gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210328-567-OYT1T50178
4月25日投開票の衆院北海道2区の補欠選挙を巡り、立憲民主党と共産党は28日、立民の松木謙公・前衆院議員に候補者を一本化することで合意した。共産は新人の公認候補予定者を取り下げる。
松木氏と立民道連、共産党道委員会、社民党道連、地元市民団体の5者が同日、政策協定に調印した。協定は「政治とカネの問題の徹底究明」や「新型コロナウイルスへの緊急対策」を盛り込んだ一方、原発や消費税などには触れなかった。
松木氏は「皆さんの気持ちに応えられるように、最大限の努力をしていく」と述べた。 f
山本太郎「れいわ新選組」代表は、党ではなく個人として松木謙公氏の応援に入るようだが、「消費税」に触れない政策協定で合意したと言う事は、次期総選挙でも「消費税」が旗印になる確率は低いと考える。
もうそろそろ、決断しなければならない時期にきていると思う。
待つのではなく、早急にれいわ新選組から「消費税減税」を仕掛け、各野党の反応を見極めなければならない。
総選挙に、消費税減税や原発廃止を政策に盛り込めない野党共闘なら、自民党の議席を減らせたとしても50議席もいかないと思う。
つまり、次期総選挙で政権交代は起きないと判断し、単独で党勢拡大に努めるべきと考えている。
4月25日投開票の衆院北海道2区の補欠選挙を巡り、立憲民主党と共産党は28日、立民の松木謙公・前衆院議員に候補者を一本化することで合意した。共産は新人の公認候補予定者を取り下げる。
松木氏と立民道連、共産党道委員会、社民党道連、地元市民団体の5者が同日、政策協定に調印した。協定は「政治とカネの問題の徹底究明」や「新型コロナウイルスへの緊急対策」を盛り込んだ一方、原発や消費税などには触れなかった。
松木氏は「皆さんの気持ちに応えられるように、最大限の努力をしていく」と述べた。 f
山本太郎「れいわ新選組」代表は、党ではなく個人として松木謙公氏の応援に入るようだが、「消費税」に触れない政策協定で合意したと言う事は、次期総選挙でも「消費税」が旗印になる確率は低いと考える。
もうそろそろ、決断しなければならない時期にきていると思う。
待つのではなく、早急にれいわ新選組から「消費税減税」を仕掛け、各野党の反応を見極めなければならない。
総選挙に、消費税減税や原発廃止を政策に盛り込めない野党共闘なら、自民党の議席を減らせたとしても50議席もいかないと思う。
つまり、次期総選挙で政権交代は起きないと判断し、単独で党勢拡大に努めるべきと考えている。