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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220310X785
松野博一官房長官は10日の記者会見で、ロシア軍が占拠したウクライナのチェルノブイリ原発で電力供給が遮断されたことに関し、「引き続き事態を注視していく」と述べた。その上で、同軍がザポロジエ原発を攻撃したことにも触れ、「原子力施設に対するロシアの一連の行為を強く非難し、即座に停止するよう強く求める」と強調した。
世界で最も厳しい新規制基準と言っても、地震大国である日本では東日本大震災規模の地震に耐え得る原発はないと言ってもいい。
そして、テロやミサイル攻撃に対する対策はない。
東京直下型地震を始め、南海トラフ地震等の大地震の起きる確率が高いとされるのに、原発再稼働は北半球を壊滅しかねない危険な行為としか言いようがない。
さらに、ミサイルが飛んできたらと考えると、日本の原発を即座に停止するよう強く求める。
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