あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

軽減税率より消費税率5%に

2018年11月06日 | 政治
店先ベンチで飲食も消費税率10%…外食扱いに

2019年10月の消費税率10%への引き上げと同時に導入される軽減税率を巡り、国税庁は、コンビニエンスストアやスーパーの店先に設置されたベンチも店内の飲食スペース「イートイン」と同じ扱いにする方針だ。飲食料品を購入した客が、会計の際にベンチで食べると答えた場合は「外食」扱いになり、10%の税率を課す。税率を8%に据え置く軽減税率の対象にはならない。

 店内に飲食スペースがあるコンビニなどで、客が店内飲食の意思を示した場合、軽減税率の対象外だ。

 ただ、店内に飲食スペースがなくても、店の外にベンチなどが設置され、実際には飲食スペースとして利用されているコンビニも多い。特に地方や郊外では、駐車場にベンチなどを置く店舗が増えており、扱いを明確にするように求める声がコンビニ業界から出ていた。


客が、持ち帰りますと言って店内や店先のベンチで飲食した場合の対策は?

店内で食べるとパンを三個購入したが、二個食べたらお腹いっぱいになったので、一個持ち帰ると言ったら2%は返金してくれるの?

などと、つまらない事を考えてしまったが、消費落ち込み対策に奔走するより、消費税率5%に減税した方が消費が伸びて経済が回ると思うのだが・・・
コメント (1)
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