拝殿
★御祭神
主神:建速須佐之男命[たけはやすさのおのみこと]
相殿:大穴牟遅命(大国主命)[おおなむちのみこと]
★御由緒
津島神社は欽明天皇元年(540年)に壱岐対馬より、御祭神建速須佐之男命が御来臨されたのが起源とされ、当時は「津島社」と称されていましたが、その後神仏習合による天王信仰が広まり江戸時代まで「津島牛頭天王社」と呼ばれ、今でも「津島の天王さん」と親しまれ、諸国の天王社の総本社で全国に約3,000のご分社があります。
東参道 鳥居
楼門(重要文化財)豊臣秀吉の寄進
南参道 鳥居
南門(重要文化財) 豊臣秀頼の寄進
本殿(重要文化財) 松平忠吉(家康四男)妻女の寄進
廻廊
信州善光寺と元善光寺の関係なら「片参り」も頷けるが、天照大神と素戔嗚尊の関係?なら、素戔嗚尊を祀っている神社全てが「片参り」と言わなければと思うのだが・・・
愛知県津島市