gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020070901001234
河野太郎防衛相は9日の参院外交防衛委員会の閉会中審査で、北朝鮮が新型ミサイル開発などにより攻撃手段を多様化しかつ強化しているとの認識を示した。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画断念を受け、政府内で新たな脅威への対応策を議論していくと強調。「どう対抗していくか。あらゆるカードをテーブルの上に並べて議論をする必要がある」と語った。
北朝鮮がミサイル防衛網を突破するために低い高度で変則的な軌道で飛行する新型ミサイルの開発を進め、同時に複数のミサイルを撃ち込む「飽和攻撃」能力向上などを図っていると指摘した。
アメリカ様の言いなりで、北朝鮮のミサイル防衛に巨費を投じてきたのに、結局のところ何の役にも立たなかったと言う事だ。
イージス艦を増やそうが、PAC3の配備を増やそうが、「飽和攻撃」をされたら防ぎきれない。
今更、対抗策を議論しても遅いと言う事は端からわかっていた筈だ。
ロシアに見下され、中国にも見下され、北朝鮮にまで見下され、G7をはじめとする各国首脳にも相手にされていないのが、トランプのATM安倍晋三の外交手腕である。
河野太郎防衛相は9日の参院外交防衛委員会の閉会中審査で、北朝鮮が新型ミサイル開発などにより攻撃手段を多様化しかつ強化しているとの認識を示した。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画断念を受け、政府内で新たな脅威への対応策を議論していくと強調。「どう対抗していくか。あらゆるカードをテーブルの上に並べて議論をする必要がある」と語った。
北朝鮮がミサイル防衛網を突破するために低い高度で変則的な軌道で飛行する新型ミサイルの開発を進め、同時に複数のミサイルを撃ち込む「飽和攻撃」能力向上などを図っていると指摘した。
アメリカ様の言いなりで、北朝鮮のミサイル防衛に巨費を投じてきたのに、結局のところ何の役にも立たなかったと言う事だ。
イージス艦を増やそうが、PAC3の配備を増やそうが、「飽和攻撃」をされたら防ぎきれない。
今更、対抗策を議論しても遅いと言う事は端からわかっていた筈だ。
ロシアに見下され、中国にも見下され、北朝鮮にまで見下され、G7をはじめとする各国首脳にも相手にされていないのが、トランプのATM安倍晋三の外交手腕である。