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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASQ165H1QQ16UTFK01C
共産党の志位和夫委員長は6日の記者会見で、目標とする「野党連合政権」の樹立について「諦めるつもりはない」と意欲を示したうえで、今夏の参院選に向けて「共闘を成功させ、(政権交代の)足がかりがつくれるような結果を出したい」と述べた。
共産は、党創立100周年の22年までに「野党連合政権と党躍進を実現する強く大きな党の建設」をめざす決議を採択している。ただ、昨年10月の衆院選では、立憲民主党と初めて政権枠組みの合意を結んで挑んだが、立憲とともに議席を減らした。志位氏は「(衆院選の)教訓を踏まえて次のチャレンジをしたい。1回目のチャレンジで達成できなくても、諦めるつもりはない。いまの自民、公明両党の政治に、日本の政治を任せるわけにいかない」と語った。
自公政権を倒し、日本の政治を変えようとする気概が無いのに、何故国会議員でいるのかを問いたい。
国民民主党と立憲民主党は、政権奪取より党勢拡大に固執しているように見える。
国民を第一に考えたら、共産党とは組めないなんて言えるはずが無いのではと思う。
野合と批判されようが、一刻も早く腐り切った自公政権を退陣に追い込む事に全力を尽くして欲しい。