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昭和の俺の終わり方

2024-09-01 | ◆日記・エッセイ・コラム


そう、俺の半分以上は死んでいる、つまり人生の3分の2以上はとうに過ぎ去ってしまったということで、それはただの思い出である。
もう朝モヤの中をバイクを引っ張り出して乗ることも、夜中に無駄に車を走らせることもなく、ただ平凡な1日を消費している。

過去を振り返る事はしないが車の音楽だけは当時ものを聞いている。
車でよく聴くのは「柳ジョージ」だが、「山根麻衣」姉妹が参加していた頃のLIVE映像1982年武道館もYouTubeで見れるようになったのでよく聞いている。
上にUPしたLPには入ってないが。半分辺りから「山根麻衣」は兎に角、一生懸命に歌ってる。その時まだ23歳くらいか。深い礼が印象的だ。なにせバックが凄すぎる。34分から「歌舞伎」は好きな曲。皆若いね。40年も経ってしまった。魂震えます。

■ 95年のライブはいいね。

■そろそろ身の回り物を処分し始めた今日この頃である。何故なら
2011年10月に柳ジョージは63歳で亡くなった。同じ歳になった


冒頭のアルバム(LPレコード)はたぶん最後に買ったLPで、そのまま或るお店に置いたまま。もうその店自体もないが。人生本当にあっという間である。昔捻れたアヤは永遠に戻らない。反省するより「妙に」納得している。
自己採点は低い。が自分の責任でしかない。
自慢じゃないが20代はどこの誰よりも沈んでいた。(笑)

さて「上がりの車」を探さなけれならないのである。
カミさんからも「上がりの車」のリクエストが来てる。
この情熱さえ無くなったら完全に終わってる言えそうだ。

しかし、実際はどうでも良いとも思う。(笑)

いくつで死ぬとはおよそ分かっているが、
長生きをしようとは一切思いもしない、
特に死に急ぐこともない。

LET IT BE。



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