あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

老いについて考える

2021-10-30 | from:sachiaki
別にアンチエイジングのなにかについて思っているわけじゃない。
まぁ肌のシミやらハリのない皮膚などが目に入ると
なんらかの寂しさを感じるのは間違いないけれど
だからといって神経質になるほどのものはない。
ただ、親の老いについてはいかんともしがたいものがあり、
厳しいものがあるなぁ……としょぼくれてしまうsachiakiです。

うちは子供ができなかったのもあって
仕事ないわー。とか言いながらも
まぁまぁ好き勝手に生きているのだけど
親との同居とか、だんだんキチンと考えないといかんところになってきているな
と感じる今日この頃なのでございます。

いやさ、昨日の夜が始まる直前の夕焼け時間にですよ
お父ちゃんの会社の同僚だという方から電話がかかってきて
「あなたのお父さんが頭を打ってしまったので、救急車待ちをしている」
だなんて聞かされてごらんよ。
思わず「はぁ?」って気の抜けたた言葉にもなろうってもんよ。
聞いたところによると、母の介護に専念するにあたり
やっと家から遠い場所にある仕事ばかり降ってくる
現場仕事をやめる決意をしたということで
送別会をしてもらっている最中に転んだかなんだかで
頭を打ってしまったそうで……。
で、大事をとっての緊急搬送だったのだそうだ。
思わずそんな怪我まで演出して母の面倒をみるのが嫌なのか?
と一瞬訝しがってしまったけれど、
なぜか電話のボタンを間違えて押してしまったらしい同僚さんの
うっかりのおかげで病院前であろう人たちの会話が聞き取れて
あ、本当に搬送されたんだなぁ…と。

で、次に考えたのは弟とも話していた通り、
父もどうかしてしまったのなら、
手に負える話じゃなくなってくるぞってことなのでした。
そうでなくともケアマネさんとのやりとりで
月々の支払いについても大きくなってきてるうえに
介護認定段階も認めてもらうための調査も面倒だし
ひゃーってなることばかりです。

と、書いてはいるけれど、
基本的にケアマネさんにはかなりお世話になっているし
ヘルパーさんにもたくさん助けてもらっているので
私が携わっている事は激減りしたんですけどね。

なんにしても昨日のヒヤッと話は
おかげさまでヒヤッと程度ですみ、
父は元気に帰宅したみたいです。
ヤレヤレだ。

母が実年齢より10歳は老けてみえるのに対して
父が実年齢より10歳若く見えることもあって
なんかもー、年寄りってやつぁ
楽しんだもの勝ちで生きてきた人のよって
だいぶ変わってくるのかもしれないなぁ
なんてことを思ったりしてました。

私が童顔だって言われるたびに
あもさんは「?」ってなっていたし、
私も「?」ってなっていたけれど、
好き勝手に生きてる現在、
おかげさまで年齢不詳になりつつあるので
私も父寄りなのかもですなぁ。

そんな感じです。
あ、ハリネズミのクリスくんはだいぶでかくなり、
気づいたら300gの大台を迎えようとしています。
まだ子供のはずなんだけどね……。
ご飯大好きってだけでこんなにも違うのだなと驚く日々です。
6ヶ月で8歳ぐらいってことみたいなので
現在2ヶ月のクリスくんは3〜4歳ぐらいなのかな。
とにかく健康に育って欲しいです。

さて、明日はいよいよM3当日!!
頑張ってまいりますよー!

あ、あと選挙も行きましょう。
そんじゃまたね。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短編小説は良いね

2021-10-29 | from:sachiaki
本屋に行くと、だいたい人文学系だの
ノンフィクション系だの、中◯公論社で出てそうなものだの
という洒落臭いものばかりを買うようになっていて
現代小説やフィクション系からは遠ざかっていたなぁ
なんてこを思って遠い目をしてしまったsachiakiです。

子供時代はSFとミステリーばかり読んでいたのにね!
といっても児童書のものばかりなので
アガサクリスティやエラリークイーンとかも
読んでいたにはいたけれど、
もうすっかり記憶にないし、
そもそも理解していたのかかなり謎だぞ?
なんてことを思い返しながら疑問になってました。
とりあえず「エジプト十字架の謎」には
相当ポカーンとしたのを覚えているんだけど、
今読んだら腑に落ちたりするんだろうか……。
SFについても古典と呼ばれている
ロバート A ハインラインやフィリップ・K・ディックは
全然通ってこなかったので
大人になってから読んだんですよね。
「夏への扉」「たったひとつの冴えたやり方」には
読後の爽やかさや切なさに胸を締め付けられたものです。
「地図にない町」も好きなんだけどね〜。
読み終わってから、自分は眠る前の世界とつながっているのかどうか
ってことに不安を覚えるようになったので
タイムリープものが流行ってからは
世界線が繋がっているところに自分がいるのかどうか
なんていうおかしなことを考えるようになってしまいましたw

まぁそんな話はさておき。
今回本屋に行って手に入れてきたのは
「他人事/平山夢明 著」でございまして、
表紙のイラストレーターがRockin'Jelly Beanだったからなんだけど
久しぶりの現代小説ってことで
うっわ!めちゃおもろー!!!!!
ってなっていたところでした。
で、ふと気になってあとがきは誰が上げられたのかな?って
後ろのページをパラパラしてみたら
冨樫義博(漫画家)ってあるじゃないですかー!ヤダー
始め、あまりに結びつかなかったので
似たような名前の漫画家さんがいらっしゃるのかな?
って思ったぐらいなんだけど
読み進めてみたら「あ、これ絶対富樫さんだわ」って確信し
その中で「時間のない中で」というフレーズがあった時には
え!?忙しい??のか??
ってなったりもしちゃったけれど(休載の多い漫画家さんで有名だからね)
漫画の天才でしかやらないだろう読み方をされていたので
やっぱ違うなぁ……なんて妙に納得しちゃったりしたのでした。

本を読みながら映像が見えてくるタイプの人間には
ちょっとグロくてしんどい描写が多いホラー小説だけど
日常がほんの少しズレただけのホラーっていうのは
ゾクゾクするってもので、
日々の幸せを改めて噛み締めたり、
一寸先は闇である事の恐ろしさを垣間見たりと
心が大変揺れ動いて最高でございます。
小説っていうやつはぁこういうのでないとね!
小林泰三の「玩具修理者」を読んだ時と同じく
内臓が引っ掻き回されているような
痛々しさを共感覚で味わいながら読んでいるので
かなりエキサイティングでありますw

短編が14本収録されているので
ちょっとした隙間時間に良い感じの本で「当たり」だなって思いました。
本屋さんにはこういった突然の出会いがあるからたまりません。

さて。
11月2日の朗読イベントに読む用の本を探しに行ったのに
別の本を買ってしまったので
また明日(いや、もう今日だ)探しに行かないとです。
見つかりますように。
と、祈りをかけたところでそんじゃまた。モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M3直前じゃー

2021-10-28 | from:sachiaki
てことで、てんやわんやしてます。
あとM3終わったらすぐに次のイベントあるので
それについてもてんやわんや中。

とりあえず今日の日付で日記を更新したかったので
超適当なところですが
いったんここで終わり!

また後で更新します。
おそらくド深夜に。
そんじゃまた。モイモイ。
sachiakiでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「言葉には気をつけなさい」は、思考から気をつけなさいなのね

2021-10-27 | from:sachiaki
実家にいた頃によくママ上が言っていた
「上から目線に気をつけなさい」ってやつは
たぶん私が一生を共にする言葉のうえで
一番大切なものにしていると思っているsachiakiです。

私は小学校を出るまでは考えるまでもなく
黒板に書かれていること、教科書にあることっていうのが
見てわかるってタイプだったので
塾や赤◯ン先生、くもん式を通さなくっても
ほぼなんでも出来てた時期がありました。
そこへ加えて、本が大好きな子供だったってこともあり、
100点を5回取ってくると一冊本を買ってもらえる方式であった時に
とにかく本を買ってもらえることが嬉しくて
100点を取ることだけしてた時もありました。
そんな時にある日突然ママンが
「今回から本は買いません」と言い出して
目を白黒させたというか、突然外された梯子に
いっきにやる気を失ってしまったことがありました。
これが「頑張ってもある日突然梯子を外される」という学習をしてしまった
という痛い体験になったのは言うまでもありませんが
その後大人になってからママ上に
なんであんな梯子外しをしたのかを聞いたことがありましてん
そしたら
「調子に乗りすぎてて、上から目線の子になってたから
 その鼻っ柱を折らなくちゃと思ったのよ」
とのことでした。

うん。そのおかげで謙虚な性格へとある程度修正されたから
よかったとは思うんだけど、
今になって発達に関わる勉強をしていると
あの時に折られた心の背骨は2度と戻らないのだなぁってことで
私がのびのびと調子こくのはできないのだな……
なんてことを思ったりしてました。
生意気なぐらいのびのびとしている子は伸びるんだよ。ママン。
まぁそうはいうても折られたことによって傷ができ、
その傷によって人に優しくなれるってことは多分にあって、
今でも上から目線になりがちなところは治っていないけれど、
それでも言葉に気をつけるようにはなったので
幾分マシになっているんだと……思います。

で、そんな言葉に気をつけるようになった私が思うことは
言葉っていうのは普段の思考にかなり引っ張られるってことです。
ポジティブな言葉を使おうとする時、
普段はネガティブにとらえているタイプは
とっさに言葉を変換することができなくって
ポジティブな言葉が飛び交っている中で
頑張ってポジティブ変換した言葉を繰り出してはいても
ふとした瞬間にネガティブワードが出て
それが一番良くないタイミングで人の心を抉ったりするんですよね。
だから普段から人に対して冷たい目線で観察していたりすると
普通に暖かい会話をしているはずなのに
突然氷ののような言葉を投げつけてしまって
その場が凍る、なんてこともおこったりしちゃう。
そして恐ろしいことに言い放った本人は
普段の自分の思考で会話をしているだけなので
とても自然のことだと思っているぶん
周りのギャップになかなか気づけないし
誰かに注意されても「その言葉」が悪かっただけだと思い
凍りつく場の数が減ることはないんですよね。
思考の癖から抜け出さない限り。
他にもそういった人たちがいたとしても
その人たちが学習していって、
冷たい言葉を発する機会が減っていれば
なおさら悪目立ちしてしまう。

とくにインターネット界隈の「いじる」「小馬鹿にする」
ことでコミュニケーションを取ってきていた
いわゆる冷笑系と言われているところを根城にしていた人は
かなり気をつけた方が良いと思います。
人の反応をもらうのに「いじる」のと「小馬鹿にする」というのは
相手の心をざわつかせるので、
もっとも大きな反応をもらえるものの一つだけど
やられた方は全然気持ち良くないし、不快感しか募らない。
そのうえ自分がそういった冷笑的な言葉を投げつけられても
心が動揺しないようにしていたなら
簡単なことでも心が揺れにくくなる分、
感動したりする心の動きも減っていき
生きててなにが楽しいのか分からなくなっていってしまったりする。
なにか他の人が楽しそうにしているのを見ても
冷笑する癖がついているから
アラを探す方に思考が乗っ取られて
なにが面白いのか理解できなくなっちゃう。
一緒にやろうよ!って促しても
自分を冷笑される側に置きたくないから
結局そういった楽しいことに参加してくることもない。

だから「思考」から気をつけないと
自分に回り回ってきちゃうんだよって、そういう感じ。

意外とポジティブとネガティブって簡単にひっくり返せるので
もし今ものの見方がネガティブだと気付いたなら
馬鹿馬鹿しいと感じながらもポジティブ変換しながら
物事を見て言葉にしてみると良いと面白いですよ。
あれ?なんかいい感じがする
って自分の心が言葉に引っ張られることを感じると思います。
冷笑する癖が長いこと板についている場合は
そう簡単に暖かいワードが出てこないだろうし
自分で自分のことを馬鹿にしてしまったりと
色々と座りは悪いと思いますけれど
試したところで誰も損はしないので
何回かに一度はネガポジ変換する習慣をつけてみると良いんじゃないかしら。

私もなにかにリプライする時など
ついついネガティブな言葉になってしまいそうだったり
「できません」っていうNOが出がちだったりするけれど、
いったん下書き状態で打った文章を見て
ポジ変換に打ち直すってことをしたりしていますw
なんだコイツ。って自分ツッコミしちゃうことも多いけれど
ツッコミしてくるのは自分だけなのだから
大した影響はないなって笑ってやり過ごしたりしています。

ついついツッコミどころの多い人なんか見つけると
なんか言いたくなってしまう事ってあるし、
自分が「分かっている側」にいれば尚更そう思う事も多いけれど
人は人、自分は自分ってことで
言わんで良いことは言わんでよろしいのです。

自分も気をつけないとな。
相変わらず時折ボロッと斜に構えた自分が出ちゃう時があるからね。
生きるって修行なんだなぁ
なんてそれっぽく思ったところで
そろそろハリネズミのクリスくんにおやつを与えてこようと思います。
そんじゃまた明日。モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生は面倒臭いの連続だ

2021-10-26 | from:sachiaki
今日は朝からハリネズミがケージから脱走するという
ガッツ溢れるところから始まり、
なんてやんちゃ坊主なのー!(大歓喜)と
なっていたsachiakiです。

ケージを持ち上げるほど賢くないけれど
小屋掃除をしている隙に逃げられたので
油断も隙もないわねぇとなりましたw
先代二匹がいかにおとなしい子だったのかと
気づかされることがいっぱいです。
二匹とも食が細かったし、
食べる意思がある=生命力が強い
っていうのはあるのかもしれないです。

と、そんな話はさておいて。
ちょっとした知り合いがやらかしおったらしく
共通の知り合いから「すごく面倒なことになった」と連絡をもらい
なんていうか、10年というそこそこ長い付き合いになっているけれど
やらかした側の人がどんどんナーバスになっていっていること
年齢=交際歴なしという こじれ ってあるのかもなぁ
なんてことを思ったりしていました。
年齢=交際歴なし ってことも、まったく気にかけていない人なら、
なんぼのもんじゃい!と謳歌してて楽しそうですけれど
どうもそういうものでもなく
何事も相対化される現代において
自分のポジションが相対価値から見てもショボイということで
「まったく人生を謳歌できない」というのが
ここ数年の知人の愚痴で、
好きなように生きたらいいじゃないって伝えても
「好きなことってなんですか。自由に謳歌しようとすれば
 炎上だ!タイホだ!ってなるじゃないですか」
というのがその知人の言い分で、
インターネットの情報が肥大化してしまって
人の生き様にまで影響が出る時代になっているんだなぁ
って思ったのと、
ネットを見なければ良いのでは?
というのと、
人間関係がちゃんと築けていれば、
同じような内容(例えばセクハラだとかパワハラだとか)でも
受け取り方がだいぶ変わるのだから
まずはちゃんとした人間関係を築いた方が良いんじゃないのかな
なんてことを思ったりしてました。
何事もテンプレートだけで成り立っているんじゃないのだから。

で、そんな普段から「なにもできない(なにもしてはいけない)」と言ってるその人が
どうも共通の知人に対して、なんぞかやらかしてしまったそうなんですね。
やられた側は「面倒なことになった!」って言ってるし
やらかした側はやらかしたことに気づいていないみたいで
なんだろうなぁこの感覚の違いは……なんてなったりしてました。

こういう意識のズレがあるからこそ
たぶん「やらかし」というものが後を絶たないのだろうな
なんてことも思ったりしてました。
私も普段から色々とやらかしては謝ってばかりいるので
傷が浅いうちに気づいて謝った方がいいぞ……と思いながら
見守っているところです。
(共通の知り合いだからって、私が入るのは最もマズイと思うんですよ)

・・・

他にも書きたいことがあったはずなのに
めちゃくちゃ眠くなってしまって寝落ちしたら全部忘れてしまいました。
エアコンのおかげで空気が薄いのかもしれない。
なのでこの辺にて。

そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先週はお疲れ様でした。オレ。

2021-10-25 | from:sachiaki
先週はキツかった……。
ガチでこんなん体力がなくなりつつある四十代でやっちゃアカンて
って思いながら過ごしてましたw
おかげさまで最高の一週間の締めを味わうことができました。
人のために力を出すっていうのは気持ちの良いものですね。
そんな、熱に浮かされたような時間を過ごしてきたsachiakiです。

本当ねぇ。
なんていうか、人に尽くす無上の喜びというかねぇ、
やっぱ……いいですね。
この人のためなら頑張れる!っていうもののために頑張って
そしてそれが小さくとも結実して
想っている人が喜んでくれる姿というのは
どんなものにも代えがたいものがあります。

ずっと走り続けている彼女の支えはたくさんいてて
自分もその中の小さな柱(になれているかも分からないけれど)で
取るに足りない存在であると分かっていてても
その人の大切な誕生日のラストランを並走できたのは
めちゃくちゃありがたい時間だったなぁと。

私が応援したいって想っているその人は
「区の事業サービス」という大看板を背負ってる人で
あらゆる事業者さんのところに赴き、話をし、また話を聞き、
それを伝聞し、またさらに何かを考え行動するという
すごく熱量の高い人で、その熱量でたくさんの人が寄せられていっていて
きっといい世界にしてくれる、と信じられる人なんですよね。

夜学バーに関しても、私はもう一人の人に全部任せっきりなんだけど
基本的にはこの人の力になりたいって思う方で
私がその人の力を使うっていうのはなんか違うな〜って思ってるわけ。

「旗を振るのが大事だ」と
昨日のお誕生日Zoom配信会で答えてくれた人がいたけれど
ほんとそれで、大きな声で「こういう世界にしたいんだ!」って
言っている人の熱量ってすごくって
それに当てられていくんですよね。

私自身はここ(goo blog)で日常や考えていることを整頓するために
ダラダラと書きなぐっているだけの人間だけど
本当はもっと色んな人を笑顔にしていきたいんですよね。
そんなことを思い出させてもらった一週間となりました。

動画の編集も勉強しながらだから大変だったし、
年末進行のお仕事も重なっていたし、
お芝居の方の最終準備などに出向いたりと
てんやわんやだったけれど、これっていわゆるリア充だったのかな?
なんてな。

お芝居の方もご覧になった方からの感想ツイートなど読めて
あぁいいなぁってなってました。
フライヤーに載ってる人、舞台にいないじゃん!
って思われたかもだけど
ストーリー上ですごく大きな役を頂いたので
感想ツイートの中で「思わず泣いてしまった」というのを見かけた時は
心に触れる一部になれたのかも?と心が温かくなりました。
初舞台だからとお花を送ってくださった方もいて
自分は果報者だなって思います。

何度も書いているけれど次は音楽同人即売会M3!
こちらも私の仲間たちの偉大さを存分に自慢したいので
ぜひ音源を聴いてもらいたいなぁって思います。
10月31日の11時から。
東京流通センター ク-26にてお待ちしています!!!!

それでは今日もふにゃふにゃとした文章でしたが
この辺にて。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんとか生き延びました

2021-10-23 | from:sachiaki
朝っぱらから経過診察のために病院に行ったり
私の声が使われているお芝居の本番を観劇しに行ったり
終わってからは友人が主催している展示会に行って
発達障害などの講演を聞いたり、車椅子の体験をしたり
お手伝いも含めて長々とお邪魔して一日を終えました。

自分の声って外部音源として聞くと
思っているのと全然別ものだからめっちゃ驚きますよね。
自分の声があまり好きじゃなかったsachiakiです。

今回はお芝居用の音源ってことで
準備の段階から何度かご一緒させてもらって
一緒に体操して、滑舌が良くなる運動をして
そこから読み合せしてっていうのを何度もして
録音時も「ここはもう少しこういう心境で」とか
「このキャラクターは〜な人なんですよ」とか
「この単語の前は一拍呼吸をいれてください」とか
細かく修正指示が来て、その度に録り直してってしたから
すごい完成度の高いこだわりの音声になったんですよね。
なので、そこからさらにプラスアルファの加工もされたので
なんじゃこりゃカッコイイ!!!!!ってなったんですよね。

なのでゲスラジを始めてからというもの
声で演じたり遊んでみたりってことをするのが楽しくなってきたので
次のイベントもまたチャレンジさせてもらうことになったので
フフフとなっています。
アングラ?サブカル?なイベントなので
チャレンジするにしても斜めに行きすぎじゃない?
って感じなんですけどねw

とりあえず明日のイベントを終えたら、
次は31日の音楽同人イベントのM3があるので
まだドタバタドタバタしてるんじゃないかな。

明日はボランティアスタッフです。
とはいえ、15時入りの生ぬるいスタッフですけどね(ノ∀`)アチャー

ともかく頑張ろう。
いい時間を過ごそう。
そんじゃまた明日!モイモイ。

追記:ブロマイド用の写真撮りますって
   めちゃくちゃいいお写真も撮ってもらってそれも嬉しかったな。
   明日の物販でも手に入れることができるみたいです。
   もし良かったらゲットしてみてくださいね〜。

OUTofWIT プレゼンツ
寓話的厨ニ病SF物語!!
「約束/偽物の月で、ソウゾウという名の可能性について」
@参宮橋トランスミッション
23日㈯13時/17時
24日㈰13時/17時
¥3,500-(1ドリンク付)
チケット予約➡️https://www.quartet-online.net/ticket/yakusoku
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さに負けました。エアコンカモン!

2021-10-22 | from:sachiaki
今朝は寒くて目が覚めました。
寒くて目が覚めるってのは
長野に単身赴任を3ヶ月だけした時に初体験でしたが
まさか東京でもそういうことがおきるなんてね…!




いや、去年もその前もそうだったわ。
なんてことに愕然としているsachiakiです。

なんかここ数年ときたら夏はバカ暑く、冬は容赦なく寒いっていうか
春と秋の「これから季節変わるから体慣らしていきましょうね〜」
っていう期間がなくなってしまったかのように
季節の切り替わりがいきなりすぎてビビるんですよね。



さて、うちにはハリネズミがいることはご存知のことと思われますが
改めて存在をアッピルすると………いるんですね。
とても可愛いハリネズミくんが。



可愛すぎてつらい💕

でも、ハリネズミは寒さがとても苦手なんですね。
20℃を下回った飼育環境下では動きが鈍くなり、
もっと寒くなると冬眠もしてしまい、
大変よろしくない状態になってしまいます。

というわけで、うちはハリネズミ様を基準にした
室内気温が25℃を下回り出したらハリネズミ用のヒーターを入れたりするのですけれど
今朝はさすがに寒すぎました。
息が白くなる……なんてことはないんだけど
うちの寒さに強いパンダ氏でさえ「寒い…」と言っていたので
これはあかんな…と。

というわけで、慌てて暖房を入れてサーキュレーターをオンにし、
加湿器もスイッチ入れて…と電気代おっかけねぇなぁ……。

今年の冬は電気代が上がるような話を聞いているだけに
う〜んってなっているところです。

さて、雨も降っていて寒い寒い一日となりそうですが
本日は23日・24日公演のOUTofWITさんの舞台リハと
同じく昨日から始まった「やってみるんだ展」の24日リハと
立て続けにあるので阿佐ヶ谷と参宮橋へとおでかけです。
さてさてどうなることやら。

とりあえずメイクをしないとです。
また写真のタイミングがわからなくて
通常メイクで後々まで残るものになるとかって機会が勿体ないのでw

明日も明日で朝から経過観察の病院お出かけと
お芝居の本公演観劇と、やってみるんだ展へ。

日曜日はやってみるんだ展のボランティアで精を出しますぞっと。
夜は今回の展示主催者である、うちゅうちゃんの誕生日お祝い配信だし。

そんな感じです。
それではそろそろメイクに取り掛かろうと思います。
そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強さばかり求める人もいるね

2021-10-21 | from:sachiaki
ビジネスで成功したいなら
SNSの使い方で愚痴を流さない、弱みを見せない
それが信用を失わないための大事なこと!
っていうのを見て、まぁそれもそうなぁと思いつつも
SNSというツールが「共感ツール」であることを考えると
弱みを一切見せない隙のないものって
たしかにビジネスシーンでは勝てるのかもしれないけれど
上昇志向の塊と関わる人は全て顧客って思ってる人の巣窟みたいで
できれば避けていたいよなぁ……
なんてことを思っていたsachiakiです。

だからこそアカウントは使い分けよう!って言われるんだと思いますけどね。
あとまぁ、愚痴は吐き出してスッキリはするものの
見る人によっては、この人愚痴ばかりだなぁってなったりもするし
マイナス感情ばかり寄ってくるのもあまり良いことではないだろうから
ほどほどにしたほうがいいんだろうな、って思ったり。

それにしても「成功しなくちゃ!」と思っている人の多いこと。
その中では「成功」=「強さ」みたいになっていて
大上段で構えて切りまくっていく人もいるなぁとかなんとか。
いや、そのハングリーさは大事なんだけどね。
私みたいに「戦わない」「だるい」って言ってるばかりだと
やっぱどっか行き詰まると思うし。
とか、書きつつも、その行き詰まっている先にある
”どうしようもなさ”に魅かれるのもあるから
いかんともしがたいものがある。

尾崎放哉の「せきをしてもひとり」や「なん本もマッチの棒を消し海風に話す」
なんて句にグッときちゃうわけです。
種田山頭火の「まっすぐな道で さみいしい」や「月がのぼって何をまつでもなく」
とかね。
この寂しさの極地に惹かれるわけです。

とはいえ、それでもそういったものへと身を預けないのは
どこかジェットコースターを楽しむような
孤独を垣間楽しんでいるだけとも言えるし
そういう冷やかし感覚はよろしくないな…とも思います。

なんだかんだいうて人はその強さに惹かれ
それに付いていきたいという欲望も抱き合わせているのかもしれなくて
付いていくよりも、付いてこさせたいという人も多いのかもしれないです。

私は強くなりたくないし、
この最弱なままで良いという堕落を選んでいるけれど
それは誰からも搾取したり踏みにじったりしたくないっていうものと隣り合わせで
「よだかの星」のように燐となって消えてしまいたい
という気持ちで常にいっぱいなわけです。

それは叶わないことだし、なんだかんだでこの世に生きてる限りは
ある程度のなにかを犠牲にしていかなくてはならなくて
それがとてつもなく悲しいのです。

せめて自分のやっていることが誰かの喜びに繋がるのなら
それに越したことはありません。
そしてその喜びのおまけにでも施してもらえれば十分でもあるなぁ、なんて。

まぁ、そんな考え方をしているからいつまでたっても儲からないし、
それを良しとしてしまっているから色々とアカンのだと思うんだけど。

せめてiMacを新調できるぐらいの何かにはしたいですね。
さすがに10年使ってポンのコツになりつつあり、
なんだったらAdobeのソフトで使えないものも出てきちゃったから。
業務に対する支援金とかあったっけな。
今度そういうのに詳しい人に聞いてみましょうかね。

これからも細々と道の端っこを歩けるぐらいにはなっていたいものです。
そんな感じ。

さて、日記書いてると時間を忘れるのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生き延びようウィークも半ばです

2021-10-20 | from:sachiaki
久しぶりに予定が立て込んでいる週間!
超ギリギリになったけれど、
無事に21日から4日間開催する
「やってみるんだ!展」内で流す動画も作り終えて
眠たくて仕方がないところのsachiakiです。

本来なら先週作り終えている予定だったんや……。

色々サボった気もするので自業自得だろって自分ツッコミをしつつ
毎週恒例のお店へ当番をしに行き、
久しぶりに友人たちが訪ねてきてくれて
楽しい時間となりました。

ここから一気にギアを上げていくことになるのですが
ピークは23日と24日。
いや、22日もヤバイかな……。

ともかく週末は杉並区の福祉イベントとなる
「できる。できない。じゃない!やってみるんだ展」
10/21(木)〜24日(日) 10:00〜19:00。※初日のみ13:00〜
場所:阿佐ヶ谷産業商工会館
鑑賞・体験料:無料

こちらは

障害あるなし関係なく、できる、できない、をアートで取り除く、アート展示会。
展示物は主に、放課後等デイサービスに通う子どもと、そこで働くスタッフさんが、
みんなで一つを作った作品を展示。
その他、ワークショップ、トークイベント、オンライン配信を実施。


ということでちゃんとせな!って感じですが……

23日と24日のこちらはお芝居!

OUTofWIT ALTENATIVE PICNIC
「約束/偽物の月で、ソウゾウという名の可能性について」
23日(土)13:00/17:00
24日(日)13:00/17:00
場所:参宮橋 TRANCE MISSION
○通常チケット:¥3,500(1ドリンク付き)
○応援チケット:¥6,000-(1ドリンク付き)※前売のみ
     特典 : 特典「上演台本+公演オリジナルブロマイド」
予約フォーム→https://www.quartet-online.net/ticket/yakusoku

◆お話について
 人類が理想郷建設のため、
 月に似せて創った宇宙ステーション「第二の月」
 その研究施設にある、ガラクタが積み上げられた部屋で
 ボクは彼女と出会う。
 そこは、AIの起動実験を行う実験室。
 ボクに課せられたのは、彼女の教育係。
 それはボクたちが、この第二の月で生き残るための光。

 そして、ボクは彼女と一つの約束を交わす。

 キミと交わしたあの約束は今でもまだ覚えてるんだ。
 この暗闇を抜けたら約束だ。
 いつか、この偽物の月の上で十二の星座の話をしながら
 夜空に拡がる星を見よう。

 願わくば、
 ボクたちの道の先に、僅かなモノでも構わない。
 輝く星が見えますように。

 そういうお話。             


こちらでは私が画像と音声で出演となっております。
頂いた役がキッパリとして冷徹で、
それでいてどこか慈悲深さを持つ
なんとも複雑な役でございました。

ある意味、初舞台となります。
ぜひお誘い合わせの上、遊びにいらしてくれたらありがたいです。

23日は私も見に行く予定です。
自分の声と映像がどんな風に料理されたのか
恐ろしくもあり、ありがたくもあり、
これまた複雑な気持ちで鑑賞しようと思います。
そういえば「応援チケット」の特典ブロマイドに
私も衣装合わせの時にバシャーバシャーと撮られたものが使われるそうなので
ウヒーとなりつつ、手に入れていただければ光栄でございます。

予約フォーム→https://www.quartet-online.net/ticket/yakusoku

て、感じ。
さて、お仕事お仕事!
そんじゃまた。モイモイ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする