あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ピザでも食ってろ!と呼ばれた気がしたので、テイクアウトしてきた話

2020-04-29 | from:sachiaki
今夜はピザをおゆはんにした後、おやつにマシュマロまで食べていたsachiakiです。
ガチで痩せる気のない組み合わせです。

それはそれとして。
その夕飯のピザなんだけどね。
おうちの近所が飲食店の多いエリアなんですけれど
東京都が要請してきた自粛ってやつに協力するお店のみとなり、
すっかりテイクアウトが定着してきたわけなのです。

なのでね、ずっと気にしてたんだけど入るのは悩ましかったお店も
テイクアウトをしているんだったら持ち帰って味を知りたいな
なんて、ピザのお持ち帰りをしてみたんですよ。

お店自体はそんなに狭いお店ってわけじゃないんだけれども、
ソーシャルディスタンスを意識されていて、
お店の奥側には入れないように
入ってわりとすぐのところに注文をするための机が並んでいて、
注文受付をされる女性の店員さんがいたのですわ。

私が入る前にすでに一人注文をされていて
その店の中で待っていたので
距離を取るために店外で待っていて、
待つこと10分でその人は出ていき、私が注文したんです。
で、目安の通り
「10分程度で焼きあがりますが、店内で待たれますか?」
なんて聞かれたんですね。
最初は「はい」って答えた手前
店内でピザが焼き上がるのを待っていたんですけれど、
お店の外でウロウロされている人がいたので、
これは注文される方かな?そしたら私はオーダーするのに邪魔かな?
なんて思って店の外に出てみたんです。
どうせ待つ時間は同じだし、
その間にお客さんを取れた方がお店にも良いだろうとね。

そしてお店の外で待つこと10分あたり。
そろそろかな?
って思ってスマフォから目線を上げてみたら、
その後から入られたお客さんがお持ち帰り袋を持っていたので、
お、ピッタリじゃない(^o^)!
なんて気持ちで店内に入ってみたら
注文を受け付けてくれた店員さんが「!」って顔をしているんですわ。
瞬時に悟りましたよね。

あ、さっきの人、私の注文したピザ持って帰っちゃった。ってw

気づかなかったんだけど、
私が入った時にお店にいたスタッフさんは二人で。
一人はひたすら調理する人。
もう一人は注文を受け付けて渡す人。
ってだけだと思っていたんだけれど、
実はもう一人いて、その人が注文を受けた人とは別の方で
私が注文したものと、その後の人の注文を把握していなかったんですね。

店員さん曰く、お渡しする時にメニュー名を上げて確認を取ったらしいのですが、
まぁピザの名前なんて似てるからね。
軽くプチパニックを起こしているようにみえた店員さんに
別にいいですよ〜。さっきのお客さん同じオーダーだったんですか?
って聞いたら、やっぱ違うのね。
お客様の方がシレッとしていればそりゃ気づかないよね。なんて思いましたw

まぁこういうことが起こらないように
テイクアウトを受け付けるようなお店では引渡し券(札)を渡したり、
名前を聞いておいたりするんですけれど、
慣れていないお店だとこういうことも起こるんでしょうね。
私も学習しましたw

それにしても近所に飲食店が多いのは誘惑が多いってことでもあるのですけれど、
テイクアウトができるようになって
なんとなく気楽にお店の雰囲気を知ることができるようになりました。
こういうのも一つのありがたみですな。

色々と環境が激変して大変なことが多いのですけれど、
うまくやっていきたいものです。

とりあえず生活リズムは対して変わっていないので、
「コロナ太り」と呼ばれるものとは無縁なものの
それでも長くお外に出かける、とかはできなくなってしまったので
自転車に乗らなくなってから衰え気味の脚力も
すっかり萎えてしまっているので
なんとかしなくちゃな〜と焦る日々です。

家の前の階段を何度も往復していればいいのかな。
不審者過ぎるかな。

とりあえず健康維持に気をつけたいものです。
みなさんもおきばりやすですよ。
モイモイ。
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ポストアカポリプスベーカリーなるアプリにハマっています。

2020-04-29 | from:sachiaki
ブログを更新する暇はめちゃくちゃあったのですけれど、
うっかり無駄に時間を過ごしてしまったsachiakiです。

ここ数日ポストアカポリプスベーカリーなるソシャゲにハマッておりまして、
ついついうっかり時間があると、
そちらを開いてポチポチと遊んでしまっている今日この頃なのです。

どんなゲームかといえば、
ひたすら来店してくれるお客様に対して
パンを提供するというだけのゲームです。

このパンを提供するのは、
世界が滅びた…と思われた世紀末的な世界にあるパン屋で、
パンの材料はなんと暗黒物質ダークマター。
パンデミックという謎の機械からこんがりホカホカのパンが出てきます。
それを来店する珍客たち一人一人に提供するというものです。
一個売れたら100マネーが手に入ります。
お客様は時折二人連れでみえたりしますが、
それでもパンは1個しか売れません。
そして時折新規のお客様がみえるので
パンが足りなくなることもあります。
そんな時は「売り切れ」となりますが
目的のお客様に売りたい時は
目の前のお客様をスキップすることができます。

でもね、スキップしないで売りきると
スキップなしボーナスってものが500マネーもらえるので
できるだけスキップせずに全員に買ってもらうことを目指します。

そして貯まったマネーは1000マネーになると
パンを一つ多く焼くことが出来て在庫ができます。

かといって完売できないと何か罰則があるとかそういうのでもありません。

そしてパンを提供していると、お客様が要求をしてくることがあります。
その要求は「パンのみため」だったり「えいよう」だったり「はらもち」だったりします。
それらの要素もマネーを払ってゲージを高くしていくことができます。

マネーを貯めてできるだけたくさんのお客様の要求をこなす。

ある意味ゲーム性のないゲームですが、
このゲームはゲーム性に良さがあるのではなく、
一貫して通底している「他人への不寛容をなくそう」という理想があり、
ゲームを通して人への優しさを思い起こすことが出来てとても癒されるんです。

今はポストコロナと呼ばれる世相で、
どんどん人は自警団化していって正義の名の下に
人への不寛容を露呈させていっています。
寛容になれば和が乱れる、一致団結ができなくなる。
そう言っているかのようです。

だけど、このゲームをしていると、そうではない。
不寛容こそが一致団結に対する障壁となり、
人々が疑心暗鬼になり、不安が高まるだけのものになると
そういったことを教えてくれ…てるような気持ちになります。

どこをどう切り取っても不審なお客様に対して
「大抵の問題はおいしいパンで解決できる!」と言い放つ
このゲームの柱キャラクターこと「ホームくん」に
ポジティブに受け止めてもらい、
問題なんて大したことない!って言ってもらえることの安心感。
本当にすごいゲームだと思います。

まだインストールしたことのない人はぜひやってみて下さい。
「人に優しく」こんな基本のことを思い出すことができるので。

辛いことも多いけれど、
大抵の問題はおいしいパンで解決できる!!
ので、おいしいものパンを食べてゆっくり眠って、
それからこれからのことを考えてれば良いんだと思います。

急ぐ必要はないと自分に言い聞かせて
のんびりやっていきましょう。モイモイ。
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心のオアシスは論語だよ

2020-04-27 | from:sachiaki
論語なぁ。
儒教的思想だし、親孝行をやたらと推してくるから苦手って気持ちはある。
うん。

私も親はクッッッッソ面倒臭い。
ぶっちゃけ親と連絡ずっと入れなくても全然平気。
弟たちとも仲悪くないけれど、別に連絡なくても全然平気。
他のご家庭のお話を聞いていて、
弟と仲良くLINEしている内容が出てきていたり、
母娘で色々あった娘時代を卒業して
仲良く「母談義」なんてしているものを見たり、
母ちゃんありがとう、なんてものを見ると
家族っていいわね、なんて思ったりもするけれど、
そういうの自分にはいらない、って思ってもいる。

何度も書くけれど、別に仲は悪くないよ。

でもそうねぇ、小学校の高学年時には
どうにかしてこの家を出ていって、寮とかに入って
さっさと自立して自分の生活をするんだ、
なんて思っていた側としては
やっぱり家族とベッタリしたいって方ではないです。

親からなんかが送られてくるってこともないしねぇ。
どちらかといえば、足りないものがあるから送ってくれ、
の方が多いし。

だからまぁ、ずっとそういうのが続いて来たから
今更親孝行とか言われても「もういいでしょう」って気持ちになるのかもしれませんね。
とくに父親が夫としての勤めをまったくしてこなかった家庭育ちなので、
より強く感じているんだと思います。

でもだからといって父を恨んだりもしていません。
父が頑張っていたことも知っているし、
なんだかんだで専門学校を出るまで(ほとんどが出資したものが自分のお金だったとしても)
面倒をみてもらったと思っていますし、
家の中で息が詰まりそうになった時、滅多に家にいない父がいたら
ドライブとか連れ出してもらって気晴らしをさせてもらったり、
本を買ってもらったりとしてますからね。
一般的にファザコン気味で育ってますし。

そんなアレコレを考えつつも、
それでも論語はやっぱり心に染み渡るわけです。

 子曰く、学んで時に之(これ)を習う。亦(ま)た悦(よろこ)ばしからずや。
 朋(とも)あり、遠方より来(きた)る。亦た楽しからずや。
 人知らずして慍(いきど)おらず。亦た君子(くんし)ならずや。


朋(とも)有り遠方より来る、亦楽しからずや。

私はとても好きな言葉の一つなんですけれど、
学んでいるものが同じだったり、志をともにする人が遠方から訪ねてくる
こんな素敵なことはないですわね。

私なんて獣が毛をちょっと寝かした程度の理性しか持っていない
動物とそう大差ない人間ですからね。
だからせめて人間っぽくしていられるように
常に倫理を鍛えておかなくては……ってなるわけです。
恵まれた環境でここまで生きて来たからこそ
恵まれていない環境について知らないことばかりだし、
我慢ができないタイプだし(ストレス耐性が身体的に低い)
クソ甘野郎だけど、恵まれている側にいることは忘れずに
物思うことにしています。
とくに自分が正義の側にいるという時、
自分に非がないと思う時、
恥を感じずに済む時こそ誰かに肩代わりさせてないか
そういったことを考えてしまったりします。
まぁ、結果的に調子付いて誰かを怒らせたり
逆に自分が逆鱗に触れられて怒っていたりもするけれど、
もっと泰然自若として動揺の不在がないような
超然とした振る舞いを身につけたいものです。

そんな感じ。
論語、古い話も多いけれど、自分の心を律するのにとても重宝するので
高校時代以降触れたことがないって人も読んでみるといいですよ。
今、高橋源一郎さんがnoteにて現代翻訳をしてくれているので
そちらもオススメでございます。
「コロナの時代」に「論語」を読むこと。高橋源一郎さんによる完全新訳『論語』、全文公開スタート!

そんじゃ今日はこの辺にて。
sachiakiでした。モイモイ
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ポジティブな方だけれども

2020-04-26 | from:sachiaki
マネタイズ系には向いていない精神構造をしているsachiakiです。

先日いつも力を貸してくれる方から、
Patreon』というサイトを教えてくださいまして、
さっさとここで作品公開しろって言われたんだけど、
はーい、って空返事をしてそのまま放置しているところです。

作品って言われると、う〜んってなっちゃうのがイカンって常々思ってはいるんです。
一応作品集として作っていたものもあったけれど、
すぐに作業が止まってしまって、一年放置しているんですよねぇ。
なんかね、多分脳内にそこまでのイメージストックがないんですな。

じゃぁあるものだけでも出せばいいじゃん、
って思わなくもないけれど、
日本でどうこうしようなんてことは
もうほとんど考えていないから
英語と中国語を添えて投稿したいっていうのもあって、
そういうことを考えるとなおさら面倒臭くなって
どんどん出すのを遅らせてしまっている感じです。

あとまぁ、「見て!」って意識が低すぎるんでしょうね。
見られないように、どうやったら人に引っかからずにいられるようになるかって
そんなことを目安に生きてきて、
専門学校入って「自由にしても良い」ってなって
いわゆる変わった格好とかを楽しめるようにはなったけれど、
それでも目立とうと思ったことはなく、
これまでも髪がピンクだったり緑だったりしたけれど、
だからといって注目されたいって思ったことがないわけです。
可愛いと思う格好をしていたら、
ちょっとだけノーマルじゃなかった、ってだけで。

まぁ友達と『パーティ部』なんて二人部活をしていた頃は
色んなアート系イベントのオープニングパーティに遊びに行くってことをしていて、
その時に会った”いかにも”なおっさんに
「君みたいな地味な子がここにいても覚えてもらえないよ」
みたいなことを言われて
いや、それで良いんですけれど……って思ったものの
どっかでカチンとした覚えはあって
覚えてもらえないっていうことについては
それなりに恐怖を抱いているんだな、なんて思ったりもしています。

と、話が逸れた。

どんな時でもたくましく投げ銭をお願いできたりするミュージシャンや
エンターテナーにすごいなぁって賞賛の念を送りつつ、
自分だったら何でマネタイズできるのかしらね?
なんてことを堂々巡りで考えています。

淡々と技術を磨いて説得力のあるデザイン力を身につけて
もっともっと受注をもらえるようにするのが吉なんじゃねーの。
っていうのが自分の中での正解なんだけれども、
飽和してしまっているデザイナー業界、
そこから選んでもらうためには
なんだかんだで目立たなくてはならないわけで……
うーん。

ほらやっぱり堂々巡り。
受注だけじゃキツいから作品作りもして
そちらで名前も売りつつお仕事をもらおう、
なんて狸の皮算用していたのにねぇ。
目指しているのは常盤響さんとか、みうらじゅんさんみたいな感じなんですよ。

なんて書くとね、なんかね。
色々とアレよね。
なんて思ったり。

とりあえず『Patreon』についてはまだもう少し保留。
世界中の人に「こんなもので恐縮ですが」って
ソッと出せる程度のものが作れるまで。
いや、gdgd言ってる暇あるなら出せよっていうのも知っているんですけれど、
心の準備ってもんがあるんじゃよ。

ともかく作品を作ることをがんばるぞい☆
色んなイベントが延期や中止になっちゃっているけれど、
出すものは出していきたいし。(文フリとかは出すのな、その心の壁の差はなんなのだw)

そんじゃ作ってきますかね。モイモイ
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身代わり金魚って知っていますか?

2020-04-25 | from:sachiaki
先日Twitter上で知ったものなのですけれど、
主に不運(厄災・病気)があると、身代わりになってくれるといもので、
具体的には飼っている金魚が悪い運を吸って死んでしまうっていうものだそうです。
スピリチュアルな人たちにとってはよく知られている話のようですが、
世間的には萩本欽一さんが勝俣さんにおっしゃられた話として
世に知られているみたいです。

なんて、いきなりどうした?
って感じかと思いますけれど、今日はちょっとナーバスなsachiakiです。

身代わり金魚っていうけれど、
たぶん金魚に限らないと思っていまして、
それはずいぶん前に
「サボテンも枯らしちゃうんですよね〜」なんて笑って話をしていた時に
「生き物って”気”が悪いと滞ってしまうのよ。そしてその悪い気に当てられるのは
小さな生命からなの。だから、あなたがサボテンを枯らしてしまうのは
それだけよくない気を持ち込んでいるのよ。気をつけなさい」
って言われたことがありまして、
またまた〜、って笑ってはいたんだけど、
そのあとズンズンとお仕事が減っていったり、
事故ったりしたりしたので、笑えないかも?
なんて思ったりしたんですよ。

ほんでね、いっっっっっっっちばん運気が落ちたなぁって思う時に
うちの1代目のハリネズミが死んだんです。
これがもうショックでショックで仕方がなかったんだけれども、
1代目のハリネズミことアル君が亡くなってその日に
お金を拾うなんてこともあって、
なんなんだろうなって、すごくやるせない気持ちにもなったのです。

そりゃもうショックでショックで
悲しいやら、そんなどうでも良いお金と引き換えで失う命だったのかと思うと悔しいやらで
亡くなる理由となった腫瘍も治せるんだったら
どんだけお金積んでもいいや!ってなってましたからね。
その頃はイタリアに腕利きの獣医さんがいらしてて
イタリアにまで行ってもいい!って気持ちだったけれど、
小動物にとって遠出するのはとてつもないストレスだし、
ただでさえ体力ないところに
飛行機に載せる時は荷物扱いになるので
貨物室に行くとも聞いてたので、
そんなん無理やーって諦めたんですよね。

てことがあったので、毎日うちの小動物が生きているのかどうか
本当に不安になることがあるんですわ。

で、今日もさっきケージを見てみたら
めっちゃ見たことのないグッタリ感で横たわっていたので
え!!!?バッシュ!!!?って声を上げてしまったら
フシュッッ! ってめっちゃ怒られたので
あぁ、よかった…ってホッと胸をなでおろしたのと共に
身代わり金魚の話を思い出して、
うちの子は生きてて欲しいって思っていたところなんです。

小さな命を預かっている人間は色々と心配になることがありますよね。
これからも大事にしていきたいです。

というわけで今日はこの辺にて。モイモイ。
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バイタリティのある人はすごいにゃぁ

2020-04-24 | from:sachiaki
なんて他の人の活動を見て思っているところ。
自分が表現者じゃないからそう思うんだろうなぁ。

こんな状況だけど毎日が楽しいし、
やることはいっぱいあるし、お仕事もあるしって感じで
幸運なことに困っていることなんてほとんどないのだけど、
生活や表現する方法が封じられてしまった環境になった表現者たちが
がむしゃらに別の方法を生み出そうとしているのが見えて
あぁすごいなぁって感じているところです。

私はなんも努力もせずに、のんきにやってるので
なんか申し訳ないなぁって感じ。
昔っから走り出すタイプではあるけれど
途中から抜かされていっては、遠くなっていく背中をみつめる
そんな人生のsachiakiです。

いわく、根性がない。

まぁそれはそれとして。
あんまり落ち込むと何もできなくなってしまうのでね。

誰も褒めてくれないけれど、
自分は十分にやっているはずよ。
だから人と比べなくてもいいんやで。

……うん。よし、大丈夫。

メンタルがちょっとやられているのも、
たぶん月のやつが来たからでもあるし、
今週のしいたけ占いにも「疲れが出やすい時」ってあったから
のんびりと、やりたかったことや
本を読んだりして過ごしましょうかね。

表現者でなくても、クリエイターでなくても、
サラリーマンやOLでなくても、
立派な家庭人でもなくても
私は私。

そんじゃまた明日!モイモイ
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感染不安への処方箋なる本を読んでいるところ

2020-04-23 | from:sachiaki
ちょっとした知り合いがサイエンスライターをされていて
関係したという本を献本してもらったsachiakiです。

頂いたからには読まないわけにはいきません。
表紙をぺらっとめくってみて
最初のページから「!!!」の連続です。

まずは情報を集めること、知識を身に付けること。
事実と向き合うことが何よりも大切です。
「例えばマスクは必要でしょ」という結論にこだわってしまうと、
常に「マスクが大事だ」という情報しか目がいかなくなります。
そのうちに「マスクなんていらない」って言う人は敵だ、
みたいなカルトじみた話になってくると、
正しく情報が手に入らないで、
デマに踊らされるようになってしまいます。


すごい!!
いや、全くその通りなんだけれども
情報を選りすぐれる能力というのは知識がものをいうので
そういったことにちゃんと触れていることにすごいって感じてしまったのです。

次のページをめくるとさらに「!!」ってなります。
人間的に問題があると噂のその人ですが、
感染症についてはやはり専門家なので
ほぉおぉってなることばかりです。

さすがに全部が全部この人が言う通り、
というには私の基礎知識がないので不明なところですけれど、
考え方や知識の身につけ方を知る上で
とても参考になる本だと思います。

献本して頂いた本はこちらになります。
新型コロナウィルスの真実/著・岩田健太郎

関連書として「感染症の世界史」というものもあるので
合わせて読むと面白いんじゃないかなって思います。

私は喘息を持っているし、もともと気管支が弱いので
肺炎の可能性を持つものはなんでも怖いです。
基本的にただの風邪(そもそも風邪っていうのは万病の初期症状のことだけど)
からガッツリとひどい目に合うこともあるので
あんまり余裕を持って考えてはいません。
強いていうなら私以上に弱い人はそれほど多くないだろうから
私が弱って伏せっている間は誰にも危害を加えることはないだろうなぁってぐらい。

そんな感じです。

ともかく知識を常にアップデートして
まだまだ続くだろう大混乱気をうまく乗り越えていきましょうね。
ってことでこの辺にて。モイモイ
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ディストピアユートピアについて考えている

2020-04-21 | from:sachiaki
アナーキー・国家・ユートピアという本があるので
それを読んでから考えなくちゃな、なんて思っているんですけれど、
代わりにユヴァル・ノア・ハラリって人の本を読んでいます。
ハラリは『サピエンス全史』という本で有名になった
イスラエルの哲学者さんです。

ディストピアっていうものはユートピアを目指したものだけれど
まったく逆の方へと走り出してしまう世界のことを指すのですけれど、
なんていうか、どんなものでもそういった側面はあるよね。

ていうかね。
昨今のコロコロコロナちゃん騒ぎを見ているとね、
ディストピアの代表でもある管理社会ってものが
それっぽく登場しなくても、勝手にみんなで監視しあって
自分の安全安心のために人を陥れたりしてんじゃんって思うわけ。
だからね、たぶんSF世界が散々脅してきた
ディストピアな世界は思っているほど驚異ですらなく、
むしろある程度秩序を取り戻すためにも
受け入れられる土壌が出来上がってきているんじゃないかしら?
そしてそれは思っているほど嫌なものでもないんじゃないかしら?
なんてことを思ったりしているんです。

密林でものを買ったりすると、スマフォを開くたびに
似たような商品をおすすめしてきたり、
関連のものを各アプリの広告で出してきたりするけれど、
紛れもなくどこかで紐付けされていて
(おそらくメールアドレスなんでしょうね。一本化しているならなおさら)
「やかましいわ!」っていうようなことになっているんでしょう。
現在の産業のほとんどが広告収入であることを考えたら
そりゃもう個人情報なんてだだ漏れですわね。
やれやれです。

そんなですけれど、色んな価値の変革時期なんだろうな〜と思う私としては
ディストピアでもいいんじゃねーの?
って思ったりもするんです。
デカダンでアウトサイドを歩きたい人には生きづらいだろうけれど、
概ねの人たちは安全安心が担保され、
多少の空気の殺伐さはあっても大きな危害がない方が
気持ち的に楽なんじゃないのかな?って思いました。

空気の正常値、呼吸の正常値、人の会っても良いかどうかの体調管理、
交通は整備されまくって電車の混雑に悩まされることもなく、
酔っ払いもいなければ不審な人間を見かけることもない。
だってそんなものに合わずに済むように
徹底的に排除しちゃうから。
汚いものは何一つ見なくて済むの。
体調がおかしくなったら管理局がきて
お別れもできないかもしれないけれど、
(実際今はそんな感じだ)
慣れてくれば喪失の悲しみがダイレクトさを感じさせず
ひどくアッサリとし、人の関係はますます希薄になる分
精神的には楽になるだろう。
精神を病む人も少なくなる。
だってみんな最初から病んでるから
徹底的にメンタルなどの管理もされているはずだから。

犯罪予備軍もさっさと管理局に保護されて
それっぽい処置を受けるか、治ることもなく
別の世界で生きることになるだろうから、
一般市民は安全だ。

私は酔っ払いも醜い人も
おかしなことを言っている人も
どんな人もこの世に存在していていいと思っているし、
排除するなんてなんてことだ!って思っているけれど、
どうやらポピュリズム的な安全・安心が欲しい層は
そちらの方がいいみたいだからね。

そしてボンヤリとした世界で
なんで生きているんだろう?
なんて思うこともなく、
自分に適性があるというものに従い、
毎日をそこそこ平和に生きていくんでしょう。
もちろん退廃感や自由を促すような
少しでも疑問に思うような思想書などは焚書です。
だから小説とかも読めません。
アニメも見ることができません。
見られるのはアンパンマンや世界名作劇場の中のごく一部のものだけ。
古かった時代の習慣は全て悪のものとなっていて、
受け取る側は古い習慣について「なんて汚らわしい」なんて
現在の私たちが中世の人たちに思うような感想を抱くのでしょう。

私はそういった管理社会もいいんじゃないかって思うし、
別の全てが自由で全て自分で考えなくちゃいけないから
多少の治安の悪さもあって、ひどい目にもあうし、
空気は汚いし口にできるものが危険かどうか常に考えなくちゃならない。
それでもたくましく生きていく。
そういった世界の方も面白そうだなって思っているよ。

多少の不便さをどこに感じるかってだけの問題だから。

うまくいかないことだらけだろうし、
この先も不安だらけだろうけれど、
どちらの世界に向かいたいのか、
今とてつもなく瀬戸際にいるんだと思うので
ぜひ皆さんも考えてみてね。

そんじゃまた。モイモイ
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怒涛の1週間が終わったよ

2020-04-20 | from:sachiaki
どうもどうも。
1週間前に突然決まった歌手の女の子と
昨日コラボ配信をしてきたsachiakiです。

準備のあれやこれやは私がほとんど行ったのだけれども、
当日はフロントマンである彼女に引っ張られる形となって
やっぱり自分はフロントマンじゃないな、
サポーターだなって意識を強くしたのと
サポーター気質にとって、
「この人の力になりたい!」って思えることの大きさって
すごく大事だなって思ってきってきました。

自分一人のためでは、なぁなぁになってしまうけれど、
「こーしたい」というビジョンを明確に持っている人と組むと
すごくやりやすいというかね。
しかも、その人自身が「みんなを笑顔にしたい!」っていう
自分のためじゃないところに
ますます思い入れが強くなって
多少の睡眠時間なんて気にせず作業をしていました。

具体的にはオンラインチケットの整備だったり、
イベントページ作成したり、
それ用の画像を作ったり、文章考えたり。
イベント当日に着るこの日のために作った
イラストを出力してTシャツに転写したり。
当日の前日に「哲学地獄」のことも紹介したい!
ってアイデアももらったので
慌てて今までのイベントダイジェスト動画を作成したり、
もうね、てんやわんやで怒涛の1週間となりました。

オレ、やり切ったよ…キラン

おかげさまでちょっと今お疲れモード。
だいたいイベント終わった後はグッタリしているんだけど、
充実感はあって、こういったことをあと何回できるんだろう?
なんて、そんなことを考えたりしています。

とにもかくにも「頑張ったね。お疲れ様」
って誰かにちょっと言ってもらいたいだけな気がしますw

そういえば人生初ってわけじゃないけれど、
有料チケットを販売してなにかをやるのって
本当に大変だけれど、入金してくれた人のリストを見ていると
あぁ、こんなにも支えてくれる人がいるんだなぁ
なんて励みになるから凄いですね。

イベントをやるたびに
なんだかんだで毎回チェックして見に来てくれる人とかもいるし、
ほんとありがたいなぁってことの連続です。

まとまったお金にはなりにくいんだけれど、
(最近はやりのYoutubeLiveでスパチャ投げ銭してもらうとかね)
ちょっとしたことで満足感を得られるのは小市民の特権です。

これからの世界の端っこで細々とやっていきます。

基本ベースはしがないグラフィックデザイナーですからね。
デザインで稼げるように頑張るのです!

そんじゃ明日の締め切りがあるのでこの辺にて!モイモイ
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日曜日に配信イベントをすることになりました!

2020-04-17 | from:sachiaki
このご時世ですので、毎月行っている配信イベントを中止しようと思っていたんですよ。
そもそも4月からはゲストさんを呼んでトークを聞いてもらってからの座談会としていたものを、
座談会だけでやってみたいな〜って思っていたものだったので
強めの自粛要請がかかってからは座談会は危険だなと、
そしてゲストさんも呼べないから配信する意味もないし中止にしようかな……
なんて思っていたんです。

ところが、ちょっとした奇跡がおきまして、
とある歌手のレディーとコラボする流れとなりました!びっくり

で、そんな奇跡がおこったので
ここ数日準備に追われていてとんでもない作業量になっているsachiakiです。

それでもドラクエウォークは休まずやっていたりするので
けっこうお前余裕だな?って思うんだけどね。

ともかく無駄に多忙です。
このドタバタで暇になったという人が多いそうですが
自分の好きなことをやっていれば
気づかないうちに忙しくなること請け合いですぞ、
なんてことを思っています。

あー、こんなことを描いていたら次のやることががが。
お仕事もありがたいことに変わらずあるので
てんやわんやです。
とはいえ、昔の稼ぎの半分にもいってませんがw

とりあえずイベントのことについてはPeatixにうpしというたので
見てやっておくんなまし。
有料配信ですまんな!ってことで。
こちらからドゾー

モイモイ
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