オリヴィア・ デ・ ハヴィランド
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フォーサイスの短編に「シェパード」というのがあります。或いは映画,633爆撃隊、話の基軸は、ご存知、デ‐ハビランド モスキート機です。
https://www.youtube.com/watch?v=jjxoZRogbRQ
毎日私がyoutubeで見るのは
この【DH/モスキート】の飛行風景です。
さて、女優の話になります。表題の 彼女は正真正銘このハヴィランドの家系ですが日本生まれです。古き良き英国女優です。活動は米国です。
ビビアン リーも英国女優です。「風と共に去りぬ」で彼女と共演してます。
どうでもいいですが、デ・ハヴィランド・モスキート機は英国の至宝です。この本を書きたい。
おっと、デボラ カーも英国女優。です。ケーリー グランドもね。
最近、この辺の話題を語れる人が少ない。
話は変わって
「鷲は舞い降りた。」のシュタイナー少佐(だったかな?)の墓が実在するんのか、英国の片田舎まで探しに行くのがジャック・ヒギンズ のマニアですが、私はマニアではないのでその答えは知りません。
ジョン・ル・カレの方が好きですから、一応、チェックポイント・チャーリーは見に行ってます。そんなものは、冬ソナのロケ地観光するオバハンと変わりはない。マニアなんてのはその程度です。
チェックポイント・チャーリーが消滅して、スパイ小説は何がイメージが変わりました。
でも「裏切りのサーカス」映画は良かったです。
自分が信じた体制に殉死じてゆく、けれど別の体制側も同じく、ただ信じる正義の為に戦う。俯瞰すれば滑稽かも知れない。
外国人には(特攻)が理解出来ないと思う方は是非633爆撃隊を見ましょう。
ナバロン要塞しかり、荒鷲の要塞しかり、志願という形の強制で男達は作戦に出てゆく、NOと言えない。
最近ではダイ・ハードで の車での(ジャスティン・ロング)との会話がいい。
たかが映画だ。
それは男の夢物語だ。
見知らぬライアン2等兵を救うために、トム、ハンクスは命を落とすのも男の物語だ。
赤穂浪士が、新撰組が「義」に殉じるのも単純かも知れないが、それは日本人の心の有り方の一つの典型なのだろう。
とハーフな私は思う。
「イマジン」歌うだけなら楽でいい。
思いやり予算を米軍に払うだけなら楽でいい。
空き巣が心配なアナタ、玄関先でイマジンかけておけば、もう安心ですね。爆
もう、そんな時代は終わったと思います。
本当に国際紛争で、憲法9条が機能するなら、
日本国内の暴力団同士の抗争でも有効かもしれません。笑
それ以前に、北朝鮮拉致事件も一歩も進展しないのはどうしてでしょうか?
それって、学校のいじめ問題されも解決出来ないのに、護憲運動している某組合に似ています。
ところで DH はデ・ハヴィランドですが
DBは判りますか? David Brownです。ご存知アストン・マーティンの型番です。