たずに済むか
みたいなことを意識していたので
 髪色とか着てる服がデーハーなのに?おまいう?
 っていう反論はとりあえず置いておいて。ね。
なんか「いかに目立つか!」っていうのに
頑張っている人とか知るとスゲー!ってなるんです。
しかも超努力してる。
一般人の私からすると涙ぐましいなんてもんじゃなく
どれが一番近い感覚かといえば
あー、仕事だもんね。
って感じ。
仕事だから全振りしてそこに合わせるっていうのは
大人なら当然なものだったりしてて
そう考えれば納得がいくなーって感じでした。

どの方もお仕事の昇華されていたので
それならその努力は当然かもねって感じになったのです。
私も仕事の腕が鈍らないようにって
チラシみたり、目に入るデザインはどれもこれもいったん脳内分解したり
自分で再現を試みてみたり
レタッチの腕が鈍らないようにっていう立場からの
個展に至るまでの暴挙も含め
そういうもんなんだろうなぁと。

とはいえ、食事制限のストイックさや
毎日ちゃんと運動したりと、普通にこの年であると
取り入れていかないとマズイ習慣をちゃんとされているのを見て
ストイックにならないまでも
少しは動いたり制限したりしていかないとだな
なんてことを思ったりしてました。

むくみにくくなるための食事でドライフルーツと
ドライナッツ類が出てたけれど
そんな高級なもんはあんま食べないしな〜とか思ったりもしたけどね。
あとは朝晩のヨガストレッチ20分とか超エライなって思ってみてました。

とりあえず一朝一夕で手に入るものでないからこそ尊い美というやつで
そこまでして手に入れるものであるかどうかは考えつつも
それでも手にしたいなら努力しかねーだろって感じました。

自分の魅力がどこにあるか照らし合わせつつね。

そんな風にピシャーンと衝撃を受けたので
また少しずつストレッチを頑張っていこうって気持ちになりました。

そんじゃ美肌のために少しでもちゃんとした時間に寝ようと思います。
またね〜。モイモイ。
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ハリネズミが虹の橋を渡って一ヶ月となりました

2021-08-24 | from:sachiaki
ハリネズミの体調が急激に悪化してから
一週間はなんだかんだでヒヤヒヤしながらも動いてくれていたので、
先月の今日もなんだかんだで生きていてくれるだろう
なんて生ぬるく考えていた矢先で
オリンピック初日の競技であるロードレースを
めいっぱい楽しんだ日の夜だったのを覚えています。

ちょうどこの日記を書いているぐらいの時間のことでした。
23:40頃。
口を大きく開けて、目はただでさえ大きい子だったのに
さらに大きく開けて、まるで何かに驚いたような
そんな顔で逝ってしまいました。

亡くなるちょっと前と後の違いが激しく
私にとって死んだかどうかわかるか怪しい
なんて思っていたことが馬鹿馬鹿しいぐらいに
はっきりと死んだことがわかる表情をしてて
その後開いてしまった顎と目を閉じさせるのが
とても難しかったことを覚えています。
気づいた時にはすでにやや死後硬直が始まってしまっていたんで。。
私がなんども経過観察をするために見てはいたけれど
目を離した隙のことだったし、
驚いた顔をした時はまさかその時だとは思っていなかったので
私のボンクラっぷりにほとほと呆れていました。

まだまだ悲しくて、涙が止まらない時もあるけれど
そろそろ一区切りなのかな〜とか思ったりもします。
まぁ四十九日っていうのが目安なのかもしれないけれど。

また次の子をお迎えするつもりで
買いまくった餌とかもそのまま残してあるんだけど
とりあえずまだもう少しバッシュくんのことを悼もうと思います。



またうちの子に生まれ変わってほしいな。
でも今はお眠り。

さて、私もそろそろ寝ます。
なんだか急激に眠たくして仕方ないので。
そんじゃまた。モイモイ。
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美顔器を使ってみました

2021-08-23 | from:sachiaki
うちの家系は割と童顔だけど、40歳過ぎに突然老けたりするので
警戒しながら過ごしてきたところがあるんだけど
実際のところ40歳近くになって突然シミが現れたり
元から強めに出ていたほうれい線が気になったりはしつつも
相変わらず年齢通りには見えないと言われることが多いsachiakiです。

とはいえ、実年齢が40歳以上に見えたら
10歳はサバを読んで差し上げろという常識があるので
本当のところは1mmも分からないな〜とも思っているんだけどね。

と、前置きはおいといて。
シミ対策をしてこなかったからこそ
今はシミがポツポツと出来始めていることに
ギャヒッてなったりしているんだけど
それよりもギャヒッとなっていることが
顔の表情筋のたるみでございまして。
いわゆるほうれい線とともにきになる
ブルドッグ線とマリオネット線というもので
老け顔の印象を作ってしまう線として有名な
口元のラインというか、ほほ全体のたるみを引き締めていくというか、
顔のハリを少しでも保つのって難しいのねぇ
なんてことを思ったりしているところです。

20代とかの頃はアンチエイジングなんて
なんでそんなことをしているんだろう?
って思っていたけれど、
単純に自分の顔が朝起きてくたびれていたり
母や祖母の顔に近づいていると
ちょっと怖いってなるから
自分のよく知っている顔に留置きたい
ついでにちょっと綺麗になりたい
って感じなのかなぁなんてことを最近思うようになりました。

ほんでまぁここ1、2年顔面コロコロするやつを
ちょこちょこっと使うようになっていたんですけれど
今回の個展の開催時に特典映像を撮るって話で
友情出演をしてもらった友人がいるんですけれど
その友人が引越しをするので不用品をもらて欲しいと
スチーム美顔器を渡してくれましてん。
昨日初めて使ってみましたが、
ほんっっっと自分はカッサカサだったんだなぁ
なんて思うぐらいふっくらするので
侮れないものだなぁと感心してしまいました。

あとちゃんした睡眠を確保できていないのもあって
ちょっと肌のターンオーバーに乱れがあり過ぎなんだろうなぁ
なんてことを思ったりしてました。
ハイチオールCとか積極的に取っていきたいお年頃ってやつです。

曲がりなりにも自分の写真を使った写真展をやっちまったので
もうちょっと見られることについて考えないといかんぞ
と意識が変わったって感じですね。

マネキュアとかも頑張ると楽しいですし。
もっとオンナ力を上げていこうと思いますw
ていうか、木曜日に自撮り遊びをする約束を
同じ誕生日のお姉さまとしたのもあるので
ちょっとだけ張り切っている感じです。
終わったらまたgdgdになりそうな気もするw

とりあえず無駄なあがきかもしれないストレッチなんぞもしつつ
木曜日に備えますよ。

そんじゃまた、モイモイ。
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共感性って才能なんだって

2021-08-22 | from:sachiaki
マジかよって思うし、
私は「共感」なんて押し付けてくるのはクソだって
そんなことを思っているんだけど
そんな自分自身は人の悲しいとか辛いとかを
自分ごとのように感じてシンドくなるタイプなので
タイトルのように「才能なんだよ」って言われると
ちょっとだけ救われるなぁって思ったりもするんですけれど
でもどうなんだろう。
たぶん日本人的なというか、農耕民族系は
この共感性っていうのがすごく大きなファクターとなっていて
スキル的に持っている人は多いんじゃないかなって思います。
「空気を読む」的なね。

とはいえ「空気を読む」ことに関しては
私はそれほど得意ではないので
なんとなく違うスキルなのかもしれないなぁ
なんてことを思ったり思わなかったり。

と、こんなことを書いている暇はないのでした。
作業めっちゃ押しているので
作業&仕事頑張ってきまーす。

そんじゃーね。モイモイ。
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根を張ることの大切さ

2021-08-20 | from:sachiaki
先日の水曜日は個展最終日でもあり、夜学の当番の日でもあって
けっこう濃厚ジュースみたいにギュッとした一日だったなぁ
なんてことを思ったりしていたsachiakiです。

まず夜学では初めての方がお見えになって
その人との話がすごく面白かったのです。
最初こそどんなとっかかりがあるか分からなかったのですけれど
読書会に行っているところから話が展開し
シモーヌ・ヴェーユの「根をもつこと」という本のことを教えてもらい
ここ数ヶ月ずっと私が考えていた
やっぱ人間 生活(地道に生きること)が大事やなってこととか、
人との関係性は一朝一夕に出来上がるものでなく
一つ一つの信頼の構築であることとか
そんな話ができてめちゃくちゃ満足してました。

今はお店で滞在時間を2時間までとしているので
いい感じに盛り上がったところで切り上げることになってしまったけれど
またお話ができたら良いなってなったところで
次にお見えになった方が毎週いらしてくれる方で
星の話や時間の話などをいつも通りにしていたのだけど
私が珍しくバキバキにメイクをしていたので
「何かあるの?」と聞いてくれたので
今は個展開催中で今日は最終日なんですよって答えたら、
「見に行ってもいいかしら?」と返ってきたので
それはもう是非にとも!
なんて話になって個展開催場所まで同行し
ギャラリーを開いてからは、お迎えした方々と楽しそうにされていて
やっぱり人と人が仲良くしてくれるのを見るのが
一番幸せだな〜なんてことを思ったりしてました。

人っていうものは常に仲良くなんてことはできないし、
そもそもなんか無理っていう間柄もあったりして
全てがゆるっと優しいものになるとは思っていないけれど
私のところに遊びに来てくれた人たちには
ほんのひとときでもホッとするような
そんな時間になってもらえたら嬉しいなと思っているので
最終日も含めて、いらした方同士が仲良くしている姿を目にすることができて
あたいはいい人たちに囲まれているんだなぁ
なんてことを思ってジ〜ンとしたりしてました。

ヴェーユやニーチェやカントが力強く説いているような
善に生きるために自らを強く律することに関しては
難しいなぁと感じることが多いけれど
人と人が折り合って生きていくために
ほんの少し自分の力を貸したり、引っ込めたりするのは
それほど難しいことではないんじゃないかな
なんてことを思ったりです。

現代の損得だけを計算して、なにか自分の益になるもの以外は受け付けない
なんていう薄っぺらいものとは違った
お互いの清濁を併せ飲む生き方。
それが「根を持つ」ことにもつながって
孤独に生きるのとは違ったものになるんじゃないかな。
なんてね。

さて、個展開催期間はほとんど仕事らしい仕事ができなかったので
ちょいと頑張ってきます。
そんじゃまた!モイモイ。
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