健康診断と風邪と配信と

いやはやマイッタの連続で、風邪ひいてる中で健康診断に行ってきたsachiakiです。

風邪ひいてる時はダメなんじゃないの？
とか思わなくもないけれど、
熱もないしダルいだけだから行ってきますかねって感じでお出かけしてきました。

旦那氏でもあるパンダと一緒に診断受けて来たんだけど、
病院着いたら私の健康保険証が更新前のを持って来ていることに気付き、
今日は診断受けた後に出かける予定があったので取りに帰る時間的余裕はあんまないんだよなー…
なんて思いながら折り返しての健康診断。
次の予定まで時間的余裕がないかと思っていたけれど、
家に一度戻る予定を保険証取りに行く分に割り当てたので、
化粧して着替えてから診断受けてそのまま出かけたので結果的にかなり巻きのスケジュールとなりました。

おかげさまさまですな。

健康診断自体は駆け込みで行ったので混んでると聞いていたけれど、
最後の方の時間に駆け込んだのでスムーズに検査も終わり、
血圧の低さにドン引くぐらいで終わりました。

血圧は元から低めなんだけど、上88で下が55だったので
「あなたは元から低いの？」と聞かれたものの、
元からじゃなかったらなんか問題なのかな？って思ったりしてました。

私は脈もメチャクチャ遅いので低燃費この上ないのですよな。

血流が悪いってことなので、多少は改善しなきゃなと思いつつ、多分このままなんもしない気がする。

出かけた先は配信スタジオで
赤鬼の格好でもなく、いつもの私で出たのでだいぶ恥ずかしい感じでした。

とりあえずおゆはんにて。
また後ほど。

風邪ひいたかな？って思ったら

だいたい風邪ひいてるってことですよね。
それは確定！ジャンジャンバリバリ「 店員さん箱持ってきて〜！」
ってなもんですよなsachiakiです。

パチンコは一度も打ったことがありません。
麻雀も脱衣麻雀ゲームをチラッとしかやったことがないので
冒頭のセリフはいめーぇじです。

ていうかね。
なんなんですかね、この天気の乱れっぷりは
私が天気の母だったら怒っちゃうね
「あなた、最近の様子はなんですか。だらしない。もっと秩序をもって！
　今は晩秋に向けて快晴の時期でしょ。行楽シーズン用の天気を用意してちょうだい」
なんてね。

まぁともかくですよ。
ただでさえ寝ている時は鼻呼吸がうまくできていないっぽくて
口呼吸で寝ているので喉がやられやすいっていうのに、
こうも寝る前と後の温度が違うとアッサリやられちゃうわけですよ。

それだって、対策を怠っているわけでもなく
寒くならないように対策をしてお布団にくるまり
さらに口が開ききらないようにするテープを貼って寝ても
もうまったく意味なーし！
体力低下ってことなんだろうけれど
月に一度は免疫力などガタ落ちするから、もうやってらんない！！って感じね。

たぶんこれからの日本は四季がなくなり
夏と冬だけになると言われているのを聞いたことがあるけれど
まさにそんな感じで、
しかもその極端な天気の変化には体がついていけず
しばらくは適応できない人々が淘汰されていくんじゃないか
なんてことを心配してしまうですよ。

とりあえず寒さ対策としてヒートテック着て、長袖着て、冬用のカーディガン羽織って
それでも寒い時は裏起毛のパーカーを着て、
足の方もヒートテックと長ズボンにひざかけをして
首にはマフラー巻いているけれど
体を内側から温める対策をしなくちゃいかんですよな。
例えば生姜入りの紅茶を飲むとか、お水じゃなくて白湯を飲むとか
唐辛子が入っているような暖かい鍋ものを食べるとか……。
あとはもう動くってぐらいしかないよね。

散歩とかするとけっこう体が温まるので
とにかくそうやって対策をしていくしかないですよね。

昨晩はあまりに寒いのでハリネズミのために暖房を入れました。
その前からケージの中はホカホカシートとか天井ヒーターとかつけていて
それなりに暖かい環境にはしてあげていたんだけど
部屋自体が寒いとそれでも意味がなくなってしまうので
チビのためにはいたしかたなしって感じで
例年より早い暖房の活躍をしてもらいましたっと。

みなさんも意地を張らずに体を大事にされてくださいね。

さて、本日は湯島に行く日にて今日はこれにて。
そんじゃまた、モイモイ。

いわゆる一般の人に向上心などない

というようなことを聞かされた事があり、
そんなバカな、知る事は楽しいしできる事が増えるのは楽しいじゃまいか！
なんてことを思ったものの、
たしかに知り合いから「姉さん！プログラムを覚えてみませんか！？」
って言われた時に「いや、今やっている技術の方の勉強ならいいけれど、プログラムはいいよ〜」
なんていって断ったことがあるから
人っていうものは変化や新しいことへは臆病になるもんですよね
なんて当たり前のことを思い出したsachiakiです。

ていうかね、昨日の日記にも書いたように
基本的に私は理想主義者なんですよ。
それはうちの旦那氏ともなるパンダも同じで
うっとこの基本姿勢は品性の悪いことはなるべくしない。
だったりするんだけど、
まぁお互いできていないこともありつつも
街中で人が困っていれば声をかけるし、
人との和が乱れるぐらいなら損になる事があっても
乱れを調停するとかそういうものを大事にする性格なのですわわわ。

だから常に「人間とはなんぞや」みたいなことを問うているし、
学習意欲と呼ばれるものへの反応も高めにあるみたいです。

私は元からテレビを見るタイプではないけれど
だからといってYoutubeの番組もあまり見ません。
だからトレンドと呼ばれるものにはクッッッッッソ疎いです。
ということは一般と呼ばれる人たちが当たり前に接しているドラマや
バラエティにも接していないので俳優の名前などにも疎いし
なにが人の関心を寄せるものなのかということにも疎いです。

これは如何ともしがたい弱点だと思っています。

そのうえ「人は人」を徹底させているため
他人が誰と結婚しようと、誰と不倫してようとクソどうでもいいし
誰がどこかのレストランへ行ったかどうかもどうでもいいなって思ってしまい
ますますトレンドから離れてしまうことになります。
まぁ、その手の話が嫌いなぶん、
そういった話をする人が自ずと離れていってくれるので
自分の周りの環境は常に下世話とは別の場所にあるから息がしやすいのですけれど
人によってはそれがお高くとまっているように見えて
私と付き合うことが息苦しいということもあるようです。

どうでもいいような内容の日常をアップしている時の反応と
それなりに考えて書いた文書では
考えた文書の方への反応が浅いので
さもありなん、なんて気持ちになったりするのです。

まぁ別にいいんですけどね。
そんなことよりも今日寝坊して会議に遅れたこととか
ハリネズミのヴァッシュ君がどうやら大人になってきたっぽい
ってことの方が報告する価値のあることなのかもしれませんし
それはそれで平和だなって思います。

ヴァッシュくん、うちに来てから2年と5ヶ月が経つのですけれど
アルベルトが１年ちょっとで大人になったのと違い
めちゃくちゃのんびりとした成長っぷりで
バカな子ほど可愛いって感じでこれまた愛しさがマシマシだったりするわけです。
おにんにんの先っちょに床材のコーンサンドをつけることが出てきたなぁと思ってはいたものの
ふとアルベルトの時のことを思い出してニヤニヤですよ。
とはいえ、大人になったということは寿命の灯火も短くなってきているということなので
なるべく長生きして欲しいなぁと切に祈るばかりでございます。

食欲が薄い子だけど最近はちょっとだけお昼にドライフードを食べていることもあるので
一日一食しか食べない子が、食事の回数を一食半と増やしてくれているなら喜ばしいなって感じです。
飼い主の私はアイスを食べ続けていたので日々肥えてきてしまって
そろそろヤベーなって危機感を募らせていたのに……。
私の食欲を分けてあげたいわ。

せっかく脳のエネルギーとなる糖分をだいぶ摂取しているので
少し脳みそを使ってこようと思います。
それでは今日もこの辺にて。
『進化ダイナミックスにおける自己・非自己循環原理 1の探求 』という面白そうなPDFを拾ってきたので
そちらを読み終えたらお仕事に戻ります。モイモイ！

心を共振させる文章の難しさ

今朝は早朝お仕事があったのでグッスリポンとはいかなかったsachiakiです。

サラリーマンなどで、0時に寝て6時に起きるとかしている人
とにかく尊敬してしまいますわ。
私は最低でも8時間寝ろと言われている人種なので
6時起きじゃ睡眠不足で体力ダダ落ちるんですのじゃ。。




2時間経過




日記を更新しようと思ってこちらを開きつつ、
今日あったことを書こうと思っていたんだけど、
開きっぱなしだったTwitterのタイムラインにて
「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」の更新があったことを知って
思わず日記のことを置いて拝読してきたしだいです。

写真家であることはさておいて、
糸井重里さんとのつながりが深いこともさておいて、
それでもこの人の書く文章には引き付けられて読むことを止められない魅力があるんですよね。
がんを患ったことで死が近くなり、本心で語りかけるからー
というありがちな話でもあるのかもしれませんが
文章の中にある、「オレがオレが」ではなく
読むだろう人（上記の投稿は相談に答えるタイプの読み物なので、相談者）に対して
どこまでも深く心の中に潜り込み、”一番ここを認めてもらいたい”
そういう勘所を見つけるのがうまいのだと思います。
そして相手の心に深く入り込んだ上で一番響いて欲しい言葉を紡ぎ出すので
いつの間にか相談者と同一化している傍観者としての私たちにも
とても心を震わされるのだと思います。

これは「こう言ったらこう」というテンプレートではない受け答えであることや、
自分の考えに執着しているものではないことが心を震わせるのであって、
心を震わせる言葉遣いはこういうものだよ、といった
よく見かける文章とは違うことも引っかかりがなくて良いのだと思います。

ここ数年続いている啓蒙書の変化球で「心理」や「占い」のテクニックで
こういう言葉を紡げば強い言葉遣いとなるから引き込める
というような心のないものとは違うので、ただただ美しいなと感じる次第です。

テクニックというものはとても大切ですし
不器用よりは器用な方が良いのは圧倒的に正しいけれど
テクニックのみで肝心の「伝えるべき心」が抜け落ちていると
言葉が空洞化してしまって陳腐になりがちですよね。
あぁ、こういう話は他でも見たな、
そうだアドラーの本とかにあったな、それの劣化版か……。
みたいなことはありがち……というより、
最近はそんなものばかりな気がします。

そんな中でテクニックとは別次元の相手の心に潜り込む
この圧倒的なスキルというものは
（幡野さんの場合）写真を撮るときに自己を世界に透過して
ひたすら相手の世界に入り込む、
そういった精神世界に住んでいるからこそなのかもしれません。

もう一人うまいなぁって思う人は鴻上尚史さんで
劇作家・演出家ということもあって
人の心の機微をよく理解されている方なのだろうなと感じています。

人の心の機微を知っているということは
人生を俯瞰できることとともに
人の失敗を挙げ連ねて嘲笑う事でも、虚無だと投げ出すことでもない。
そういう力強さを持っているからこそ
人の心を震わす事ができるのだろうなと思います。

思わずここ数日あった心がヘトヘトになる事案を思い浮かべながら
幡野さんや鴻上さんだったらどういう風に俯瞰するだろう
そして鼓舞してくれるだろうか？
なんて考え方をトレースしてみようと試みて
圧倒的な人生経験の少なさや接している人の少なさから
う〜ん、無理ってなっていたところです。

私は理屈馬鹿だから、理屈が通らない人と接するのは超苦手だし、
そこを乗り越える術もまだ得ていません。

家族会議でよく弟とぶつかるところが
「この理想主義者の分からず屋。もっと現実を見ろ」みたいなことで
問題はあるものの、常に現場と離れない弟の経験値には頭が上がらず
ぐぬぬとなってしまうわけです。

理想主義だから人との交際範囲が深くならないのがネックなんだけど
そういうところを看破されているあたり、大変不愉快になったりするw

深く付き合っているわけでもないのに
色々と助けてもらえる得な関係性にあぐらをかいている気もするので
もっとご恩返しはしていかないとなぁ……と常に考えてはいるんです。
できないだけで（）

できない言い訳を考えるより、できるようになることを考えろ

っていうのが私のモットーでもあるんだけど
いやはや、難しい時は難しいものですね。

M3については準備をしていったものの「準備が遅すぎ！」ってプンスコされたり
帰宅したらしたで反省会になっていたのでデータベース作ったり
外注見積もりを取ったりしてお疲れモードでしたが、
展示中は目の前で視聴してクスクス笑ってもらえるという至福の時間も過ごすことができ
大変楽しゅうございました。

実家関連に関しては、年明けをメドに母を入院させようという話が家族+関係者会議で決まり
これまた作らなくてはならない書類などでドッタンバッタンしそうです。

哲学地獄イベントは私とスタジオ担当者さんの間で
スケジュールの誤認があってゲストさんにご迷惑をおかけしてしまったりもしましたが
イベント自体は概ね好調で小さいイベントならではの暖かさを感じてきた次第です。
欲を言うならば、もう少しお客さんがいらしてくれればスタジオやゲストさんにも利益となるので
私も頑張らにゃぁいかんあぁと思っているところ。
もっと目立っても良い、大丈夫という自分への肯定ができれば
なんとなく宣伝とかも力の入れ方とか研究できそうな気もするんだけど
どこかで「目立ってはいけない」「まだまだ全然なっちゃいない」とかいうのがブレーキになって
どうしてもうまく宣伝できない弱さを痛感しているところ。
「フロントマンじゃない」という逃げたい心が強すぎるんでしょうね。

いっそ華のある目立つ人を全部いったんミュートして
この中でなら発言できる、という環境を作ってみて
それでどうにかなるかやってみようかなぁ。

インターネッツには雲の上の人も地上にいるぶん
地上の自分が同じ土俵にいるなどおこがましい
という謎の心理が働いてしまうので。

そんな感じ。

そろそろお腹も空いてきたのでこの辺にて。
そんじゃまた明日。モイモイ。

M3お疲れ様でした！！

めちゃくちゃ眠くてアカンので、とりま寝てきます。
また明日！モイ

自分の性格の冷たさにギョッとする

崩壊というものの兆しというのは少しずつ出てくるけれど
決定的な瞬間になるまで人はそれを受け入れることができないものなんですよな。
そんなことを昨日は思わされたsachiakiです。

ママンがやや認知症を患い始めたというか
まぁ年齢的なものもあるけれど、それ以上に別の問題を抱えていて
それでここ半年は一緒に病院通いをしたりしていたんだけど

根本的な原因は一人暮らしで孤独であること　

なので、これを解決しないとかなり難しい。
実際は一人暮らしではなく、夫婦二人暮らしなのだけど
私のパパンは基本遠隔地にいる人なので
家に帰ってくることは稀なうえに、朱抹はボランティア活動で出てしまうので
休日であろうとママンは一人で過ごすことが圧倒的に多い。
パパンがやっているボランティアは今だいぶ話題になってきている
車椅子バスケット＆ラグビーの大会を取り仕切るもので
今週末も特別支援学校へでかける予定です。
今週起こったことを考えると、お前まだ家族よりもボランティア取るのか？
って気持ちにもなったりするけれど、
そんな気持ちになるくらいなら、私も実家に帰って散歩したりすれば良いのだから
人のふり見て我がふり直せが出来ていない分とやかく言えないのあ〜る。

今ふと思ったことがあるとすれば
そのボランティア活動は常に人が足りていないわけで
しょっちゅう弟夫婦たちが手伝いに行っているぐらいだから
ママンも一緒に行っていれば、人とのつながりもできて
今も寂しい思いをすることはなかったのではないか？

ってことなんだけど、そういや人見知りだといって
外に出ようとしないところがあったなぁって思い返して
人を拒絶するような生き方をしていると
いざという時厳しいことになるのだなぁ
なんてことを思ったりしているところ。

そんな話はさておき、今週起こったことというのが
鍵を開けっ放しにしての行方不明
という大珍事だったのでありますよ。

昨日の夕方にママンから「助けて、へやにはいれない」というメッセージが届きまして
さすがにどしたの？って思ったので速攻で電話をしてみたものの
呼び出しコールと「お呼びしましたが近くにはいないようです」というメッセージが流れて切れてしまい
う〜んと考えてみたものの、鍵がみつかなかったのかな、
でもそのあとすぐの電話に出ないのだから鍵をみつけて納得しちゃったのかな
ぐらいに考えて、本当になにかあったならもう一度連絡があるだろうって思ってしまい、
とりあえず弟たちと情報は共有しとくかとLINEだけ入れておいて、すっかり忘れていたんですわね。
朝方までやっていた作業を終えてさて寝るか、って思ったところでパパンから電話が入り、
「おかあさんがいないんだけど、どこ行ったか知らない？」とのこと。
遠隔地にいる父は週末にかけて朝方に帰ってくることがあるので
たぶん朝方になって帰宅してみたら家の鍵は開いてるはママンはいないはで
ちょっと驚いたのだと思います。

けど、私とパパンのやり取りというのは基本事務的なことしかしないので
受けたメッセージの話と電話の返信がなかったことと
朝になってもみつからないなどいうことがあったら
もう一度連絡を頂戴という話だけしたら早々に連絡を終えてしまいました。

私はママンとのやり取りともそうだけど
基本的に実家とは仲がいいけれど一番距離を取っているタイプなので
ママンからのメッセージの緊急度が不明な場合は放置するスタイルでいましたが、
さすがに今回のことがあって、少し行動を改めなくちゃいかんな
なんてことを思ったりしていました。

ちょうどプリンターとの折り合いがうまくいかず
めちゃくちゃ泣かされていたので、精神的に余裕がなかったこともありますががが。

いよいよ施設に入れるか、もしくは同居ということを真剣に考えざるを得ないのだな
そして「姥捨山もあったら別の考え方をしたのか……？」と思い至ったところで
あ、今の自分はだいぶ冷たい考え方をしているな、って気づいてギョッとしたところであります。

ママンは右半身麻痺からリハビリでだいぶ動けるようにはなったものの
右側の目は加齢黄斑変性という病気にもかかって
出歩くのが怖いという状況。

老人性鬱とは加齢によってできないことが増え、
それを受け入れられないことによって抑圧が生じ鬱に陥るというものです。
ママンはまさにこれに陥っていて、人がそばにいて欲しいという状況なのですよね。。

そこまでは分かっているんだけど、
なかなか自分も生活があるので一緒に住むという選択は思いつかなくてね。。

介護という問題は現実のみを叩きつけてくるのでとてもシンドイですわね。
ともかく近日家族+ケアマネージャーさん含む会議の予定なので
そこで話が進展できるといいなぁって思っています。

そんな感じ。
めっちゃ暗いアレですけれど、日曜日は気持ちを入れ替えてM3でございますよ。
ゲスラジの新盤が出るので、ぜひお手元に一つゲットしてもらえたら嬉しいです！
そんじゃまた。モイモイ

note.muで長文を書いてしまうと

日記で書くのを何にしよう？って思ってしまうsachiakiです。

基本的には全てをダラッと思いついたことを書き出して
最近は読んでいるかどうか謎な相棒ことあもさんへ
近況報告も兼ねたネチッこい投稿をしているのが
この「交換日記」なのですけれど、
最近はあもさんに報告するというよりも
その他の読んでくれている人に対して
一人ボヤキみたいなものになっている気がしますね。

というわけで、ボヤいてるのがこの日記なんだけど
最近は少しオープンなものを目指していて
そういったものはnote.muにまとめることにしたのです。

思いついてメモをしたら、そのまま溜め込んでおいて
シャワーを浴びたり、お茶碗を洗っていたり、散歩したり
なんてことをしている間に点と点が繋がってきて
ウオーーーーーー！！！！！！って気分が高まってきて
よし！書くぞ！って気合い入れて書いています。
今公開している投稿も、数ヶ月したら手入れして課金マガジンにしようと思ってるので
気になる人は今のうちに読んでくだしゃんせ。
→https://note.mu/sachiak_ing

そして今日あったことだとか私的な話はこちらで
全部出していこうかなと。

ていうか、ママンのことで参ってる話とかは
ある程度まとまっていればnote.muでエッセイにしてもいいんだろうけれど
とりあえずまだ生々しい感情の中では人様に読んでもらうもんじゃないけれど
日記ならまぁいいかとw（日記読んでくれている人に対して超失礼だな
今日もママンから突然ショートメールが届いたから
なんじゃろ？って思ったら「部屋に入れない」ってきたので
ポカンとしつつも助けが必要か電話したら出ないし
なんじゃそりゃってなってたりしてました。
たぶんポケットの中の鍵がみつからなかったのだと思います……orz

そして今はM3の準備でギャヒーってなってるところ。
中面のデータ構成がなかなか決まらなくて
よし決まった。じゃぁ刷るかっ！って本腰入れたら
今度はプリンターが思うように動かない。。

シンドイわぁ。

って萎える日常です。

とりあえず形にはなってきたのでこれで土曜日までにはなんとかなるかなと。
そんな感じ。

とはいえ、まだアレな時間は続いているので今日はこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ

映画JOKERを見てきた話リベンジ

昨日は呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンってなもんで
渋谷の胡散臭いホテル街になぜか建っているマンションの地下1Fにて
配信ライブスタジオでもあり、スナックでもある、みたいな
ようは私が月に一度イベントを打たせてもらっている
高円寺のスタジオのようなところへお出かけしてきたsachiakiです。

すげーとこにあんなぁ、うっかり迷えないなぁ
なんて思ったりもしたけれど、
考えてみたら夜学バーも湯島とは言っているけれど
住所的には上野の色街にあるので
まぁそんなもんなのかもしれないなぁって思ったりしました。
ようは治安があまり良くないというか
イメージがあまり良くないから「場」として安い、
みたいなものがあるんですよね。
自治体的にはインバウンド対策としてクリーンにしていきたいから
けっこう風紀に対して厳しくなっているので
いかがわしいお店が作れなくなっていたりするのです。
なので、現存しているいかがわしいお店のオーナーがいなくなってしまったら
もうそのお店は存続することができないのですよね。
昭和にはあった「赤線」「青線」が今はもうないように
いつかはいかがわしいと言われる風俗的なのは
ほとんど撲滅してしまうのかもしれません。

そんな歴史の真っ最中にいるので
色街の雑居ビルにある元スナックというようなお店は
「場作り」をしたい新しい人にとって
かなりオイシイ穴場となるのかもしれません。

ま、想像なので実際のところ何を基準にして「場作り」をスタートさせているかは
その立ち上げ人それぞれなんだと思うけれど。

ともかくいかがわしい場所にあるからといって
その場がそうではないということが最近はあるなぁって話で
お出かけしてきた配信スタジオ+BArは
なんだかんだで渋谷にある場所だけにめちゃくちゃお洒落で
たくさんの本が置いてあるけれどインテリアとしての役目も果たしているし
間接照明でほどよく暗く、壁にはプロジェクターから出た映像が映し出されていて
ゆらゆらとした光となり、これが心地よい。
背の高いスツールと、華奢なテーブルで姿勢悪くはできない分
どこかで緊張感が走り続けているので、人が乱れることもなく
ジンジャーエールなども薄型グラスで出てくるので
オシャレ度が高くておしっこチビリそうになるほどです。

そんなところで何をしていたかといえば
中国の小麦粉料理を特集した本の紹介配信をするというので
その配信も含めて本を媒介にした人繋ぎってどんなもんじゃろね？
っていう好奇心と、オーナーさんと出会ったきっかけが高円寺のスタジオだったのもあって
高円寺と渋谷をどうやったら繋いで面白いことができるのかなぁ
なんてことを考えるための（勝手な）プロダクトを自分の中でみつけるための下見だったりしました。
おかげでオーナーさんとおしゃべりしたり、いらしていたお客さんたちとおしゃべりしたりして
なかなか良い時間を過ごすことができたし、
その時にまたJOKERの話をしていたせいか
意見がひとそれぞれに別れるというのが面白いって話になり
新しい何かが立ち上がるかもしれないきっかけにもなって
やっぱ外に出るといろんなことが起こるなぁと。

「なんかやろうぜ！」って言われると
つい「やろう！」って言ってしまう性格だということもあるんだけど
広がっていくものは楽しいものですよね。
あとは広げ過ぎている感もあるので
そこをもう少し人を頼ったりしてうまく回していけたら良いなって思います。

ともかくそんな「なんかやろうぜ」から始まった
ラジオコントもとうとうCD3枚目ですからなんとも感慨深いですわ。

エラー起こしまくって昨晩は凹んでいましたが
本番には間に合いそうなのでホッとしています。

というわけで27日は東京流通センターで新作CDを出しますよ。
ぜひ苦労の末の、しかし大喜びで作ったおバカCDを求めにいらしてくださいね♪
お待ちしてまーす！モイモイ

日本がリアルファンタジーと切り離せない世界なら

そりゃ政教分離とかって言えないよなぁ
なんてことを思っていたsachiakiです。

哲学地獄のイベント当日もドッタンバッタンしていたなら、
翌日もずっとドッタンバッタンしていて
日記の下書きだけが溜まっていく一方になりそうでした。

そんで今日は即位の礼という日本という国で
こんなに大きなイベントはないだろう…ということで
会社がお休みのところも多いらしいことを聞いて
へーほーふーん、ってなっていました。

前回の平成天皇の即位の礼の時は昭和天皇崩御の後ということもあり、
お祭り感もなく厳かというより、暗黒イベントって感じで
まったくニュースとかみかけた覚えがないんだけど
（私が11歳程度だったというのもあって、
　ニュースなど興味なかったのもあるかな）
今回は大変晴れ晴れとした（天気は大雨だったけれど）お祭りとなったようで
すごいなぁって思ったのと、
天叢雲剣を使う儀式の日は雨なのだという話を後で聞いたりして
10月なのに雨が多いのも不思議やねってなっていたのに
少しだけ納得したというかSFちっくだなぁって思ったり。
しかもその剣を用いた時間というか
即位の礼の時間は晴れ間が出てきて虹がかかったというじゃない。
え、なにその伝説はここからだ、みたいなのってビックリしてしまいましたよ。

偶然にしてもどんだけ運が強いんだと……。

なんていうか、なんだかんだでみんな神話ちっくな話大好きよね。

アメリカ大統領も専制する時は聖書に手を置いて神様に誓うし
人類はそんなに宗教と切り離せるものではないのだろうなって感じました。

と、今週末のM3に向けてトラブルが発生したので対処に走ってきます。
それではまた！モイ

情報が行ったり来たりする時がある

もう日付が変わってしまいましたが
やり取りが行ったり来たりしてしまって
確認をするのが苦手な私にとって
かなり面倒なことがあってグッタリポンしていたsachiakiです。

それでもドラゴンクエストウォークでは
頑張って歩いて1万歩を達成できましたけれど。

最近の私といえば、「りゅうおう」が出現したぞ！
って表示がされればやや空気が抜け気味の自転車を出して
あっちへ行きこっちへ行きってことをしているんですけれど、
自転車の空気が入れても入れてもすぐにヘタッとしてしまうので
そろそろタイヤか中に貼っているリムテープがダメになっているんだろうと推測しているのですけれど
私の自転車のタイヤは女手では硬すぎて外せず
一人で交換するのはちょっと厳しいなぁって悩んでいるところなのです。

困った時にお願いしていた自転車屋さんがちょっと遠のいてしまったのもあって
いやはやどうしたもんかいね、なんて思っているのです。

まぁそれはそれとして。
もともと日付と曜日が入り混ざったり
時間の概念がボンヤリしているので
待ち合わせの類が苦手なのですけれど
今日はお願いしていたことがちゃんと伝わっていなかったようで
あやうく色々な関係が頓挫してしまうところでした。

いったいなにがあったのかは明日（ていうか今日）のイベントが終わった報告日記にでも書くますわ。

とりあえず明日が無事に終わりますように。
月に一度の「哲学地獄」がいよいよ開幕いたしますぞい。

それでは会場にて！みんなよろしくなんだぜ！

モイ