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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-230613X031
立憲民主党は13日の常任幹事会で、同党公認3候補が敗れた4月の衆参補欠選挙について、「(自民党と)政党支持率に大きな差があるなか、無党派層をどう引きつけるかがカギであることは明白だった」として、無党派層の支持獲得が十分ではなかったとする総括文書をまとめた。
総括では、無党派層へアピールする機会となる街頭演説や応援弁士の選定などについて「相当の改善の余地を残した」と明記。選挙結果を踏まえ「厳しい検証と振り返りを求めるものだった」と記した。岡田克也幹事長は記者会見で「小選挙区では無党派層の取り込みは必須だ。反省を次の総選挙に生かしたい」と語った。
れいわ新選組を支持している私が、立憲民主党のことを心配するのはお門違いかもしれないが、無党派層の取り込みより支持者の立憲離れを危惧した方がいいと思う。
私は、れいわ新選組の候補者がいない選挙区は立憲民主党に投票してきた。
たぶん、れいわ新選組の支持者の多くも政権交代の為には野党第一党に頑張って欲しくて、れいわ新選組の候補者がいない選挙区は立憲民主党に投票してきたと思う。
だが、これからは立憲民主党に投票するれいわ支持者はいないだろう。
無党派層を取り込むには、緊縮財政の考えを改め積極財政で消費税廃止を公約に掲げるしかないと思う。