あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

「煮干し中華そば 蓮の花」の特製豊香中華そば

2017年06月20日 | ラーメン
あっさりスープ 980円


煮干しと中華そばの文字に惹かれ、以前から気になっていたのでちょっと寄り道をしてみた。

ガツンとはこないが、煮干しの香りが程良いスープである。

平打ちストレート麺は、カップ麺のうどんの食感に似ていると感じてしまったが、スープとの相性は悪くはない。




千葉県我孫子市緑2-11-3

火~土11:00~14:30/18:00~22:00

日 11:00~スープ切れまで

定休日:月曜日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見苦しいとんだ茶番劇

2017年06月19日 | 政治
安倍首相「批判の応酬に終始、反省」 会見詳報

 安倍晋三首相が19日夕に首相官邸で開いた記者会見の主なやりとりは次の通り。

 【冒頭発言】

 首相 通常国会が閉会した。4年前、政権奪回後の最初の通常国会で建設的な議論を行い、結果を出していこう、と呼びかけた。原点は今なお変わることはない。しかし、この国会では、建設的議論という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始してしまった。政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった。国民に大変申し訳なく感じている。印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が、結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している。

 また国家戦略特区をめぐる省庁間のやりとりについて、文部科学省が先週、徹底的な追加調査を行った結果新しく見つかったものも含め文書を公開した。これを受け、内閣府の調査も行い、関係する文書などを明らかにした。しかし、最初に調査した段階では、それらの存在を確認できなかった。二転三転したかたちとなり、長い時間がかかることとなった。こうした対応が国民の政府への不信を招いたことは率直に認めなければならない。「信なくば立たず」だ。何か指摘があれば、その都度真摯(しんし)に説明責任を果たしていく。先週も調査結果発表後に参院予算委員会の集中審議に出席したが、4年前の原点にもう一度立ち返り、建設的な議論を行い、結果を出していく、そうした政治が実現するよう、政権与党としての責任を果たしていく。国民から信頼が得られるよう、冷静に一つ一つ丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならない。その決意を、国会閉会にあたって新たにしている。

 英国で、フランスで、イランでテロ事件が発生した。テロの恐怖は世界に拡散している。こうした時代に東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控える我が国にとって、テロ対策の強化は待ったなしだ。テロを未然に防止するため、国際組織犯罪防止条約を締結し、国際社会と連携を強めていく。今回成立した「テロ等準備罪処罰法」は、そのために必要なものだ。今後、通常国会での審議、様々なご指摘などをしっかりと踏まえながら、本法を適正に運用し、国民の生命と財産を守る。そのことに万全を期してまいる。

 天皇の退位に関する皇室典範特例法が成立した。今国会では政府が提出したほぼ全て60本以上の法律が成立した。民法、刑法について、それぞれの分野で1世紀ぶりとなる歴史的な改正が行われた。衆議院の区割り法も成立し、一票の格差を是正するとともに、かねて約束していた衆議院定数の10削減が実現する。改正福島復興特措法のもと、原発事故により大きな被害を受けた福島の生業の復興をさらに加速していく。雇用保険法を改正し、4月から雇用保険料率の引き下げを行った。中小、小規模事業者の負担を軽減する。

 本年の春闘では高い水準での賃上げが4年連続で実現しているが、働く皆さんのさらなる手取りアップをはかる。現在、有効求人倍率はバブル時代をも上回る極めて高い水準にある。この春、高校や大学を卒業したみなさんの98%が無事に就職を果たし、社会人人生をスタートさせた。これは調査開始以来、最も高い水準であります。雇用を増やし、所得を増やす。経済の好循環をさらに力強く回転させていくため、これからも安倍内閣は経済最優先で取り組んでいく。そのカギは、成長戦略の実行、構造改革の断行にかかっている。今国会では全農改革や酪農改革など、8本におよぶ農政改革関連法の全てが成立した。農業を魅力ある成長分野に変え、農家の所得アップを実現する。若者が夢や未来を託すことができる農政新時代を切り開いていく。岩盤のように固い規制や制度に風穴を開ける。

 改正国家戦略特区法も成立した。これまでこの制度を活用して、長年認められてこなかった一般企業による農地取得や、学校教育に民間の知恵を取り入れる公設民営学校も解禁した。千葉県の成田市では、国際的な医療人材の育成を目指し、38年ぶりの医学部新設が実現した。国会終盤では、国家戦略特区における獣医学部新設について、行政が歪(ゆが)められたかどうかをめぐり、大きな議論となった。獣医学部はこの50年以上新設が全く認められてこなかった。しかしいま、鳥インフルエンザ、口蹄疫(こうていえき)など、動物から動物、さらには動物からヒトにうつるかもしれない伝染病が大きな問題となっている。専門家の育成、公務員獣医師の確保は、喫緊の課題。そうした時代のニーズに応える規制改革は、行政を歪めるのではなく、歪んだ行政をただすものだ。岩盤規制改革を全体としてスピード感をもって進めることは、総理大臣としての私の意思だ。当然、その決定プロセスは適正でなければならない。ですから国家戦略特区は民間メンバーが入った諮問会議や専門家を交えたワーキンググループにおいて議論を進め、決定されていく。議事はすべて公開している。むしろ、そうした透明で公平・公正なプロセスこそが内向きの議論を排除し、既得権でがんじがらめとなった岩盤規制を打ち破る大きな力となる。これが国家戦略特区だ。半世紀ぶりの獣医学部新設についても、審議に携わった民間議員の皆さんは、プロセスに一点の曇りもないと断言している。まさに岩盤規制改革の突破口だ。しかし、この特区制度について、この国会では民進党のみなさんから制度自体を否定する法案が提出された。岩盤規制の改革には抵抗勢力が必ず存在する。しかし、わたしは絶対に屈しません。既得権と手を結ぶことも決してありません。今後とも総理大臣である私が先頭に立ち、ドリルの刃(やいば)となって、あらゆる岩盤規制を打ち破っていく。その決意だ。

 この国会では長年実現してこなかった返還不要、給付型の奨学金制度を新しく創設する法律も成立した。児童養護施設や里親のもとで育った子どもたちなど、経済的に特に厳しい学生を対象にすでに運用を開始している。子どもたちこそ我が国の未来だ。この通常国会はまさに未来を開く国会となった。どんなに貧しい家庭に育っても、希望すれば高校にも専修学校、大学にも進学できる。子どもたちの誰もが夢にむかって頑張ることができる日本でなければならない。若者もお年寄りも、女性も男性も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが生きがいを感じ、その能力を思う存分発揮することができる、一億総活躍の日本をつくり上げていかなければならない。その本丸はあらゆる人にチャンスをつくることだ。家庭の経済事情にかかわらず、高等教育をすべての子どもたちに真に開かれたものにしていく。リカレント教育を抜本的に拡充し、生涯にわたって学び直しと新しいチャンレジの機会を確保していく。

 これらに応えるため、当然大学の在り方も変わらなければならない。人づくりこそ次の時代を切り開く原動力だ。これまで画一的な発想にとらわれない「人づくり革命」を断行し、日本を誰にでもチャンスがあふれる国へと変えていく。そのエンジンとなる有識者会議をこの夏、立ち上げる。いわば「みんなにチャンス!構想会議」だ。そのための態勢を来月中に整える。憲法施行70年の節目である本年、次なる70年、その先の未来を見据えて、「人づくり革命」の実現に向けて、総合的かつ大胆な戦略を構想したいと考えている。

 2週間後にはドイツでG20サミットが開催される。米国、EUのほか、中国、ロシア、韓国など主要国の首脳が集まるこの機会を活用して積極的な首脳外交を展開したい。挑発をエスカレートさせる北朝鮮問題について、日米韓のがっちりとしたスクラムを確認したい。そして、来たるべき日中韓サミットの開催に向けて準備を本格化していく。課題山積ではあるが、内政に外交に、さらに気を引き締めて全力投球していく。

 ――森友学園、加計学園の二つの問題で十分に説明責任を果たしたという認識か。「テロ等準備罪」を新設する法案の審議で、与党は委員会審議を省略する中間報告という異例の手法を使って法案を成立させたが、国民の不安払拭(ふっしょく)に向けてどう説明責任を果たしていくか。

 【加計学園問題】

 ご指摘をいただいた問題については、国会において、政府として説明を重ねてきたところではあるが、残念ながら必ずしも国民的な理解を得ることはできていない。率直にそのことは認めなければならないと考えている。

 【「共謀罪」法】

 テロ等準備罪処罰法は、テロ対策について国際的な連携を強化していく上において不可欠な法律であると考えているが、依然として国民の中に不安や懸念を持つ方がおられることは承知している。しかし、この機会にもう一度、私から申し上げておきたいことは、一般の方が処罰の対象となることはない、そして一般の方が被疑者として捜査の対象になることはない、ということは改めてはっきりと国民に申し上げておきたい。これらの法律を実施していくにあたって、国会での議論などもふまえて、適正な運用に努めていく。適正に運用していく中において、我々が申し上げていることは間違いなかった、そう確信していただけると思っている。国民の命と財産を守るための法律だ。国民の命と財産を守るために、万全を期していく考えだ。

 【森友学園問題】

 森友学園への国有地の売却についてはすでに会計検査院が検査に着手しており、政府としては全面的に協力をしていく。国家戦略特区における獣医学部の新設については、文書の問題をめぐって、対応が二転三転し、国民の政府に対する不信を招いたことについては率直に反省しなければならないと考えている。今後なにか指摘があれば、政府としてはその都度、真摯に説明責任を果たしていく。国会の開会、閉会にかかわらず、政府としては今後ともわかりやすく説明していく、その努力を積み重ねていく考えだ。今国会の論戦の反省のうえに立ち、国民の信頼を得ることができるように、冷静にそしてわかりやすく一つひとつ丁寧に説明してきたい。

 ――東京都議選の争点、目標議席数は。この夏に任期が切れる自民党の役員人事、内閣改造人事についてどう臨むか。来年の通常国会で改憲を発議して、次の衆院選と同時に国民投票を行う案の是非は。

 【東京都議選】

 東京都議選は、あくまでも地方選挙であり、現在東京都民が直面している様々な景気の課題、東京独自のテーマが争点になる。自民党においても東京都連が中心となって、都民に身近な政策をしっかりと訴え、一人でも多くの当選を目指したい。いかに暮らしやすい東京をつくっていくか、安全な、そして子育てしやすい、素晴らしい環境のある東京をどうつくっていくか。そして2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてどう都政を進めていくかも議論になるだろう。

 【憲法改正】

 憲法改正は自民党立党以来の党是だ。先日、自民党総裁としてのわたしの考え方を示した。これを受けて、党の憲法改正推進本部ですでに衆参の憲法審査会に提出する具体的な改正案の検討が始まっている。自民党としての提案をいまだ国会の憲法審査会に提出をしていない段階だった。現時点ではその後の発議などについて申し上げる段階ではないと考えている。そもそも衆参両院の3分の2を形成すること自体が、そう簡単なことではない。容易なことではない。まずは与野党を超えて建設的な議論を行えるような、そうした自民党提案となるよう、中身の検討を優先したい。

 【自民党役員人事、内閣改造】

 アベノミクスの一層の強化、働き方改革、「人づくり革命」など様々な重要政策において大きな推進力を得るためには、人材を積極的に登用し、政府においてもしっかりとした態勢をつくっていくことが必要。そうした観点も踏まえながら、党役員人事、内閣改造についてはこれからじっくりと考えていきたい。

 ――トランプ米大統領は、中国との間で当初の予想を上回る良好な関係を築き上げた。米中の緊密な関係が日本に悪影響をもたらす懸念は。

 【米中関係】

 米中関係が進展すると日本が困るではないかという指摘はよくあることだが、私は全くそうは考えていない。米中の首脳同士が信頼関係を築いて緊密に協力していくことは、世界にとっても、また日本にとってもプラスであると私は考えている。世界の様々な課題に、大国である中国、米国とともに取り組んでいかなければならない。これは例えば気候変動の問題もそうだし、さまざまな課題にともに手を取り合って取り組んでいくことがいま世界で求められているんだろうと思う。たとえば、北朝鮮問題への対応だ。北朝鮮に対して、最も大きなテコを有するのは中国だ。そのためにも、日米、日韓、日米韓で協力を進めるとともに中国とも緊密に連携をしていく必要がある。そのために日本から中国にも働きかける。米中が北朝鮮の問題は世界的な脅威であるという認識を同じくして、同じ方向に向かって進んでいくことが、この問題を解決していく上においても必要だろうと考えている。中国に対しては先般、楊潔篪国務委員が訪日した際、私からも働きかけを行ったが、米国があらゆるレベルで中国と連携して北朝鮮に圧力をかけていくことは、日本にとっても利益になる。いずれにせよ、日本にとって日米同盟は外交安全保障の基軸だ。首脳レベル、大臣レベル、あらゆるレベルにおいて意思疎通を密にして、サプライズがないという関係をつくっていくことも大切だろうと思うし、いまはそういう関係をつくることができていると考えている。米中間においても、日中間においても、それぞれの関係を発展させていくことが、日米両国ともにプラスになっていくという認識で対応していきたい。

 ――加計学園、森友学園の問題を踏まえ、公文書管理法の改正に取り組む考えは。

 【公文書管理】

 公文書管理については、過去から現在、そして未来へと国の歴史や文化を引き継いでいくとともに、行政の適正かつ効率的な運営を実現していく、現在と将来の国民への説明責任をまっとうするうえにおいても重要なインフラであると言っていい。今回の国会審議で公文書の扱いについて様々な議論があった。このことの重要性について改めて認識した。政府としてはその重要性を踏まえ、各行政機関における公文書管理の質を高めるため、不断の取り組みをしっかり進めていく考えだ。

 ――構造改革に向け、先ほどキーワードとして挙げた「人づくり革命」の担当閣僚を置く考えは。成長戦略の観点から、交渉中のEUとのEPA交渉について7月のG20首脳会議までに大筋合意する考えは。将来アメリカがTPPの枠組みに戻る可能性は高いと考えるか。

 【人づくり革命】

 安倍内閣において各省にわたる重要な国家的な課題、例えば地方創生、一億総活躍社会、働き方改革、そうした政策を前に進めていくため有識者会議を設けるとともに、担当の大臣がリーダーシップを発揮し、わかりやすく国民に発信していくことによって政策を推進できたと考えているので、今回の「みんなにチャンス!構想会議」においても考えていきたい。

 【EPA、TPP】

 日本は自由貿易によって高度経済成長を遂げてきた。国境を越えてモノが行き交う、人が行き交うことによって、様々な知見が、あるいは経験が交わり、新しい知恵が生まれ、そして国際社会の荒波の中で競争する中において技術は進歩してきたと言っていい。まさにこのダイナミズムこそが、世界の繁栄や平和の礎だろうと思う。そしてそれは基本的な考え方として、誰にでも開かれていなければならない、そして公正なものでなければならない。日EUのEPA交渉は21世紀にふさわしい、自由で公正なルールをつくり上げる作業だ。現在、東京で詰めの交渉が行われており、できるだけ早期に大枠合意を実現したい。

 TPPはアジア太平洋地域を発展させるために、必要なルールはなにか、参加国は長い時間をかけて真剣に話し合ってきた結果が成果として結実したものだ。11カ国はなんとかこの成果をいかそうとする点で一致している。来月、我が国が主催する高級事務レベル会合でTPPの早期発効のための方策の本格的な検討が始まる。我が国は議長国として各国と緊密に連携し、スピード感を持って、11月のAPEC首脳会合に向けた議論を前進していきたいと思うし、日本がリーダーシップを発揮していかなければならないと責任も感じている。

 日米間においては新たな経済対話を立ち上げた。日米でアジア太平洋のモデルとなるルールの枠組みをつくりたい。日本はあらゆる手段を尽くして、自由でルールに基づく公正なマーケットを世界に生じていく、これからも自由貿易の旗手としてリーダーシップを発揮していく考えだ。

 ――北方領土問題について。元島民の初の航空機による墓参が中止に。共同経済活動の具体的な手続きは滞っているが、現状は。

 【日ロ関係】

 昨年12月の(山口県)長門における日ロ首脳会談でプーチン大統領との間で合意した事項は次々と実現に向かって進んでいると思う。航空機による特別墓参は、島民もご高齢になり、飛行機で行ければという強い思いがある中でロシア側も了解し、昨日か今日のいずれかに実現する予定だったが、国後島の空港が濃霧で航空機が着陸できないため、残念ながら延期となった。今後、元島民の方々とご相談しながら、天候の許す、できるだけ早い時期に墓参を実現したい。

 共同経済活動については先月、官民調査団がサハリンを訪問し、サハリン州知事をはじめとする関係者と詳細な協議を行うなど準備を進めている。今月下旬に官民の調査団が北方領土を訪問し、現地調査を行う予定だ。前回はサハリン、今後は北方四島で現地調査を行う。日ロ双方で関心の高い漁業や観光といった分野でプロジェクトが具体化できるよう有意義な現地調査を行いたい。プーチン大統領とは、7月上旬のG20サミットの際に首脳会談を行うことで一致している。これまでの進展をふまえて率直な意見交換を行い、今までの信頼関係の積み重ねの上に議論を進めていきたい。特別墓参や共同経済活動の実現に向けて弾みを与え、平和条約締結に向けたプロセスを前進させたいと考えている。


自分の言いたい事だけを延々と話し、記者の質問は予め決めていただろう社だけを選び、この記者会見で今国会の総括をしたつもりらしいが、 反省したふりの印象操作にマスコミが加担した、見苦しいとんだ茶番劇であった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下衆の勘繰りの次は難癖

2017年06月18日 | 政治
萩生田氏「難癖というのが正直な思い」 加計問題めぐり

■萩生田光一・官房副長官(発言録)

 (加計学園の獣医学部新設について)私が直接指示したことないんです。(萩生田氏が事業者選定の要件を指示したと記した内閣府から文部科学省へのメールを)送ったという人も、私からも聞いてないし、(内閣府の)審議官から聞いてないし、人づてに聞いたことをあいまいなままに文部科学省に送ってしまった。(山本幸三地方創生担当)大臣が「私が指示した」、(内閣府の審議官は)「書き直した職員は私です」と、そこまで状況証拠がそろってるんです。

 都議会議員選挙の前に東京都連の役員の私に少しでもダメージがあれば、自民党にダメージを与えることができるんじゃないか。(野党が)こういう政局で結論を出さずに、いつまでも言うならば、難癖をつけられているというのが私の正直な思いであります。今回の件で私が何か行政をゆがめたようなことは全くないということだけは申し上げておきたいと思います。(東京都八王子市で行った自民党の都議選立候補予定者の応援演説で)



「加計学園」問題を追及するのは、『下衆の勘繰り』と言い放ったのは自民党の高村副総裁。

そして、萩生田官房副長官の指示だったされるメールが出た途端、指示したのは私だと山本地方創生担当大臣が突然言い出し、書き直したのは私だと内閣府の藤原審議官が追従してしまった。

萩生田官房副長官が、選定過程に関わっていたのがバレたら大変な事になるので、慌てて大臣と審議官が罪を被ってしまった。

その後、当の本人は「難癖」をつけられていると開き直る。

なんと、国民を馬鹿にした話だろう。

この問題は、徹底的に追及しなければならい。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰が大臣になっても同じ

2017年06月17日 | 政治
安倍首相、内閣改造の意向=菅・麻生氏留任有力―加計問題、局面転換図る

q 通常国会が18日の会期末を前に事実上閉会したことを受け、安倍晋三首相は、今秋までに内閣改造・自民党役員人事を行う意向を固めた。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題に区切りを付け局面転換を図りつつ、憲法改正案の具体化などに向け、新体制を整える必要があると判断した。菅義偉官房長官や麻生太郎副総理兼財務相は留任するとの見方が有力だ。

 複数の政府関係者や自民党幹部が17日、明らかにした。

 国会終盤では、獣医学部新設をめぐり、内閣府が文部科学省に「総理のご意向」などと早期開学を迫ったとする文書が見つかり、首相は野党の追及にさらされた。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の採決強行に対する世論の批判も強く、体制を刷新し負のイメージの払拭(ふっしょく)を狙う。

 首相は、憲法改正について、2020年施行を目指し、年内に自民党内での具体案づくりを本格化させる。ただ、改正時期や内容をめぐり、党内に異論がないわけではない。首相は人事で求心力を維持し、党内の引き締めを図る。

 内閣改造の時期は、基本的に秋の臨時国会前の9月を軸に検討するが、8月下旬に前倒しすることも視野に入れる。改造に併せ、自民党役員人事も行う方針だ。 


「加計学園」問題を白日の下に晒し、総理大臣「安倍晋三」を退陣に追い込まなければ、腐りきった自民党議員の誰が大臣になっても独裁政権のままであり、日本の政治は何も変わらない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安産の神 播磨國「日岡神社」

2017年06月16日 | 神社・寺院
拝殿


★御祭神
天伊佐佐比古命(あめのいささひこのみこと)

★御創建:天平2年(730年)?

★御鎮座地:兵庫県加古川市加古川町大野字日岡山1755













神様は、憲法改正に賛成しているわけがないと思っている。

だから、最近は「宮司さんに憲法改正はしないほうが良いと諭して下さい」と神様に祈ってます。


宗佐厄神八幡神社


宮司さんが留守の為、朱印はいただけませんでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、日本が世界中に恥を晒した日

2017年06月15日 | 政治
「成立良かった」「究極の強行」=与野党、徹夜で攻防―「共謀罪」法

 「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法成立をめぐり、与野党は徹夜で攻防を繰り広げた。与党は成立を評価する一方、野党は法廃止を目指す決意を訴えた。15日朝まで続いた駆け引きに、与野党議員には疲労の色もにじんだ。

 法成立を受け、自民党の松山政司参院国対委員長は記者団に「国民に理解をいただけるよう引き続き努力する」と述べた。委員会採決を省略する「中間報告」を行ったことについては「会期内に成立させるためには、この選択が適当だった」と強調した。

 公明党の山口那津男代表は記者団に「国際社会と連携してテロを防止できるという点で大変良かった。引き続き法の内容、趣旨を丁寧に説明する努力を続けたい」と語った。

 これに対し民進党の蓮舫代表は、与党の対応を「究極の強行採決だ」と厳しく批判。「強行で通ってしまったら終わりではない。ゼロに戻すというのは一つの目標だ」と述べ、「共謀罪」法廃止を目指す考えを示した。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「中間報告という異常な禁じ手を使っての採決強行に強く抗議したい」とし、「この日をスタートに、共謀罪法を廃止するための新たな戦いを全国で起こすことを呼び掛けたい」と力説した。

 与党の参院議員は口々に「眠い、眠い」と漏らした。野党幹部の一人は、15日未明の衆院本会議に出席した後、参院本会議も傍聴し、「くたびれた」と語った。 


「テロ等準備罪」が無ければ、東京オリンピックが開催出来ないとかTOC条約が締結出来なかったと、法案成立後も大嘘をつき続ける安倍晋三。

東京オリンピック招致では、福島第一原発事故の汚染水は完全にコントロールしていると嘘をつき、東京は世界で最も安全な都市だと言っていたのに・・・

TOC条約は、テロ防止とは全く関係が無いと国連の立法ガイド執筆者が明言しているし、特別報告者も「プライバシーを制約の恐れがある」と指摘している。

今日は、安倍晋三によって日本が世界中に恥を晒した日として歴史に残るだろう。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の攻防は終わった

2017年06月14日 | 政治
「共謀罪」法案成立へ=委員会省略、与党強行辞さず―野党抵抗、徹夜の攻防

 「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は15日早朝にも参院本会議で可決、成立する。自民、公明両党は参院法務委員会での法案採決を省略して本会議で「中間報告」を求めた上で、採決を強行する構えだ。これに対し、成立阻止を目指す野党は14日夜、安倍内閣不信任決議案を提出して抵抗。国会会期末を18日に控え、与野党は徹夜の攻防を繰り広げる見通しだ。

 自民党は14日の参院本会議に「中間報告」を求める動議を提出。与党の賛成多数で可決する見込みだ。「共謀罪」法案に賛成の日本維新の会は「手続きが乱暴だ」として、動議には反対する。

 自公両党は14日、衆参の幹事長・国対委員長が東京都内のホテルで協議。「共謀罪」法案と性犯罪を厳罰化する刑法改正案の会期内成立を目指す方針を確認した。会期内成立が日程的に難しくなれば、会期延長に踏み切る。

 与党は刑法改正案について、15日の参院法務委で採決、16日の参院本会議で成立を図る方針。自民党の松山政司参院国対委員長は14日、記者団に「国民が望んでいる法案であり、会期内に収めたい」と強調した。

 自公両党が「共謀罪」法案の成立を急ぐのは、23日告示の東京都議選を前に、採決をめぐる混乱や「加計学園」問題をめぐる影響を最小限にとどめる狙いがある。与党は同問題で野党が求める衆参予算委員会の開催には応じない考えだ。

 中間報告を受け法案が成立すれば、与野党が早期成立を図った2009年の臓器移植法改正以来。対立型としては、07年の国家公務員法改正がある。民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は「究極の強行採決だ」と厳しく批判した。

 14日の参院本会議では、野党が提出した金田勝年法相や山本幸三地方創生担当相に対する問責決議案が与党などの反対多数で否決。山本順三議院運営委員長の解任決議案も否決された。 


先程、衆院本会議が安倍内閣不信任決議案を明日以降に採決する事で散会した。

この後、参院本会議の行方は不明だが、今日の攻防は終了し「共謀罪」の成立は一応阻止できた。

だが、ほとんどの国民が望んでいない「共謀罪」が、今国会会期中に成立してしまう。

安倍独裁政権を止める為、これからも声をあげ続けたい。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ラーメン専門の店 大勝」

2017年06月13日 | ラーメン
チャーシューメン 中(2玉) ¥1,230


久々に、永福町大勝軒系のラーメンが食べたくなって、「ちよだ」にしようか「大勝」にしようかと迷ったのだが、営業時間的に14:30の「ちよだ」には間に合いそうになく、無難に15:00までやっている「大勝」に。

美味しかったのだが、ある意味期待外れではあった。

以前のような、煮干しが際立っているラーメンからはどんどん離れているようだ。




千葉県柏市中央2-15-1(レイソル通り)

11:00~15:00/18:00~21:00

定休日:木曜日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなことだろうと思ったが・・・

2017年06月12日 | 政治
獣医学部新設 内閣府側の追加調査は必要なし 官房長官

菅官房長官は午後の記者会見で、国家戦略特区での学校法人「加計学園」の獣医学部の新設をめぐり、国家戦略特区を担当する内閣府側は、当初から「官邸の最高レベルが言っている」などと発言していないと話しており、追加の調査は必要ないという認識を示しました。

学校法人「加計学園」が、国家戦略特区に指定された愛媛県今治市に計画している大学の獣医学部の新設をめぐり、「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書について、文部科学省は改めて文書が省内に存在するのかどうか追加の調査を行っています。

これに関連し、菅官房長官は午後の記者会見で、記者団が職員の個人のパソコンも調べるのか質問したのに対し、「文部科学大臣の下で徹底した調査が行われており、委ねたい。『速やかに』と言っている」と述べ、できるだけ速やかに結果を公表する考えを重ねて示しました。

一方、菅官房長官は国家戦略特区を担当する内閣府での調査について、「山本大臣が答弁しているとおりだ」と述べ、内閣府の職員は当初から「官邸の最高レベルが言っている」などと発言していないと話していることなどから、必要ないという認識を示しました。

さらに菅官房長官は、記者団が獣医学部の新設を検討する際の4条件を閣議決定する前に、今治市の職員が内閣府の職員と協議していたのではないかと質問したのに対し、事実関係を否定しました。


文科省に問題の文書があったとの調査結果が出ても、内閣府の職員がそんな事は話していないから内閣府の調査はしないと、最初から文科省職員の捏造で決まっていたとしたらとんだ茶番劇である。

真実は 、言った言わないの水掛論でまた闇の中に葬り去られようとしている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャラメルコーン・七夕(2017)

2017年06月11日 | キャラメルコーン
5月12日発売 期間限定


今年の七夕パッケージは、織姫と彦星に扮したキャラクターが天の川を仲良く渡る、七夕の夜空をデザイン。側面には願い事を書ける短冊もあしらいました。中には、おなじみの形のキャラメルコーンに混じって、星型のキャラメルコーンが入っており、袋によって、その数が異なります。星を探しながら食べるのも楽しく、入っていた星の数で星占いもできる、仕立てになっています。東ハトHPより

100円ショップでゲット!



星型のキャラメルコーンが、7個以上入っていた星占いは、「何事もうまくいくラッキーな運勢!!だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする