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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200721X778
立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。
一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。
野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。
安倍晋三は、野党が纏っても消費税減税で政策一致しなければ何も怖くない筈だ。
逆に、消費税減税で解散総選挙を打たれたら、野党は総崩れになる事は明らかだと思う。
新党に、消費税を増税をした野田佳彦が加わり、枝野幸男が新党の党首では「悪夢?の民主党」に逆戻りである。
消費税を、減税出来ない輩を排除?しなければ、合流しても「烏合の衆」と呼ばれるだけである。