0時30分頃、「新大利根橋有料道路」傍の”土手”にて『ルーリン彗星』の観測。春の大曲線・春の大三角形から、レグルスの位置を確認し、そこから土星を見つけだし、その左下方周辺を捜したのだが、『肉眼』では観測出来なかった。そして、”双眼鏡”では捉えられたのだが、ややぼやけて見えるので「視度調整」をし直し、急いで空を見上げたら、何と雲が覆い始めていたのでした。しばらく待つも、晴れ間が出そうも無く、諦めて帰る事にしました。しかし、我家に着いた頃には雲が無くなっていたのですが、残念ながら「街路灯」等が明るすぎ、二度と『ルーリン彗星』を探せませんでした。
次回の接近が”数万年後”という事は、それ以前に「人類」が滅亡し、「地球」も消滅しているかも知れない?これが、人類最後の観測になるのだろうか?
次回の接近が”数万年後”という事は、それ以前に「人類」が滅亡し、「地球」も消滅しているかも知れない?これが、人類最後の観測になるのだろうか?
