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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210708X987
【フランクフルト時事】欧州中央銀行(ECB)は8日、物価上昇率の目標をこれまでの「2%弱」から「中期的に2%」に変更すると発表した。物価目標の変更は18年ぶり。一時的に2%を上回ることを容認し、強力な金融緩和を長期間続ける姿勢を示した。金融政策運営に当たり、気候変動対策を一層考慮することも決めた。
確か、平成25年に日銀も物価目標2%を掲げ異次元の金融緩和をしたが、未だにデフレからの脱却すら出来ずにいる。
第一の矢は良かったが、第二・第三の政策が間違っているからに他ならない。
それは、政府の緊縮財政のせいである。
景気回復は、大胆な財政出動と消費税廃止を組み合わせれば直ぐにでも出来る。
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