穴見氏、大分がん財団理事を辞任 国会参考人患者へのやじで
大分がん研究振興財団は、自民党の穴見陽一衆院議員が衆院厚生労働委員会で参考人のがん患者にやじを飛ばしたことを受け、穴見氏から22日に同財団の理事を辞任する届け出があったと同日、明らかにした。理事長が届け出を受理したという。
財団の植山茂宏理事長は「参考人や全国のがん患者やその家族に大変不快な気持ちを抱かせたことに、心よりおわびします」とのコメントを発表した。
財団によると、穴見氏は2007年から理事を務めていた。
失言した自民党議員が、常套句である「 不快な気持ちにさせたのなら謝罪します」と言うのは、私は間違っていないのに不快になったあなたが悪いと言っているように聞こえる。
TPOを弁えず、自分を抑制出来ない議員は辞めた方が良いと思うのだが・・・
大分がん研究振興財団は、自民党の穴見陽一衆院議員が衆院厚生労働委員会で参考人のがん患者にやじを飛ばしたことを受け、穴見氏から22日に同財団の理事を辞任する届け出があったと同日、明らかにした。理事長が届け出を受理したという。
財団の植山茂宏理事長は「参考人や全国のがん患者やその家族に大変不快な気持ちを抱かせたことに、心よりおわびします」とのコメントを発表した。
財団によると、穴見氏は2007年から理事を務めていた。
失言した自民党議員が、常套句である「 不快な気持ちにさせたのなら謝罪します」と言うのは、私は間違っていないのに不快になったあなたが悪いと言っているように聞こえる。
TPOを弁えず、自分を抑制出来ない議員は辞めた方が良いと思うのだが・・・