タイムマシンなんかこない～

お久しぶりっす。
連日レースを見続け、寝不足して眠くてしかたがないってのに…
レース終わってやっと眠れるって思っていたのに…
うっかり「めぞん一刻」の話が家庭内で発生し、
そっからひたすら１巻から15巻を読み続け
けっきょく寝不足になったsachiakiです。

もうね…バカかと…アホかと…

とはいえ、

おんもしろかったわー

さすが不屈の名作って言われるだけあるね。
高橋留美子さんの描くやきもきする恋愛漫画は
いまどきのただあやふやなだけじゃない、血の通った思考があって
ドタバタコメディーでありながら等身大の人間が描かれているのがすげぇなーと。
時代背景がいくら変わろうとも、男女の心象風景なんて早々変わらなんのだなぁーと。

ま、いまさらなんで、読んでない人は早々いないと思うけど
もしいたら読んでみるのもいいかもね～。

と、それはさておき。

本日は仕事の合間にちょびっと時間を作って秋葉原に来てみました。
とくに用事もなかったんですが、今日はなるべく時間を作ってでも見てみたいなーって思ってたんですよね。


ーラジオ会館に。

ま、莫迦らしい理由なので訳は聞かないでいただきたいｗ（お察し下さいｗ）
とりあえずタイムマシンなんてこないって話ですよーｗｗｗ

で、無理やり作って行った用事を済ませて帰社。
用事はなんだったか？

それは８月７日の夜にオールのイベントに行くための準備でありますよ。むふふ
またもやアンダーグラウンドなイベントなので深夜出発ですしね。
その日は別件の用事もあるので、その用事を終えての移動になるので
かなりイベント感盛り沢山な日になりそうな予感です。

おっと。うっかり刀語のDVDを見ているので
また変な時間になってきてしまったわ。。

そいではそろそろ眠るでござる。
おやすみなさい。

忙しいいすがしい…

すべて私信かも？
土曜日に新幹線のチケット取る予定だったけど 必要枚数がわからなかったのでかえてませぬ。

仕事忙しいから全然みどりの窓口行けないよ…
ましてや私ＪＲ使わないしね…
次のチャンスは水曜日です。
枚数増えたら水曜日の５時までにお願いします。
しかし、夏休みがちかづいてきたって感じがしてきました。

Ｓ嬢とスタンプツアーの打ち合わせしなきゃ！

日に日に腕や顔が黒くなり…まぁ充分白いいほうだけど…

夏だよ 夏！
迷惑な…早くきてほしいね。読書の秋！

ツール21日目（第20ステージ）祭りの終わり

長かった…しかし、短かったようにも思う
ツール・ド・フランス2010も今日でとうとう終わってしまいました。
エンディング見て寂しがっていたsachiakiです。
こんばんはー。

今年のツールも良かったですよー。
新城幸也選手と別府史之選手の参戦がきっかけで
去年改めて自宅で見るようになって、最終的にはドハマリしてしまったものでしたが、
今年はだいぶ選手とかも覚えてきたところでのツール・ド・フランスでしたからね。
なんだか去年よりも熱が入って観戦していたせいもあるんでしょうな。
最後のエンディングを見ていたらふいに泣けてしまったくらい
思い入れを持って見入っていたようです。

特に今年のツールでは色々とロードレースの規定や見せ方、
ファンたちの気持ちの錯綜、色んなものが浮き彫りになっては論争になり
レース以外のことで各選手にはプレッシャーがどっかりとかかったようなシーンだったと思います。
そんな中で選手たちは闘い続け、今日のシャンゼリゼを走りぬけ、
各賞の表彰の時には本当に晴れ晴れとした表情を見て
あぁ、良いツールだったのだな…と改めて思ってしまったのですね。

落車の多かった序盤のステージ。
逃げ続けることでやっとマイヨに袖を通したシャヴァネルの勇姿。
今年に入って全然勝てなかったカヴの初勝利の涙。
骨折しながらも走り続けたヘーシンクにエヴァンスのメンタルの強さ。
マイヨジョーヌが移るきっかけになった紳士協定論争破り。
最後の最後まで最終マイヨがどちらか分からなかったタイム差のTT。
現役最強と言われ続けてクールだったコンタドールと仲間の抱擁。

どれを取っても、よくまぁ一つのスポーツでこんだけのことがあるもんだと
感心せざるを得ない熱い熱い毎日。

今日は特別ジャージで走ろうとしたレディオシャックに
大会側が失格にするぞ！って言ってきてランスが不満を見せるとか
またもや規制に対して、ツールの何かが変わり（たと思う）
一つの時代が終ったんだなと思うようなことがありました。

シャンゼリゼのステージゴールまでポイント賞
マイヨ・ヴェールの混戦っぷりも
なにかが吹っ切れて強さを取り戻したカヴェンディッシュがステージを制したものの
ツール序盤からポイントを獲得し続けたペタッキに確定してしまったり。
ペタッキはかなり熟年の選手に入るのに、
本当に強かったですねー。最後のスプリントも２位にいましたからね。
期待のフースソフトが不調だったのがちょっと残念ですが、
最後の最後まで楽しませて頂きました☆

表彰式でポディウムに立つ選手たちの顔も
走りきった感慨からか、むちゃくちゃカッコよかったしねぇ。
マイヨを奪還した時にブーイングされていたコン太も
ここでは拍手喝采だったし、やっぱり王様は君だ！って感じがしたものね。

そして怒りのランス・アームストロングのチームことレディオシャックが
チーム賞を勝ち取り、チームメンバー全員がポディウムに現れた時は
無事に特別ジャージを着用しての表彰で安堵の溜息をついてしまったりｗ

そして何よりも…
このツールの期間、ずっっっっっっっっっっと
イケル！と思ったステージには順位の上位に食い込み続け
あわよくば優勝を！！なんていうファンの期待を背負い続けてくれた
新城幸也選手の大健闘には涙を禁じ得無いものがありました。・゜・(ノД`)・゜・。
今日のパレードランでも何度もカメラに映っていたたし、
コンタドールと２ショットをプレスにお願いされていたり
チュッパチャップスを手に掲げて満面の笑みを画面いっぱいにしてくれたり、
なんかもー、それだけで期待されてるな。
フランスでも可愛がられているんだな。いうのが分かった気がするんです。

書き出すと全然止められないのでこの辺で終わらせようと思いますが、
今年もツール・ド・フランスありがとう！！！！！！！
また来年も楽しみにしています☆☆☆

そういうことで！では☆

ステージ20 結果
１位：カヴェンディッシュ（コロンビアHTC）
２位：ペタッキ（ランプレ）
３位：J.ディーン（ガーミン）

ツール・ド・フランス2010総合結果
総合１位：コンタドール（アスタナ）
総合２位：アンディ・シュレック（サクソバンク）
総合３位：メンショフ（ラボバンク）

ポイント賞：ペタッキ（ランプレ）
山岳賞：シャルトー（ブイグテレコム）
新人賞：アンディ・シュレック（サクソバンク）
（大会すべてを通しての）スーパー敢闘賞：シャヴァネル（クイックステップ）

ツール20日目（第19ステージ）コン太の涙はふつくしい

きましたよ。
かんっぜんにテレビに釘付けになる息もつかせない素晴らしいレース。
いや、レースではない。かな。

今日は個人タイムトライアルっていうステージだったので
単純な競争は見れなかったものの、
地上最速男のカンチェラーラが地球外生命体の走りで
（52kmの距離をアベレージ51kmで走るって、どんだけ化物なのさ）
今日のステージ優勝を揺るがされることはないな。
なんてことになっていて、じゃぁ総合がどうなるかな？
なーんて、ちょっと謝に構えて見ていたんですけどね…

いやーーーーーーーーーーー、
もうなんか、手に汗握るというかなんというか…。

個人TTは一人ずつ決められたコースを各１～３分間隔でスタートし、
フィニッシュするまでの走行時間で順位が入れ替わっていく
見方によっては退屈になってしまうものなのですが
選手がゴールする度に１秒差で順位が入れ替わったりするので、
ある意味目が離せないレースではあるんです。

最終日は紳士協定があるので、総合は争わないっていう暗黙のルールがあるので、
今日が最後のマイヨジョーヌ奪還ってことで
アンディは燃え立っているし、暫定１位ではあるものの
そのタイム差が８秒しかないコンタドールは神経質になっているわで
観戦する側もこれはどうなるか分からないなーっていう展開だったんです。
今までのところTTはコンタドールに利があると実績が述べているので
コンタドール優勢か！？なんていう下馬評ではあったんですけどねー…

今年のツールはなにか違ったんですよね。
先にも述べた通り、カンチェラーラが地球外の走りでゴールし、
この記録は誰も破れんだろ。なんていう時間帯は無風だったコースも
自然っていうのは気まぐれなもので、カンチェさんの後から少しずつ風が吹き始め
最後の出発になるアンディとコンタの時はかなりの向かい風だったらしいのですね。
そうなってくると、走り方にも変化が見られるみたいで
コンタのマイヨは磐石だろうと予想されていたにも関わらず、
アンディが大健闘の走りを見せ、そのタイム差はみるみる縮まり、
いっときは２秒差にまで追い上げ、これはコンタを下すんじゃないか？？
なんてファンの期待が高まり、いよいよその時は近いのか…
と思うと、今度はコンタがすごく苦しそうな凄惨な表情でペダルを回し
あっという間にそのタイム差を広げたり…
そんな感じで一進一退を繰り広げ

約１時間をかけての緊張の糸が張り詰めたレースは終盤を迎え、
とうとうアンディが息切れしてきたのか失速し始め、
それに乗じるかのようにコン太は追い上げていき

結果、39秒差でアンディと総合タイム差をつけてのコンタドールのゴール。
ゴールに飛び込んでチームメイトのヴィノクロフに抱きつきながら
泣いてるシーンには胸に迫るものがありました。
現役最強と呼ばれたオールラウンダーの選手だけど
今年は色々と運がなかったというか、責められることとか多くて
本当にプレッシャーが多かったんだろうなと一般人が邪推してしまったり。

アンディもゴール後に自分の力は出し切ったと
晴れ晴れとした表情でチームメイトのカンチェラーラに迎えてもらい
カンチェさんがアンディに「よくやった！」っていう感じに褒めているような
そんな兄貴的なシーンも良かったですね。
本当のお兄ちゃんは早々にリタイアしちゃったけれど
アンディには沢山の兄貴がいて、これからも強くなっていくんだろうな
って、そんな期待を抱いてしまったり。

とにもかくにも、今日のツールはすごくいい闘いだったなぁと
男の子って、ライバルがいるっていいなぁと
おばちゃんは思ってしまったわけですよｗｗｗ

てなわけで、とうとう明日。
明日で長かったツール・ド・フランスも終わってしまいます。
去年のツールはシャンゼリゼの周回コースで
別府史之選手が先頭を引き続け、何度も何度もテレビに映り、
敢闘賞をもらっていたのが記憶にまだ生々しく残っています。
今年はフミは出ていないけど、また新城選手がいます。
明日がどうなるのか、新城選手は「やり残したことがある」と言っているので
ますます明日なにかあるのではないかと、淡い期待をしてしまっています。

明日で終わってしまうのかと思うと寂しくて仕方がありませんが
まだまだ次は３大グランツールのブエルタが残っていたり
世界選手権があったりと自転車から目を離すことはできないみたいｗ

とりあえず明日。
明日がどんなレースになるのかを楽しみにしながら
本日は寝ると致します。

ではでは、長々と失礼致しました。
sachiakiでした☆サリュ！

今日も眠いから仮アップｗ

ツール結果
１位：カヴェンディッシュ（コロンビアHTC）
２位：J.ディーン（ガーミン）
３位：ペタッキ（ランプレ）

ポイント賞：ペタッキ＜またもや奪還
敢闘賞：オス（リクイガス）
山岳賞：シャルトー（ブイグテレコム）

総合：暫定コンタドール（アスタナ）

とりあえず表彰台にトム・クルーズとキャメロン・ディアスが出てきた時はビビったｗ
セレブも一流選手に会いたいもんなのかな？(´∀｀)

ではでは、また明日。
おやすみなさい☆サリュ！

ツール18日目（第17ステージ）いわゆる歴史に残る１ページ

今日のツールは16ステージで通った超急山脈を逆からスタートする
トゥマレ峠の山頂ゴールなステージで、
山岳を含むレースは今日で終わりってこともあり
ここで暫定の結果が出るかもしれないと
ロードレースファンは目を輝かせて視聴していたんじゃないかな。
自分はレース観戦初心者なので、純粋にあんな峠を２回も走るのって
選手たちは本当にすごいなーって見てるだけなんですけどね。

と、こんばんは。２回目の登場、sachiakiです。
今日はクソ暑い日でしたねー。
都内でも日中最高気温が36度をマークしたそうで
「猛暑」の定義である35度を軽々と越えてしまったようですが、
なんか名古屋は38度とかだったし、多治見では39度を更新したそうで
かなりの人たちが熱中症で倒れてしまったとか…。
恐ろしい。

自分も暑いのは好きだけど、体温を下げるのが苦手なのか
気づいたら熱がぐわーって上がっていて
いつの間にか倒れてしまうタイプなので
ちょっと他人事とは思えないところがあったりなかったり。
今年の夏は、自転車に乗りたかったら
本当に早朝（３時とか４時とか）に出発して
お昼前には戻ってこないとアブナイかもしれないね…。

てな感じで、気温も暑かったかれど
ツールはもっと熱かった！！！

峠の入り口まで逃げていた先頭集団７人が
峠に入った途端に一人ひとりと脱落し、
そんな中でのコロブネフとブルグハートのアタックは
心を躍らされました。結果この時のアタックが効いてしまったのか
そのあとアタックで勝ち残ったコロブネフは登り続けていたものの
後ろから追撃してきた集団に飲まれ、
ようやく本日のド本命たちが峠とは思えない加速で駆け抜けて行ってしまいました。

総合の１位と２位を僅差で争っているコンタドールとアンディはもちろん
それぞれのチームのエースで、総合１桁台の選手たちが
有らん限りの力でペダルを踏みしめていくものの
現役最強と唄われて王者に君臨し続けるコンタドールと
（「紳士協定」で物議を醸した）屈辱のマイヨジョーヌ奪還をされて
怒りに打ち震えている若い騎士アンディの足にはついていけず
アンディがアタックをかけるとあっさりとコンタドールと一騎打ちのランデブーに！

残り５ｋｍの二人の一騎打ちは真剣そのもので、
そのほとんどをアンディが引いていたものの
チャンスとばかりに前を出たコンタドールのアタックに
ちゃんとついていき、アタックを見事に潰して
最後のゴールスプリントでは僅差ではあったものの
あのコンタドールを無事に下し、雄叫びを上げてゴールをしておりました！！

いやー、アンディはなんだか今回のツールで化けたんじゃないでしょうかね？
去年からしか見てないので、「そんなことない！」って言われちゃうのかもだけど
なにかお兄ちゃん（フランク・シュレック）がいない方が
立派な男の子って感じがする。
前回のマイヨを奪われた日のダウンヒルとか見ると
彼はアイドルみたいな顔をしているけど
本当は闘争本能むき出しの戦士なんじゃないかしらん？
なんてことを思ってしまったり(´∀｀)

とりあえずステージ優勝はアンディにされてしまったものの
ゴールのタイム差は０なので、ますます総合優勝がどうなるのか
まったく分からなくなってきましたYO！
明日のレースはスプリンターが華を添える日なので
次の二人のガチバトルは金曜日のTTになるんでしょうね。
燃えるわー。

そして、レースの順位に関係なく
グルペットで指揮をしていたと思われるロビー・マキュアンが
ウィーリーしながらゴールしてきた時も「おお！」って思いましたね～。
やっぱり会長は見ていて飽きない選手ですわー。
もう37才と高齢にも関わらず魅せてくれます。
この魅力は誰かに引き継いでもらいたいな。
できればカヴェンディッシュあたりにｗ

というわけで17Sの結果。
１位：アンディ・シュレック（サクソバンク）
２位：コンタドール（アスタナ）
３位：ホアキン・ロドリゲス（カチューシャ）

ポイント賞：フースソフト（サーベロ）
山岳賞：シャルトー（ブイグテレコム）＜これで暫定山岳賞は決まった感じね
敢闘賞：コロブネフ（カチューシャ）ブルグハートとのアタック合戦はカッコよかったさぁ

それではまた明日☆サリュ！

昨晩のご報告とサイクリングライフvol.2

こんばんは。昨晩日記を書く前に寝てしまったsachiakiです。

昨晩は例の姫のガールズトークを楽しんでくるの巻☆だったわけで、
私の仕事場に近い新宿三丁目の「風鈴乃音色」っていうお店で
ご飯をしながらダラダラとお喋りをして参りましたよん♪

「風鈴乃音色」

新宿三丁目駅よりA-5出口を出るとすぐに　みずほ銀行　があるんだけど
そのビルの８Fにあるお店でございます。
入り口入ってすぐに中庭があって、そこに小川があったりとかして
かなり涼しい雰囲気のあるお店なの。
個室、半個室もあるお店なので、密談なんかにもピッタリよ☆
ご飯は創作和風料理なので、お野菜率高めでおにゃのこにも
喜ばれるんじゃないかしらー(´∀｀)

で、そんなお店でまったり女子トークですよ。
私と姫だけだとシモも出てくるので、
あもこさんとS嬢はいなくて良かったかもなｗｗｗ

しかしあれねー。
最近のAround30男子はみんなモテキみたいなのか？
って勘違いしてしまうくらい、受身な子が多くてビックリするねーｗ
たんに受身っていうより、恋の火がつくのが遅いだけなんだとも思うけど
焦っているボーダー30女子にとって、
この時間の相対性（？）にはやってらんないところがあるのかもね(；´Д｀)

そんなわけで、色々とお話をしてきたのですが
まー、詳細は本人に聞いてみて下さいｗ
私から言うのは変な感じだもんねｗｗｗ

◇

で、７月２１日には私がちょいちょいお世話になっている
八重洲出版さんより「サイクリングライフ」のvol.2が発売されたと
そんなご連絡を頂きました。



今回はお手伝いとかしてないんだけど、
編集長の松坂さんが「宣伝して♡」っておっしゃられたので
珍しく広告してみました☆

松坂さんのブログもあるよ→「まずはビールでも飲みながら…」
旅のこととか、自転車イベントの話とかも載ってるので
自転車好きな方はチェックしておくと良いかもぉ☆

では、再びツール観戦に戻ります☆
サリュ！

ツール17日目（第16ステージ）ランスはやっぱり王様？！

今日は18:30よりスタートから全部放送するぜ！ってJsportsさんが言うからさ
ワタクシ仕事道具を持ち帰り、20時ちょい過ぎから観戦いたしましたよｗ
振り回されっぱなしっすわ。本当にｗｗｗ

と、上の事情なんてシラネな皆様こんばんは。sachiakiです。

日記書こうと思ったんですが、ちょっと時間も押してしまったので
また後ほど更新致します。
（なぜかレディオシャックが活躍すると書かないね。私ｗ）

とりあえずブイグテレコム連勝おめ！って感じかなー。
昨日はヴォクレールたん。今日はフェドリゴさんでブイグの風がきてる感じね♪
山岳賞にはシャルトーいるしさ。
こうなってくると別のステージでユキヤをエースで勝たせて欲しい。
そんな欲も出てきちゃいますよね☆
逃げるのが得意とも公言しているタダ乗りユキヤだから
今年はもしかしたら？なんて夢見ちゃうわけですよ。

なにはともあれ明日は休養日なんで、私も仕事をガツンと片してやろうと思…

あ、そうだ。明日ちょっと姫の相談に乗ってきます。
相談つってもなー…って感じではありますが、
たまには女の子の付き合いもしないとね。ってことでｗｗ
頑張ってくるずらーｗ

16ステージ結果。
１位：フェドリゴ（B-box ブイグテレコム）
２位：カザール（フランセーズデジュー）
３位：ルペン・プラザ・モリナ（ケースデパーニュ）

ポイント賞：フースソフト（サーベロ）コツコツ貯金が効いてきてますね♪
山岳賞：シャルトー（ブイグテレコム）
敢闘賞：バレド（クイックステップ）(´・ω・｀)ショボーンとしてた
残り１kmで吸収されちゃったけど残り40kmをたった一人で逃げたんだもの
バレドは頑張ってたと思う(´∀｀)

そんなわけで、また明日☆サリュ！

ツール16日目（第15ステージ）私はコン太は悪くないと思うんだけど…

賛否両論になった今日のステージ。
伝統あるものを突き崩していくのは難しい。
そしてスポーツマンシップと勝負についての見解の違いなど
色んなものが見えたステージとなりました。

こんばんは。恐らく武士道というものとは
180度相性が合わないsachiakiです。
なんていうか「侍」とか「騎士道精神」とか賛美し過ぎじゃない？
って時々思う。
あれって極限を維持している時に
お互いを尊敬しあって行為に敬意を払うものなんだから
極限以外の全ての行為にまで敬意を払って行動しろっていうのは
なんとなくハイスクールの校則みたいで微妙って思っちゃう。
ま、それもただのやっかみなんすけどね。
変則的なんだけど、妙に信念があって
自分道を貫く人が好きです。＜それ勝負と関係ないｗ

ま、ようは、本日のステージで総合争いをしている二人の駆け引きについて
現マイヨのアンディがアタックを仕掛けた際にギアを間違えていたようで
チェーンが外れるっていうシーンがあったんですね。
そこでマイヨジョーヌを着ている人には敬意を払い、
今までの自転車レースなら彼のメカが直るのを待ってから勝負をしたはずなのに
ライバル選手であるコンタドールがチャンスとばかりに行っちゃって
その時間差が総合１位の順位をひっくり返しちゃったんですね。
これについて、ものすごく各方面からブーイングが上がったわけですよ。
表彰台に上がった時にまでブーイングだったのには辟易としたなー(´・ω・｀)ショボーン

ジロ・デ・イタリアの時も、長い選手がこれで引退するっていう最後のレースで
選手みんなが勝たせようとした時に、アタックをかけて勝っちゃった選手がいたんだけど
そん時もブーイングの嵐だったんだよねー。
そりゃ、長いことレースを観戦し、そういうものが好きな人たちはそれでいいのかもだけど
それって面白いのかな？ってちょっと思ったりもする。
いや、それはそれでお涙頂戴の浪速節で悪くはないけど
だからといってそれが全てでもないと思うんだよね。
うーん、私がひねくれ者だからそう思うのかな。

今回のことだって、総合を争って１秒２秒を競っている選手が
自滅した選手を待つ必要があんの？
それをしたがために勝てなかったらどうすんの？とかさ。
なんか勝負に美学を持ってきて勝てなかったら意味ないじゃん。
みたいな？　そんなことを思ってしまうわけですよ。
とはいえ、ヒールになってしまったら、それはそれでスポンサーに嫌われちゃうなどの
大人の事情が絡んできそうだから、極力しない方がいいとは思うけどねｗ

てなわけで微妙に古いファンの人たちと再び溝を感じてしまった夜でした。

ツール結果
１位：ヴォクレール（B-box ブイグテレコム）
２位：バッラン（BMC）
３位：ペレス・アリエッタ（フートオン）

山岳賞：シャルトー（ブイグテレコム）
ポイント賞：
敢闘賞：ヴォクレール すごい逃げだったね。頑張ってた。ヴォクレールおめでとう！！

総合
コンタドールがアンディから奪い取りました！
アンディがメカトラブルで怒った時に「ファック！」って言っていたのが面白かったｗ
こういう人間味のあるところが見れると面白いね(´∀｀)

てなもんだで、８秒差をアンディがどうやって奪ってくるのか
また目が離せない展開になってきました。いやー楽しみだ～♪

そんなわけでまた明日☆サリュ！

ツール15日目（第14ステージ）パフェ失敗と花火の会

まーね。のっけからこれでテンションダウンっすよ。


と、突然の閉店のお知らせ画像からでスミマセン。
次からのチャレンジ企画に暗雲が立ち込めてガッカリなsachiakiです。

改めましてと。

実は先日の大崎キャッツカフェにて行われた
あまりにも圧倒的な勝利を収めたパフェ企画に
異を唱えた我らがチャレンジャー・ジョージさんをお迎えして
本日は、真のチャレンジとはこういうものを言うのだ！とばかりに
ー少数精鋭でアンビリーバブルパフェをリベンジするー
ことを目的に大崎まで出てきたんですけどねー…。

仕方が無いので、同じ階にあるライオンに入ってビールをあおる大人たち。

で、今日の空振りはこれで終わるわけもなく…

後発の花火組と合流すべく、待ち合わせの「お台場海浜公園」へ。
無事に合流できて、ついでに花火を買い足そうなんて話になり
駅周辺のコンビニやスーパーに立ち寄るも、
ない
ない！！
全然なーーーーーーーーい！！！！
と驚愕の事実がっっ。

「お台場での花火はいっさい禁止」
しかも周辺の小売店では花火の販売自体を自粛しているとか…。

最近、都内の公園での花火にはかなり厳しくなっており
火器OKの場所以外ではなかなか難しい状況になっているのが現状です。
たしかにとあるコミュの掲示板などで周辺住民さんの見ると
「訪れる人にとっては一日だろうけど、暮らしている身には毎日になる」
不謹慎にも２時３時まで騒ぐ人たちもいるので精神的にキツイとのこと。

たしかになー…

そんなこんなで夜は更けていきます。

夜景は綺麗だね。

しかしまぁ、なんていうか。
住民さんのおっしゃることは最もだし、正論だと思うけど
なんか釈然としないのよね。
じゃぁなんでそんな人が沢山くるところを住処に選んだの？
貴方は他の地域へ行って花火をする時に住民のこと考えるの？
なんてね。
それは八つ当たりに近いのでイカンイカンと思っちゃったり。
人が集まる場になると、色々とルールが変わっていってしまうのは
それは仕方のないことですものな。
ネットや書籍の規制化もそういうことだと思うしねー(=△=;）
と、話がズレてしまった。
まー、自由を楽しみたかったら、
権力持つか、辺鄙なところでわやわやするくらいが丁度いいのかもね…。

◇

結局、流れ流れて別の場所で花火をしたものの
かなり風が強くて大変な目にあったというよｗ

しかしその風の流れで難易度が上がったせいか
かなり普通の手持ち花火でも面白かったなー。
数足りないかもって思ったけど、そんなことないくらいだったもん。
まだ７月と、夏休みの前半ともいえる時期早々に
夏の思い出を作りまくってますな。これで後半も遊び倒せるのだろうかｗｗ
まー、頑張りますよっとｗ

というわけで、花火の後みんなでサイゼリアでご飯して
帰宅したらツール・ド・フランスも、もうゴール間近。
どんなレース展開だったのか知る由もなく、
どうやらスタート早々に逃げきり勝ちを決めた選手がいるってことだけが分かり
その選手がゴールに飛び込んでくるのをボーッと見ておりました。

14ステージツール結果。
１位：リブロン（AG2R）
２位：メンショフ（ラボバンク）
３位：S・サンチェス（エウスカステル）

山岳：シャルトー（ブイグテレコム）
ポイント賞：ペタッキ（ランプレ）
敢闘賞：リブロン（AG2R）今日は夢のような日になったんだろうね♪

総合：アンディが防衛中

て、感じです。
それではまた明日☆サリュ！