最悪な一日にならなくて良かった

今朝８時、大阪市生野区にて納品終了後、直ぐに帰る事にした。

それは、夜７時からテレビ中継される「柏レイソルVs鹿島アントラーズ」の試合に間に合うと思ったからだ。

「京滋バイパス」は１２Ｋｍの渋滞、「東名阪道」は１４Ｋｍの渋滞があったものの、１１時３０分には最後の給油地「御在所ＳＡ」に辿り着き、給油と恒例？の赤福餅を食べて１２時前に出発。

「伊勢湾岸道」と「新東名」は順調に走れたが、東名「横浜ＩＣ」付近で起きた事故渋滞が「海老名ＳＡ」まで延びており、これを抜けるのに２時間以上も掛かってしまい、家に着いた時は既に後半２０分を過ぎていた。

鹿島に前半１点を取られてはいたが、２２分にクレオが同点弾、そして終了間際にまたもクレオの逆転弾で柏レイソルの勝利である。

激しい渋滞に巻き込まれ、５７０Ｋｍを１２時間以上もかけて走ってきたのに、もし柏レイソルが負けていたら「踏んだり蹴ったり」の最悪の一日になっていた。