gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019122401002506
政府は24日、公文書管理委員会を東京都内で開き、公文書管理の専門職「アーキビスト」の育成を強化する方針を確認した。国立公文書館が主体となって運用を進め、公的な資格制度に基づく認証の付与を2021年から始める。加藤丈夫館長は、26年度に予定される新たな国立公文書館の開館までを念頭に「千人程度の認証ができればいい」と強調した。
育成方針によると、20年4月に館内に「アーキビスト認証委員会」を設置し、資格制度の運用を開始。3年以上の実務経験や専門的な知識などの要件を基準に審査し、21年1月以降に「認証アーキビスト」として認定する。
公文書は、時の政権の都合で破棄したりするものではなく、法律の則って保管し開示請求があったら公開すれば良いだけの話である。
自分達の嘘を誤魔化す為に、公文書管理の専門家が必要などと全くもって馬鹿馬鹿しい限りです。