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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021121201000426
国民民主党の玉木雄一郎代表は12日、高松市内で記者会見し、来年夏の参院選について改選1人区で独自候補の擁立を進める方針を表明した。立憲民主党などとの候補者一本化や、日本維新の会との連携も検討していく考えも示した。
玉木氏は同日、候補擁立に向けた全国行脚をスタートさせた。
改選1人区を巡っては、少なくとも滋賀、香川両選挙区で擁立を目指すと明らかにした。候補者一本化や維新との選挙協力に関しては「今の時点ではわが党の候補者擁立にまずは全力を傾けたい」と強調。「いろいろな調整も当然出てくると思う」とも述べた。野党間で統一候補の予備選を行う案も示した。
先手を打って、優位に立とうとする魂胆が透けて見える。
玉木氏は、衆院選同様に野党共闘などする気もなく、党勢拡大の為に日本維新の会と連携するだろう。
何故そう思うかと言えば、最近の玉木氏を見たら以前の柔和な顔と違って、今は党利党略と私利私欲に溺れる悪者顔に見えるからである。
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