コーヒー焙煎【排気ダンパー】弄って、得意になってるキXXXですかぁ?
【理論】THEORY
個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。また、実践に対応する純粋な論理的知識
【論理】LOGIC
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「論理に飛躍がある」
2 事物の間にある法則的な連関。
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何故か?日本ではコーヒー焙煎に何の裏付けも、科学的な検証も一切ないのです。
「蒸れる」なんて言われても、「蒸れてる」現象は一切確出来ません。
それどころか「焙煎は水分を抜くこと」だなんて平気で言う馬鹿も多いのですから、もう始末に終えません。
それって一体何%なのか、進行中にどう把握してるのでしょうか?キXXXです。
科学する基礎の上に、コーヒー焙煎も成り立つのですよ。
デタラメは,
誰も検証することが出来ないので、好き勝手なことで、他人を煙に巻く、これが日本の焙煎の正体です。
つまり、デタラメでも、コーヒー焙煎は出来るのです。
「その日の気候や湿度で焙煎が変わる」なんて言っても、当の御本人さえ説明も検証も出来ないし、その方法論も絶対にないわけですから、「それが経験です。」なんてアホがもう得意になって言う。具体的にも判らないので「気候」だんて抜かす低能が多い。」
色で煎り分けるなんて、やっていれば永遠に焙煎は判らない。
誰でも100通りでも煎り分けられる。時間を100で割れば間違いなく出来る。20通りならもっと簡単です。こんなん自慢しても・・トホホです。
【キXXX】です。これが日本のコーヒー焙煎の本に堂々と載っています。
上記写真の説明、3グループを一緒にしているので、バラバラですから、ここから得られる知識は本人しかわかりませんが、数値で確認できる104と、108は肉眼では実は見分けがつきません。
見分けがつかないから、「同じ焙煎をしても毎回味がちがうんだよ」と言いますが、実は毎回焙煎そのものが違うのです。要するに科学する目です。思い込みは危険です。
それに光源によっても人間の感じ方は相当違います。 たったそれだけでも、科学的な実験の基礎条件が違ってきます。
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エメリッヒでは
以前から私がこのブログで書いてる通りの多くの事が、証明されました。
排気ダンパーは【サイクロン後】で効果します。こんな当り前のことでさえ、日本では理解されず
ファン前の「排気ダンパー」で味が変わるなんて未だに言ってる人がいます。大笑いです。
自然科学がひっくり返ります。
下記の写真は効果的で考え抜いたダンパーは実に参考になります。
PROBATの製品は、「重力」を非常に有効に使ってます。そういうモノ・しくみをあちこちで目にします。
例えば一番分かり易いのが「スプーン」もそうですね。
日本では、プロバットというだけで、サンプル焙煎機でやってる人もお見えになりますが、
最初に言われることは「サンプル器はバイヤーがサンプルリングする為」で商業焙煎は絶対に出来ないということです。
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焙煎機は、如何に効率よく焙煎できるか?を求めた機械です。
エネルギー効率は、時間の効率でもあります。全世界で、たった一つ日本だけの到底、科学的に説明出来ない「オカルト」な焙煎は、各データが絶対に揃いません。(笑)
基本がデタラメなのです。「ハゼ温度は銘柄によって違う」と教えるなら、産地別温度表!!を配れ!(笑) と言って下さい。
10回連続で焙煎して、TP、1ハゼ、2ハゼ温度が違う焙煎は、デタラメの証拠です。
さて2名の方から、お問い合わせがありました。
PROBAT本社の焙煎講習の問い合わせは、お助けしますので、どんどん世界で学んで下さい。次回は6月です。敢えて助言するならば、一人で行くことです。
日本で120%デタラメな「排気ダンパー」を操作する焙煎を習うくらいなら、PROBATで習う方がアナタの将来に対して何倍も有効です。カタコト英語で充分です。そして、FUJIROYALでも充分に能力を発揮出来ます。
グローバル・スタンダートで考えれば、「蒸れる」「ニュートラル」「中点」はありえません。絶対に有り得ません。
「大笑い」されます。
あなたが何を信じようと自由です。その前に、自分で出来る限りの情報や経験を得ることです。私はイタリアでもエスプレッソの焙煎を習得しています。
「日本の焙煎」から離れれば、フジローヤルでも充分ですよ。R-101でも充分です。