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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019122901001433
れいわ新選組の山本太郎代表が次期衆院選に「100〜131人の公認候補を擁立する」と掲げ始めた。他の野党をけん制し、消費税率5%への減税を柱にした野党共闘を促す狙いが透ける。ただ、立憲民主党などは消費税減税に消極的なため、実際に大量擁立へ踏み切る選択肢も残す。和戦両様の構えだ。
れいわは初陣となった7月の参院選で比例代表2議席を獲得。11月に衆院選候補者の公募を始め、12月17日時点で376人が集まったという。
12月に公表した「候補者擁立内訳」では、比例東京ブロックは9〜25人、南関東は15〜25人と幅を持たせる一方、近畿は17人、九州は13人を示した。
「和戦両様の構え」、馴染みの無い言葉だっただけに気になってしまった。
和戦両様
(話し合いになろうと、全面的な争いになろうと、どちらでもよいように準備すること。)
私は、『戦』になると思っている。
それは、「立憲民主党」が野党共闘に「れいわ新選組」を排除しかねないからである。