性別を超えていきたい

昨日の夜、ふと最近の攻撃的なフェミニストさん達の話になって
あの人達はフェミニズムというものを間違えて使っているね、
そもそも男女平等とする時に、わざわざ男性を陥れることなんてないんだから
なんて話になって
まったくその通りだな。
なんてことを思ったので、フェスブに以下のことを書いていたsachiakiです。

男だから、女だから
どちらだから偉いとか
優れてるとか
崇め奉るべきじゃなくて、

あなただから
わたしだから
尊いの。

人は等しく大切なの。

それが分かっていれば
性別なんて軽々と超えていけるよ。



なんでこんなことを書いたかといえば、
最近のおフェミさんはなんか勘違いしていて、
男性への復讐の為に女性上位の価値観を擦り込もうとしているところがあって、
しかも男性への復讐をするためなら、
先鋭を走る女性や、保守的な女性まで攻撃対象としているのでヤレヤレって感じなのです。

君らのそれ、自分の思った通りの世界を押し付けたいだけで、
中世の男性社会と同じことしてるぜ。
それじゃ進歩もなんもないし、後退してるぜ。

なんて思っちゃうんだけど、なかなか難しいみたいです。

なーんてことを書くと怖い人から怒られそうなんですけれど、
自分自身が性別が分からないという時代を通ってしまうと、
女性or男性だなんて二極端に分けることなんてできないし、
どちらもグラデーションで混ざり合い、出来ることと出来ないことが人それぞれにあるのだから、
それぞれの人たちが公平になるように、
そういった世界を目指した方がみんな生きやすいのだぜって思ってしまうのです。

そりゃまぁ、女性ボディで生まれてきたからには当然のハンデのようなものも感じたりするけれど、
それはそれでお互い様だと思うしね。
男性だから優れているとかそういう話でもないし、
女性だから劣っているなんてこともない。
優れた性質とちょっと不便な性質を誰もが数値違いで持ってるだけ。
だからより良い組み合わせでいけるように、凸と凹でピッタリするように、
うまくやっていけば良いと思うよ。

うん。

以上。
私が感じた世界より。
sachiakiでした。モイ

*シレッと今週末の宣伝も入れておきます*

ポンコツ発揮大作戦！

おっちょこちょいなんてもんじゃすまねーぞ！
っていうのを久々にやらかしてギャッってなってきたsachiakiです。

もうね、準備万端と超余裕こいておうちを出て、
打ち合わせ先になる駅に到着した時になぜか感じる違和感。
違和感はあるんだけどなんだか分からないなぁって思いながら
カバンの中身を確認しようとカバンを開けるモーションに入った時に気付きましたよ



カ　バ　ン　が　な　い　！



小学校4年生の時にランドセルを忘れて学校行った時以来です。
サイフを忘れるとか、持っていくはずの追加の荷物とか
学生時代なら体操着とか辞書などなど、
ありとあらゆるものを忘れて家を出ることはあったけれど
ランドセルとか、カバンそのものを忘れたのは
今の今まで30年間もなかったのに、
まさかまさかで ヒュッ って息を飲んだよね。

意味が分からない。
だって、家を出る5分くらい前に準備万端のカバンを見てるわけで
なんなら余裕しゃくしゃくなぐらいで
駅前に着くまでなんか買い物でもしていくか、
なんて考えていたぐらいなのに……orz

とはいえ、今日の打ち合わせ先は自宅の隣駅なわけで
速攻で打ち合わせ先に遅れることを連絡し
自宅へと猛ダッシュで戻ったりして。
本当、こういうことが起こるたび思うのは
どうしてここまでポンコツなんだろうってこと。

とはいえ、ポンコツなことには慣れてしまっているので
気持ちの切り替えも割と早いのがいいことなんだか悪いことなんだか。
やってしまったことは取り返せないから
とにかくリカバリに徹する。

反省は後でできるし、次にやらかさないように環境を見直す。
（見直すけれど、それができるかどうかはまた別の話。

ともかくなんだかんだあったけれど
駅から自宅も近いおかげですぐに引き返すことができ
大事にもならずに済ますことができました。

この点、本当に恵まれているなぁって思います。
甘々な環境で生かせてもらえててありがたい話ですわ。

とりあえずそんなこんなでしたけれど、
打ち合わせも終わって、帰り道はドラクエウォークをしながら帰宅。

そして明日はお店の日。
こんなことにはなりませんように。モイモイ

動揺してしまいがちな日々に

どうしていちいち動揺してしまうんだろう。
なんていうことが続く日々ですけれど、
自分の足元がグラついてしまうのは
自分の生き方とは真っ向で違う人を見かける時と
自分と似た様な弱さを持っている人が自分に歯向かってきたりした時とかで
なかなかいかんともしがたいなぁと思うsachiakiです。

なんでそんなことを書いているかといえば
少しでも周りに対して「私とあなたの境界線はここなんです！」
って強く出す人を見ると激しく動揺してしまうわけです。
私も壁はおそろしく高いタイプで
初対面の時からにこやかに対応する分
そこから先も同じ対応しかなくて
ちっとも近くに感じることができない
そういうタイプなのだと思います。
愚痴とか好きじゃないし。
『宙よりも遠い場所』を見ていた時
三宅日向ちゃんという人懐っこい子がいるので
いい子だなぁと思いつつ、
彼女の”人との距離感が苦手”という弱点を見た時に
あぁ、すごい分かる……ってなったりしたものです。
距離を踏み越えられると心臓がギュッとするんですよね。

日向ちゃんが経験した友達の裏切りから
人との距離が分からなくなってしまったというのと違うけれど
（いや、それもちょっとだけあるけれど）
迷惑をかけてしまう、傷つけてしまう、
それがめちゃくちゃ怖い。
だからいつも等距離で離れておく。
そうすればその距離感に遠慮ができていつまでも気遣いができるから。
気遣いを失うぐらい近くになると、ついつい雑な扱いをしてしまって
あぁ、またやってしまった……という嫌な気持ちになるから。
傷ついて傷つけられてがあるから友情だってことも分かるし、
高校からのツレであるところの、あもさんとの距離感や
一緒に暮らしているパンダ氏とか、
一番心地よい距離感である専門学校の友達（付かず離れず）
なんかとは10代で出会ってることだったり、
気遣いなんかができないほどに近いっていうのもあるから
色んな意味で「仕方ない」っていう無常観とともに付き合っていられるけれど
大人になってから出会うとそうもいかず難しいなぁと思う日々です。

基本的には困ってることなんてなんもないんだけど。

まぁともかく私は人様に向ける刃の心を自分で分かっているので
それを出すのが恐ろしくて外に出せないでいるんだけど
自己を守るために刃の心を前面に出して主張できる人と出会うと
なんでそんなに強くいられるんだろう……と動揺してしまうわけです。

どちらが正しいなんてこともなく、
人とのコミュニケーションにはそれぞれの合う合わないがあって
私のような
「全てを無常観と照らし合わせつつ、
　どんな人の要求も無茶も飲み込めるラインまでは飲み込んで
　無理と思ったら撤退する」
というような人もいれば
「私はあなたに1mmも傷つけられる所以なんてない。
　だからここから近づいたら傷つけます」
と宣言する人もいたっていいわけです。

むしろ後者の方が線が見ているだけ付き合いやすいのかもしれない。
私の付き合い方だと、どこが決壊するラインか本人にだって分からないんだから。

なんにしてもいちいち小さなことで動揺しないで済むならそれに越したことはないよねぇ。
自分の生き方にそれなりの根拠を持って歩んでいるのならそれでいいんだし。

なんてことを思ったりしてました。

今週末はいよいよ「赤鬼ちゃんの哲学地獄」なので
少し頑張らなくちゃなって思っているところです。

そうでなくとも今週はけっこう出ずっぱりで忙しいのでな。

というわけで今日はこの辺まで。
そんじゃーね！モイ

日曜日は近所のカフェで

今住んでいるところは、とにもかくにも喫茶店天国なんですけれど
隣駅が超有名になってしまったせいか
地代が高くなったとかいう理由でこちらに引っ越ししてきているお店も増えているそうで
ともかくカフェ巡りが捗る土地なのが嬉しいsachiakiです。

そんなうちのご近所にて、血の繋がっていない弟分でコトちる太郎氏が
ご実家方面で取れたというリンゴを持って来てくれたので
近所の純喫茶でまったりコーヒーを楽しみ、
マフィンを食べながらダラダラとおしゃべりをしていたんですわ。
そしたらなんか天からとあるくっだらないアイデアが落ちて来まして
あら、これはちょっとしたナイスアイデアなのでは？（アホ方面で
ってことを思ったので即座に口に出してみると
そこはかとなく似た者同士のバカ仲間ってことで
ちる太郎氏も悪ノリしてくれましてね。
今年はクリスマス会をやるのはシンドイから無し！って思ってたんだけど
思いついちゃったならやるしかないよね〜ってことで
ドンドコ話が進んでいき、今年もアホなクリスマスを過ごすことができそうですw

2012年ごろからずっとやっているクリスマス会だけど、
ガチでクリスマス当日にやっているので
どんだけボッチやらバカ好きしかいないんだろうって
ニヤニヤしてしまうわけですYO！

例年どんなことをしているかといえば
一人一斤はあるでかいケーキを作ってみたり、
女体盛りケーキをしてみたり、
制服解体ショーとしてみたり、
お正月先取りしてみたり、
銭湯でキャットファイトしてみたり、
やっぱり銭湯でビールかけしてみたり……。

文字に起こしても何してんだろうw
って気持ちになりますねw

注目されるのが苦手だからひっそりとやっているけれど
割とやっていることはYoutuberと変わらないよね〜(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
ちるに言われて気づいたけれど、気づきたくなかったなw

とりあえず今年もヒッソリと、
しかし確実にアホなクリスマスをやる予定にて
またレポートなどを楽しみにしていてくださいね！

てことで今日はそろそろ眠ります。
おやすみなさいなのですじゃ。モイ

日記を書く隙間時間がなかなかないん

とはいえ、ドラクエウォークしている時間はあるんだから
その時間を使えばいいんじゃね？
って自分でも思わなくもない……。
どうも、ドラクエウォークにかなりハマって
出歩くことが増えたことをいいことに
ついでにちょっとブラブラして帰る（30分〜1時間くらい）
ということが増えたsachiakiです。

あとは家にいる時はパンダ氏と一緒にアニメ見ているので
それもけっこうな時間潰しをしているような気もしなくもない。
とはいえ、見る時間も一緒にせずにいると
あんまりに放ったらかしになるので
それもどうかなっていう意味でも一緒に見てる感じ。
ちょうど今季は私も好きなお話が多いので
それなりの数を見ている感じです。

・旗揚げ！けもの道
・俺を好きなのはお前だけかよ
・慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜
・歌舞伎町シャーロック
・BEASTERS
・ハイスコアガール
・真！中華一番
・本好きの下克上～司書になるためには手段を選んでいられません～
・ヴィンランドサガ

それに加えて時折別のものも見ていたり。

見るものが多いのはありがたいこっちゃけど
時間がないのはイカンよねぇ。

知り合いの創作系の人たちは
「制作期間中はお誘い全部お断り」ってしてたりするので
そういう風にしていった方が良いよなぁって思ったりもしてるところ。
じゃないと、どんどん時間なくなっていってしまうもんね。

自分だけが常に誘う側にいるような気持ちになってしまって
相手の方にも遊びに行かなくちゃ、って気持ちでいるけれど
気にしていると時間もお金もなくなっていってしまうしなぁ。

今は不義理になってしまっていることもあるので
お財布は締めながら活動しているつもりだけど
それでもやっぱりそこそこ出ていってしまっているので
本当スポンサーとか探さないとなぁっていう気持ち。

スポンサー探すのが上手い人とか、
本当にどうやってるんだろう？って不思議ふしぎ。

とはいえ、gdgd言っていても仕方ないし、
少しずつでも空いた時間で制作をして
アピールできるものを作っていかないとですよね。

そんなこんな。

とりあえず色々とお知らせしたいことなどあったりなかったりですけれど
今日はこの辺にて。

扁桃腺が痛くなってきているので
そろそろ寝るますよー。そんじゃね。モイモイ

なぜか物事は畳み掛けてくるものです

宇宙ってさ、なんもない空間に
ちょっとしたチリとか微細なホコリのようなものが
たまたま一点集まり始めた時から、
そいつを中心にして拡大し、
引き寄せあいながら衝突して拡散して
またどこかで固まりができてっていうものでできてるじゃん？
だからきっとものごとっていうのは
なんでもないところにある日突然の出来事があって
そしたらそいつに絡みつくように
畳み掛けてものごとがおこるようになってるんじゃないかな？

そんなことをついつい考えてしまったsachiakiです。

なにが言いたいかって？

もー、なんか知らんけど朝からずっと何かに追われ続けて
テンヤワンヤしていることにウンザリなのですわー！ですわー！ですわー！
ってことなのです。やれやれ。

昨日なんか寝る寸前に武闘派な夢が始まってしまって
こりゃなんていうか寝疲れするなぁなんて思っていたら
案の定朝起きてグッタリしてましたよ。
夢の中って全てが自分なので
いきなり襲いかかってきた怖い人も自分なら
襲われて泣くしかできなかった人も自分だし、
その人をかばうために「怖い怖い怖い」って思いながらも
「とにかく相手に先生パンチを入れてもらえたら何しても良い」
なんて妙に冷静になって腕時計を拳の中に隠したのも自分だし、
周りでザワザワしていて立ちすくんでいたのも自分なので
なんていうかまぁ、私の中で闘争心的なものが妙にザワついているんだなぁ
ってことだけが分かりました。

今日は具体的には朝一8時からお仕事始めて
ワイドショーから流れてくるオザケンの新曲を耳にして
よーし！って気合いの入ったところで
SNS上のDMやらメッセージがジャカジャカ入って
ぐぬぬぬぬってなったり（仕事進まない）、
よし！仕事おわた！お店行くぞ！！ってところで
お店に持って行くプリントがうまく印刷できなくて
ぐぬぬぬぬってなったり、電車が止まったり、
お店に着いたら、珍しく人が途切れずにいらしてくれて
追われるように楽しんでみたり、
合間にお仕事入ったのでそれこなしてみたり、
お店終わったら次の用事と同時にママンがヤバイ電話をかけてきたり……。

体がいくつあっても足りないよ＼(^o^)／

ありがたいことでもあるんですけどね。

そして12月はまたとある企業さんのパーティ（忘年会）の受付嬢しに行くことになったので
12月もてんやわんやしそうだぞ……と早くも戦々恐々としています。
ありがたいこっちゃやで！！！

まぁとにもかくにも楽しい時間は過ぎ去っていくものなので
この畳み掛けてくれている時間も
いつかは「そんなこともあったね」って
縁側でお茶をすすりながら笑っていられるのかと。

明日も明後日も明々後日も、なんか人と会うことだらけなので
ともかく隙間時間を作っては作るものを進めていくつもりです。。

でないと30日の哲学地獄に間に合わないからね。。
次は千手観音のように変幻自在で様々なところに救い主として現れる
あべあゆみさんとのトークイベントです。
緊縛もできたら良いなぁって考えているので、
興味ある方は遊びにきてみてね〜。
イベント申し込みはコチラから→赤鬼ちゃんの哲学地獄申し込みフォーム


それでは今日はこの辺にて！モイモイ

自己の不在について考える

今日はずっと書きたい書きたいってことがあってウズウズしていたんだけど
なかなか隙間時間が見つからなくて結局夜になってしまったsachiakiです。

考えていたことはかなり長ったらしいことなので
やっぱり後ほどnoteにまとめようと思うんだけど
なんていうのかな、
とにかく言いたくなったのは
自我というものは「ない」もので
その「ない」ものを「ある」と感じるのは
様々な体験やインプットが連続した時間を超えて
自分の中に溜まっているだけで
インプットが少なくなれば
当然のように自分の中がスカスカに感じてしまうわけですわ。

んなもんだで、「自分探し」なんてもんをしたって
見つかるわけないんですわよ。
だって「自分」があるように感じても
んなもんないし、
ないと言っても「ある」わけで
探して見つかるもんなわけじゃないんです。

自分というものは詰め込んで詰め込んで詰め込んで
その詰め込んだものから溢れ出てくるものが
初めて外側から見られる「あなた」なわけですわね。

ケンカ漫画ばっか読んでいればケンカ好きになるのとは違うけれど
その中にあるエッセンスがその人の中に蓄積されていくわけです。
例えば「根性論」な部分だったり、「不屈の精神」だったり、
「友情を大切にすること」だったりがね。

だからインプットを自分の中で間違えてしまうと
どんどんズレていってしまうわけですわね。

ほんでまぁ、こういった自分の中で溜め込んだものを
外に出していって、人から「あなたって〜な人なのね」と確認してもらって
初めて自己が確立するわけですわね。
もちろん人にあーだこーだ言われたものに揺れてしまうこともあると思うけれど
それでもそこにある評価は確実に自分の糧になるわけで
できるだけ自分の中だけで閉じこもらずに
人と関わって自己の不在から解き放たれると良いと思います。

そんな感じ。

と、書いてきたらnoteにまとめるのが面倒くさくなってきちゃったわw
とりあえず明日の準備をしなくちゃなのでこの辺にて。
そんじゃーね。モイモイ

すみっコぐらしの映画見てきたよ

san-x好き
かわいいもの好き
すみっこ好きとしてはこれは見ないと。

…私にゃんにゃんにゃんこ派ですけど。
息子がすみっコぐらし好きなので見に行ってきました。

満員御礼だよ！すごいよ！
ニュースとかで「泣ける映画！」とか取り上げられてて、泣く気満々の人が号泣してたけど
普通に可愛い映画で、幼稚園児にもわかりやすくおもしろかったようです。

すみっこくらしの設定をあまりよくわかってなかったんだけど、「とんかつ」ってキャラが
とんかつの端っこの部分だっていうのを今回知りました。

息子のイチオシ可愛い子はひよこちゃん（映画限定のキャラ）
このひよこちゃんをめぐっていろいろあるわけなんですが（ネタばれしちゃう！）
息子にも理解できたみたいで、泣くほどではないけど、しんみりしてました。

映画館たまにいくといいですなぁ～
お茶飲みすぎて胃がいたいけど（どうもハイペースで飲んでしまう）

土日は死んでました

日記がまた落ちてしまっていたsachiakiです。
下書きしていたことはあるのに公開できるような状態にまでできず
土日はほぼほぼ寝ていたsachiakiです。

そして下書きのネタは古いので消去消去なのでございます。

それはさておいて。
今日はTwitterもほぼほぼ開かずにいたのですけれど
その中的にはどんな動きがあったんですかね？？

私は今日は朝提出の仕事が２本あったので
そちらをやっつけてから昼寝して起きたらまたお仕事して
夕方になったらハリネズミ様の床材を買いに行ったり……
なんてしていたら、ママンの調子がまた崩れたとかで
てんやわんやしておりました。

親がおかしくなっていくのは精神的にクるとは聞いていたけれど
本当にキツイですね。
肉体的にどうかしてしまうのもしんどいけれど
認知の方でこられるとマジしんどいです。
とはいえ、うちのママンのは認知症というよりは
おそらく心の病気的なものが絡んでいるなぁってことで
言ってることがビックリするぐらい意味不明なことばかりで
いっそ認知症になってくれた方が本人的には楽なんじゃないかな？
って思ったりもしなくもないです。
そんなことないんだけど……。

以前読んだ「半落ち」という小説の中では
日々の記憶が抜け落ちていくこと、とくに大切な記憶が抜けてしまうことで
自分自身を責め続け、死ぬことをただただ願うという話になってしまっていて
認知症という病がただ記憶を欠如させるだけでなく
その人と外の世界をつなぐものを少しずつ消していってしまう
そういった悲しいものなのだと気づかされたりしたものです。

母の方のは認知+記憶の混濁+妄想が入ってきたみたいで

1-消えてしまった記憶を補完しようとする
2-別の記憶と混じって整合性を取ろうとする
3-同時に喚起された別の感情と伴うものが物語を作り上げてしまう
4-正しい記憶というよりも妄想的な部分が強くなり
　母以外の人間にはなにを言っているかが分からなくなる

こんな感じになってしまいました。

まぁ、これは子供時代の記憶の仕方で
子供時代の見え透いた嘘のようなものはだいたい上記の感じで作られた記憶になるそうです。
記憶っていうのはびっくりするぐらい簡単に自分自身に嘘をつく（都合よく改変される）ので
同じものを見ても決して同じ記憶の定着が起きるわけではない
ということを念頭におきつつ
それでも大人になるにつれ、客観的なものの見方というものが身につき
事実を事実として担保できる方法をみにつけます。
例えば大事な話はメモをするだとか、レコーダーに取り込むだとか、
画像として残しておいたりブックマークをつけたり。
時間の概念なんかは時計を作り出したことで
かなり客観的に観測することができるようになりましたよね。

正しくない情報かどうかは人間の目を通して感じてしまった限り
主観を取り除くことができないので正確さを追求するのは極めて困難ですが
少なくとも残してきた事実がその人を彩っていくので
その人が１日どんなことをしたのか、どういった発言をしたのかなどは
けっこう知られてしまうそうなので、
こうなってくると”その人”のことを正しく観測しているのは
本人ではなくそれ以外が握っているね、
なんてちょっと煙に巻くようなことを書いてみたり。

と、なんだかとりとめがなくなってきてしまいましたが
母のことでてんやわんやしていたっていうのと
記憶についてついつい色々と考えてしまったということで今日はこの辺にて。

明日も良い１日となりますように！モイモイ

眠くて気絶しそう

さすがに睡眠時間3時間〜4時間程度で三日間動けるほど豪傑ではなくなってしまったsachiakiです。

もとももロングスリーパーだから気絶するほど眠いけれど、
3日間ハイカロリーなものだけぶち込んで
モンスター飲んで眠気をねじ伏せておりました。

が、

さすがにそろそろ限界です。

幕張メッセまで往復3時間と8時間みっちりの接客お仕事をよう頑張ったなと思います。

けれど、知り合いが増えて
色んなことが広がって来ていることが単純に嬉しいなと感じているので、
あとはこの広がった動きをどうやったら最適化していけるのか
これからはそちらを課題に頑張っていこうと思います。

とりあえずあともう少し業務があるのでこの辺にて。

また明日ねー。モイモイ