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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-230602X867
公明党の石井啓一幹事長は2日の記者会見で、LGBTなど性的少数者への理解増進法を巡り、与野党が国会提出した三つの独自案について「私自身は大きな違いはないと考えている」と述べた。その上で「自民党が賛成しなければ成立しない。大局的な見地に立ち、野党の皆さんにも与党案へご理解をいただきたい」と呼び掛けた。
石井啓一は、自民党が賛成しなければ野党案は成立しないんだから、与党案につべこべ言わずに協力して成立をさせろと言っている。
国会は言論の府であり、審議を尽くして結論を出すのが立憲民主主義である。
数の力の横暴でしかない。