閉会中審査で質疑に応じるが国葬を中止する気は全くありません

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参院議院運営委員会は５日の理事会で、安倍晋三元首相の国葬に関する閉会中審査について、議運委で行うことを決めた。岸田文雄首相や松野博一官房長官が出席する方向。日程は衆院側の協議を踏まえ、筆頭理事間で詰める。

　首相が先月３１日、閉会中審査での質疑に応じる意向を表明したのを受け、野党側が参院での実施を要求。立憲民主党は当初、予算委員会や内閣委員会で実施するよう求めたが、最終的に議運委での開催を受け入れた。　

　岸田文雄は、国民の意見が真っ二つに割れて反対の声が多くても、主要国のトップが参列に来ようが来まいが、テレビ入りの閉会中審査で質疑に応じるのは、国葬は何が何でも絶対に開催するという事のようだ。

　まさに、法的根拠がないまま立法府を無視した独裁政権である。

　やりたければ、自民党と統一教会との合同葬でやればいいと思ったが、すでに韓国で統一教会葬をやっていたようなので、国費を使わずに自民党単独で勝手にやってください。