れいわ新選組
公明党の山口那津男代表は参院選最終日となった20日、東京・JR有楽町駅前で演説し、「今回の争点は政治の安定の下に生活の安定を築いていくことだ。国民の声が届く政治を実現しなければならない。無責任な政党や口先だけの政治家に負けるわけにはいかない」と訴えた。
山口氏は、社会保障の充実や教育無償化の実施には10月予定の消費税率10%への引き上げが不可欠だとしつつ、「消費税は私たちの生活にも大変、負担が重く、経済にも影響がある。だから食料品や飲み物に軽減税率を合わせて10月から実行させていただく」と理解を求めた。
そっくりそのままお返しします。
平和・福祉の党が、安倍政権に加担して暴走しまくっている。
大きな声も聴けない奴らが、小さな声を聴く力があるわけがない。
『れいわ新選組』、野原ヨシマサ候補が言っているように、安倍政権の悪政から国民の生活を守るには、公明党をぶっ潰すのが手っ取り早いようである。
僅かながら、 創価学会員の良識ある判断に期待もある。
政権政党や政権を取る見込みのある政党は現実的なことを言わなければならないし、見込みのない政党は何でも言い放題、公約を守るかを確認する事態にならないのでどんな非現実的なことを言っても大丈夫だという事でしょう。野党はどんなに吠えても野党、公明党は連立与党であるおかげで実現できる政策があります。「野党共闘で政権を取れ。政策の違いはどうでもいい、共産党もOKだ」と言っている人たちがこれを否定したらダメでしょう。
消費税反対だったのに増税派に振れた?小沢さんは改憲派だったのに護憲になってるし、山本さんは無所属だからできる政治をやると言っていたのに政党に属しました。みんなそんなもんでしょう。
れいわは政権取ったらすぐに消費税撤廃するそうですね。今は見込みがないですが、「次の衆院選でれいわが政権政党になるかも」という状況になった時点で買い控え(特に高額商品の)が起きるでしょう、それは何か月続くのかわからない。選挙があれば「今日からの分は遡って還付します」もできるでしょうが、選挙前の「空気」の段階ではどうしようもないと思うので選挙までに大不況となるのではないでしょうか。奨学金も無理しても払い終えた人もいれば余裕があるのに払わず逃げている人もいる状況で「払わなかったもん勝ち」はまずいと思うのです。払った方も遡って還付するならいいでしょうが、「だったら私も借りたかった」という人との不公平は残ります。
れいわの公約は実行性、公平性が疑問だらけです。小政党ならではの話題性という戦略だと思うので特に問題視することもないと思いますが、ガチで考えれば無責任ととれるかもしれませんね。