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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022041801001030
政府の教育未来創造会議(議長・岸田文雄首相)が、返済不要の奨学金などで低所得層の大学生らを援助する高等教育の修学支援制度について、中間層の理工系学生らへの対象拡大を検討していることが18日、複数の政府・与党関係者への取材で分かった。大学院生から学費を徴収せず、就職後に納付できる「出世払い型」の導入案もある。
いずれも財源確保が課題で、大幅な制度変更を伴うために異論も大きく、5月の提言取りまとめに向けた調整では曲折も予想される。
単に、「やってる感」を出す為だから「年収600万円以下、理工系、子供3人以上」の基準は、適当に決めたんだろうなと思えてならない。
教育未来創造と言うなら、給付型奨学金とか言わず「幼保から大学院」まで、全ての教育費を無償化にすべきである。
それは、子どもの未来への投資なのだ。
憲法26条では、「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」とある。
と言う事は、教育基本法の義務教育を「幼保から大学院」にすれば良いだけか?
高校からは、行きたくない人の意思を尊重するとかすれば・・・
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