ザギン帰り

ザギンとかいうな！＜シースーとかね。

いきなり暴投で申し訳ない。sachiakiです。
携帯からアップさせて頂いた通り、A子姫とお出かけしてきました。
目的は以前カメラマンのwakaちゃんが個展をやったお店（Grail Bar）で
私も作品を飾ってもらうことになったので、そのための下見を兼ねて
オーナーと姫を会わすこと。でした。

オーナーってたしか30半ばくらいだったと思うんだけど、
いっつもニコニコしていてご飯がメチャウマ。
人柄も面倒見が良くてサービス精神も溢れている感じ。
とっても素敵な方なので、フリーだったら姫どうですか？
っていうドナドナしてやろうという目論みだったのです。


です。


ですが、お店の場所がイマイチ思い出せず、
携帯にメモリーしているはずの番号は見当たらず、
結局お店を教えてくれた知人に電話をすると
「あそこって日曜日休みだよ」と。



もういいや。

姫ごめん。
六本木まで付き合ってくれてありがとう。

で、けっきょく銀座まで戻ってご飯を食べる。（お茶は銀座の西洋館でしていたのです。ホテルでティー♪）
あと銀座を歩き回れたおかげで『ロクシタン』のシャンプーとリンスが買えてホクホク。
追加でめったに贅沢できないし！ってヴァーベナの『ソルトスクラブ』も買ってみた。
夏へ向けてキレイを目指します☆

姫とデート中w

ただいま銀座にいます。
今日は六本木でご飯の予定ですが、まずはお茶ということで。

取りあえず、ダイエット中にもかかわらケーキ。

今日はストレッチわ倍やらなきゃなりませんな…orz

新入社員の季節

今日は雨でのっけから気持ちが滅入っていけません。
テンションだだ下がりなsachiakiです。おはようございます。

さて、4月のこの時期ともなれば
営業フレッシュマンたちの名刺争奪戦が繰り広げられていることだろうと思います。

初めての外回り。
いかに多数の名刺を交換でるのか？

もらってきた枚数で色々な査定が違うと聞きます。
あげる立場としては意地悪して渡さないという手もありますが
どうせ直に電話してくる人なんて少数だし、
まぁ別に電話でウザくなったら奥の手あるしな。
なんてことを思いながら渡してあげるわけです。

さて、そんな名刺交換の季節。
今日も今日とてリク○ートの新入社員がやって参りました。
こちらも別段構える風でなく受け答え。
そして最後にお決まりの「お名刺を頂戴してもよろしいですか？」。
普段ならこころよくそのまま渡してあげるところですが

６月には会社が移転するのではたして渡してあげていいものか…
そしてその旨を伝えると

「それでも…頂戴できたら…」

それで判明しました。
ていうか常識だったのを初めて直に理解しました。

あー、コイツら本当にノルマだけなんだな。

名刺に詰まっている詳細（例えばどんな職種、何が入り用になりそうなのか等々）
そんなことはどうでも良いのだと。
本気の営業時は別なのかもしれないけれど、
ただ査定のためのノルマなら点数（名刺の数）だけあればいいんだなと。

結局、
ポリスメンの無駄に駐禁を切りたがったりする人と同じなんだな。と。

言葉として「もらってきた枚数で色々な査定が違う」というのは分かっていたものの
理解はしていなかったということなんだなぁ。と。

ま、いいんだけど。
どうせ使えなくなる名刺なら、
そういう消費されるだけの名刺にさせてあげてもいいかな？と。
（引っ越し後はしません。名刺だって印刷代が若干でもかかっているんですからw）

以上。
点数のみで査定するのは学力を数字でしか見れない
そういう風にしてしまった日本人の弱点なんだなぁというレポートでした。

追記：カスラックの立ち入り検査もどうなるのか楽しみです。天下りは氏ねばいいと思う…な～んてね。ふふ

変な話

あもちんのことが大好きなsachiakiですが、
まぁ、そんなことは知るかよ！
って言われてしまうこと必至なんで
以上。

つか、眠いだけなんだけど。

カピバラさんをみながら思いついたので打ってみただけです。

深夜はよくない。
またグルグル嫌なことを考えちゃって…。

堂々巡り。

取りあえず寝ます。
また、明日。

グループ展まであと一ヶ月

というわけで打ち合わせ。
さきほど終わって帰宅。
なんとか今月中にDMのデータを印刷屋に突っ込みたい…。

つか、眠い…。

そういや今日は健康診断でした。
専門学校出てから一度もしたことなかったので気付かなかったのですが
身長が伸びていました！！！ドンドンパフパフー

いやぁ。
なんとかくそんな気はしていたんですが１cmも伸びていましたよ！
これで次は153.5cmと言えるようになります。
ま、未だに「.5」が大事なわけですがw
体重も大幅に乗っかってきているので、ここいらで一発逆転を狙います。
骨盤体操しちゃうんだぜ。

では、そんな感じで。
また明日☆
おやすみっっっっ

ペンギン娘ってなに？

いや、タイトル全然関係ないんすけどねw
どうも、最近またおサボり気味なsachiakiです。

グループ展のテーマが「バンド」だからってわけじゃありませんが
比較的ちょこちょことまたライブに行っています。
つっても友人が出ているのばかりなんだけど…。

昨日は池袋で知人が出るアニメ縛りのバンド祭りに行ってきました。
まぁ、音楽バンドに限らずですが、
年齢が高いと熟練されていくわけで
たとえ技巧の凝ったパフォーマンスが出来なくっても
客をノセるのが巧くなっていたり、
逆にノセるのが巧くなくても小技＋技術。っていうところもあるわけで、

圧倒的。

そう、圧倒的としかいえないほど
知人のパフォーマンスはすごかった。
まず衣装は全員コスプレなのはもちろんなこと、
ピッタリすぎるセンスでコスプレのはずなのにコスプレっぽくない。
またリーダー（知人でゲイ）が初音ミクのコスをしてたんだけど
もともとユニセックスなためかDカップのパッドをしちゃうと
おかしな気分になってきちゃうほど。
なんかもうムラムラするって感じ？w
そいでセットリストは、そりゃギリでアニメだわwww
っていうハードロックなものばかり。
ファーストでブチかましてくれた「エアーマンが倒せない」に至っては
ワンフレーズ分演奏して一番気持ちいいサビの部分になると
突然「人として軸がブレている」のラップバージョン。
これはやられた…。

さんざんっぱらステージを荒らしてアンコールで「絶望ビリー」。
も。
本当。
年はとってみるもんですな。
こういう良い意味で裏切ることができるのは
やっぱり経験を積んでいるからなんだと思う。
もちろんスッ飛ばして若いうちから出来ちゃう人も少なからずいるけれども
それでも大多数のヤングメン（プッ）はストレートにしかいけないと思う。
それが一番いい方法ではあるんだけどれも、
長く同じことをしていると初期衝動だけで片付けられるものじゃなくなるんです。

まぁ、グダグダと書いてしまいましたが、
やっぱ音楽って楽しいなぁと思ってきました。
なんで自分はステージに上がる方を選ばなかったのか？と言われれば
才能がないから。としかいえないし、
私はやっぱり紙媒体の表現が好きなんですよね。
それを改めて感じさせてくれました。

人々をアッと言わせるパフォーマンスってのは
どの媒体でもできるんだと思う。
だから自分が一番気持ちのいいツールでやってやろうかな…と。
今回はそんな憧れが高じてのコンセプトなんだろうなw
初めは「イミテーション」だったんだけどw
こういうケミストリーは悪くない。

では、明日はまたみんなで打ち合わせの日。
頑張って今日中にラフを作ってしまわなくては…。

ほな。

図書館戦争ースピンオフ

１月、及び２月のsachiakiの日記を覚えているだろうか？
今年は月に一冊は本を読む。という目標で
１月２月を使って「図書館戦争」を読んでいたわけですが、
いやーーーーーー、今４月。
絶妙な時期にまた「人権擁護法」問題に被せるかのごとくアニメ化開始。
時間が時間なことと、それほどメジャーなチャンネルでやっていないので
ジワジワとしている感じですが、少しずつ浸透しているようですね。

本当に簡単なことをお上が忘れてしまっている現代日本。
これが民意だと言わんばかりに問題提起になってくれれば良いのですが…。

で、このひとしきり私の中で盛り上がっていた「図書館戦争」。
会社の隣の席で仕事をしてもらっているオジサマを啓蒙し
（この人もけっこうマニアックな人。元メタルバンドのギターをやっていたとかw）
その人も元々きになっていたとかでスッカリ穴にハマってくれて
この間は私も気付いていなかった外電本を手に「読みます？」って言ってくれました。
今回のスピンオフは恋バナ全開だそうで、
ちょっとそういうのは…という私に「痒いの好きだって言ってたじゃないですか」と
ジャケと中を見せてくれて、あまりの装填の美しさにまた購入することを決意。
スクモさんのイラスト格好良すぎ。
あと私、アーミーオタ気味。

とりあえず３月から読み続けている「カラマーゾフの兄弟」が終わらない限り
新しいのは手をつけるのを悩んでしまうんですが…。
どうしましょう。
とかいいつつ、きっと先きにスピンオフの方を読んでしまうんでしょうけどね…。
「戦争と平和」も読みたいし、「罪と罰」も読みたいし、「白鯨」も読みたいんだけどなぁ。
ま、頑張りますかっと♪
こういう時、ちょっと速読てきる人が羨ましいです。ふへへ

久しぶり！

おひさっす！ごめん！久しぶりだけどヲタ話でいきまっす☆
sachiakiでっす♪

なんかガンガンで連載している「ソウルイーター」がアニメ化するってんで
見てみたいんだけど見れない…という状態が続いており（まずTVつけないしな）
噂に轟くところ、どうやらけっこうクオリティが高いみたいで
それなりに評価されている…とか。あぁ！！見たい！！！！！


で、本日。
ようっやっと拝むことができましたので☆ウワァイっと。
アニメ化しやすようなイラストちっくな絵だったので
どういう動きすんだろぉな～と思っていたんですけど
いや～、いいよ。うん。

もともと「sachi好きそう」ってオススメされて読んでんるんだけど
原作だけでなくて、このアニメもすげぇわ。
原作のイラストが動いているような、
いうなれば「ナイトメアビフォアクリスマス」みたいな
そういう作画の作りがいい。
テンポもいいし、音楽をすごくフューチャーしている漫画だけあって、
そういったところも手を抜いてない感じがする。
ちょっと声の人があまり上手じゃないのが気になるけど…。

ついでに言えば、OPがT.M.Revolutionで、EDがSTANCE PUNKSですよw
スタパンひさっびさに聴いた。
つっても曲名を言われて「あぁ」って思うくらいで、
メロディがいまいち思い出せないんだけどね…（オイ

ま、そんな感じです。
ちなみにどこが「sachiakiが好きそう」であるかというと
主人公の顔が可愛いのに凶悪なことと、台詞回しじゃないでしょうか。
マカちゃん、可愛いのに男らしくていいよ。うん。
でもお前なら多分シュタイン博士が好きだろうって？
大当たり。マッドでサディストっていいよねぇw
もちろんピアノをひくソウルも捨てがたいけどね。
あと、キッドも好きです。黒髪だし☆

あぁ！ヲタクへと戻りつつありますね…。
コワイこわいw
ちょっとレディオヘッドあたりを聴いて出直してきます。
では、また明日☆

ダイエットは明日から！

太っているのに周りに気付かれないタイプっているじゃないですか。
まぁ、自分なんですけど。
最近気付いたのが、どうして気付かれないんだろう？と思った時に
全体的についてジワジワ太るタイプだからなんだぁと。

と、突然何を言い出すのか？と思っていますか？sachiakiです。

先日も日記に書いていた通り、最近の体重がMAX時期に近づきつつあるのに
自分で脅威を感じております。
自転車こいでたりしてて痩せるんじゃないの？
と、お思いの方！
あっまーーーーーーーーーーい！！！！
たしかにロングスロウディスタンスで運動し続けた場合、
驚くほどのカロリーを消費しているんで、続けていれば確実に痩せます。
ですが、自転車って軽運動なんです。
負担が低い。
だからこそ長い時間の運動を要するんです。
慣れていない頃の5kmはたしかに運動となっていたんでしょうが、
今は5kmなんてウォーミングアップにもならない距離。
たとえ通勤で往復12km走ろうとも全速力で漕がない限り運動にはならないし、
仮になったとしても今度は筋肉への負担が強すぎて筋肉質になってしまうという
つまりゴリライモの体型へと近づいてしまうという…。

まぁ、どちらかというと、間食が増えたことの方がデカい気がしますが…＜むしろ本命！


で、太ったのが分かりづらいというハナシ。
例えば矢沢あいの絵を見た後に、あさりよしとおの絵を見ると
よしとおの絵がまるまっちいことは一目瞭然なんですが
比較でなく、個体でみたとき、個体全体のバランスで見るので
その形が崩れていない限りデカさが感じられない。というものです。
一般人と芸能人が並んだ時に、始めて芸能人の異様な細さを感じるあれです。
そういうマジックをひきおこしやすいことみたいです。
これは由々しき問題です。
自分一人でも気付きにくい肉に対して、他人も気付きにくい。
あまつさえ、３kgも太ったというのに「痩せた？」なんて聞かれる始末。
そうなると、本人も「痩せないとマズイって！！」という気分になりません。
イカンことです。
なので、私がオススメするのは自分のスリーサイズに近いけれど細身の女の子を
原寸大にした写真を部屋に飾っておくこと。
鏡で見てもバランスが整ったまま太ると分かりにくい体が
目に入る範囲で理想体型を目にして錯覚を防ぐ役割を果たすと思います。


まぁ、ここまで書いておいてなんですが、
「間食やめろ」と「睡眠時間は確保しろ」と自分に提唱したい。
あと面倒でも「シャワーじゃなくて風呂に入れ」と言いたい。
多分これで余剰分は減ると思う…。
細くはならなくても元には戻ると…。

10月までにはどうにかしますよ。ええ。

おはよぉ

おはようございますsachiakiです。
うーか、夜中やんけ！という突っ込みはナシのこと。

本日土曜日、猛烈に寝ておりました。
というか、一瞬だけ銀座におでかけしてましたけど
夕方に帰宅したら速攻で布団に潜り込んで眠りこけていました。
やっぱり疲れと風邪とブルーデイが折り重なって、
かなりのダメージを溜め込んでいたみたいです

さて、本日お出かけしていたのは
先月DMで招待してくれた知人のグループ展。
オープニングパーティが先週だったんだけど、
すっかり忘れていたのと風邪だったんでね…

ま、それはさておき、知人の展示会場「銀座芸術研究所」。
数寄屋橋交差点から外堀通りで有楽町側へ歩いて行き、
洋菓子の「ウエスト」２Fへ昇るほとんど通用口のような小さな階段を上がった場所にソレはあり、
入ると、いかにも芸術家然としたイヤミなオッサン（むしろおじいちゃん）が
オレンジ色の髪を束ねて、受付をしていました。（ていうか無視されたんで置いてあった名簿に記帳だけした）
私と連れ出した同居人とギャラリーに歩を進めて色々と見てまわっていると
時間を少し空けながら次々とその芸術家なオッサンの知り合いが入ってきて
オッサンが芸術講座を始めていました。
私もちょっとは美術をかじった身。
こちらにはまったく気にかけた様子もない、高飛車な感じをまき散らしていたオッサンが語る
「筆の走り」やら「水彩画というより墨絵のようだ」とか言っているのを聞いて
身悶えするほど痒くなってきたので、ギャラリーを一周した後、
知人も来そうになかったので帰宅することにいたしました。
自分もついつい喋り過ぎてしまうタイプだから分かるけど、
ああいうのって他人が外から聞くとバカバカしく感じるよね。なんでなんだろう。
しかも年上になればなるほど、したり顔で喋っていたりするから恥ずかしい。
まぁ、そういった解説者がいないと理解できない分野があるってのも分かるけどね。
分からないんだったら、それにその価値はないと思うんだけどいかがだろうか？

とりあえず、知人にはその辺のことは伝えないで済むように努力しつつ、
彼女がすっかりタッチを変えてしまったことへの感想を述べたいので
久々に手紙でも書こうかなと思っています。
つまり、今回の彼女の絵は私にとって
数年ぶりに手紙を書かせるくらいには胸を打つものがあった。ということです。
アートってそんなもんで良いと思うし、
さらにいえば、「この絵は自分だけが所有したい、人に所有していることを自慢したい」って
思わせたもん勝ちだと思うし、それが価値なんだと思う。
優れた表現がすばらしいのは最もだけど、それを人に伝播させることができるのが芸術なんだと思うけどね。
つまり「説明不要」なもの。
ま、そんなことになっちゃたら批評家なんていらないってことになっちゃって
私みたいな理屈をこねたい腐った人たちが食にありつけなくなっちゃたりして
それはそれで困るんだけど…。

追記：先日書いた日記にリンクが貼られていなかったことをお詫び致します。
　　　ってか、あれぇ？？って気分でした。そういうこともあるってことですかね…スミマセンでした。