きちんと積まれた薪はアートです

冬の支度に恒例の薪割り

毎年 お世話になっているKさんです。

チェンソーで薪の長さを揃えて切って

割る作業を、今年は一人でやるということで、積みかたを手伝いました。

何と 一輪車に積めるだけ積んで運ぼうとしたら、動かないです。

一輪車のタイヤがギシギシ音をたててます。

バランスを崩すとグラッ …っと 崩れてしまいます。

何度か やっているうちに 力の入れ方のコツ が判ります。

おそらく 40～50キロ位の、重量があり、


3回程往復すると、もうくたくたです。

長さで 5㍍と高さで約2㍍ の、楢の木が、キチンと積まれると満足感と達成感で、心地よいですね。



                                        


積まれた楢の木は綺麗ですね。

この近辺の風景になじんて゛います。

薪ストーブは不便で簡単ではないけれども、

手間がかかって いやになるけれども 不思議な魅力があります。
火の燃えるストーブを見ていると、
飽きないんですね。

毎年 同じ事を感じていますが、最近は薪ストーブを生活に取り入れる人が多くなってきているそうですが、やはり共通の感じるところがあるのでしょうね。

本日のランチは10/29( 金)～11/4( 木)

ストーブの薪割りが、始まりました。
今年は、一ヶ月以上も遅くなりました。

いつも お世話して戴いているKさん は、何と 年齢は、87歳と聞いてびっくり

長い年月に、 知り尽くした、木材をいとも簡単にオノで 割っている、姿は、すごいなあ。


今 このように薪を割れる人が、いないそうです。


半年も暖房に使っているストーブは、本当にありがたい。

感謝 感謝です。

さて 今週のランチを紹介します。

● 白菜ロール巻き豆腐と椎茸と葱と生姜入り 和風あんかけ

● 春菊のゴマ合え きのこと菊の花入り

● 温野菜のサラダ


● 新米ご飯と味噌汁とおつけもの

● 自家製 デザートは葡萄ゼリーです。