Pre-Washed Coffee (PWC)は
コーヒー本来の味がします。
皆さんが喫茶店で珈琲の後で水ばかり飲むのは、口の中が雑味が残ってるからです。化調使ったお店も同じです。
手順を簡単に説明させて下さい。
この通り最初はキレイな水が・・・
少しの間、生豆を水に着けておきます。既にドロが出ています。
そして、洗います。どうです。この見事なドロ(笑)
喫茶 . . . 本文を読む
50g 2500円
80g 3500円
100g 4300円
27日より年末まで毎日焙煎し売切れ次第終了いたします。当店で一番高価なコーヒー豆です。本物です。あえて、製造方法はここに書きません。ので各位で調べてくださ~~い。
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◆ウンチクではなく、こんな些細なことを知っていればコーヒーも随分、美味しくなります。
Youtubeなどで淹れ方を見ても、肝心の器具の説明がないので、皆さんそれぞれの違う淹れ方をしています。
だから、どれが正解でも不正解でもありません。
Youtubeに上げている方も善意で上げているわけですから責めることも「何もありません。
コーヒーの淹れ方に、難しいも簡単もありません、そもそも世界中で誰 . . . 本文を読む
◆ご存知の通り、 コーヒー豆は世界中から運ばれて来ます。その国により等級の呼び名や仕分けが違います。
一般的に【高地産】のものは高級です。寒暖の差が大きいから豆が硬い、だからハゼる音が大きくカン高い。この大きく、高いというのは、比較ですから、記憶やセンスや音感などの要素で個人的な能力でもありますが、まあ小学生程度の知識で間に合います。雑念が無い分、彼らに聞いてもらってもハッキリ答えることが出来る . . . 本文を読む
■コーヒーの種類に関しては屁理屈だけなら、本を数冊も読めば理解出来ます。つまり3日も有れば誰でもコーヒー博士に成れます。そんなもの(例えばコーヒーインストラクター一級のようなもの)に何の権威もありはしません。大笑いどぇす。
最後は「自分に嘘がつけるかどうか」に尽きます。
喫茶店・業務店卸、焙煎豆屋、その販売方法は多岐に渡りますが、結局最後は売る側の胸の内、一つだと思います。
業者卸から購入し . . . 本文を読む
■この夏の高温下では、生豆の保管には、気を使う人も多いのではないでしょうか?
元々は赤道付近の生産物ですので、どうかは判りませんが、商売ですから気を使ってます。
■前回と同じく、これが35KGの荷姿ですが、この後、当店では、さらに精米の紙袋に4つに小分けして大型冷蔵庫で保管します。特に何がってことはない
この季節だけでなく年中そうしてます。
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杓子定規な定義ではなく
スペシャルティ・コーヒーとは何だ?と問われれば・・・・・・
コーヒーの世界の共通言語ということです。
コーヒーの歴史は古くても、世界中のあちこちで、それぞれの飲み方で、それぞれの文化の下で様様な形で飲まれています。
その「それぞれ」は互いの連鎖なく、独立して存在していましたが、
最近になって、初めて【共通言語】を持ったのです。
それが【スペシャル . . . 本文を読む
これで35KG麻袋ですが、前にも書いた通り今は、もう一つ中にグレイン・プロという緑の袋に入ってます。
これにより、豆は格段と良い状態のまま運ばれるようになりました。
スペシャルティに関してはです。
当店では、さらに「10kg用の米袋」に小分けして冷蔵庫に入れて保管します。 . . . 本文を読む
【1】水に浸したコーヒー豆を洗い始めます。このザルとタライが有れば誰でも出来ますが、冬は手が真っ赤かになります。
力も加えてゴシゴシです。
【2】今回の豆は、ラオス(スペシャルティではない)の豆を実験で独自モンスーン化したものです。
たった800gでこの60cmのタライの水がこれだけ濁りました。ブラジルも同じくらい汚れてますい。皆さん現実に、こ . . . 本文を読む
【ご家庭でコーヒーを楽しまれる方々へ】
(書いたものを信じるのも、信じないもの自由です、それを最初にそれを記しておきます。ご自身で判断下さい。雑誌には反対のことが書いてあるかもしれませんね、それも自由ですし、商業上の何かがあるかもしれません。また当ブログはコメント機能がOFFです、理由はコメントされても鬱陶しいからです。)
全7回の話の予定でございます。
下記の内容です。
【A】
HAR . . . 本文を読む
と書いて、怒った人がいた。
申し訳ないですが、
【されど、コーヒー。】と発言できるのは、コーヒー農園主です。
大自然を相手に、相場を相手に、資本を投下し土地を開拓し、年月を掛けてやっと実が取れる。そういう戦いをしている方々、あるいは働いている労働者もそうだと思いますが、
彼らにとって、「されどCOFFEE」なんです。
極東の島の焙煎屋如き、あるいは喫茶店主が、「されど、コーヒー」なんてい . . . 本文を読む
この写真が、今日の教室で使う一人前の生豆(ナママメといいます) 250g、たった250gのコロンビアを洗った水です。
薄皮はザルに残りますから、純粋の泥水と考えてもらってOKです。
たった250gで、この色です。
ブルーマウンテンのような高級な豆は「汚れてません」、つまり精製が非常に丁寧だと考えます。
当店で試飲され、黙って出すと、このドロ水(まあ、一般的なコーヒーですが)の方が美味 . . . 本文を読む