朝一番目のショットは上手くゆきます。しかし、クレマが持続しませんので描く頃には間に合わない感じがします。
一つ出来れば、次の課題が見えてきます。 それの「積み重ね」だと思います。
上手くいった原因の一つに、ラテ用のCUPを新たに購入し、ミルク用の温度計を新たに用意したことも大きいです。
マシンはもう少しで死んでしまいます。
今日の予定は、浄水器を他店から外して、ここに設置することだけで . . . 本文を読む
■現在、喫茶店を経営されている方が自家焙煎という気持ちを表明すると、必ず、出入りの業者さんが、反対の情報を言い含めて止めに入ります。「自家焙煎は大変だ、儲からない、技術習得が難しい・・・・・」当然、自社との取引が無くなるから、もう必死です。自家焙煎の方が儲かるに決ってます。それさえ判らないなら救いようがありませんが。
自家焙煎の方が大変なのは当り前です。
どうも喫茶店されている方は、偏った情報 . . . 本文を読む
「淡口です。よろしくね」
当店の代打エスプレッソ・マシンに登場した【淡口】くんです。
本名はBEZZERA です。イタ公です。
蛇のマークがアルファロメロっぽくっていいですね。見よ、この巨体、70キロほどあるようです。
これでなんと1grです。 体積にして、シモネリ・オスカー選手の4倍はあります。しかし、これくらい大きいと全分解しても組立てられるでしょう。銅管のフレア接続なんてお手のも . . . 本文を読む
詳しい情報はわかりませんでしたが、ドイツ製のプロバットの10キロ釜で焙煎した豆を買って来た方がいたので見せて貰いました。ブレンドでしたが、非常によく膨らんだ感じのコーヒー豆でした。 熱風か半熱風かは不明ですが、たぶん「プロバット」は直火ではないと思います。
基本性能が数段性能が良いかもしれませんが、いかに「ダンパー」が必要でないかは判ります。歴然と判ります。
さて、コーヒーの個人消費量が多いの . . . 本文を読む
最近は、航空券だけ手配出来れば、もう旅行の準備は終わったと同じです。
ホテルもネット(agoda)で個人で予約、イタリア国内の鉄道も、列車も座席も既にネットで予約して、自分のパソコンで発券出来ますので、それを持ってゆくだけでOKです。改札が無いので車掌さんにみせるだけです。
もう一つ便利なことを伝えます。1週間以上の旅行にゆくなら、セントレア空港の東横インで . . . 本文を読む
来月(7月)の第二週あたりから、イタリアへ行きます。
授業料を払っての一週間、真面目にイタリア人の先生について本格的なエスプレッソの勉強です。焙煎から学びます。
前に行ったのは随分昔のことですので、本当のエスプレッソの味は忘れてます。
ローマのテルミニ駅で最初の一杯を飲んだ時の感動は未だに記憶があります。鮮明に覚えてます。(味は覚えていない)
駅のスタンドで、朝の通勤な感じの人々が次から次 . . . 本文を読む
焙煎したコーヒー豆の輸入は簡単です。
コーヒー生豆は植物防疫法に基づく植物検疫の対象となります。手続きは、植物防疫所に輸入検査申請書と輸出国政府機関発行の「植物検査証明書」のほか、商品の明細を確認する書類等を提出します。検査の結果、有害虫が見つかり、消毒や廃棄(費用は輸入者負担)となる場合もあります。
さらに、食品衛生法に基づき、厚生労働省検疫所に「食品等輸入届出書」、自主検査の試験成績書(検 . . . 本文を読む
「Youtube」を見ると、ラテ・アートに関しては沢山の人々(プロ・アマ問わず)が技術を披露していますが、焙煎は非常に少ないですね、どうしてでしょうか?
平均年齢も関係しているでしょう。
単位仕事時間も大きく違います。
平均年齢はバリスタさんの方が断然若い、同じコーヒーインダストリーに属してますが、意識はハッキリ違います。少なくとも私はそう感じます。
ラテ・アートが全てではありませんが、そ . . . 本文を読む
杓子定規な定義ではなく
スペシャルティ・コーヒーとは何だ?と問われれば・・・・・・
コーヒーの世界の共通言語ということです。
コーヒーの歴史は古くても、世界中のあちこちで、それぞれの飲み方で、それぞれの文化の下で様様な形で飲まれています。
その「それぞれ」は互いの連鎖なく、独立して存在していましたが、
最近になって、初めて【共通言語】を持ったのです。
それが【スペシャル . . . 本文を読む
ラテ・アートの練習方法は・・・・・?
ハッキリ言うと、一日の普通に練習で牛乳パック10本(1本1Lとして)は、無駄になると思います。捨てます。
プロの方でも、毎日その程度は練習されてるかもしれません。
1本180円とすれば、10パックで1800円、毎日1ヶ月で約5万円です。
趣味としればとても安いです。
商売上でのスキル習得と思えば、殆どタダに近い。
YOUTUBE見て出来るような . . . 本文を読む
前にも書きましたが、焙煎機が安定してあれば、この3キロ機でどれだけ投入しようとも、ボトム温度までの時間は丁度、3分です。
今回は2.5キロでしたが、1キロ、でも2キロでも、そこに至る時間は丁度3分です。
ハゼも殆ど変わりません。ブラジルの2ハゼが聞こえにくいので、その確定に戸惑い多少ズレるだけでございます。
ショップロースターの最高峰、ドイツの「プロバット」はダンパーがありません。
ヨーロ . . . 本文を読む
燻製作りは、一回で飽きます。既製品の道具は5分で飽きます。レンガや鉄製で大型燻製箱を本格的なモノ作っても、スグ飽きるでしょう。何を燻そうと同じです。結果が判っています。
我々、世間一般の暇なオッサンは大方、やる事が決っている。この手のオッサンは最近バイクに乗るにはお腹の肉が・・・ って人が多いですね。大体、車もバイクも、買って大金、乗って罰金、置いて税金、抜かれて改造費、コケて修理代と、およそ良 . . . 本文を読む
これで35KG麻袋ですが、前にも書いた通り今は、もう一つ中にグレイン・プロという緑の袋に入ってます。
これにより、豆は格段と良い状態のまま運ばれるようになりました。
スペシャルティに関してはです。
当店では、さらに「10kg用の米袋」に小分けして冷蔵庫に入れて保管します。 . . . 本文を読む
出来はまだまだですが、っまあ、オッサンが短期間でここまでなら上等ですなあ・・
今日は朝からラテ・アートの講師のA君に大坂から来ていただき特訓講座で教えてもらいました。
このラテアートって、イメージ・トレーニングだけでも
実地練習だけでも
理論だけでも上手くゆきませんが、
訓練を重ね、感覚を覚え、結果と理想の目標との乖離(差)を理論的に修正できて、それを重ねてゆくことが大事なことだと思 . . . 本文を読む