詳しくは自分で調べて下さい。光が強ければ、陰もまた強い。
人生を語るわけではないですが、私の場合は49敗51勝で、その一勝で辛うじて生きています。
柳井正さんの「一勝9敗」が本当は近いかもしれません。アパレルは毎年毎年が勝負なわけです。一勝が「フリース」だったわけです。
私の会社は今年で31期目、全然大きくなりません。
まあ、よくもったと思います。
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相場観
もし、その1勝が10回目にくる為には、最初の9敗に耐えなければなりません。
上手く負けることは必須のテクニックです。
ここ桑名は相場の町でした。米の取引所があったのは、江戸、大阪とここ桑名なのです。
数多くの相場師がいたことでしょう。私が若いころにもスーパースターな人がいました。
私の最大の儲けは「商品相場」しなかったことだと思ってます。
さておき、この49敗51勝のたった「1勝」で、今迄、ひと様に金銭的な迷惑をかけず、生きています。
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同じようなことをプロ雀士T氏が、沢木耕太郎との対談語っています。今まで生きてるのは払い続けてこれたからだ。ということです。
商売も上手くいくか、しくじるか?開けてみなければ判らないのです。だから
「コンサル」のようなものは本来在りえないのです。成功を保証出来るなら自分ですれば良いわけです。(笑)