焙煎における、ダマシのテクニックは色々ありますが、今回はその基本形です。
先生と生徒が別々に焙煎し、先生の方は「排気ダンパー」を何度かそれとなく操作します。
煎り上がった豆をそれぞれ飲み比べれば、その味の差に愕然として、「排気ダンパー」の威力に驚き、騙されますが
もちろん「排気ダンパー」を動かさなくても、当然、同じトリックが使えます。
笑えないのは、多く . . . 本文を読む
やさしい心を持ったLone wolf 達に出会う旅。
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月曜日 アイルランドから夫婦で来店。これは当系列会社の顧客様
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火曜日 横浜駅前
水曜日 京都
木曜日 堺市
金曜日 . . . 本文を読む
直火式をまともに動作させるのも、焙煎の基本さえ出来れば誰でも簡単に出来ます。
それは、常識で焙煎するか、オカルトで行くかです。
「排気ダンパー」弄って味が変化するなら、世界が引っ繰り返る。アホちゃう?
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■ 3キロ機 R-103 焙煎講座を開催しました。 1回2キロ 7回連続ノンストッップの「プロ焙煎です。一回 15分前後ですから、冷却時間も含め . . . 本文を読む
R-101の本体内部、吹き溜まりの部分に、防止金具を装着しました。
皆さん、ご存知だと思いますが、ここにチャフが溜まっても、それが一定量を越えて増加すことはありませんので、そのまま使い続ければよいです。
まあ、大したことではありません。
基本的に、ココを掃除する意味はありません。開ければ掃除しますが、その時に面倒だという方向けの商品です。
本日より再テストです。
置く . . . 本文を読む
★ 一般に流布されている「ニュートラル」な考えは、全てデタラメです。知ったかぶりした馬鹿が「ここが一番自然に流れる位置です。」なんて言います。が、
焙煎機で自然に流れている空気は一切ありません。
関東、関西では風量が2割違いますから、ニュートラルも厳密には違います。
「ニュートラル」を追いかけるなんてのは、アホの焙煎なのです。
日本の焙煎シーンはこんなアホ連中がデタラメを流布しています。
. . . 本文を読む
自営業は孤軍奮闘、儲けは独り占め、
だけど浪人みたいなもの
焙煎講座なり、焙煎機の見積諸依頼も多いです。
目標に向かっての、これは具体的な行動です。
週に何人かは若い人がお見えになる。基本的に店名や名前を名乗らない人は相手に出来ない。
「犬」でもワンというからだ。(前にも書いた気がある)
CAFEをしたいから、100軒回るんですよってのは全く違う。それはド素人の行動パタ . . . 本文を読む
焙煎器を自分で使い易く改造することは簡単です。背の高い人は高い台があれば疲れないが、無いと大変疲れます。それが毎日ですから仕事がつまらなくなります。自分のマシンに仕上げてゆく。マン・マシンといいます。
焙煎屋さんに行けば、その使ってる焙煎機のある部分を見れば、「この人は出来ないな」と即判ります。
一瞬で判ります。どんな偉そうなことを言われても、「それじゃダメでしょう」と思います。
単純なこと . . . 本文を読む
プロは一年365日焙煎します。
それが普通の日常です。どんな条件下でも同じクォリティーで仕上げる。
「雨の日は焙煎しない」なんて実は、素人以下。
本日、9回焙煎連続、約3時間、各1.5キロ。3キロ釜
Pre-washedだから「雨がどうのこうの」と言ってる人の嘘がよく分かります。
こっちは、煎る前に豆に洗ってるわけですからね・・・・。
雨どころじ . . . 本文を読む
1ヶ月ぶりの掃除です。
これでも、当店はPWCですから、汚れは少ない方だと思います。
送風能力は落ちています。
上が、 標準の単相100Vのモーター。
下が、三相200Vのモーター
これをインバーターを介して120HZまで上げることが出来ます。4極よりも2極の方が回転は上がります。
冷却は「あっ」いう間に終わります。現在、考えられる利点はそれだけ . . . 本文を読む