gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210310k0000m010228000c
総務省幹部がNTTから接待を受けた問題で、武田良太総務相は10日の参院予算委員会で「国民から疑念を抱かれるような会食、会合に応じたことはない」と述べ、自身が接待を受けた事実はないと強調した。
これに対し立憲民主党の白真勲氏が「国民に疑念を持たれなくても会食した事実はあるか」と追及したが、武田氏は「どなたと会ったか聞かれて全て答えるのもいかがなものか」などとして同様の答弁に終始。野党側は「NTTとの会食の有無は答えられるはずだ」などと反発して質疑が度々中断した。
山本順三委員長が委員会の「休憩」を宣言し、与野党が答弁内容の協議を続けたが調わず、この日の質疑を2時間以上残して散会した。
武田総務相は、総務省職員の調査対象者を広げると言っていたが、自分も接待受けていたから戦々恐々としていたに違いない。
月・火の国会審議で、武田総務相は投げやり感丸出しで答弁していたが、今日の文春砲の記事内容を事前に知っていても、山田元内閣広報官のように月曜日に辞職し即入院する事が出来なかったのかな?
歴代の総務大臣・副大臣も接待漬けだったようで、解体しなければならないほど総務省が腐っているようだ。
この原因は、まさに頭(ガースー)が腐っているからである。
総務省幹部がNTTから接待を受けた問題で、武田良太総務相は10日の参院予算委員会で「国民から疑念を抱かれるような会食、会合に応じたことはない」と述べ、自身が接待を受けた事実はないと強調した。
これに対し立憲民主党の白真勲氏が「国民に疑念を持たれなくても会食した事実はあるか」と追及したが、武田氏は「どなたと会ったか聞かれて全て答えるのもいかがなものか」などとして同様の答弁に終始。野党側は「NTTとの会食の有無は答えられるはずだ」などと反発して質疑が度々中断した。
山本順三委員長が委員会の「休憩」を宣言し、与野党が答弁内容の協議を続けたが調わず、この日の質疑を2時間以上残して散会した。
武田総務相は、総務省職員の調査対象者を広げると言っていたが、自分も接待受けていたから戦々恐々としていたに違いない。
月・火の国会審議で、武田総務相は投げやり感丸出しで答弁していたが、今日の文春砲の記事内容を事前に知っていても、山田元内閣広報官のように月曜日に辞職し即入院する事が出来なかったのかな?
歴代の総務大臣・副大臣も接待漬けだったようで、解体しなければならないほど総務省が腐っているようだ。
この原因は、まさに頭(ガースー)が腐っているからである。