gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1911130023
自民党の森山裕国対委員長は13日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、今国会の焦点の一つになっている日米貿易協定の承認案について、19日の衆院本会議で採決を行うことで合意した。与党の賛成多数で可決し、参院に送付する。
与党は今週内の衆院通過を目指していたが、野党が13日の衆院外務委員会で採決することに反対し、15日の外務委で採決することで折り合った。
森山氏は記者団に「全会派が採決に参加し、参院に送ることが重要だ」と述べ、野党に一定の配慮を示した。
立憲民主党と国民民主党は、中身の良くわからない日米FTAを審議もし尽くさず、採決日を先に合意するのであれば、野党である意味がないばかりか、裏で手を繋いでいると思われても仕方ない。
いくら反対しても、数の力には敵わないからやってるフリをしているだけなのか?
徹底抗戦をし、審議を紛糾させて何が問題かをあぶり出して、国民に知ってもらうのが野党の役割だと、山本太郎さんがいつも言っている。
これでは、一塊りになったとしても旧民主党に戻るだけで、消費税5%に減税には乗ってこないだろうし、政権交代をする気がないと思われる。
れいわ新選組は、次回の衆院選は単独で臨むしかないのかな?
自民党の森山裕国対委員長は13日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、今国会の焦点の一つになっている日米貿易協定の承認案について、19日の衆院本会議で採決を行うことで合意した。与党の賛成多数で可決し、参院に送付する。
与党は今週内の衆院通過を目指していたが、野党が13日の衆院外務委員会で採決することに反対し、15日の外務委で採決することで折り合った。
森山氏は記者団に「全会派が採決に参加し、参院に送ることが重要だ」と述べ、野党に一定の配慮を示した。
立憲民主党と国民民主党は、中身の良くわからない日米FTAを審議もし尽くさず、採決日を先に合意するのであれば、野党である意味がないばかりか、裏で手を繋いでいると思われても仕方ない。
いくら反対しても、数の力には敵わないからやってるフリをしているだけなのか?
徹底抗戦をし、審議を紛糾させて何が問題かをあぶり出して、国民に知ってもらうのが野党の役割だと、山本太郎さんがいつも言っている。
これでは、一塊りになったとしても旧民主党に戻るだけで、消費税5%に減税には乗ってこないだろうし、政権交代をする気がないと思われる。
れいわ新選組は、次回の衆院選は単独で臨むしかないのかな?