受動喫煙対策の法案「たばこ好きとしては…」 竹下氏
■竹下亘・自民党国会対策委員長(発言録)
(前厚生労働相の)田村憲久先生が自民党のたばこをめぐる(受動喫煙対策の)法案を(厚生労働省などとの間で)まとめる役割をいま務めているが、(塩崎恭久厚労相を念頭に)ただ一人、全く分かろうとしない大臣がいて、なかなか妥協が成立しない。政治は妥協の世界だ。自分の言うことだけ通るなら政治はいらない。様々な要求や思いを妥協して、妥協して、妥協して成り立っていくのが政治だ。残念ながらたばこをめぐる法案ではまだ妥協が成立していないようで、今国会で出てくるかどうか。たばこ大好きの私にとっては、出てこない方がいいなと思いながら構えているというのが、正直なところだ。(津市での講演で)
「政治は妥協の世界」とは全く思わないが、受動喫煙対策法案に対するたばこ好きの人達の妥協が足りないのではないだろうか?
たばこを吸うなと言っているのではなく、吸う場所を考えて欲しいだけである。
■竹下亘・自民党国会対策委員長(発言録)
(前厚生労働相の)田村憲久先生が自民党のたばこをめぐる(受動喫煙対策の)法案を(厚生労働省などとの間で)まとめる役割をいま務めているが、(塩崎恭久厚労相を念頭に)ただ一人、全く分かろうとしない大臣がいて、なかなか妥協が成立しない。政治は妥協の世界だ。自分の言うことだけ通るなら政治はいらない。様々な要求や思いを妥協して、妥協して、妥協して成り立っていくのが政治だ。残念ながらたばこをめぐる法案ではまだ妥協が成立していないようで、今国会で出てくるかどうか。たばこ大好きの私にとっては、出てこない方がいいなと思いながら構えているというのが、正直なところだ。(津市での講演で)
「政治は妥協の世界」とは全く思わないが、受動喫煙対策法案に対するたばこ好きの人達の妥協が足りないのではないだろうか?
たばこを吸うなと言っているのではなく、吸う場所を考えて欲しいだけである。