店舗の外気温計(シンワ製) 約38度を示してます。15:20
ラジオで聞いた限りでは、本日の桑名市は日本で一番暑いらしいです。
黒い車はエアコン効かないでしょうね・・・。
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マルゾッコのこと書いたら、毎日、その筋の問い合わせが多いです。(コワイ筋ではありませんよ)
私の本業の「ウサン臭い貿易商歴30年」を知ってか、知らずか
並行輸入の問い合わせです。
こういう大きなモノは素人相手の「海外通販代行会社」では扱ってもらえないそうです。
80キロ前後ありますから、
そこで、私の出番ということでしょうが・・・・
我々、業者の契約は、一般とは随分違いますが、この程度 . . . 本文を読む
■最近まで、一般家庭向きのデロンギやサエコ向けの業務用マシン&コーヒー豆であれこれしてましたが、最近一気に本格的になってきました。
ラテ・アートなんてものもオッサンは「何の興味」無かったものですが、(だって私に熊ちゃん書く度胸のある人はいないでしょう)、けれど最近は名古屋市内のとあるお店にもお邪魔してご指導をお願いしております。
■さて皆さんエスプレッソマシンの「ガスケット」の交換くらいは誰で . . . 本文を読む
■FUJI-ROYAL Coffee roaster (made in Japan)
9月頃に値上げが実施されそうです。 発注の段階で間に合えば良いのですが、それまで、たとえ
「見積書」だけでも結構ですので、是非お問い合わせください。
何故なら、仕様が沢山あり、スグに発注出来ないので、事前に判っていれば早急に手配できます。
勿論、「見積書」だけで終わることも可能ですし、それは無 . . . 本文を読む
■イタリアで、当方から絡めてきた仕事の「とっかかり」さえまだ出来ておりません。
二つの会社です。
ここまでは、誰で出来ますが、ある程度の本腰を入れる「決断」をするのが大変ですね。
大きな会社のプロジェクトなら失敗しても構いませんが、小さな会社では「イタイ」です。が
私の場合は基本、それが楽しいか、どうかが一つの基準でもあります。
逃げの「基本」として、「まあ楽しんだからいいや」っていうこ . . . 本文を読む
3キロ、5キロより1キロ機の方が格段に難しいのです。それは使い比べればハッキリ理解出来ます。安定度の違いです。
巷にに流布される、コーヒー焙煎に関する各種情報を信じる前に自分で行動して下さい。
近々に開業される若い方が、豆と焙煎表を持参して来店頂きました。
フジーローヤル R-101に関する技術として確立出来たと実感されたと思います。
焙煎機を安定した条件で設置し、高品質な生豆(ハンドピッ . . . 本文を読む
さて、一体どこで勉強して来たのか?ご案内いたします。
http://www.espressoacademy.it/lang/eng/
エスプレッソ・アカデミー・フローレンス
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ここの講座を、例えば、旅行のついでに日本人3~数人で受講して、
. . . 本文を読む
LA MARZOCCO
(ラ・マルゾッコ)本社に行くの巻
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誰でも行けるように順を追って、説明して行きますので、少しでも英語が理解出来れば是非行ってみて下さい。担当者さん、工場内では「挨拶」もしっかりして下さいね。写真を撮る時も、最初に一応の許可を得て、節度をお忘れなく。 最後に私は担当者さ . . . 本文を読む
お決まりの自己紹介は必ずあります。
取敢えず「拍手」いただきましたぁ・・。
短く簡潔に
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今や「COFFEE」という言葉は、世界の共通言語になりました。
ここに来ている皆さんと、このたた「一つの言葉」で繋がっているのです。
これはスゴイことですね。
そして、各々の . . . 本文を読む
イタリアは南北に1300キロありますから、北と南では多方面/分野で違いがあるでしょう。
ナポリなど南部では、ロブスタ種を沢山使います。つまり煎り方も深い、「マッチョ」な感じが好まれるようです。
マシンもレバー式があります。
ロブスタ種使えば「クレマ」もバッチリ出ます。
それでいいのいか?どうなのか?は時代の流れとして方向性が明らかに変化して来てる。
イリー社は100%アラビカ種をその基礎 . . . 本文を読む
上の焙煎工場へ見学です。繁盛していて現在は他で焙煎、ここはブレンド作業が主のようです。
各ブレンドの配合表も、撮影出来ますが、そこは「スパイ」じゃありませんので、一切撮らなかったです。
違いだけを簡単に書くと
10種類程、ブレンドするのが多いようです。そこが徹底的に違います。
ブレを無くす為もありますが、 生産地としてのアフリカ・中東が近いからでしょう。情報も種類も断然多く、安定もすている . . . 本文を読む
■イタリアのバリスタはどうなのか?
全体としてみれば、例えば、「ラテ・アート」を描けるのは、全体の5%はくらいだそうです。
それを以って、評価すべきではありませんし、その立場で勿論ありません。それに殆どエスプレッソ主体ですので、興味がないことでしょう。
従来より取引形態として、焙煎豆屋(卸)と契約すると、エスプレッソマシン(と問えばWEGA)などを無償供与されるので、長期間に渡って、それに拘 . . . 本文を読む
■この2台は自由に使えます。もう2日目になると、講座が始まる前に、勝手にエスプレッソ作って飲んでます。
電源は24時間ずっと入れっぱなしです。
話を聞いたところ、このダラコルテ・プロは3年間故障知らずでとても使いやすいとことです。(ガスケット交換だけ)
実際、今回は数種のシングル・オリジンを、例えば、90℃と94℃で別々に抽出し比べることが出来るので、その関係の意識差をハッキリと簡単に実現出 . . . 本文を読む
この講座自体はは、日々、参加する人数が変わりますが、最後まで一緒だったのは、「Qグレーター」の資格を持つニューヨーカー(シシリアンです、イタリア語完璧)とオーストラリア在住のドイツ人でした。
それでも過半数はニューヨーカーとLAからです。
彼等は、私たちと同じで「何が本物エスプレッソか?現場に確認しに来きた」ということで、目的は同じですから話は合います。
講座は、英語ですが、最終日(焙煎)は . . . 本文を読む