安倍第二次政権発足以来、ほぼ毎年大晦日のブログは安倍晋三の悪事を書いていたが、今年は菅・岸田政権だったので安倍晋三には触れる事がないと思っていたのに、総理を辞めてから「国の借金は、将来の孫子の代のツケにはならない」と言い出した。
そして、国民に特別給付金を2回ぐらい一律に配れば良いとも言い出した。
わかっていたのなら、総理の在職中に何故配らなかったのだ。
「国の借金」は、ある意味「政府の借金」と言われてはいるが、正しくは政府が通貨発行した記録に過ぎないと言う事である。
だから、返す必要がない。
と、今年はこれで締めくくりにしたい。
来年こそ、積極財政で国民の底上げができる事を願うばかりである。
本年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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