情報端末で出てこない情報にこそ価値があるといふ世界のことです。
私が好きな言葉で【冥利】と感じがよく似ています。
表面的な利益を追う人は、それだけのことです。
損を承知で廻り道して来た人は、何やらイソップ物語のようですが、道が開けてる人が多いとつくづく感じがします。
【運】の流れを感じます。
「損」と書きましたが、それは単に金銭的な損だけで、彼等本人は決して「損」をしていると感じていない . . . 本文を読む
[1番線に到着した電車を降りて、反対の2番線に止まってる電車 (両側の扉が開いている)を通り抜けて、3番線に止まっている電車に乗り換えて下さい。]
って、日本語だから私も判りましたが、その乗り換えの余裕時間も走ってギリギリです。
中国人らしいき若い旅行者数人は右往左往している間に乗り遅れました。
神戸から難波に向かう途中の「尼崎」での出来事です。
それは判らへんで!
残念なが . . . 本文を読む
「水で洗うコーヒー」ですが、根本的な話ですが、コーヒー生豆は生産時に既に洗ってありますから、「コク」が無くなるっていう人の舌は「?」です。
これは、本当に比べてもないのに「知ったかぶりする」人の特長でもあります。
皆さんが購入されるコーヒーの生産方法を見るとほとんど「washed」と表記されています。
それ以外は[natural]となります。つまりは、基本的に「水資源が乏しい地域、高地」はこ . . . 本文を読む
◆世の中は単純ほど難しくなります。だから「世界平和」は実現しない。
◆コーヒー焙煎機は、その場限りで調整(行き当たりばったり)しながら焙煎する限りは、とても簡単です。けれど、これは味の検証が絶対に出来ないわけです。
プロと言えども。毎日、最初に何回も予備焙煎をして味を決めて、本焙煎を開始するような人は現実にはいないのです。
「日々の気候で焙煎が変わる」なんて、言いながら、その . . . 本文を読む
「困難の中で微笑み、苦脳から力を集め、内省により勇敢になれる者たちを、私は愛する。怯むは狭量の所作なるが、心がぶれず、自らの品行を是とする道義心を有する者たちは、自らの信条を死ぬまで押し進めるだろう。」・・・・・ レオナルド・ダヴィンチ
毎日、全国から、(時には東南アジアから) お問い合わせいただいており感謝いたします。山上宗二の言葉の引用ではありますが必要なのは「胸の . . . 本文を読む
ほんまかいな~~
「ほんま、ほんま、本間千代子」
そんなアホ言ってる間に「コーヒー・ブーム」は去ってしまいます。
修業なんて一切するべきではありません。必要がありません。
「修業」とは職人の世界の話です。コーヒー焙煎はただの「作業」にしか過ぎません。
だから、殆どの人は、一日で習得して開業されてます。
奥義や長い経験が必要な世界では絶対にありません。
不安や疑問は誰に . . . 本文を読む
何故、「メソッド」を移植できないのか?
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R-101は,風力がとても強いです。
R-103は、反対に弱い。
何事も「大は小を兼ねる」で、風力は強い方が絶対良いわけですが、
当店の場合は、R-103には最終に消臭・消煙機が設置されていますので、幾らなんでも無抵抗ってわけがなく、若干の抵抗が余分にかかっているわけです。そこで、このコーヒ . . . 本文を読む
◆マイクロ波でコーヒー豆を焙煎するってモノは以前より沢山ありましたが、浅学ですが成功したモデルを知りません。
私が思う、一番の見分け方をお知らせします。それは、
【煙突】があるか?無いか?です。
煙突が無いようなものは、一切ダメだと思います。
中部電力だから、まさかガスを使うわけにもいかないという大原則はあります。せめて、パロマか、リンナイで作った方がきっと、良い焙煎機が出 . . . 本文を読む
ジジイの雑誌、「LEON」をめくっていたら、知ってる大阪のカフェが載ってました。
最近、買ってる定期で雑誌はありません。文芸誌は読む暇がありません。
総合誌は買わない。
DANCHUなんてのも買わない。
「サライ」なんて絶対に買わない、あんなの買って、記事のところに行ったら、一澤帆布のカバン持ったジジイで一杯の店なんて臭くていやでしょ?
もう絶対に嫌やわ!
もし、今でも発行していたら絶 . . . 本文を読む
R-103、R-105、R-110 新価格を提示です。(2015-09-01以後)
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2015年9月1日に値上げされましたが、値上げ後価格を掲載します。当店価格です。
(比較:全て税抜き) 小さいカッコが税込価格
R-103 (3キロ機) 定価235万円(253.8)当店 218万円( . . . 本文を読む
◆ご存知の通り、 コーヒー豆は世界中から運ばれて来ます。その国により等級の呼び名や仕分けが違います。
一般的に【高地産】のものは高級です。寒暖の差が大きいから豆が硬い、だからハゼる音が大きくカン高い。この大きく、高いというのは、比較ですから、記憶やセンスや音感などの要素で個人的な能力でもありますが、まあ小学生程度の知識で間に合います。雑念が無い分、彼らに聞いてもらってもハッキリ答えることが出来る . . . 本文を読む
「塗装済みバージョン」が入荷、本日発送いたしました。自由に書き込んで使って下さい。
◆本日は講習ではありませんが、お客様が焙煎機の部品(5枚)を取りに来られるタイミングが合いましたので、丁度、1kgを煎るのを2分し、500gを2回で、意識して強めの焙煎でお見せしました。3キロ機(R-103)です。
1回目の焙煎 B105 1Hz-170、2Hz-191
2回目の焙煎 . . . 本文を読む
ダメ押しの実証・・・・
当「一日プロ焙煎講座」では、同じ豆を2回連続で煎ります。それは同じ温度でハゼることをダメ押しで証明する為でもあります。当然と言えば、当然なのですが、これを連続してゆくと、たまに「生徒」さんが操作をしくじることがあります。
火を消し忘れたり、切り替えダンパーを、取り出し口を閉め忘れたりと、操作を間違う要素は「沢山」」あります。
私は、それを期待してます。
失敗が先生な . . . 本文を読む
焙煎機の全く経験がない、バリスタさんを確実に最前線に送ります。「バリスタ焙煎講座」開講です。
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自家焙煎を目指すバリスタ向けのプロ焙煎講座です。焙煎をエスプレッソを軸にして考えるプロ・バリスタ向け本格講座です。
◆本国イタリアでもこんなスゴイ講座(経験済)はありません。
◆基本プログラムの焙煎は、フジローヤル・R-101を使 . . . 本文を読む