あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

最後の最後にやられました

2022-12-31 | from:sachiaki
もうすでにツイッタと顔本の方ではご報告したように
この年末の最中でガッツリと新型コロナ感染症
オミクロンちゃん(多分)に罹患していたsachiakiです。

夏に罹患した時は無症状で
こんなに元気なのに隔離されてるなんて〜
って悪態つくぐらいだったのですが、
今回はバッチリと熱も出たし、
喉も痛いし、一番だるいのは眩暈と頭痛って感じで
わりとフルボッコされてる感じかな?
って思ったりしているところです。

とはいえ、熱は夜になると上がるって感じのが二日間
昼も出続けたのが一日。
喉が痛いのも昨日の夜がピーク(だいたい二日間痛かった)で
今はそこまで痛くないなぁって感じです。
喉の痛みについても、他の方がツイートされたりしていたような
ガラス片を飲み込まされたような痛み……とはほど遠く、
喉がイガイガして、ちょっと飲み込み時に
一瞬の痛みが伴うってぐらいで
食事をするのに支障があるってほどもなく
軽症の中の軽症の部類であったのだと思われます。

昨日の夜は、
このまま喉の悪化がされるようなら
かなりシンドイなぁ。
とりあえずトローチの宅配をするか。
こんな年末年始に働かせてしまって申し訳ない……。
って、気持ちでポチッたものの
昼頃からだいぶ楽になってきて
トローチはさすがにやりすぎたかもしれん……
って気持ちになったりもしてました。

とはいえ、それは結果論でもあるし、
悪化していたかもしれないことを考えると
まぁまぁグッジョブだったんじゃないか?とも思います。

ちなみに喉を守るために、
しんどかった時は起き上がった時にうがい、鼻うがい、
起き上がれるようになってからも
一日に5回以上のうがい、鼻うがい。
あとは終始マスクをつけて過ごしていたので
これだけでもどうにかなるのかもしらんね。
なんてことを思いました。

あと今は眩暈だけ残っているので
これがなんとかなれば全快なんじゃないかな〜って思います。

もともと貧血にまつわる系のものには弱く、
わりとよく眩暈を起こすので
大人しく横になってるしかないな〜って
観念しているところです。

まぁそんな感じの年越しです。
近所に住んでいるお友達や
自転車で15分の実家へのヘルプもしたおかげか
たくさんの物資を送ってもらい
買い物する必要が0になったのもありがたしです。
あと、東京都の救援物資も届くのが早くて
29日に要請を出して31日の今日届いたので
かなりありがたいなぁと感じます。

前回の無症状と違い、有症者なので自宅待機が10日間な分、
買い物に行けない不安ってあったんだけど、
これなら問題なしだな!って感じですw

強いて言うなら年賀状が出せないことですね。
年賀状をもらった方達に新年のご挨拶を別途お送りせねば…
となりました。

そんな感じの大晦日です。
それでは良いお年を!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も残りわずかですなぁ

2022-12-28 | from:sachiaki
年賀状が例年のごとく終わっていないのですが
なんかねぇ、どーでもよくなってたりなかったりです。
年末って「終わらせたい」欲が変な方に行きがちなので
健康志向になりにくいの、なんなんでしょうね。
そんなことを考えてたsachiakiです。

この後に及んで風邪をひいたらしく
昨晩は知人が行っている渋谷区の清掃ボランティアに
お出かけしてきたんですけれど、
渋谷という人混みにさらされて
これが原因なんじゃないかな……
なんてことを感じているところです。

ていうか、歳を取ったなぁと感じることの一つに
階段が息切れするってレベルじゃなくて
寒かったり心臓に負担のかかることがあると
キュッと痛みが走ることが増えたので
父譲りの心臓の弱さが出ているんじゃないかしらん
なんてことを思ったりです。
これを克服するには毎日の運動で
少しずつでも負担に慣れさせることなんですけれど、
それなりに歩いたりしているのに
足りないってことはスクワットなどの
強度のあるものを追加していかないとなのかしら?
なんてことを思ったりしてました。

年齢が上がっていくと筋力がつくことよりも
減る方へのグラフの折れ線が強く出るので
少し負荷が高いぐらいのものにさらされて
ちょうど良いってところがあるのかもしれません。

来年ってとうとうアラフィフに入るので
うかうかしてると年寄り一直線になってしまうので
若作りしなくても良いけれど
あんまり加速させることのないようにしていかないとな〜
なんてことを思ったりしています。

とりあえず今日がラストの「いま夜学」という
スペース維持のために湯島へ行ってきます〜。
これに関してもメンテしないと……と思っているので
色々と考えていこうと思います。

そんな感じ!
そんじゃまた。モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更新する間もなかったけれど、リア充してたってことですよ!

2022-12-26 | from:sachiaki
ええぇい!!爆発しろ!!!!

と。
自分に対してそんなことを思いつつ、
準備して準備し続けた一年に一度のバカ企画。
バカリマスも無事に終えて
楽しいひと時を過ごしてきたsachiakiです。

もっとちゃんと人を招待しなさいよ
なんてことを思ったりもするんですけれど、
なんていうかこの年にもなると
ご家庭があったり、別の過ごし方を決められていたりと
それぞれの事情があるのがうっすらと見えるようになり
ウカウカと誘うこともできないなぁ
なんて思って面倒臭くなっていうちに
日が近づいてしまって、結局誰も誘わずに当日を迎える。
そんなことばかりですw

それでもなんだかんだで遊んでくれた人たちはいて
恵まれてるなぁと実感してきました。

あとあれね。
緊縛ってフェティッシュなイベントになるのねw
私からすると、もう世界的なアーティストにまで
上り詰めた緊縛師もいて
アート界隈では王道の方に寄りつつあるし、
女性の性の解放って方面でも
だいぶ女性の方からそういったものへの
アプローチをされる方も増え
割ともうサブカルチャーというか
アンダーグラウンドなものとは違ったものに
なっているって思っていたんだけど、
蓋を開けてみれば、まだまだ下層も下層で
アンタッチャブルなものだったのなぁと痛感しました。

自分の行動範囲の狭さというものに
気づけなかったパティーンですよねw

そういや京都大学のオープン講義で
民俗学方面で「緊縛」を語る回があったのですが
クレームが入ってあっさりと回収されちゃったってのもあって
やっぱりまだグレーゾーンというか
知る人ぞ知るだけのものにしておかないと
ならないのかもなぁ、なんてことを思ったりしました。

女性を縛る、調教するっていうワードや
そこにまつわる周辺情報だけで
「けしからん!」となる人の多さよ……
と、思わずモノ言いたくなることもありますが、
そもそもサービスのS、満足のMという世界を
理解できないと、まぁそういう風にもなるかな〜ってなるし、
なにも女性だけがいつも蔑まれる側にいるわけでなく、
なんなら女性にかしずきたい男性は多く、
これも見えない世界なんだろうな〜って思ったりもします。
表裏の機微というか、
表層だけを舐める人が多くて
コンテキストまで味う人が減ったのかもね。

男性性、女性性って括りだけにしなくても
人間は多面的で、偉そうにしている人が
家に帰るとパートナーにヘコヘコしているのだって
そんなに珍しくもないし、
上司や同僚に文句一つ言えない人が
プライベートでは権力を握ってることだって
やっぱりあるのが人間ですからね。

そんなことを徒然と考えていました。

あ、徒然といえば「徒然草」を使った「おみくじ」も
クリパに来てくれた人たちから好評で
「雅だね〜」「おもしろ〜い!」と言ってもらえて
作ってよかったなぁってなりました。

また来年も元気にバカができたら良いな。

ちなみに23日にお出かけしてきたのは
とある芸能関係に強いカメラマンさんの忘年会にお呼ばれしていて
そちらで名刺配りまくって営業してましたw
経費で落ちないかなぁ〜、あ、領収書ないから無理かw
そんなこんなです。

さて、今年もいよいよ今週を残すのみとなりました。
大掃除など頑張らないとですね。

うち、壊滅的にいらないもので溢れているので
なんとかしなくちゃです。
頑張りますよー!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個性とはなんじゃらほい

2022-12-21 | from:sachiaki
【個性】
個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。
個人性。パーソナリティー。
コトバンクより

我が強く、なにを描いても自分の癖が出ちゃって
うまく人の模写ができないことからも
個性は強いんだろうけれど、
突出するほど強さを持たないsachiakiです。

今も根に持って覚えているのが
20代真ん中ごろに友人と二人で行っていた
パーティ部という活動で、
色んな展示のオープニングパーティや
クロージングパーティに遊びに行くってもので
2、3言会話らしきものをしたプロデューサーみたいな
アーティストのおっさんに
「君は個性が薄いねぇ、強いていうなら
そのピンクのメガネはかわいいね!じゃ」
って、いきなりジャッジされて( ゚д゚)ポカーンとしたことですわね。
その頃は作品ってものも作ってなかったし、
フリーペーパーを作って雑貨屋さんなどに置いてもらっていた頃だけど、
目立ちに行ったわけでも売り込みに行ったわけでもないけれど
いきなり浴びせられたジャッジの言葉に驚いてしまって
はぁ、知ってますけど?!
って嫌な気持ちになったのと、
私の目立たないようにするのはスキルなんじゃい!
って気持ちでふえぇってなった覚えがありますw

とにかく……
ちょっとでも目立つと酷い目に遭うってのは
この日本って国で生きてうえでいやがおうでも
直面するもんですけれど、
そんな中で会得した「目立たないスキル」よりも
突然「個性」を大事にしましょうなんて言われても
無理なんだが?って気持ちにもなろうってものですよねぇ。

なんて愚痴てても仕方ないので
期待されているっぽいことを考えてみたんだけど、
どうしてもセクシー路線なものが多くて
頭を抱えていたところです。
いやいいんだけど。
好きだし。
でもそれを前に置きすぎると
人のことを下に見ることしかできないオジサンとかから
「いつオパイ見せるの?」とか
「ヌードやらないの?」とか
鬱陶しいことを言われるのが面倒臭いのよねぇ。
そんなにオパイとか見たいならFANZAでも見てれば良いじゃん
ってなる。
高尚ぶるつもりもないし、エロく見てもらうのは
それはそれでありがたいんだけど、
(それは狙ってやってるし)
わざわざ言うことじゃないでしょって思う。
仲が良い人から「作っているものの意味合い的に
ヌードでないと成立しないかもしれないことについて
どう思うか?」って聞かれたりしたら
その時は真剣に考えるけれど、
雑談としての下ネタ代わりに質問されるのは嫌かなぁ。

と、話が横に逸れた。
もともと性嫌悪持ちなだけあって
プリミティブ丸出しな性について
まだ少し慣れてないところがあるだけなんじゃないかな
って自分でも思ったりします。

下ネタが嫌いなわけじゃないし。

で、話を戻して個性について。
個性なー……。
私ってどういう人?ってのを聞ければ一番楽なんだろうけれど、
けっこう聞くのって勇気が入りますよね。

そんなこんな。
とりあえず今日はとあるビルのオーナーさんと会って
お話してきます。
私のなんらかの個性が個性として役立てば
ちょっとした話の進展になるかもだけど果たして……。

それではまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会に対してなにを提供できるか

2022-12-20 | from:sachiaki
いわゆる「中年の危機」と呼ばれるアレ。
若い頃のように自分中心でいるわけにはいかず
子育てが落ち着いてきた人たちや
そもそも子供も伴侶もいないって人たちが
バラつきながら存在している中で
どのぐらい「社会に貢献しているか」が
可視化されるようになり、それは言い換えると
「社会にどれだけコミットできているか」
でもあって、それがうまくいっていないと
「中年の危機」と呼ばれるものにぶち当たり
孤独な大人というものになっていくのだろうな
なんてことを長々とした前置きにちゃったsachiakiです。

これを書く前には老老介護の末に妻を殺害してしまった
81歳の認知症が入り始めた夫のニュースを読み
うちも言えた義理ではないけれど、
核家族やら、三世帯で暮らす家族制度を壊した結果がこれなので
「社会にコミット」することを取り上げると
どういう結果に行き着くかってことは
どれもこれも同じだよね、
なんてことを思ったりしてました。

育児に疲れる子殺しも、
引きこもりが起こす親殺し(子殺し)も、
介護に疲れた配偶者殺しも、
どれもこれも「家族」という中に閉じ込めた結果
「家族」が機能しない、または「家族間のみ」で
社会が蓋をしたものの最終系がこれなんですよね。

「家族」という機能を破壊し、
今は試行錯誤しながら小さいコミュニティで
ゆるやかに繋がっていくことや、
大きな制度で拾い上げていく方に進む方に
梶切りしているようにも感じつつ、
しかし救わないとならない数の方が多くて
救える数が圧倒的に少ない(リソースが足りない)中で
足切りは確実に必要と迫られていることも事実で
それぞれがそれぞれに言い分を持っているだけに
どうしてもこういった事件が起こると
社会をどうしていきたいか?という話より
加害者を責める、もしくは同情することで
話を終えているような気もします。

最近思うのは、ゆるやかに繋がりながら
共生していくことも必要だけど
「社会に貢献できている」=「役に立っている」
感をどうしたら良いんだろうってことなのよね。
余剰があれば、それこそ炊き出しとかすれば
まぁまぁの貢献ができるんだろうけrど、
これも余剰があればこそって話なのよね。
余剰がなくて共生していく時に
なにを提供していくか。
例えば一週間に一度商店街のどこかで
紙芝居をするとか、歌を歌うとかでも良いのかもなぁ。
手っ取り早く夜回りの自警団と行動を共にする
とかでも良いんだろうけれど、
今度は地域とどのぐらいベッタリでいくか
みたいな問題にもなるんだよね。
しかし生きている(生活している)場所に対して
知らぬ存ぜぬでいられないのも
大人なんだから当たり前だろ?って話でもあるのよな。

と、なんか社会問題に切手かかる的な話になって
ややこしいことになりそうなのでこの辺にて。

クリスマス会の準備などしてきまーす!
そんじゃまたね!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪運みたいなものは持ってるらしい

2022-12-19 | from:sachiaki
私自身は地味で冴えない人間だと思っていて
普段のスカッぷりに「やっぱ持ってないんだな」
なんてことを思うのはしょっちゅうなんですけれど、
「なんで?」っていう運は持ってるみたいで
ちょっとした話が持ち上がりつつあるsachiakiです。

実現できるかどうか不明なので
まだ話は書けないんだけど、
憧れていていつかできたら良いな〜って
思っていたことの一つが叶うかも?
という感じです。

ちょいちょい人から
「なんであの人と繋がっているんですか?」
とか
「なんであの場所を借りられたの?」
って聞かれたりするけれど
私も、え?わかんない。
としか答えられないことが多く、
せっかくの縁を活かしきれてない
自分の不甲斐なさを感じるのとともに、
ご先祖の持っていた強靭な運の一部を
ほんのりと受け継いでいたりするんだろうか?
なんてことを思ったりです。

まぁそんな話はさておいて。

先日自分のTwitterに流れてきた
というニュースにヒエッてなったのでお伝えを。

このニュースだとちょっと内容が薄いんだけど、
ようはアイドルとか俳優とかファンがつくものって
ファンを裏切るようなことがあると
一気に作品回収をしなくちゃいけなかったり
評判を落とされたりするので損害額がバカにならない。
だったら最初から人間を裏切ることのない
人間が存在していないバーチャルな存在に
その代役をしてもらえばいいじゃないか
ってことなんですね。
日本ではVtuberがいるじゃないか!
って一瞬思ったんだけど、
Vの中に人がいることはみんな知っていて
結局Vの中の人の”やらかし”が知れ渡った時は
いっきに燃え広がってしまうわけですわね。
結局それって外側がバーチャルなだけで
中身は人間だからこそ起きてしまう問題なわけですわ。

それが「本物の人間ゼロ」になるってことは
外側もバーチャルなら内側もAI(人工知能)で
勝手に生成されるので”やらかし”の発生はありえない
ってことになるのかな。

とはいえ……。
ちょっと前に人工知能のソフィアが
「人間は滅ぼす」って言ったことで
大変な波紋を呼んだこともあるから
バーチャルに置き換えていって
どんだけ人の期待するものを裏切らないものを作ろうとしても
結局のところ”そんなものは存在しない”って話になるだけな気もする。

さっきのK-pop界隈の「人間ゼロ」であることの旨味だって
違うグループのバーチャルアイドルと組み合わせて動かしてみたら
人間と同じようなことをしないとは限らないわけだし。
たしかに人工知能はう◯こはしないだろうけれど、
恋愛をしないとはまだ未知数だし、
人間で薬物に該当することを人工知能がみつけないとも限らない。

受け取り手が「こんなことに踊らされて馬鹿みたい」って
ある種の距離感に気づくことができないと
アイドルに憧れてアイドルになることも出来なければ
好きな俳優さんの新作が永久に見られないってことも
続いていくかもしれない。

今は「作品」を消費するだけでなく
その中にいる人たちまでも「消費」の対象となっているからこそ
「知る権利」とかいうやつでプライベートが晒されて
それのせいで巨額の損失を産んだりしている。
プライベートを売った方が話題になって
旨味になっていた時代はもう過ぎ去り
むしろ損害の方がでかいなら
「知る権利」の範囲を変えた方が良いと思うし、
アイドルや俳優さんのプライベートも守られるべきだろう。
とくにハラスメントの現場がどんどん改善されていっているこの時代に
いまだに誰かの私生活を大衆が覗き見ることは
ハラスメントに通ずるのではないか?ってことに気づかないと
このK-pop界隈で起きているような
人間からバーチャルに置き換えていくってことが
当たり前になって全てのショービジネスから
人間が追い出されるってことも考えられなくもないよね。

ロボットが人間の仕事を奪う。
なんてのは昔からSFの定番で
実際そんなことは起きないんだろうけれど
それは人間側の情緒が進化ができるかどうかが
問われているのかもしれない。

そんなことを思っていました。

てことで今日はこのへんにて。
知人が伴奏する朗読劇の鑑賞へ行ってきます。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よくお隣の国のことをパクリだのなんだのと言うけれど

2022-12-18 | from:sachiaki
日本もなかなかどうして
音楽やら芸術関連ではかなりやらかしてるよなぁ
なんてことを思うsachiakiです。

著作権の勉強していると
ここまでは引用の範囲だな、ここからは怪しいな
なんてことが気になってくるんですけれど、
25日用のディスコソングを色々と物色してる中で
「Too Many Broken Hearts」を聴いた瞬間に
あれ?この曲知ってるのかもだけど
それ以上に別の言語で聞いてる気がする……
ってずっと聴き続けていたら
メロディラインはほぼ同じで
時折違った、いわばカバーって感じのものを聞いてる……
ってなんやろか?って唸っていたけれど
たぶん私ぐらいで気づくんだから
ネットでは誰かが指摘してるはずだ!ってググってみたところ
藤井隆さんの「ナンダカンダ」が出てきて、
あぁ〜〜〜これかぁ!スッキリ!ってなったものの
そういや藤井さんって洋楽が好きで
かなり聴き込んでいたって話を聞いていたので
引用の範囲を超えちゃってる感じはあるけれど
時代的にまだ著作権について敏感な頃じゃなかったし
セーフだったのかな〜なんて思って聞き直していました。
原曲が良いのはもちろんなんだけど、
藤井さんが手を加えた方が「気持ちいい!」って感じる
声の伸びがあったりで、
これはこれで、カバーと思って聞けば腹も立たないな
って思ったりしてました。

訴えられたら負ける気もするけれど…w

ファンの中では有名だけど
B'zなんてエアロスミスとMR.BIGまるまる
パクオマージュしてる曲が満載ですからなぁ。

音楽はもともと引用して曲を作るってのが
1960年以降多用されるようになり
いわゆる音楽のコラージュがだいぶあるので
どこまでが引用で許される範囲なの?
ってのは難しいのかもしれない。
とくにテクノやヒップホップが全盛になってからは
サンプリングが主な音楽的手法になっているし
あれ?ってことはこれからもあるんだろうな〜と。

トルコ行進曲のあの有名な節なんて
どれだけのミュージシャンに擦られてきたか……。

とはいえ音楽の著作権は
レコードができた時代からラジオの時代
テレビの時代、インターネットの時代と
ものすごい勢いで変わり続けているので
国際的な基準で合わせる法律を作るのも
なかなかに大変そうな印象があります。

なんて書いてきたけれど
この音の使い方はアジカンだな〜とか
この感じはサザン独特のものだな!とか
ブルーハーツってバンド名変わっても同じだよね
なんてことも含めて
やはりその人(バンド)だけが持つ音っていうのを
持っている人の方が強いなぁって感じます。

サンプリングやEDM全盛期な今、
若い子たちの音楽を聞いていると
どの子もtofubeatsっぽくて
あ〜その辺を聞いてきたんだな、
ていうかtofubeatsがスタンダードになるほど
時間が過ぎてたのか…と愕然としたりで
自分の中の感情も複雑ですw

ちょっと前に小沢健二withスチャダラパーで有名になった
「今夜はブギーバック」とtofubeats 水星 feat.オノマトペ大臣の
「水星」を混ぜた曲が出てきた時は
なんて馴染むんだろう〜って驚いたけれど、
今度はこのミックスされているバージョンを
いくつかのユニットがカバーしてくるようになって
この引用のスピードの速さにも驚いてたところです。

ニコニコ動画が黎明期に「歌ってみた」で
たくさんの素人歌い手さんがカバーを歌い
そこからファンをつけて歌手デビューしたりしたので
今は「イケてる曲」はまず歌ってみるという
ビッグウェーブの乗り方がうまくなっているのかもしれません。

知らないオリジナル曲を歌われるよりも
カバーの方が聴きやすいってこともあるし
ファンを増やす一つの布石になっているのでしょうな。

と。
最後の方はだいぶ違う話になってもうた。

曲のピックアップも終わったのでそろそろ寝てきます。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最強寒波だと……!?

2022-12-17 | from:sachiaki
本当にもうなんでいきなりくるんですかね。
昔はもっとジワジワと寒くなってきて
冬になったねぇ、とか
春がきたねぇ、とか
そんなじゃなかった?
古い記憶は美化されるからそう思ってるだけ?
とにもかくにも、あまりに寒いので
🥺となっているsachiakiです。

寒いのキラーイ。

本日はクリスマス会用の買い出しに出掛けていました。
6時間もあればなんとかなるだろって思ってたんですけれど、
けっこうな時間を食いました。
なによりも人が多くてレジに長蛇の列ができていることが多く
ここ数年のレジに並ぶことなんてほとんどなくなるぐらい
人がいないことに慣れてしまったせいか
ギョエーってなりました。
それだけ買い物客が戻ってきたってことで
それは喜ばしいことだと思うものの
色々と済ませないとならない立場からすると
マジか……ってなりました。

その上のこの寒波で歩いている中でも
どんどんと冷えてきて、
珍しくハーフのかぼちゃパンツを履いていたのもあり、
足からの冷えがひどくてねぇ……。
 天気予報をちゃんと見ないからですよ。自業自得。

新宿は小田急デパートが改装するために閉店したせいか
見晴らしのよかったデパート壁面にあった
ダイキンさんの温度計の表示が沈黙してしまい
「あれ?いまって何度なの?」って思ったとしても
瞬時に分からなくなってけっこう不便になりました。
西口側にはスバルビルにも温度計があった覚えがあるんだけど、
そのスバルビルも再開発に伴い建て壊しになって
目に入りやすい場所からの温度計が
どこにもなくなってしまったんですよね。

まぁ温度が見えようが見えまいが
寒いことや暑いことには変わりないんだけど
確認したくなるのが人間の性というものではないでしょうか。

そして、そんな寒い中歩き回って
途中で疲れたからカフェ休憩とかしようとしたものの
デパートやらショッピングセンターが混んでいるなら
当然のようにカフェも混んでるってもんで
普段なら「こんな隠れ家的なところ満席ってあるのかな」
なんて思うところもまで人でいっぱい……。
冷えたせいか頭も痛んできたってのに
暖を取ることもできない苦痛よ。
それでも別の場所では
こんなお気楽な理由で寒い中に放り出されているわけでなく
どうにもならない人たちもいるわけで、
そう思うと思わず募金など捗ってしまうわけです。

平和が一番。

閑話休題。

結局、新宿の本屋で見つからなかった手帳こと
「石井ゆかりの星ダイアリー」を地元の本屋でゲットしたんですけれど、
この手帳、使い勝手が良いので2015年頃から使っているんですが
石井ゆかりさん自身がとんでもなく有名になったこともあって
年々本屋さんで見つけるのが難しくなってきてるんですよね。
ここ数年早めに買わないと!って思いながら
今年もこんな体たらくで
自分の行動の遅さに呆れたりもするんですが
どうにもこうにもギリギリまで行動を起こせないという
ダメさがあって、いまだに直りません。

なんにしても地元の本屋さんでも
やっぱないか〜って諦めかけた時に
別の人がたまたま平置きにされていた
別の手帳を手に取ったら、
その下に件の手帳が出てきましてね。
なんじゃそら!って思いながらも
こんなこともあるんだなぁって
なんだかよく分からないものに感謝して購入いたしました。

その他諸々、あと一週間で準備が整うのか。
お誘いもほとんどしていないので
来てくれる人はいるのだろうか?と
戦々恐々しつつ今年もパーティを楽しむつもりです。
誰もこなくてもスタッフだけでも
それなりの人数がいるので
内々で楽しむのもありかもねw

そんな感じです。
それでは準備があるのでこの辺にて。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きなキャラの系譜

2022-12-16 | from:sachiaki
自分の中で好きなキャラクターの系譜ってのがあると思うんですけれど、
私はヘタレなんだけどいざという時は
真っ先に先頭に立って行くキャラクターが好きなんですよね。
突然おかしなことを言い出すのはいつものこと
いかれトンチキなsachiakiです。

なんていうかね…仲間の中でお笑い担当というか
なごみ担当みたいなポジションなんだけど
仲間内でその人を失うと確実に士気が下がる
みたいな人っていうのかな?
その筆頭として私は「ダイの大冒険」に出てくる
魔法使いのポップが大好きなんです。


現在リメイクされた「ダイの大冒険」が
アニメで放映されていますが
それに合わせてスマフォゲームの「ドラクエウォーク」でも
「ダイの大冒険」がコラボイベントできてまして、
その中でも私が一番泣いた話のところが
コラボになってくれたおかげで
イベントをこなすために歩きながら泣くという
なんとも恥ずかしいプレイに預かっているところです。

いや、マジで無理。

ポップが死ぬところ、中学時代の連載時で泣いて
同じくコミックスになった時にも泣いて、
その頃にアニメ化もされたので号泣して
(声優さんの力って偉大…あんなに泣くと思わなかった…)
大人になって全巻売り払った後でも
ポップのこのシーンだけは何度も読み返したいって
買い直して、読み返しては泣いて…と
無限ループにハマっているってのに
今回のイベントでも飛ばされずに
ポップの爆死するイベントがやってきまして、
分かっているのに死んでしまうところで泣くというアレ。

なんていうか、タイムリープものやタイムループもので
主人公が分かっているのに何度も悲劇に遭遇する
あの気持ちが味わえてしまうという
奥深いものを感じているところです。
”知っているけれど改変できない”
この苦しさはなんともシンドイものです。

と、書いてはいるけれど
その巻だけ買い戻して手元に置いてあるってことは
シンドイというものが単純なものではないってことなのでしょうね。

心の構造っていうのは複雑なものです。
ここからさらに心の話を掘り下げていくのの良いんですけれど、
さすがにブログが長くなってしまうのでこの辺にて。

そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいことを続けていかないと…ね

2022-12-15 | from:sachiaki
とはいえ、まったく本当に新しいことっていうのも
なかなかに難しいので、
自分の持っている能力にプラスアルファをする方向で
新しい画像ソフトを導入してみたsachiakiです。

とはいえ、これだけってのもまだまだ足りないので
ずっとお尻が重たくてできていなかった
3DソフトのBlenderもダウンロードしてみました。
使いこなせるまで時間はかかるんだろうなぁ……。
なんにしても覚えていかないとどうにもならんしな。

3Dも覚えるにはもう遅いぐらいなんだけど
それでも出来ないよりはマシってもんで
出来ることを増やしていくしかないんですよねぇ。

本当はクリエイティブ方面の仕事なんて
今の時代はできる人が溢れるほどいて、
それでいて一般職ほど求められているものではないので
事務職のエキスパートになるとか
介護や福祉職につく方が社会的には正しいと思うんですけれど
どうにも我が強くていかんすね。

福祉職だってまぁまぁ向いてるとは思うんですけどね。
16パーソナリティ診断でもそっちが向いてるって…

って、書いて診断し直してきたら、変わってました。

INFP(仲介者)がよく出る方で
活力に満ちている時は
ENFP(広報活動家)が主なタイプだったんですけれど
「赤鬼ちゃんの哲学地獄」を始めた頃(3年前あたり)から
だんだんとESFP(エンターテイナー)が出やすくなって
今もやってきたらESFPだったので
あれぇ?って首を捻っているところです。

適職が変わるんですよね〜。
福祉職に適性があるのは変わらずだけど
介護福祉士やケアマネという対人スキルが問われるものに
かなり特化してきた感じなのかな〜。

あとは一応クリエイティブ方面への適性も変わらずあるっぽいので
今の感じでも良いのかもしれない……。
強いて言うなら人を楽しませるって方面で
もっと力を伸ばせば自分的に納得のいくものになるのかもね〜。

絵を描くのが好きな理由だって、
もともとは描いたものを喜んでくれる誰かがいるからだしなぁ。
あとは人を褒める方面にもて適性があるのでなんらかのコーチとか……。
あぁ、でもそっち系にだけは進みたくない……。
コーチングっていう文字を見るだけで
ゾワゾワするものがある()

まぁもちろんINFTの方が芸術度に適性が高いんだけど
「楽しませたい」の方に適性が上がってきてるっぽいから
それの違いなのかな。
自分の作るもので誰かが喜んでくれるなら
やっぱそれが一番いいもんね。
喜んでくれたことに対する対価だったら受け取りやすいし。

とりあえず新しいことを取り入れて
喜んでくれる人を増やしていく。
それを目指しましょうかね。
まぁなにをしたら喜んでくれるのか
それがわかっているなら世話ないんだけど。

さて、夕飯の買い物に行ってきます。
そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする